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[ 悪漢と密偵 ] [あんてな@i-know]

おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2014/07/24 08:49:39 読書日記@川崎追分町含むアンテナおとなりページ

    2014-07-24
    ■昨日分
    健康診断。疲れる。
    フォルダー整理の影響調査。18時半退社。
    帰宅後、ゴジラ ファイナルウォーズ見る。1時頃就寝。
    ■本日分
    眠い。朝から本社地下で会議。
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  2. 2014/07/24 07:32:17 ドイツ音楽紀行含むアンテナおとなりページ

    2 シャガールのステンド..
    3 ノーノ 「愛に満ちた..
    4 ドレスデン 聖十字架教会
    6 アーノルド・ベックリ..
    7 ゲーテ紀行 ~ ゼー..

  3. 2014/07/24 06:31:03 Where Sweetness and Light Failed含むアンテナおとなりページ

    日本の聖書―聖書和訳の歴史 (講談社学術文庫)
    作者: 海老沢有道
    出版社/メーカー: 講談社
    発売日: 1989/12
    メディア: ペーパーバック

  4. 2014/07/24 06:18:21 バベルの図書室含むアンテナおとなりページ

    2014-07-22 00:33 nice!(3) コメント(0) トラックバック(0)
    elwing さんの記事をnice!と思った人 (全82人)
    げいなう
    nice! 557

  5. 2014/07/24 06:02:04 diary / nowadays含むアンテナおとなりページ

    2014-07-24-木
    ■[twitter]2014年07月23日のツイート
    @tuckfukagawa: 本日のお買い物 URL
    2014-07-24 00:56:46 via Hatena
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  6. 2014/07/24 05:59:41 考えるための道具箱含むアンテナおとなりページ

    閲覧1,228,913PV
    訪問者400,724IP

  7. 2014/07/24 05:47:45 四谷書房日録含むアンテナおとなりページ

    2014-07-23 (水) 東京 晴れ 33℃/26℃
    @yotsuya_shobo: 今読んでいる本は、すでにブログにも掲載しました、吉田健一さんの『甘酸っぱい味』(ちくま文庫)です。夏は暑さのせいで、読書の量もスピードも落ちますが、この本はどんどん読み進む本ではなく、行きつ戻りつ、味わいながら読む本です。まさに読み応えあり!
    2014-07-23 08:08:45 via Hootsuite
    @yotsuya_shobo: 朝、今読んでいる本が吉田健一さんの『甘酸っぱい味』(ちくま文庫)であるとツイートしました。この文庫は「ちくま文庫」でなく、「ちくま学芸文庫」でした。お詫びして訂正します。
    2014-07-23 09:42:18 via Hootsuite
    ■■■

  8. 2014/07/24 05:31:15 エクス・ポ日記含むアンテナおとなりページ

    2 空間現代を聴いてくれ!
    3 佐々木敦のマイベスト..
    7 ホンマタカシインタビ..
    8 近況and予定です
    9 円城塔『オブ・ザ・ベ..
    10 インターポエティクス..

  9. 2014/07/24 05:26:37 なつめのおぼえがき含むアンテナおとなりページ

    7/22(水)
    最近読んだ本は、岸久『スタア・バーへ、ようこそ』、枝川公一『バーのある人生』、そして吉田修一『パレード』。バーについての本は、どちらも語り口が優しく行っても大丈夫な気がするけどやっぱり敷居が高いのに変わりはない。とりあえずは疑似体験できて満足だった。
    吉田修一『パレード』は一つの部屋で共同生活をおくってい る男女の連作集。いくらか自覚があるんですけど、私、たぶん血のつながらない人たちの共同生活話が割とツボです。特に最後の直輝のパートでそれを再認識し ました。いきなりやってくる衝撃の事実の勝利の仕方は、別の種類の衝撃となって私の中に残った。踏み込む部分、踏み込まない部分の距離感の描き方が好きな のかなあ。図書館で借りて読んだけど手元に置いておきたくなった。
    さて、とりあえず今期のドラマは『ペテロの葬列』『あすなろ三三七拍子』『昼顔』を観ています。加えて8月から始まる広末涼子主演の『聖女』も観たい。『あすなろ三三七拍子』を観ていると、私が男だったら応援団に入りたかったかも、と思う。
    なんだかやることもなくなってしまい、8時ころには布団に入ってしまったかも。部屋と部屋の壁が薄いから、隣の部屋のおじさんのいびきが聞こえた りもするんですけど、お布団はふかふかで清潔だし暖かい。一度起きてもまた眠りにつくことができる。10時間寝たなんて何年ぶりだろう。いつもはその半分 以下だ。
    出発の用意をして7:10頃には宿をあとにしました。予約の際、電話に出てくださった奥様(?)には結局会えず。宿のご主人とは食堂やお手洗いの前で2度 くらい会いました。けど、実質の表に出てくる働き手はおにいさん一人な感じですね。パタパタと忙しそうで、でも、穏やかな微笑みでおもてなしをしてくれたおにいさん。 朝の見送りで、ドアの外にあるベルをカランカランと高らかに鳴らして大きく手を振ってくれました。じんとしてしまった。
    沢渡ー旧御射山ー八島湿原というルートを辿る。早朝でももうすれ違う人たちがいる。少し涼しく、やっぱり朝に高原を歩くというのはとても気持ちがいい。日 帰りできない距離ではないんだけど、やはり一泊して早朝の湿原を楽しむのはいいなと思った。八島湿原に近づくにつれて霧が濃くなってゆく。ニッコウキスゲ も美しいが、キバナノヤマオダマキが可憐でお気に入りでした。
    メモ:メリノ長袖+ポリ半袖、BUFF、帽子。フリース、薄いニット帽、フリース、マフラーはさすがに必要なかったが、夕方の宿では若干肌寒さもあり。早朝 歩く際には、長袖+半袖の上にウィンドシェルを着た。霧ヶ峰は遮るものもなく、松本市内も日差しがキツイので、サングラスでもよかったかも。BUFF(な どの首をまもるもの。手ぬぐいも良い)は有効。あまりに暑いときは鼻まで覆って日差しを避けた。かえって涼しい。
    7/18(金)
    生活習慣病予防健診へ。毎年今頃の時期に行って、終わったらアフタヌーンティーでお昼を食べて帰るのを楽しみにしている。11時前だとまだほぼ人がいなくって贅沢な気分。その後、登山用品店をはしごして帰宅。
    左の視力が落ちてたなー。上の血圧が低くて驚いた。聴力検査に自信がない(検査中、お腹がぐるぐる鳴って……)。
    登 山道に入ってすぐ道がわかりにくく、不安になって引き返し別の道を進んだら、同じところに出てきた。どっちを行っても大丈夫だったから標識がなかったのか と思う。湿度が多いからか身体が重くてあんまりさくさく登れず、10:35頂上着。あじさいが真っ盛り。でも、桜やツツジが咲き乱れ るシーズンではないからか、売店は閉まっていましたし、蓑山の山頂にはそれほど人はいませんでした。おにぎり、おやつなどを食べて休憩後、和銅黒谷駅へ向 けて下山開始。地図に一部「わかりにくい」と書いてある箇所があり、それは民家の裏に出てから車道に出るまでの道のりなのだけど、まあ標識を見落とさなけ れば大丈夫だと思った。確かに分かり易くはないというか不安にはなる。
    和同開珎の碑に立ち寄ってみたら、そこには人がたくさん! 思っていたより大きくてびっくりです。近くの聖神社の駐車場を目当てに車で来る人がほとんどで、空き待ちをしていました。
    その後は、国道沿いにある「ゆの宿 和どう」まで歩き900円で日帰り入 浴。駅からは少し距離があるけれど、やっぱり疲れたあとの温泉はいい。中に入ると広くてきれいな温泉宿なのに驚きました。お風呂は露天風呂もあってほぼ貸 し切り状態でくつろぐ。その後、温泉と駅の間にある「はぎふく」で天ざるを食べて満足。お蕎麦もおいしく、野菜の天ぷらも絶品!!! 14:26和銅黒谷発の電車で帰宅しました。
    筑波山神社前からつくば駅まで戻るバスには臨時便が出てました。私たちは14:40のバス-今回の筑波山のコースは今まで一番キツかった! 高尾山と同じようなものだろうと大きな勘違いをしてたけど、標高差610mだったわけで、500mを超え るとやっぱり大変なんだなーと実感した。とはいえ、岩ゴロの道はキツい反面、舗装された坂道をてくてく降りるより脚の疲れはマシに思う。てくてく降りられ ないから負担が少ないのかもしれません。ただ、頭は疲れます。なぜかというと、岩の下りは私にとってはパズルみたいなところがあるからです。次の一歩をど こに置けば楽で安全か瞬時瞬時に選んでいかなくてはいけないところが。

  10. 2014/07/24 05:26:06 文庫本大好き-岩波文庫コレクション含むアンテナおとなりページ

    国会図書館が柳田國男や吉川英治の著作など2万3000点をネット公開 3,813 views
    コンサート用双眼鏡を選ぶ 319 views
    古書ミステリー倶楽部(光文社文庫) 148 views
    通算: 4629716
    今日: 717

  11. 2014/07/24 05:07:26 ワニ狩り連絡帳含むアンテナおとなりページ

    さて、またこうやって作品をつくる機会とか、これからもあるだろうか? 同じような作品である必要はないけれども、何らかの創作活動ははじめてみようかなあ。ひとごとのようだけれども、いったいどうなるだろう。

  12. 2014/07/24 04:44:17 かわうそ亭含むアンテナおとなりページ

    ロープライス ¥782

  13. 2014/07/24 04:00:38 哲劇メモ含むアンテナおとなりページ

    20140723
    ■2014年07月23日のツイート
    @clnmn: RT @pangea_leh: 「よりに寄ってなぜこんな靴の時に」と嘆く夫を「ピカピカの靴だったらこんな可愛いミラクル起きなかったと思うよ」となぐさめる。 URL
    2014-07-23 20:58:19 via Twitter for iPhone
    @clnmn: RT @trickydesigns: コピーライターって仕事として成立すんの?と子供の頃思ってたけど、現に素人に任せると「バスケットボールストリート」とか「危険ドラッグ」とか付けちゃうの見てると必要な仕事なんだなって思う
    2014-07-23 20:15:57 via Twitter for iPad
    @clnmn: 強冷房車に乗りたい。
    2014-07-23 20:01:17 via Twitter for iPhone
    @clnmn: RT @foxnumber6: マックの女子高生、電車の男子高校生、妙に核心を突く一言を言ううちの子供、オタク文化に理解ある戦中世代の祖父などの名言を毎週集めて君だけの自分が言いたいだけのことを架空の人物に言わせる理論武装をしよう。創刊号は390円。
    2014-07-23 17:58:00 via Twitter for iPhone
    @clnmn: 画像: URL
    2014-07-23 12:29:16 via Tumblr
    @clnmn: RT @Bong_Lee: 色んな人がいるのが嫌ならぜひ人類史をさかのぼって祖国であるアフリカへお帰りください。RT @hiyatoiankou: @SleipnirAtNet わたしは“ヘイトとか差別とか知りませんよ “この国がいやなら祖国へお帰りください。文句いわれるの迷惑…
    2014-07-23 12:27:22 via Twitter Web Client
    @clnmn: ”インターネットには自分で生産活動をせず他人の活動に対してケチをつけることで自我を保っているサイバー穀潰しみたいな人が一定割合でいるので、活動が多くの人の目に触れるとSNS等でネガコメがついたりする、それは活...”... URL
    2014-07-23 12:22:30 via Tumblr
    @clnmn: RT @nomolk: インターネットには自分で生産活動をせず他人の活動に対してケチをつけることで自我を保っているサイバー穀潰しみたいな人が一定割合でいるので、活動が多くの人の目に触れるとSNS等でネガコメがついたりする、それは活動の価値の高低や意義の有無とは関係がない、穀の知…
    2014-07-23 12:21:22 via Twitter Web Client
    @clnmn: 画像: highlandvalley: 注目ボケ一覧?: ボケて(bokete) URL
    2014-07-23 11:11:16 via Tumblr
    @clnmn: RT @han_org: アカデミアナッツって学問バカ的な何かだろうかと思ってググってみたら、素でマカデミアナッツを言い間違えているものが多くてゲンナリ。
    2014-07-23 10:45:20 via Twitter Web Client
    @clnmn: Matias Tactile Pro 4 Keyboard for Mac/White (JP)/MV | Pleiades URL
    2014-07-23 06:34:29 via Twitter for Websites
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  14. 2014/07/24 00:55:37 今日マチ子のセンネン画報含むアンテナおとなりページ

    「ペコポコ」(PHP)発売中
    「いちご戦争」(河出書房新社)発売中
    チョコパイの中にエンゼルパイのスパイ
    NO.1996
    チョコパイの中にエンゼルパイのスパイ
    spy
    # by miootk | 2014-07-24 00:46 | いちご戦争

  15. 2014/07/24 00:08:07 Sato Site on the Web Side含むアンテナおとなりページ

    FIFAワールドカップブラジル2014特集
    おこがましくも紅茶のレアチーズケーキ
    手作り豆腐
    ゴジラ(GODZILLA)現る!!

  16. 2014/07/24 00:06:19 眼の欲望によってもぎとられた蒐集物(コレクション)、さえも含むアンテナおとなりページ

    2014-07-24
    ■2014年07月23日のツイート
    @kazu_k79: RT @takamikazuyuki: 私が警察官だった頃に扱った様々な事件の犯人の中には「大相撲好き」とか「ガーデニングが趣味」とか、そういう人も一杯いたのだが、そういう話をすると、マスコミの人は露骨に「そんな話は聞いていない」という顔になった。要するに、人は「見たいもの」し…
    2014-07-23 11:09:13 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @shinzaki: マックの女子高生は現代における「村の語り部」的な存在である、ってこと以前書いたような気がするな
    2014-07-23 11:08:28 via ついっぷる
    @kazu_k79: ジュンク堂や丸善で政治学の棚をのぞいてみると,黒田寛一の本が目立つところに並べてあることがしばしば。今なお実は売れ筋なのか,今なおお好きな店員がいるのか。
    2014-07-23 11:07:48 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @konahiyo: 民主党が進めていた少人数学級(35人以下、国際水準では別に少なくもなんともなくふつー)の実施を、予算がもったいない(費用対効果がない)と、とりやめた人がなにかいってます。↓予算10兆円増、大学無償化 下村文科相が構想発表 - URL…
    2014-07-23 10:59:36 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @anpan_2634: JR東海が恐ろしいのは、会議で座る位置が決まっているという…共産圏の序列第何位とかみたい
    2014-07-23 10:55:53 via ついっぷる
    @kazu_k79: 人に指摘されて円形脱毛症が復活していることを知った。なんてこった。
    2014-07-23 10:20:54 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @keisukehiguchi: ドラえもんを愛する人が集まり、ドラえもんの知識No.1をめぐって戦う特番、つまり「ドラえもん知識王No.1決定戦SP」の収録がおわりまして、今日という一日がおしまい。戦いおわり、兵どもが夢のあとです。ドラえもん。#放送は8月1日 ht…
    2014-07-23 10:19:54 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @kashibaTIM: 幼女を置いておくスペースなどない! URL
    2014-07-23 10:19:16 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @satake_take: 募集した意味あったの? #nhk24 URL
    2014-07-23 10:19:03 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @masashinger2000: <詐欺被害者>「取り返せる」で再び4750万円取られる(毎日新聞) - Y!ニュース URL
    2014-07-23 10:18:02 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @s_tkmr: 「母さん俺だけど。小切手を失くしちゃって、大至急お金を」「ええか。今すぐ銀行に事故届、警察に紛失届を出すんや。お前の会社の経理に泣きついて、小切手の額面を銀行に預託して支払停止措置を取ってもらえ。管轄の簡裁に公示催告の申立をして、除権判決を受けるんや。で…
    2014-07-23 10:17:52 via ついっぷる
    @kazu_k79: ベネッセ情報流出、謝罪を「外注」 派遣会社が電話対応:朝日新聞デジタル URL
    2014-07-23 07:32:08 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @ashibetaku: マスコミが踏みこんだときに備え、TV的に不都合なものを置いておこうという工夫が紹介されているが、宮崎勤事件のときフジ系の日本テレワーク社長を務めた野田宏一郎氏の「野田昌宏」名義SF本を見つけたフジテレビスタッフが、慌ててとりのけた「笑い話」が昨日…
    2014-07-23 00:17:50 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @sugahiyo: 土下座させ、頭踏みつけ…駅員へ「酔余の暴力」、今の時期が最も危ない(産経新聞) - Y!ニュース URL 「暴力をふるった加害者は意外なことに高齢だ。年代別では60代以上が23%(178件)と最多」いや全っ然意外…
    2014-07-23 00:16:05 via ついっぷる
    @kazu_k79: SESSION22にすみぺが出演してるらしいが,名古屋地区では同番組をせっかく放送していたのにわざわざ今年3月いっぱいで放送取りやめにしたので,化外の地としては切ない。
    2014-07-23 00:15:54 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @caosx: 危険ドラッグとは、手が滑ってファイルがどこのフォルダに行ってしまったかわからないことである。
    2014-07-23 00:12:25 via ついっぷる
    @kazu_k79: AKB48の「会いたかった」,「好きならば 好きだと言おう♪」の部分を聴くたびに映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマ曲を思い出す。
    2014-07-23 00:10:00 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @nnnn_dakuhan: ハイビスカス付ける位置で意味が変わるとか聞いて、軽く調べてたら文字でみてると頭フットーしそうだったので図解した URL
    2014-07-23 00:02:05 via ついっぷる
    @kazu_k79: RT @jshiratori: Eテレの丸山眞男特集。ナレーションが良い声だなあと思ったら-2014-07-20 01:02:15 via ついっぷる

  17. 2014/07/24 00:04:50 薔薇十字制作室:はてな出張所含むアンテナおとなりページ

    2014-07-24
    ■[Twitter][まとめ]2014年07月23日のツイート
    @harapion: 2014.7.22御茶ノ水 LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN「感じたいよソバにいたいよ〜」: URL
    2014-07-23 23:56:04 via Twitter for Websites
    @harapion: 大森靖子 @夏の魔物 2014年7月21日: URL
    2014-07-23 23:54:36 via Twitter for Websites
    @harapion: RT @sinnonono: どういうことなの…! URL
    2014-07-23 22:19:56 via Twitter Web Client
    @harapion: RT @udonnoww: 脳O)んまぁ! @urbangarde: 【急告の急告】明日24日午前0時、アーバンギャルドより重大発表がございます!繰り返します!明日24日午前0時、アーバンギャルドより重大発表がございます!!
    2014-07-23 22:19:44 via Twitter Web Client
    @harapion: RT @hykw_SF: 【明日まで】みなさま、PKD総選挙への投票はお済みでしょうか? 7/18時点での中間発表もされています。あ、ポイントつけるのお忘れなく、と、SFマガジンの中の人が言ってました。URL
    2014-07-23 18:03:54 via Keitai Web
    @harapion: RT @urbangarde: アーバンギャルド浜崎容子は「霊媒少女キャリー」という楽曲でゲストヴォーカル参加しています。 URL
    2014-07-23 18:01:51 via Keitai Web
    @harapion: RT @toshiakihonjo: 筋肉少女帯 New ALBUM「THE SHOW MUST GO ON」(ショー・マスト・ゴー・オン)10月8日(水)発売!4年4ヶ月ぶりとなる待望のオリジナルアルバムリリース!... URL
    2014-07-23 17:58:20 via Keitai Web
    @harapion: 「見本品(非売品)この見本品はプロモーション用に借与したもので、目的以外(第三者への転貸、譲渡等)の使用を固く禁じます。」と書かれたCDが売ってあったのだが、いいのだろうか。 URL
    2014-07-23 07:01:33 via Twitter Web Client
    @harapion: 今朝の中日新聞朝刊の投書欄で、(1)集団的自衛権のような専門家でも意見の分かれる問題に、(2)関心を持って発言するのは正しいというような意見が載っていて、(2)の結論部分は確かにそうだと思ったのですが、専門家の通説では圧倒的に違憲の意見が多かった事柄なので違和感を感じました。
    2014-07-23 06:32:06 via Twitter Web Client
    @harapion: @hidarimakiko リツイート、ありがとうございます。昨晩、最後のツイートをしてから作成にとりかかり、YouTubeにアップするまで、結局一晩かかりましたから、リツイートされて嬉しいです。YouTubeのアップロードをクリックしてから、4時間くらいかかるのです。
    2014-07-23 06:27:02 via Twitter Web Client to @hidarimakiko
    @harapion: 特別なことは何もしていないのですが、薔薇がフラッシユを焚いたように光って見え始めました。+ 突き抜けてゆけ 光の中へ + (music:Goronyan&飛鳥英二): URL
    2014-07-23 05:58:39 via Twitter for Websites
    @harapion: 新しく動画をつくりました。+ 突き抜けてゆけ 光の中へ + (music:Goronyan&飛鳥英二): URL
    2014-07-23 05:35:55 via Twitter for Websites
    @harapion: [Twitter][まとめ]2014年07月22日のツイート URL
    2014-07-23 00:03:23 via Hatena
    コメント
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/dzogchen/20140724
    @harapion: バーガーの「カオス/ノモス/コスモス」の三元論をとる上野千鶴子は判っていると思うが、-2014-07-16 08:49:49 via Twitter Web Client

  18. 2014/07/24 00:04:05 1yard含むアンテナおとなりページ

    2014-07-24
    ■[Twitter]2014-07-23
    @daddyscar: @hidebozeHD 例えばAmazonでPCソフトをダウンロード購入すると、どこのソフトでも再ダウンロードは可能なんですよね、インストール出来るPCの台数はソフト毎に制限があるでしょうけど。こういう使い勝手の良さの積み重ねなんだけどなあとSONYの人に伝えたい(^_^;)
    2014-07-23 23:41:44 via Twitter Web Client to @hidebozeHD
    @daddyscar: @hidebozeHD いまMy Sony Clubのアカウント見ましたが確認出来ませんでした。メールに「ライセンスキーは再発行できません」ともあって、この辺の使い勝手がイマイチなところもSONYらしいなと(´・_・`)
    2014-07-23 23:34:54 via Twitter Web Client to @hidebozeHD
    @daddyscar: @hidebozeHD そうですよね。これが当たり前ですよね。文書の発送メールもほぼ同時に届いていたので、文書の発送をトリガーにメール送信してるんだと思いますが、それよりもウェブ上でいつでも確認出来るようにしてくれた方が嬉しいのに…と思ってしまいました(^_^;)
    2014-07-23 23:11:17 via Twitter Web Client to @hidebozeHD
    @daddyscar: @hidebozeHD 昨日購入したnasneのライセンスキー、今日になってメールで届きました。メールと物理的な紙文書と二重で発行するということらしいです。参考までに。
    2014-07-23 22:40:06 via Twitter Web Client to @hidebozeHD
    @daddyscar: 【今日のおぢ】一度紹介したトロント市長ロブ・フォード(身長178cm体重140kg)が、ハルク・ホーガンと腕相撲してる動画を発見したので再エントリ。どう考えても接待なのに勝って無邪気に喜ぶロブ・フォードの姿がまたなんとも云えず…URL
    2014-07-23 22:22:05 via Twitter Web Client
    @daddyscar: @Rai_Koh LINEとかGoogle+とか流行ったときに使いはじめてないと良くわかんないですよねえ。そのくせ公開範囲とかシクったら目も当てられないし。男がいくつになってもというのは同意。父親にLINEのことを伝えた時の気まずさはホント思い出したくもありません(;´Д`)
    2014-07-23 22:01:56 via Twitter Web Client to @Rai_Koh
    @daddyscar: @Rai_Koh お父さんにグループ分けの仕方とか教えてあげた方が(^_^;) ウチも父親が女とのやりとりをオープンにしてて、実家の母親にも、まだ中高生の兄弟たちにもそれがバレバレということがありました。しかもバレてることを誰も追求しないという…
    2014-07-23 21:45:57 via Twitter Web Client to @Rai_Koh
    @daddyscar: @GasuMata 裸族じゃないっすから(^_^;)
    2014-07-23 21:30:54 via Twitter for iPhone to @GasuMata
    @daddyscar: なんてったって鳥貴族の社長の息子で既に大株主だからな。父親の薫陶を受けてるんだよ>関ジャニ大倉。
    2014-07-23 21:23:43 via TheWorld for iOS
    @daddyscar: @GasuMata 家にいるときは冷房入れっぱなしだから、その所為ですかねえ。
    2014-07-23 15:34:17 via Twitter Web Client to @GasuMata
    @daddyscar: @GasuMata ありがとうございます。あとで薬を買ってきます。これがキッカケで変なことにならないように、体調気をつけないと…
    2014-07-23 15:29:21 via Twitter Web Client to @GasuMata
    @daddyscar: RT @ashibetaku: マスコミが踏みこんだときに備え、TV的に不都合なものを置いておこうという工夫が紹介されているが、宮崎勤事件のときフジ系の日本テレワーク社長を務めた野田宏一郎氏の「野田昌宏」名義SF本を見つけたフジテレビスタッフが、慌ててとりのけた「笑い話」が昨日…
    2014-07-23 11:43:53 via Twitter Web Client
    @daddyscar: ヤバいな。風邪だ。
    2014-07-23 11:43:19 via Twitter Web Client
    @daddyscar: 今日も暑いっすなあ。
    2014-07-23 08:07:20 via Twitter Web Client
    @daddyscar: @hidebozeHD 購入するときにログインをうながされたんですが、SENのアカウントだっけ?と勘違いしてしまいました(^_^;) このSENも以前PSNとゴチャゴチャやっていましたし、この辺の後手後手感がいかにもSONYらしいというか(;´Д`)
    2014-07-23 00:36:52 via Twitter Web Client to @hidebozeHD
    @daddyscar: @hidebozeHD ありがとうございます(^o^)/ これでとりあえずはBlu-rayドライブに換装しなくてもよくなりました。Blu-ray問題は一旦ペンディングします(^_^;)
    2014-07-23 00:31:36 via Twitter Web Client to @hidebozeHD
    @daddyscar: 【今日のおぢ】1990年イタリアワールドカップでユーゴスラビア代表監督だったときのオシム。やっぱ元々イケメンなんだね。 URL
    2014-07-23 00:07:25 via Twitter Web Client
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  19. 2014/07/24 00:01:51 9月11日に生まれて含むアンテナおとなりページ

    2014-07-23
    ■2014年07月23日のツイート
    @Kaworu911: @unyuusan 俺より年寄りなのに元気に動きますよ〜。
    2014-07-23 19:06:03 via Twitter Web Client to @unyuusan
    @Kaworu911: RT @y_mat2009: 懐かしい名前がいくつか。表紙の煽り文句にBGって書いてあるけど、70年代でも使われてたんだなあ。 / “特別連載 ダーティ・松本?永山薫 エロ魂!と我が棲春の日々(5) | マンガ論争Plus” URL
    2014-07-23 17:16:54 via Twitter for Android
    @Kaworu911: nex-5も放流しそうな勢い。ライカDIIIは5万円以下では手放したくないが、オクを見たら全然入札がないので、子々孫々にまで伝えようと思う。レンズはキヤノンの50mm1.8。いいレンズなんだが(まだ逃避中
    2014-07-23 12:45:16 via Twitter Web Client
    @Kaworu911: 色々放流して、α7とレンズ1本買う予算は確保した。経験上キットレンズは避けます。と言ってSEL2470Zを買うと完全に予算オーバーなのか。銀塩のペンタとかニコンとか露出計とかレンズ数本放流すればギリギリとどくか?(逃避中
    2014-07-23 12:40:42 via Twitter Web Client
    @Kaworu911: @hushhushd1347 いやいや、正直な話、スッとわかるのは50代以上だと思います。自分は80年代以降のエロ漫画はある程度把握してますが、70年代劇画は知らないことの方が多いので、ダー松先生のお話についていくのがやっとこさですw
    2014-07-23 12:35:28 via Twitter Web Client to @hushhushd1347
    @Kaworu911: RT @hushhushd1347: 電脳マヴォ読んでこなかったので、ダーティ松本のエロ魂を初めて読んだが、もう半分以上ネタがわからないし、毎回の永山薫との対談にいたっては全部わからない
    2014-07-23 12:16:06 via Twitter Web Client
    @Kaworu911: @hushhushd1347 ごめん! 若い世代にはキツイと思います。俺でも、知らなかったネタが出てくるしw 少しでもわかりやすくなるようにがんばってみます。
    2014-07-23 12:16:01 via Twitter Web Client to @hushhushd1347
    @Kaworu911: RT @captaingoldfish: エロまんがとSFが暗黒星雲賞企画部門だったのかww あれすごい聴講したかったわぁぁ こういう気持ちが参加になるんだろうな。プログラム未発表時点で申し込む人はすごいわ
    2014-07-23 00:20:23 via Twitter Web Client
    @Kaworu911: RT @pico_pone: ▲Amazon コミック・ラノベ・BL - コミック・アニメ研究 の ベストセラー▲ 第5位「増補 エロマンガ・スタディーズ: 「快楽装置」としての漫画入門 (ちくま文庫) 」筑摩書房 URL
    2014-07-23 00:19:12 via Twitter Web Client
    @Kaworu911: RT @AureaSentio: めも:永山薫×堀あきこトークイベント「増・増補エロマンガ・スタディーズ」2014/8/23(土)16:00?17:30 米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
    2014-07-23 00:18:34 via Twitter Web Client
    2014-07-18 20:07:15 -@Kaworu911: RT @kimirito: とりあえず、僕からも告知。明日のSF大会で謎の企画を行います。謎なので秘密です。謎企画日 時:19日14:30場 所:401号室出演者:稀見理都、海野螢、永山薫

  20. 2014/07/23 23:53:50 作品メモランダム含むアンテナおとなりページ

    『天地有情』、『新訂増補暁鐘』、『東海游子吟』を合わせた本。
    ★『アジアに叫ぶ』(博文館、昭和18年11月)
    http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1112463

  21. 2014/07/23 23:00:34 スタージョン・ホームページ出張版含むアンテナおとなりページ

    2014-07-23
    ■[Twitter]2014年07月22日のツイート
    @goodtimemusic: RT @harumin_todd: 大佛次郎の猫コレクションの展開会を誰か企画したらいいのに。猪熊弦一郎の猫絵と一緒に。
    2014-07-23 19:58:55 via Twitter for Android
    @goodtimemusic: 中国語の勉強中。聞いているのはアルバム『氷の世界』から「帰れない二人」。井上陽水をアルバムで買うのは初めてですが、完成度高すぎ。
    2014-07-23 19:32:33 via Twitter for Android
    コメントを書く

  22. 2014/07/23 22:22:09 士はおのれを知る者のために死す含むアンテナおとなりページ

    2014-07-24
    7/24【誕生日】1783-1830:シモン・ボリバル 1878-1957:ロード・ダンセイニ 1886-1965:谷崎潤一郎 1897-1937:アメリア・エアハート 1910-1965:阿部九州男 1930-1984:雨森雅司 1931:エルマンノ・オルミ 1940:ダン・ヘダヤ 1942:クリス・サランドン 1945:リンダ・ハリソン/高田繁 1951-2013:ジッピー・メイヨ/1951:リンダ・カーター 1952:ガス・ヴァン・サント 1953-2010:ゲイリー・シャイダー 1958-2011:ミック・カーン 1959:原恵一 1961:今川泰宏 1962:久保田利伸 1963:河合奈保子 1964:よしもとばなな/バリー・ボンズ 1965:ダグ・リーマン 1966:マーティン・キーオン/植草克秀 1969:ジェニファー・ロペス 1971:ディノ・バッジョ/坂本昌行 1972:魁皇博之 1973:中村紀洋 1974:三浦淳宏 1976:須藤理彩 1977:メフディ・マハダヴィキア 1978:相沢紗世 1982:アンナ・パキン 1983:水川あさみ/ダニエレ・デ・ロッシ 1984:hiroko 1988:伊藤翔
    7/24【命日】1892-1927:芥川龍之介 1885-1957:サシャ・ギトリ 1921-1979:天津敏 1925-1980:ピーター・セラーズ 1940-1985:たこ八郎 1898-1992:アルレッティ 1928-2010:森毅 1920-2011:G.D.スプラドリン
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  23. 2014/07/23 21:50:37 十七段雑記含むアンテナおとなりページ

    2014.7.23 (Wed)
    神無月セツナ 『クレイジーハットは盗まない』 (ガガガ文庫)
    読書
    クレイジーハットは盗まない (ガガガ文庫)
    作者: 神無月セツナ
    出版社/メーカー: 小学館
    発売日: 2014/07/18
    メディア: 文庫
    「パパを問い詰めて、しらばっくられても食い下がり続けたら、ようやく教えてくれた。この世界はおかしいって。みんな、おかしいってことに気づかないふりをしているんだって」
    Amazon.co.jp: クレイジーハットは盗まない (ガガガ文庫): 神無月 セツナ: 本
    人の心を持たない人喰いシルクハットの怪盗,シャルル=クロウリー.魔女が統治するという島,リオネ・ダユーにニセの挑戦状が届けられたことを知ったシャルルは,相棒の“ヴィスク”であるアンティークとともに島へと向かうが,汽車の事故により島に閉じ込められてしまう.
    第8回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作.気狂い怪盗と人形少女のコンビが魔女の島でひと暴れ.脇を固めるのは少女警察に魔女に人形に.粗も多いけど,なかなかの意欲作だと思う.カリオストロの城を『ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち』(感想)の世界でやるような感じ.さらには,人間を材料に作られる人形が美術品のように扱われる,この世界のシステムにまで言及し,世界を変革したいという.アクションや場面のつなぎがかなりわかりにくいのは正直かなりのマイナスだと思うけど,頭の悪い理にかなわぬ行動を取る人物がいないのでストレスなく楽しめる.怪盗ものとか好きなら読んでみるとよいと思う.良かったです.
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  24. 2014/07/23 20:53:24 キング堂 ブログ支店含むアンテナおとなりページ

    まとめ キング関連書籍 LEGO 買い物 マンガ/アニメ ダーク・タワー シャイニング CD ケーキ プリンス スティーヴン・キング アート 梨木香歩 スター・ウォーズ Perfume ホラー キャリー ポリス 読書 James Jean

  25. 2014/07/23 20:35:41 日刊リウイチ含むアンテナおとなりページ

    Last Updated 2014/7/22
    【7月22日】 ボックスオフィスの興行収入調査で「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のワールドワイドの興行収入が製作費となった1億7800万ドルの倍となる3億5600万ドルをどうにか超えた様子。本国での興行収入はまだ1億ドルには届いていないけれど、それでも9600万ドルあたりまで来ているから残る上映期間がどれだけあるかは分からないけれど、地味に秋口くらいまで上映が続けばどうにかこうにか1億ドルにも乗ってくれるんじゃなかろうか。とりあえず製作費の倍くらいがペイできるラインとして続編の制作なんかも決まってくる。日本なんかの反響も乗せてどこまで延ばせるか、ってあたりが判断基準となると思いつつもう1度くらい見に行ければ行きたいもの。今度は吹き替えが良いかな。
    何か「スペースインベーダー」がハリウッドで映画化されるといった話があるそうで、あの単なるシューティングゲームのそれもスピード感も立体感もなにもない単純なゲームを、どうやって映像にするかって考えてもまるで分からない。いっそだったら主演「オール・ユー・ニード・イズ・キル」で弱腰中年男を見事に演じたトム・クルーズにして、彼をくたびれた中年の元ゲーマーにして今はサラリーマンとかしていて何の気なしに入った場末のゲームセンターで、昔遊んだインベーダーゲームを見て懐かしくなってコインを入れてみたもののたったの1面すらクリアできず自分の衰えを激しく痛感して悲観する。
    けれどもそこに現れた昔ゲーセンで知り合ってちょっとだけつきあっていた彼女が昔と同じような姿で現れトムに奮起を促しトムは受けて毎日のように100円玉握りしめてゲーセンへと通い1面2面とクリアできるようになっていく、そんな復活に合わせて仕事の方も家庭の方もうまく行き始めてそしてクライマックス、インベーダーゲームの最終面をクリアし笑顔でガッツポーズしたトムの目の前で崩壊したゲームの筐体の裏側に、自分を導いてくれた少女と自分の名前を書いた相合い傘が見つかり涙して終わるといった、そんな映画だったらあるいは見に行くかもしれない。いかないかもしれない。どっちやねん。まあそんな映画じゃないとなかなか映像にはしづらいよなあ。どうするんだろ。
    参加する側でしかない人間にとっての日本SF大会は、2日間で都市型であっても2万円とか2万5000円といったちょっとした旅行に行けそうな値段になって割高感があったりもするけれど、考えてみれば大森望さんがゲンロンカフェなんかで行うトークイベントは参加費が当日だと3100円くらいして飲食もすればもうちょっと高くなるし、堺三保さんと池澤春菜さんが毎月やっているライブワイヤーでのトークイベントも当日だと2000円くらいしてそれにドリンクチャージが1000円くらい必要になる。懇親会に出ればさらに倍増し。そんな単価のトークイベントを仮に8回聴いたとしたら、2万円から2万5000円くらい軽くとんでいってしまうだろう。
    そしてSF大会は2日間でだいたい8コマくらいの企画が聴けてそれに加えてディーラーズルームをのぞいたりホールでのライブペインティングを眺めたりアートショウのオークションに参加したりと他の楽しみもついてくる。有名人とだっていろいろとすれ違えて頼めばサインだってもらえるかもしれない、そんな機会だと考えるなら案外に高い物ではないような気もしない。ただ見たい企画が1つ2つといった辺りだとちょっと出せないなあと思うところもあったりするから、主催の人には頑張って企画の充実を図ってもらいたいところだけれど実はSF大会、そうした主催者が何かを推進するといった仕組みではなく、参加者自身が何か企画することになっているところにただの参加者ではなく、企画者としても参加する人たちの悩みがありそう。
    目一杯に参加費を払って参加したのはいいものの、あちらの企画こちらの企画と呼ばれてろくすっぽ大会を回れないまま2日間が過ぎてしまって、それで同じ金額を支払わされてはちょっとたまらなと思うだろう。ゲンロンカフェでもライブワイヤーでも企画の側に登壇すれば出演料がもらえたりするのかどうなのか、聴いたわけじゃないけどすくなくとも出費はないし、自著なりの宣伝だって行える。ロフトプラスワンなら飲み代は観客の支払った入場料なり注文した金額から払われるからやっぱり持ち出しは不要。それがSF大会では同じだけ払ってなおかつ何も聴けないという状況に陥らないとも限らない。そこが残念に思っている企画側の人もいたりするんだろう。
    それも含めてSF大会なんだと割り切り、あちら側に立てるのもひとつの栄誉でありそこから何かの仕事につながれば良いと思うのもひとつの手。ただそうではなく、星雲賞のようにそこで授賞式が行われるから呼ばれて来たけど参加費とか払わされてはかなわない、という理屈は成り立つ。さすがにそうした理不尽を求める主催ではなかったようだけれど、だったら同伴者はどうなのかってところにマージナルな問題も起こってたりするのが昨今といったところなのかな。星雲賞の授賞式には同伴できても受賞をどこか記念するような企画があったらそれを聴くのには当人はともかく同伴者は参加費を、てなるとやっぱりちょっと痛いだろう。
    そのあたりの融通はどうなっているのか、どこまでを範囲とするのか等々、これからも議論されながら進んでいくことになるのかな、まあどっちにしたって向こう側に立つ機会はなさそうなんで、費用と内容を見合いながら参加したいと思えば行くことにしよう。来年は鳥取県の米子だからちょっと行けそうもないけれど。聴くと都市型でやるんでホテルとかも別に抑えなきゃ行けないし、交通費だって往復で5万円は飛んでいく。無理だなあ。その次は伊勢志摩か。これもやっぱり遠いなあ、っていうか伊勢志摩のどこなんだ、鳥羽か志摩か賢島か。伊勢ってことはないだろうけど。
    悪徳と喧噪の渦巻く街で異能をもったヒーローヒロインが大暴れ、って展開だと漫画なら「血界戦線」なんかが最近人気だし、アニメーションならやっぱり「TIGER&BUNNY」なんかが頭に浮かぶ。「タイバニ」に関してはそこにヒーローたちのショービジネス化なんてテーマも絡んで、絢爛とした雰囲気の中にその活躍と、立場にたいする葛藤なんかを描き出してくれていたっけ。それに比べれば伊崎喬助さんって人が書いた「スチームヘヴン・フリークス」(ガガガ文庫)はどちらかといえば「血界戦線」寄りでなおかつ主人公たちはあそこまでの正義っぷりも見せてくれない。そういう正義を掲げたヒロインチームもいたりするけれど、主人公は何でも屋として頼まれれば悪事に近いことだって働くニコラスとザジの2人組。ニコラスは奇術師の異名をとるように武器を操り取り出し繰り出して敵を翻弄、そしてザジは全身を金属の鎧で包んだ巨体でもってパワフルに敵を撃退する。
    とはいえ正義の<トライデント>は、ニコラスたちが何かしているのを見とがめ割って入ろうとするけれど、一方でニコラスとザジも自身がミスティックと呼ばれる異能持ちになったきっかけに関わる問題だけに譲れない。悪党ではなくどちらかといえば正義の味方どうして争ったりもした果てに、浮かび上がってくる、秘密結社の残党たちによる悪の企み。果たしてニコラスは防げるか。そしてザジの真の姿とは。群像劇とまではいかないけれども群雄割拠な様子で、様々な登場人物たちの動きを描いて絡ませつつ、ひとつの物語を浮かび上がらせていく手法が見事。そして、キャラクターに魅力を持たせその生い立ちに謎を持たせてすべてが明らかにされる未来への興味を誘う展開も巧い。バトルシーンの迫力もたっぷりなスチームパンクなアクションエンターテインメント。続いて欲しいけれどどうだろう。願うなら映像化だって期待しちゃうけど。
    幕張にNASAが来るJAXAが来る、ってな感じの「宇宙博2014」ってのが始まるみたいで、その内覧会があったんでちょっと見物に行く。日本の衛星とやらはまあどこかで見られるものが大半で、ただイトカワから持ち帰られた小惑星の微粒子とかは見ら-【7月17日】 昨日あたりにレコード屋に寄ったら発売されたばかりの「アナと雪の女王」のパッケージソフトが軒並み売り切れという状況に、よっぽど売れているんだなあと思ったら何と66万枚も売れていったとか。そりゃ凄い。何でも「エヴァンゲリオン新・劇場版」の「破」が持ってたブルーレイディスクの累計46万5000枚を抜いてブルーレイディスクとしてはトップの売上に立ったとかで、これを考えるならそれだけ日本にブルーレイディスクプレーヤーが普及した現れかというとちょっと違う。

  26. 2014/07/23 19:40:53 きりうゆかりの難民部屋含むアンテナおとなりページ

    今月の推しネコさんは『ウッキーさん』です。
    おこがましくも紅茶のレアチーズケーキ
    八木橋百貨店 PUBLIC LOUNGE(パブリックラウンジ) で雪くま
    WWE観戦

  27. 2014/07/23 19:33:14 [間歇日記] 世界Aの始末書含むアンテナおとなりページ

    @ray_fyk 1h
    チキン投げっ、と。
    冬樹蛉 Ray Fuyuki
    @ray_fyk 2h
    @ayafuruta 4h
    @ray_fyk 12h
    @ray_fyk 12h
    @manmaru00 18h
    @ray_fyk 19h
    @ray_fyk 19h
    @takamikazuyuki 19h
    @ray_fyk 19h
    @ray_fyk 19h
    @ray_fyk 19h
    @ray_fyk 19h
    @ray_fyk 19h
    @ray_fyk 19h
    @ray_fyk 19h
    @ray_fyk 19h
    @ray_fyk 19h
    @ray_fyk 19h
    @ray_fyk 19h

  28. 2014/07/23 18:54:54 シェード・ガーデン含むアンテナおとなりページ

    幻想ものからSFホラーまで、色とりどりの「本をめぐる」短編アンソロジー。ほとんどは『ダ・ヴィンチ』に掲載されたもの。ごく普通の日常ものは意外なほどなかったな。「本」ってシンプルすぎて書きにくいテーマなんだろうか。中山七里「『馬および他の動物』の冒険」、北村薫「解釈」が特に面白かった。中里さんのはオチでびっくりしたし、北村さんのは清水義範か!? とつっこんでしまうくらいいつもと作風が違ってた。こんなのも書くんだねぇ、何度も吹き出してしまったわ。これシリーズ化してほしい。

  29. 2014/07/23 18:32:46 Kuchinashi Blog含むアンテナおとなりページ

    カチャマイブックマーク 07/22NEW
    馬場秀和ブログ 07/21NEW

  30. 2014/07/23 15:39:51 【Book Japan】含むアンテナおとなりページ

    [【随時更新】読書会ニュース]【再掲】第4回金沢読書会のご案内
    [翻訳ミステリー大賞シンジケート:07/23 08:36]

  31. 2014/07/23 14:37:03 こどものもうそうblog含むアンテナおとなりページ

    「阿佐ケ谷ロフトA」は、居酒屋とステージが合体した感じの場所です。呑み食いしながら気楽に楽しんでください。

  32. 2014/07/23 13:28:22 メモリの藻屑、記憶領域のゴミ含むアンテナおとなりページ

    確かに当初のラブコメ展開は、本気で好きになっちゃったばかりに悲恋展開とも呼べるものに変化しているとはいえ、「今まで嘘ついてたの!許して!」って言やあそれで済む話なんじゃないの?と思えてしょうがないんですよ。挙句の果てに嘘の内容はどんどんエスカレートしラブリーさんを傷つけるんです。いったいディヴィヤーさんが何をしたいのかよくわかんないんです。多分素直になれない女なんですねえ。面倒臭いですねえ。そしてこれらが延々携帯電話だけのやり取りで、観ていてじれったいこと甚だしい。おまけにラストはインド映画らしく仰天展開を入れてるんですが、これがあまりに唐突過ぎて「はあ?」ってなっちゃうんですよねえ。アクションシーンがよかっただけに少々残念な仕上がりとなった作品でした。
    Twitter / @ANKOKU_KOUTEI

  33. 2014/07/23 11:26:48 MobileSamurai41含むアンテナおとなりページ

    メロトロンの響きがとても心地良いです
    2014-07-22 01:46 コメント(2) トラックバック(0)

  34. 2014/07/23 11:03:21 冷蔵庫ヘブン含むアンテナおとなりページ

    ■[くらし][映画]ショートステイ/24時間の情事

  35. 2014/07/23 04:30:10 ウラゲツ☆ブログ含むアンテナおとなりページ

    ★『アナーキストの大泥棒――アレクサンドル・ジャコブの生涯』は発売済。原書は、Un Anarchiste de la belle époque: Alexandre Marius Jacob(Seuil, 1950)です。著者のアラン・セルジャン(Alain Sergent)ことアンドレ・マエ(André Mahé, 1908-1982)は作家であり、アナーキズム運動の歴史家です。訳者あとがきによれば、作家としては不遇だったけれど、本書はとても良く売れたのだとか。「稀代の大泥棒にしてフランス最後のアナーキスト」(帯文より)だったアレクサンドル・ジャコブ(1879-1954)の波乱に満ちた人生を本人への直接取材に基づいて活写しており、多くの人々の好奇心を集めたのも頷けます。第1章「人物紹介」で著者はこんなことを欠いています。「彼〔ジャコブ〕は、しばしば私にヴィドックを想起させた。〔・・・〕ヴィドックはアナーキストとしてのジャコブの不倶戴天の敵であった。しかしそれでも、どうしてもこの二人の存在の同一性を感じざるを得ないのである」(19頁)。ヴィドックとはむろんあの、犯罪者から警察官、そして探偵へと転身したあのフランソワ・ヴィドック(1775-1857)で、回想録が日本語でも読めます(『ヴィドック回想録』三宅一郎訳、作品社、1988年)。ちなみにこの比較をジャコブ自身は嫌ったようです。

  36. 2014/07/23 02:24:24 ★究極映像研究所★含むアンテナおとなりページ

    2014.07.23
    ■情報 『成田亨 美術/特撮/怪獣 ウルトラマン創造の原点』展 と 『成田亨作品集』
    成田亨 美術/特撮/怪獣 ウルトラマン創造の原点 | 企画展 | 富山県立近代美術館.
    "富山県立近代美術館 7月19日(土)-8月31日(日)
    福岡市美術館 2015年1月6日(火)-2月11日(水)
    青森県立美術館 2015年(日程未定)
    開会記念トーク 成田流里氏(成田亨夫人)×成田カイリ氏(俳優)
    成田亨の芸術と怪獣デザインについて、家族ならではのエピソードを交えながらお話いただきます。
    日時:7月19日(土)午後2時から
    講演会 日時:7月26日(土)午後2時から
    講師:椹木野衣氏(美術批評家、多摩美術大学教授)
    会場:1階ホール(定員80名) その他:申込不要、聴講無料"
    三つの美術館の合同企画展として、成田亨の作品数百点を集めた大規模展覧会が富山でスタートした(以下の福岡市美術館の山口学芸員さんの情報では600点を超える規模を集めたとのこと。長文ですが成田展にかける熱い想いが嬉しいので一部引用させて頂きます)。
    冒頭に引用したチラシ、幻想画、シュルレアリスムと怪獣の関係がまさに表現されていて、素晴らしいです!
    うちからは富山が一番近いので、何とか会期中の8月末までに行ってみたいものです。この時期、また青春18切符のお世話になろうかと…(^^;)。
    椹木野衣氏による講演も聴きたいが、もう今週末の開催です!
    成田亨 美術/特撮/怪獣──ウルトラマン創造の原点:学芸員レポート|美術館・アート情報 artscape 山口洋三(福岡市美術館)
    " 成田亨展の準備が佳境である……(略)
    富山県立近代美術館の三木敬介学芸員、青森県立美術館の工藤健志学芸員とともに、ときどき東京の成田流里氏の元に集まっては、展覧会の内容、作品の調査などを行なってきており、今年7月には富山県美で立ち上がることになっている。先だって4月中旬には、成田が1990年に手がけた《鬼のモニュメント》(京都府福知山市大江山)と関連の作品を調査し、連休前には、図録掲載候補となる300点以上の作品の撮影をカメラマンさんの手際の良さも手伝って、なんと2日間で行なった。出品総数は(私が企画に関わったこれまでの展覧会と同様、泣笑)600点を超えそうで、過去最大にして、決定版の成田亨展になることは間違いない。(略)
    特撮マニアのあいだではすでに神的な存在であったが、これにとどまらず近年しばしば美術の文脈で彼の名前が俎上にあがるようになってきた。それは、美術評論家の椹木野衣氏が企画した「日本ゼロ年展」(水戸芸術館現代美術ギャラリー、1999)に、成田のウルトラ怪獣デザイン原画を選んだこと、そして青森県が、2006年に開館予定の県立美術館の所蔵作品の目玉のひとつとして、その原画189点を収集したことなどがその大きな要因としてあげられる。デザインでもなく、サブカルでもなく、「美術作品」として成田作品を収集展示する同館の功績は大きい。
    もうひとつの大きな要因は、成田がそもそも「彫刻家」であり、「美術家」としての意識を明確に抱いていたことである。特撮作品の制作主体の要請に応じてデザインをおこすというデザイナーとしては当たり前の仕事を、成田は「美術家」としての矜持を失うことなくこなしていた(この矜持は、しかしやがて到来するさまざまな局面での商業主義的な風潮とぶつかることになる)(略)"
    成田亨作品集(羽島書店 公式HP)
    "椹木野衣(美術批評家)
    「成田亨という特異点──彫刻と閃光のはざまで」
    三木敬介(富山県立近代美術館学芸員)
    「〈彫刻〉と〈怪獣〉の越境者・成田亨」
    山口洋三(福岡市美術館学芸員)
    「四次元空間の中の仮想の彫刻(=未来の美術?)」
    工藤健志(青森県立美術館学芸員)
    「成田亨が残したもの」「試論 成田亨と鬼、あるいは〈芸能〉を継ぐ者」
    田中聡(映像作家) 「他界の扉」
    ●目次
    成田亨プロフィール成田亨のこと
    成田流里感謝の言葉
    成田カイリ序にかえて──「成田亨 美術/特撮/怪獣」展の開催に至る、およそ15年の経緯
    1 |初期作品 1950-60年代
    2 |ウルトラ 1965-67年
    2-1|ウルトラQ
    特撮美術の作業 成田 亨
    2-2|ウルトラマン
    ウルトラマンの頃 成田 亨
    メカニズム・デザインについて 成田 亨
    2-3|ウルトラセブン
    3 |マイティジャック 1968年
    4 |ヒューマン 1972年
    ヒューマン怪獣──風船獣の闘い 成田 亨
    5 |バンキッド 1976年
    6 |マヤラー/ Uジン 実現しなかった企画案1 1970-80年代
    7 |未発表怪獣 1984-87年頃
    天空獣のデザインの発想 成田 亨
    8 |モンスター大図鑑 1985-86年
    9 |日本・東洋のモンスター 1980-90年代
    10| MU /ネクスト 実現しなかった企画案2 1989年+1990年代
    11|1970-90年代の絵画・彫刻
    阿部合成先生の思い出 成田 亨
    12|特撮美術
    原爆を撮る 成田 亨"
    展示会の図録として出版される「B5判変型 並製 400頁(カラー312頁)」という大部の作品集。
    これは、保存用と閲覧用、二冊、欲しい(^^)。
    上の見本を見てもわかるが、まさに前衛彫刻と怪獣の親和性が高い。我々世代は成田さん他の、怪獣作品のこの感覚に直撃受けて、その後の美術観が決定されていると考えられるので、正にたまらない美術書!!
    我々世代のアートは、この画集の表紙にあるガラモンの不思議な視線を、これはいったい何なのだろう、と幼少期に感じたところから全てが始まったと言っても過言ではない(^^;)。
    ・成田 亨, 富山県立近代美術館, 福岡市美術館, 青森県立美術館『成田亨作品集』
    開催3館のショップで購入すれば、ヒューマンサインの復刻版が付いてくるとのことです。
    ◆当Blog関連記事
    ・■感想 成田亨『特撮と怪獣 わが造形美術』『特撮美術論』
    " シュルレアリスムかどうかはともかく(^^;)、成田亨氏が影響を受けたという「半抽象」の彫刻家リン・チャドウィックの作品を見るとウルトラ怪獣かエヴァの使徒かという大胆な形態である。とくに"Inner Eye"という作品などは、まさにヱヴァの使徒(^^;)。 あきらかに西洋の抽象的な造形美術の影響が、ウルトラ怪獣に影響を与えていたことが確認できたのは、大きな収穫であった。"-"「出撃なんて、実力試験みたいなもんじゃない?」敵弾が体を貫いた瞬間、キリヤ・ケイジは出撃前日に戻っていた。トーキョーのはるか南方、コトイウシと呼ばれる島の激戦区。寄せ集め部隊は敗北必至の激戦を繰り返す。出撃。戦死。出撃。戦死―死すら日常になる毎日。ループが百五十八回を数えたとき、煙たなびく戦場でケイジはひとりの女性と再会する…。期待の新鋭が放つ、切なく不思議なSFアクション。はたして、絶望的な戦況を覆し、まだ見ぬ明日へ脱出することはできるのか。"

  37. 2014/07/23 02:01:21 † First Light †含むアンテナおとなりページ

    2014年07月 (41)
    2014年06月 (54)
    2013年10月 (28)
    07/ 22 表象文化論における「指紋」の本質、あるいは「痕跡」/「幽霊」――橋本一径氏の代表作『指紋論』(第2回表象文化論学会奨励賞)の世界
    07/ 22 モダニズムの考古学的装置としてのブロータース――《映画をめぐる美術――マルセル・ブロータースから始める》展を松浦寿輝『波打ち際に生きる』から読み解く
    07/ 21 ソシュールとパースの記号モデルの統合による「バビロンの混乱」の収束――田中久美子『記号と再帰ーー記号論の形式・プログラムの必然』
    07/ 21 『明治の表象空間』で新たに注目を浴びる松浦寿輝はいかにして創られたか?ーー東京大学退官記念講演『波打ち際に生きる』における「創造の秘密」
    † 表象文化論 †
    † キリスト教神学 †
    † 存在論 †
    07/ 22 表象文化論における「指紋」の本質、あるいは「痕跡」/「幽霊」――橋本一径氏の代表作『指紋論』(第2回表象文化論学会奨励賞)の世界
    07/ 22 モダニズムの考古学的装置としてのブロータース――《映画をめぐる美術――マルセル・ブロータースから始める》展を松浦寿輝『波打ち際に生きる』から読み解く
    07/ 21 ソシュールとパースの記号モデルの統合による「バビロンの混乱」の収束――田中久美子『記号と再帰ーー記号論の形式・プログラムの必然』
    07/ 21 『明治の表象空間』で新たに注目を浴びる松浦寿輝はいかにして創られたか?ーー東京大学退官記念講演『波打ち際に生きる』における「創造の秘密」
    2014年07月 (41)
    2014年06月 (54)
    2013年10月 (28)

  38. 2014/07/23 01:56:43 AKASHIC NOTE含むアンテナおとなりページ

    一念発起を二日連続でやってしまったので、もうこの先は自分に相応しいダラダラさ加減で過ごしたいと思います。
    *1:蓮の花は朝早いので、遠方まで行くとなるとやはり大変です。
    ■[鎌倉] 鎌倉 蓮とノウゼンカズラ

  39. 2014/07/23 01:50:34 偽日記@はてな含むアンテナおとなりページ

    2014-07-22
    ●「note」では、自分が投稿した記事すべてを合わせた総ビュー数と各記事それぞれのビュー数が投稿者には分かるようになっている。記事の数で総ビュー数を割ると、一つの記事当たりの平均ビュー数が出るわけだけど、それと、それぞれ個別の記事具体的ビュー数のバラツキを比べてみると、「平均」という操作がいかに意味のないものかということが分かる。「人気の差(偏り)」というは、すごくえげつないものだと感じ、心が痛くなる(直視するのがつらい)くらいの明確な格差がそこにはある(何故、「この記事」を、みんなこんなに見ないのか理由が分からない、とか、思ってしまう)。
    けっきょくは、どれもぼくが書いたりつくったりしたものだから、基本的な方向性やテイストや質として大して違いはないはずなのだけど、それでも記事ごとにこれだけビュー数に差があるということは、「この世界」全体を見てみるならば、おそろしいほどの格差が広がるのはむしろ自然なのではないかとさえ、思えてくる。
    多様性が高まれば高まるほど、その間の格差が大きく広がるということが「自然」なのだとすれば(この宇宙にあるものは大抵べき乗則にしたがって分布するというのが本当なら、格差があるのは、資本主義のシステムが搾取しているのではなく、この宇宙とはそういう場所なのだということになる)、我々はその「自然」に、どうすれば、どの程度、逆らうことが出来るのか。それとも、受け入れるしかないことなのか。などと、つい考えを飛躍させてしまう。
    世界を計量化する精度や解像度が上がることは、勿論、悪い事ではない。それによって新たに分かるようになることは多いし、改良可能になることも多いはずだ。とはいえ、見えすぎてしまうことは、「希望を持つ」ことを困難にする。人は見えてしまう具体的な数字に囚われてしまう。
    ●インターネットで日記を書き初めて15年近く経つのだけど、この日記を今のところ長くつづけられているのは、この言葉が誰でもない誰かに向けられたもので、ほぼ虚空に向かって書いているような感じだからで、要するに独り言に近いものだからで――そして、そのような状態で「書く(考える)」ことがぼくにとってとても重要なことで――それが、例えばフェイスブックのように、「届け先の顔が具体的に見える」ようなメディアのなかに入ると、自分が何をどうしたらよいのかまったくわからなくなってしまう。
    例えば、ツイッタ―はおそらく、対話の場であり、社交の場であり、公的な言論の場であるだろうけど、この日記はそうではなく、あくまでぼくのための場所であり、自分の頭のなかの一部を限定公開しているような感じで、自分の内側でも外側でもない中間地帯に広がる「書く」という場所であって、それは「人に見られる」ことを意識してはいるが、「世に問う」という種類のものではない。
    ぼくには「世に問う」べきものは何もなく、ただ、面白いからいろいろ考えているだけで、自分が面白がって考えたことを、「これって面白いよね、ね」と言って人に見せびらかしてみたいということだと思う。でも、考えるためには、ただ頭のなかでぼーっと考えていてもダメで、具体的に手を動かして(そして他人が見ることを意識して)「書く(つくる)」という行為を経る必要があって、そのためにはブログ(というか、正確には「ウェブ日記」だけど)という形式が合っているということだろう。
    (自分のための場所とはいっても、考えを発動させる刺激は外からやってくるわけで、それは出来事だったり、他人の考えだったり、言葉だったり、作品だったりするから、半ば内側であり、半ば外側であるように領域になる。)
    だから今までは、アクセス数のようなものは意識して極力見ないようにしてきた。最初はそれは簡単なことで、カウンターを設置しさえしなければよかった。それだけで、自分が何に向けて言葉を発しているのか分からない状態になることができた。しかし今ではそれにも限界がある。システムはあたかもそれこそが親切なことだとでもいうかのように、アクセス数という「成果」を(というか、それ以上の細かい解析までを)ぼくに知らせようとする。そして、ワンクリックでそれを知ることが出来ると分かっている以上、それを知りたいという欲望に抗うことはきわめて困難だ。
    だけど、とはいうものの、「この日記」を書いている限りは、実は「数字」というのはそんなに気にはならない。いや、気にならないこともないのだけど、日記を実際に書いている時に、それを意識したりすることはまずない。それはおそらく、この文章が「ウェブ日記」という形式をもっているからではないかと思う。なんの目的もなく、たんに面白がって何かを考え、考えたことを書き、書くことがまた考えることを促し、というような「何ものでもない(何処へ向かうということもない)」テキスト(おそらく「言論」というものとは最も遠い形のテキスト)は、おそらく歴史的に「ウェブ日記」というメディウムを得ることではじめて充分に可能なものとなったのではないか。
    例えば、エッセイは、一見気ままに書かれているように見えても、優れた芸人が「芸」をみせるものであり(あるいは「有名人」にのみ特別に許された形式であり)、一方、個人の日記はあくまで個人という場に留まるものであるけど、ウェブ日記は、個人のレベルにあるものがいつの間にか別の場所へと滲み出してしまうかもしれないような、ダダ漏れ的で自他未分化的な性質をもつ。不定形で、何ものでもないからこそ、いろんな他のものにも沁み込んで影響を与えてゆく、というようなポテンシャルをもち得る。今では少なくなってしまったが、かつてはそのようなウェブ日記が沢山書かれていたし、ぼくもそれを読んでいた。つまり、ウェブ日記という形式(メディウム)があってくれるおかげで、ぼくは、具体的数値の力にそれほど晒されずに書くことができる。
    ●でも、そのような形式の外に出ると、そうはいかなくなる。「note」に投稿したり、電子書籍を自主制作したりすると、どうしても具体的数値が問題となってくる。「具体的な数値」が即座に見えてしまうことによって(意識、無意識双方に)生じる誘導の力と、「書く(つくる)わたし」とが、どのような距離や関係を形作ることができるのか。これはぼくにとって本当に難しい。

  40. 2014/07/23 00:27:32 本棚の中の骸骨:業務日誌含むアンテナおとなりページ

    さらに取り込み中。
    ポール・コリンズ 『バンヴァードの阿房宮 世界を変えなかった十三人』 (白水社、8月刊) の内容紹介ページを作成しました。
    その時、歴史は動かなかった!
    世界最長のパノラマ画、地球空洞説、驚異の放射線 “N線”の発見、
    普遍音楽言語、幻の空圧式地下鉄計画、新発見のシェイクスピア劇……
    壮大な夢を追求し、敗れ去った人々の数奇な物語。
    (7.23)

  41. 2014/07/23 00:05:33 ほぼ日刊時代小説SHOW含むアンテナおとなりページ

    2014-07-22
    2014年07月22日のツイート
    Twitter, まとめ | 00:05 |
    @jidaishow: 人文社の復刻古地図を継承した、「こちずライブラリ」がWebサイトを開設しました。美麗な尾張屋板切絵図に再会できました。 URL @jidaishowさんから
    2014-07-22 22:41:20 via Twitter for Websites

  42. 2014/07/22 23:29:19 ●SIDE ONE●含むアンテナおとなりページ

    2014年07月22日(火)
    ■[読書感想]アクセル・ワールド8 運命の連星
    [著者:川原礫/イラスト:HIMA/電撃文庫]★★★
    アクセル・ワールド〈8〉運命の連星 (電撃文庫)
    作者: 川原礫,HIMA
    出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
    発売日: 2011/06/10
    メディア: 文庫
    ISSキットに手を染めたタクムとの戦い、心意
    システムをより理解する為のイベント、そして帝城
    脱出作戦、と今回も内容盛り沢山でした。ISSキ
    ットの件は解決してませんが、ハルユキとタクムと
    チユリの間のわだかまりが解けて良かったですね。
    心意システムの件は、なんか第二段階とかもある
    そうな。ハルユキが詳細まで深く知り経験し習得す
    る事が、今後の展開に必要なのかなと思ったりもし
    ました。直ぐに帝城脱出に行かず回り道をしてまで
    描いたのは、そういう意味も含んでいたのかなと。
    後半はメインの帝城脱出戦。トリリードさんが有
    能過ぎですよ。結局素性は分からず仕舞いでしたが、
    今後間違いなく再登場して来るでしょうね。で、朱
    雀を退けて一件落着と思いきや、帝城脱出と災禍の
    鎧浄化のイベントは別々のものでしたと。乗っ取ら
    れ方がかつてないヤバさなんですけど、憎悪に染ま
    ったハルユキは一体どうなっちゃうんでしょう?
    既刊感想:1、2、3、4、5、6、7
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  43. 2014/07/22 23:10:24 yomunelの日記含むアンテナおとなりページ

    2014-07-22 (Tue)
    ■プリズムのシーズン
    梅雨明け。夏到来。連休は友だちのお姉やんのライブに誘われ、そのまま友人宅に泊まり、翌朝まだ青みの残る街を抜け、モーニングを食べて帰った。帰って眠るだけのために食べるモーニングは、これから一日が始まるときに食べるモーニングよりムダな感じがしていい。だらだらトーストやサラダを食べ、だらだらコーヒーを飲み、まっすぐ帰るのもアレなんで、コンビニでだらだら立ち読みなんかをして、ガリガリ君をかじりながら歩く。蝉も早起きさんだ。
    表紙のブルーが夏っぽい『&Premium』9月号は「サマーライフ。特集」で、<夏だからしたい、50のこと。>の50のうちのひとつに「サーフィン小説にテイクオフ」なんてのがあって、てっ、テイクオフですって。片方の口角が歪む。『週刊文春』の平松洋子さんの連載「この味」のイラストは、ずっと水丸さんのでいくのかなと思っていたところ、先週号から山口晃に変わった。本文を読んだあと、イラストも熟読することになるので、一粒で二度おいしい。
    学生のころから愛用していたCDウォークマンが壊れてしまい、iPodがあるからもういいかなとずるずるきていたんだけれど、ポイントもたまっていることだしと、新しいのを買った。CDをとっかえひっかえして聴くのがもう楽しくって、やはり買ってよかった。
    ポール・オースター『闇の中の男』、トーベ・ヤンソン『旅のスケッチ』を読む。ブックオフでアイドルグループが胸キュンカバーした「踊ろよ、フィッシュ」が流れてきて、思わず聴き入ってしまった。
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  44. 2014/07/22 23:03:55 R2on含むアンテナおとなりページ

    ●8/31(日)東京ビッグサイトで開催されるコミティア109th、サークル参加してもよいぞよの報せが参りました。RIMLAND、売り場H21bです。が実は8月は中旬に自身の引っ越し(横浜市内)・下旬に家族旅行を予定しており、1)言うまでもなく新刊はありません 2)事前の宅配搬入なども出来ずミニマム参加になる可能性あり 3)ペーパーも作れるかどうか。ま、3’)どうせペーパー作っても事後ネット公開するし。それでも来てくださるというかた、4)引越し蕎麦とか歓…いや、なんでもありません。転居の苦労話or旅行の土産話でもてなしますよ(?)(14.07.22)
    ナチスの手法を発明した男〜レン・デイトン『ヴィンター家の兄弟』(14.07.22)
    「徴兵制度の裏をかくのは、たいして難しいことじゃないよ」
    ●正月に帰省した折、向こうの近郊の古本屋で吉田健一の文庫を一冊入手した。また、前から(一度は読み直さなきゃ)と思っていたレン・デイトンの大河小説『ヴィンター家の兄弟(上下)』(田中融二訳・新潮文庫)を実家の本棚から取り出し、ヨコハマに持ち帰って来ていた。他にも読むべき本は多くて、ようやく7月に吉田健一の順番が廻ってきて、次は『ヴィンター家』だなと自ら腑に落ちた。
    ●なぜなのか。それは文人・吉田健一の甥にあたる麻生太郎氏という政治家がいて、自民党の副総理である彼が昨年、自党が望むような憲法の改定について(発議し国会で可決され国民投票を経る公正な手続きでなく)「ナチスの手法」を使えばいいと発言した−デイトンの小説は、まさにその「ナチスの手法」を発明した男の物語だったからだ。
    ※フィクションであり、架空の人物です。たぶん。
    ●原題『WINTER: A BERLIN FAMILY 1899-1945』。20世紀を間近に控えた1899年に銀行家ヴィンターの次男として生まれたパウリと、三つ歳上の兄ペーターの、ダブル主人公で物語は紡がれる。ドイツ皇帝を崇拝する幼い兄弟。さらに少し歳上の、リープクネヒトに心酔する共産主義者の少年との出会い。そして第一次世界大戦。イギリスを爆撃する飛行船に登場した兄ペーターは撃墜され負傷し退役、フランス国境の塹壕で戦う弟パウリはドイツ降伏後も武器を持ち続ける義勇軍に身を寄せる。カギ十字を徽章とする義勇軍を前身としたナチス、その警察組織ゲシュタポに、パウリは法律家として雇われ、やがて…
    ●ただドイツの一家の物語であれば(深くはあれ)狭く終始したろう話が、兄弟の母ヴェロニカがアメリカ人という設定によって大きく広がる。やはりアメリカ人の女性と結婚し、その妻ロッティがユダヤ人だったことから、兄ペーターの人生は、母方の叔父グレンやその友人のイギリス人アランといった英米の人脈と否応なく結ばれる。●一方で弟パウリの人生を彩るのは、第一次大戦で肩を並べ、ドイツ国防軍に進んだ昔気質の軍人ホーナー・陰湿な元上官ブラント・ナチの幹部として出世街道を歩むエッサーといった面々だ。
    ●そしてこのエッサーの依頼に応える形で、法律家のパウリはナチスが実権を獲得するための法の抜け穴を次々と「発明」していく。議員特権を利用して、法が禁止したナチ制服での議会登壇を可能にする。「法の解釈を変えることで」秘密警察に万能の予備逮捕の特権を付与する。前大統領ヒンデンブルクの死去にともない後継者となるべきヒトラーが、しかし大統領に要求される憲法遵守義務を回避するため、大統領には就任せず新たに設けた「総統」という役職に就かせる。徴兵権がないSSが軍を持つことを可能にし、そしてドイツ法の及ばない隣国ポーランドに収容所を設ける秘策を提案して、ユダヤ人の大量殺戮への路を開く−
    ●実際には数多くの官僚によって行なわれたろう、これらの手法を、たった一人の、当人はお人好しで身内のユダヤ人救済のため奔走までする悪意なき法律家がすべて発明した、という「発明」によってデイトンは、非人格化された顔のない巨大な圧殺のシステムに「顔」を与える。困ったことに読む者の多くは、結果的に彼が可能にした悪行の巨大さにたじろぎ、これはとても許されるものではないと理解しながら、義姉や父の愛人まで救おうと右往左往し、けなげにも報われない生涯を送る彼を何とか救えないかと思わずにはいられないだろう。
    ●そのことに焦点を絞らなくても、第一次世界大戦の塹壕や第二次世界大戦のモスクワの悲惨、旅客飛行船ツェッペリン号の優雅さや大恐慌の奈落、ブレヒトやハリウッドまで顔を出す20世紀前半のパノラマだけで、きっと読者は十分に堪能し、満足するはずだ。およそ四半世紀前の文庫だが、今この小説を、それこそ「ナチスの手法を生んだ男」とでも帯に書いて書店に並べたら、手に取るひとは少なくないと思うのだが。
    (※ちなみに著者デイトンの二つ名は「スパイ小説の詩人」で、この大河小説も実はスパイが縦糸を紡いでいる)
    ●以下は与太話で、冒頭にあげた吉田健一とその甥について●伯父にあたる健一は20世紀の日本で最も政治的だった吉田茂という人物の息子にあたるわけだが、息子の彼は一切政治に関わらず文筆家としても政治について書いたりはしない、非政治的人間として生涯を終えた。
    ●僕は彼の文章のファンだが、ときどき彼が見せる狷介さ、至極あたりまえのことを言ってるのに妙にややこしい話になってしまうのは(あたりまえがあたりまえでない)世の中がおかしい的な雰囲気、その悪くいえば自分がよしとしないものを見下すときの意地の悪さ・乱暴にいえば高慢さといった資質を●甥である現与党の現副総理に、僕はつい投影してしまう。
    ●そして伯父健一が一生政治に関わらず、酒と食事とあふれる学識をただ享楽して生きたように、甥も政治を選ばず文筆の道を進んでいたら…と想像しないではない。いや、彼が好きだというマンガやアニメにたとえば評論家として本気で取り組んだとして、その狷介さを愛されるほどまでに高めて、伯父のような文名を築けたかは分からないけど…
    ●…ヴィンター家の物語につられて、ひょっとしたら同じくらい幅広くドラマチック(で悲劇的)かも知れない吉田家の物語について、余計なことを考えてしまった。ただまあ、気がついたら現在アジアの指導者は日本や隣国やその隣国も含め、大半が結果として世襲なのだそうで「◯◯家の物語」はゲンナリするけど現代政治を読み解く鍵のひとつかも知れないのでした。50年か100年後くらいにデイトンのような謀略小説の大家が、ということはなくとも、ツヴァイクのような歴史作家が書かないとは言い切れず。ちなみに麻生太郎氏が首相になったころ著書として出版された新書は、今のところ僕の読む予定に入ってはいない。
    ●と、まとめたとこで、以下余談、-カタルシスで浄しきれないもの〜『7DAYSリベンジ』(14.05.26)

  45. 2014/07/22 22:02:19 空中キャンプ含むアンテナおとなりページ

    2014-07-22
    ■大胆さと技法について/蓮實重彥『映画論講義』(東京大学出版社)
    以下は、『映画論講義』蓮實重彥(東京大学出版社)の引用である。
    何かを撮ることが映画ではなく、何かにキャメラを向けつつ、そのことで自分が何を表現しているのか充分に意識化されてはいないはずなのに、そこに映っている被写体が、みずから撮られることで画面を活気づけてしまうという無媒介的な運動感が映画なのです。つまり、二つのものが動いている。自転車一つで何か語れるだろうか。路面電車一つで何かを語れるだろうか。語れるかもしれません。しかし、その二つの運動を同時並行的にとらえた場合、日常とは異なる時間がたちどころに画面を震わせる。それを、一九三二年ですからかなり昔のことですけれども──私もまだ生まれていなかったころですが──優れた映画監督はごく自然にできたということです。
    映画論講義蓮實 重彦
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    プライバシーについて

  46. 2014/07/22 20:19:13 何かの上層にある記憶媒体含むアンテナおとなりページ
  47. 2014/07/22 12:18:40 Lエルトセヴン7 第2ステージ含むアンテナおとなりページ

    2014年07月22日
    『何もないけど空は青い』第1巻 西森博之(原作)飯沼ゆうき(作画)
    西森が飯沼ゆうきと組み、完全に原作の側に回った『何もないけど空は青い』はどうだろう。やはり、ここで繰り広げられているのも人間性テストに喩えられるような日常との対照にほかならない。いや、それはポストアポカリプス風の舞台装置(サヴァイヴァル)を取ったことで、一層顕著にすらなっている。巨大な隕石とのニアミスが原因で金属が腐敗しはじめ、これを契機に文明が崩壊し出した架空の現代日本という設定は、西森の小説である『満天の星と青い空』の流用だけれど、そこでは生き残るために必死となった人々のタガは外れ、他人を蹴落とすことも厭わぬ(文字通り)弱肉強食の価値観が主流を占めようとしている。食料は略奪によってのみ得られ、暴力が手段として必要とされる。以前の文化圏はまだ残っているが、徐々に失われつつある。野蛮であることを恥じる者は馬鹿を見るしかない。もちろん、主人公の少年的なヒロイズムはそのような状況に対するアンチテーゼにあたる。『何もないけど空は青い』において注意すべきは、環境の変化に適応した人間と適応できなかった人間の優劣を判断するのとは別の水準で物語が構築されている点だと思う。環境の変化に適応するということは生き残るということである。主人公が生き残っている以上、それはつまり彼なりのスタンスで環境の変化と適応しているのに等しい。少なくとも、この1巻の段階では、彼と周囲の人間との関わり(彼が周囲に及ぼしていく影響)を基礎にして物語は作られている。
    主人公だけではなく、あまたの人間が人間性テストにかけられる。それが『何もないけど空は青い』の概要である。このとき、主人公である河守仁吉がフォローし、仁吉をフォローする二人のヒロイン、同級生の七ノ宮華羅と母親とはぐれてしまった玲奈という幼い少女の存在は何を示しているのか。図式的に解釈するのであれば、華羅は仁吉が必要としているという意味での「他者」=鏡であり、玲奈は仁吉を必要としているという意味での「他者」=鏡であろう。それらの鏡を通して仁吉はこの人間性テストにおける「自分」の姿を確認していくこととなるのだ。清水洋三にも似たスタイリッシュさのある飯沼の絵柄は確かに『週刊少年サンデー』っぽい。一方、どういった形で原作が提供されているのかは知らないが、随所に西森のテイストを帯びたカットが入ってきている。
    ・その他西森博之の小説に関する文章
    『俺の心臓は彼女にしか撃ち抜けない』について→こちら
    『満天の星と青い空』について→こちら

  48. 2014/07/22 11:05:16 ENDING ENDLESS 雑記帖含むアンテナおとなりページ

    2014-07-22
    ■[novel][topos]桐野夏生『冒険の国』
    冒険の国 (新潮文庫)
    作者: 桐野夏生
    出版社/メーカー: 新潮社
    発売日: 2005/09/28
    メディア: 文庫
    桐野夏生が1988年にすばる文学賞に応募し、最終候補に残ったものの受賞に至らなかった作品を加筆・修正し、2005年に発表したもの。デビュー以前の若書きのお色直しである。
    東京ディズニーランドのシンデレラ城が見える、新しいマンションの11階に住む三十歳過ぎの独身女性・美浜が主人公。彼女は、同じく独身の姉、父母とともに住んでいる。時代は80年代後半のバブル前夜。ディズニーの近くの話だから、場所は浦安(の新浦安)である。東京ディズニーシーはまだ存在せず、JR京葉線開通の直前の時期だ。
    美浜の父は、漁業権を放棄した後、喫茶店を開いたが失敗し、今では主夫をやっている。その間にこの街では、海が埋め立てられ、ディズニーランドが建設された。旧市街から新しい街のマンションに移り住んだ一家は、女たちの働きで支えられている。
    母は旧市街地の魚市場へ、美浜も旧市街の事務所へ勤め、姉は都内の区役所に通う。
    このマンションの住人は、川の向こうからやって来た幼い子どものいる若夫婦が大半であり、夫たちの大部分は川を越えた東京方面に通勤している。
    そんなマンションのなかで、元漁師が主夫をしている家族は異質だ。また、美浜は、埋立地の地名でもあるが、その名前をつけられたヒロインは、一度故郷から離れたものの結局家族のもとへ戻り、新しい街から旧市街へ通う生活をしている。“過去”という引力圏につながれているような家族の停滞感や鬱屈、美浜が引き摺っている自殺した幼なじみの記憶などが、周囲の新しさとの対比で描かれる。
    この小説で、ディズニーランドの園内が直接登場することはない。だが、マンション内のクレームの投書にミッキーマウスのメモ用紙が使われるほか、ディズニーランドで着ぐるみに入る仕事をしているマンション住人が登場する。
    幸福のイメージや新しさの象徴として、ディズニーが点描される。
    『ディズニーの隣の風景: オンステージ化する日本』の観点から読んでも興味深い小説だ。
    作中には、ディズニーランドのフェンスを見て「まるで横田基地みたいだね」と感想をもらすエピソードがある。基地の閉鎖性、他を寄せつけないかまえを、あのテーマパークのありかたと重ねあわせている。それは、同時に美浜たち家族が、新しい街や“今”と親和できないこと、はじかれていることの暗喩でもある。
    夢と魔法の王国と呼ばれるディズニーランドには、ウエスタンランド、ファンタジーランド、トゥモローランドなどのゾーンとともにアドベンチャーランドというゾーンがある。『冒険の国』という本書の題は、そのテーマパークの近くに住む一家の“冒険=アドベンチャー”のない生活に対するアイロニーだ。
    人々の不幸(些細なものから深刻なものまで)を、ディズニーのあまりにも明るい虚構の“ハッピー”と対比しつつ際立たせる物語は、しばしば作られてきた。そして、ディズニーと接する街の家族の不幸を書いた『冒険の国』に対し、ゲリラ撮影によりディズニーランドのなかで家族の不幸を語ったのが映画『エスケイプ・フロム・トゥモロー』なのだった。
    ちなみに、ディズニーの“ハッピー”を後景に点描しつつ、人々の不幸を描いた女性作家の一人として、宮部みゆきがあげられる。かつて、e-NOVELSに書いたその原稿をnoteにアップした。↓
    「マイホームとシンデレラ城――宮部みゆき『火車』『理由』考」 https://note.mu/endingendless
    絶叫!パニック映画大全
    作者: 上妻祥浩
    出版社/メーカー: 河出書房新社
    発売日: 2014/05/26
    メディア: 単行本(ソフトカバー)

  49. 2014/07/22 10:44:58 EMブログ含むアンテナおとなりページ
  50. 2014/07/22 05:57:00 傷んだ物体/Damaged Goods含むアンテナおとなりページ

    『Romeo is bleeding/血だらけのロミオ』を『蜘蛛女』と翻案した離れ業など思いうかべたのは、ヴィルヌーヴが長篇2作目『渦』において「The Ocean Doesn’t Want Me/海が私を嫌っている」を執拗に呪詛として口ずさんでいたことで、そのマチズモを呑み下すオブセッションとモチーフの軌道を連結したのがトム・ウェイツの暗黒口承であったというその血筋の正統性に照らされたからに他ならない。まるで全盛期のごっつええ感じのようなエンディング(あのジェイク・ギレンホールのやるせないため息は容易に松っちゃんのそれと置き換え可能である)も、この映画が蜘蛛を踏みつぶす瞬間の恍惚を共有する秘密クラブから始まったことやヘレン(サラ・ガドン)の妊婦ヌードがいち早くインサートされていたこと(ふくらんだお腹は既に蜘蛛の腹部にしか見えない)を思い出してみれば、これが蜘蛛の糸にからめとられた男のマチズモが生んだイドの怪物としてのドッペルゲンガーが右往左往する物語であると決めつけるのにさほどの飛躍は必要ないように思う。だからこの映画が攻め込む先はそのテーマ性というよりもテーマを仕立てる手続きそのものにあり、特に巨大建造物を使った目眩ましは『渦』におけるダム描写の陶然とした進化を果たしていて、トロントの高層ビル群はまさに脱走を阻むべく打ち込まれた杭のように神経を塞いでくるし、黄泉という言葉になぜ黄色の字が使われているのかをあらためて説明するかのように昏睡するフィルターはソダーバーグによる識別と階調のコントロールを思い起こさせはするものの、タイトルやクレジットロゴまでを霞んだ黄色で押し通すやり口は例えば『エレメント・オブ・クライム』の有無を言わせぬ人工性に沿っているようにも思え、逢魔時に放り込まれたまま90分を過ごす不安実験の中毒性は想像以上に純度が高い。この監督は性差の生む風圧や軋轢をサスペンスに変質させることで観客に共鳴を促すように思うのだけれど、『渦』では女性ゆえに背負わされた虚像から転落した主人公の再生を描きつつもそこに恋愛の手続きを要請して男性による救済を求めてしまっていたことで、圧倒的に構築された映像にも関わらずそのプロセスがぼやけてしまっていたのが彼の自尊心は不満だったのだろう、評価が低くないどころか新たな映像作家の誕生として祝福されたであろうにも関わらず、次の長篇を撮るまで9年の時間を自らに課したのである。そしてリスタート後の2作目『灼熱の魂』において『渦』のリマッチでもあるかのように政治とジェンダーという怪物を薙ぎ払ってみせたのは言うまでもなく、続く今作と最新作『プリズナーズ』では男性性の憂鬱という視点からサスペンスのステージをいっそう洗練させているし、見間違えようもなく見ればわかるものを撮りながら、それが組み合わさった瞬間に意味性は霧散し観客はそこに取り残される不安に恍惚としつつ自身の経験と認識を頼りに彷徨する、ニューロティックで挑発的なアトラクションムーヴィーを撮っていく人なのだろうと今作をもって確信した次第である。トンネルの側壁に激突横転したヴォルヴォにカメラが物珍しそうに寄っていく先のサイドウィンドウのカットにある意匠を認めた瞬間、鮮やかなフィニッシュホールドが決まった気分で思わず手を叩きそうになったよ。ジェイク・ギレンホールはいっこうに腹をへこませる気配がなく、裸になった瞬間に謂れのない困惑や曖昧な混乱を生んでいるのが何とはなしにフィリップ・シーモア・ホフマンを想起させる。

  51. 2014/07/22 02:19:44 Paradies Der Falschen Vögel含むアンテナおとなりページ

    河出書房新社さんから「文藝」2014年秋号をご恵贈いただきました。特集「十年後のこと」は掌編特集で、今まで馴染みがなかった作家を知るにはうってつけ、これまであまり馴染みがないと思い込んでいた書き手の新しい顔が見られて、とても面白い特集です。

  52. 2014/07/22 00:32:36 ニゲラ嬢の日記含むアンテナおとなりページ

    2014/07/21 (月) 梅雨明け
    ■[season]梅雨明け
    昨日の午後、京都市美術館でバルテュス展をみて、外へ出ようとしたらにわか雨が降っているところだった。
    しばらくロビー*1で雨宿りしながら、同行者に向かって「これが梅雨の終わりかもしれへんねえ」と言っていたのが、やっぱり当たりました。
    *1:と言えるほどのスペースがないのが、あの美術館の困った点
    コメント
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/nigellanoire/20140721

  53. 2014/07/22 00:01:24 笑っていたい含むアンテナおとなりページ

    2014-07-22
    ■[Twitter]2014年07月21日のツイート 00:01
    @PPseiji: @jd_mzc それは錯覚やで!ライブ当日、暑すぎてこっちは白目だったかもしれないけどw
    2014-07-21 22:30:26 via Twitter for Websites to @jd_mzc
    @PPseiji: これ高校のバンドで使ってたギターだよw @jd_mzc 日記更新 Van Halenの未発表曲をカバーしてみました。 URL
    2014-07-21 22:14:09 via Twitter Web Client
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  54. 2014/07/21 21:21:41 本と奇妙な煙含むアンテナおとなりページ

    2014-07-21 社会契約論 重田園江
    わかりやすいというのは
    「マルブランシュなんて聞いたこともないかもしれない。スイーツのような名前だが、18世紀のフランス語圈ではずいぶん読まれたようだ。」
    なんて書き方をすることじゃないと思うけどなあ。
    そもそもわかりやすく説明するには、本人が……ないと無理なわけで、どうもそうとは……。
    というわけで、引用したとこだけ読んだ。
    社会契約論: ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ (ちくま新書 1039)
    作者: 重田園江
    出版社/メーカー: 筑摩書房
    発売日: 2013/11/05
    メディア: 単行本
    一般意志
    一般意志ということばはルソーが発明したと思っている人もいるだろう。(略)だがライリーによると、一般意志という考えはアウグスティヌスを通じて中世神学に流れ込み、そこからマルブランシュによってその後のフランス哲学に影響を与えた。つまり、かなりの歴史的厚みを持ったものなのだ。(略)
    中世以来、キリスト教神学の中で問われつづけていたのは、神の完全性とこの世の不完全性という、宗教上根本的な問題だった。神がこの世界すべての創造主であるなら、なぜ世界はこんなにも悪に満ちているのか。(略)
    神はなぜ完全な世界を意志しなかったのかというのは、問い自体が間違っている。(略)原罪以降、神は被造物のうち特定の者については、救済しないという意志を特つようになった。これが神の「特殊意志」である。(略)
    逆に言うと、神は基調としてはつねに、すべての者の救済を意志しているということだ。そしてこの基本的な神の意志、全般的な世界についての神の思いを「一般意志」と言う。
    (略)
    マルブランシュはこのように、神の一般意志をこの世界全体を支配し統御する「一般法則」として理解しようとした。
    これに対して、特殊意志はあとから来る。それは永遠不変の一般意志に対して、具体的で変わりやすいものにすぎない。(略)
    神は永遠に、そして不変なやり方で、一般的な法則によってこの世を支配する。これこそ一般意志であって、一般性は法則性、規則性、変わらなさと結びついてはじめて、神の全能を適切に表現することができる。一般性は、あれこれの個物に応じて、あるいは具体的な対象や状況に応じて変わってはならない。(略)
    この対比がルソーの一般意志に引き継がれる。一般意志は具体的なものに関わってはならない。一般意志は個人が自分の特殊な利益だけを考える場合には決して明らかにならない。一般意志は曇らされることがあっても、失われることはない。一般意志は誰一人例外を設けない。(略)
    だがここでマルブランシュからルソーに一気につなげてしまうと、(略)理念の広がりやふくらみのようなものを捉え損ねる。
    [ライリーはその間にモンテスキューを持ってくる]
    ここからはライリーの論旨を離れて、モンテスキューとルソーにおける「一般性」と法との関係について説明しておく。モンテスキューにとって、法を作ること、つまり立法権力は一般意志に属する。では司法権力あるいは裁判権はどうだろう。考えてみれば分かるのだが、裁判とは、個別の事例に法を適用し、裁定を下すことだ。個々の事象や事件に適用される以上、ここで行為を生み出す意志は特殊なもの、すなわち特殊意志に属する。そしてこの区別は、そのままルソーに引き継がれる。
    (略)
    [モンテスキューにとって]法は特殊なものに適用されるが、法そのものが特殊であってはならない。それはマルブランシュの神の一般意志=一般法則になぞらえられるような、特殊を超えた一般性を持たなければならない。ルソーはこの一般的精神を、主権者としての人民の意志に読み替えることで、モンテスキューからその最も核心的な問いを受けとった。しかもそれを、「人民主権」という理念と結びつけた。ルソーにとって、一般性を発見するとは人民の一般意志を発見することである。ではどうやったら、人民の意志である一般意志を発見できるのか。
    ロールズとルソー
    ルソー論では、なんと形容すればよいのか、ロールズの体温はとても高い。ロールズはルソーの一般意志論を、原初状態に近づけて解釈しているだけではない。ルソーの「利己心」の中に、原初状態の人間がそれに従って判断する、相互性の要求と「自尊」の基盤を見出すのだ。また、『人間不平等起源論』における文明化の批判を、よき社会を構想するための出発点として、つまり社会契約が結ばれる「はじまりの場所」として理解している。つまりロールズは、少なくとも『政治哲学史講義』では、ロックよりルソーの方が自分に近いと解釈している。ホッブズについては、ロールズはその斬新な思考実験装置を借用する。けれどもホッブズ理論の中にある、どんな政府でもないよりまし、殺されるくらいならたいていのことはがまんする、という究極の選択を、ロールズはどうしても受け入れることができない。また、ヒュームがロールズと相容れないことはすでに見たとおりだ。
    これとは対照的に、ルソーはカントに引き寄せて解釈される。というよりカントがルソー思想の発展として理解されている。それによってロールズは、自分の意志を一般意志と重ね合わせる人々の決定を、カントにおける熟慮や実践理性に基づく決定と結びつけていく。こうして、ルソー、カントの系譜上に、自らの正義論を位置づけるのだ。
    (略)
    利己心には、人の不幸を喜んだり、他者の意に反して自我を押し通さなければ気が済まなかったりといった、ゆがんだ欲求とは異なった面があるのだ。
    それは、他者と対等な立場を確保したいという欲求、あるいは、自分の目的が他者の目的同様に尊重されてほしいという欲求だ。ロールズはこれがルソーの利己心の中に含まれるという。こうした意味での利己心は、自分が他者と対等だと認められる条件で、他者もまた自分と対等であると認めることにつながる。つまり、人はこの意味での利己心を通じてはじめて、「相互性」の原理を受け入れることができる。
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  55. 2014/07/21 20:10:55 続・インターネットの殺人含むアンテナおとなりページ

    2014-07-20
    吉沢潤一『ギャル男 VS 宇宙人』
    ギャル男vs宇宙人 (ビッグコミックス)
    作者: 吉沢潤一
    出版社/メーカー: 小学館
    発売日: 2013/10/30
    そういえばちゃんと言及してなかったので。 Kindle 版も出て手に入りやすくなってることだし。
    君たちはギャル男というものをどのくらい知っているかね。何その質問。元ギャル男であったとか、ギャル男の元カレがいたとかでもない限りそれほど深くはご存じないでしょう。それがしも存じ上げません。『ギャル男 VS 宇宙人』を読んで感得するギャル男という生き物への知識というのは、さながら『死ぬことと見つけたり』を読んだ後でいくさ人とはこうであると納得するように、板垣恵介の激闘達人列伝を読んで達人とはこういうものであったかと納得するように、本当かどうかはわからんが漫画の中でそれを押し通す馬力があるならそういうものとして受け入れようというたぐいの知識です。
    『ギャル男 VS 宇宙人』の中で定義されているギャル男という生き物は本当にすばらしい。行動原理に共感できるとかじゃなく、キャラクターとして深く練られた体重や体臭を感じます。享楽的、刹那的、単細胞、だが決して愚鈍ではない。なぜなら彼らは自分というものを知っているからだ。バカがバカな行動を取り続けるのはそれがバカだと知らないからではなくて、バカであろうと自分はそのようにしか生きられないと腹をくくっているからなのです。渡り鳥が渡りをするように、レミングが死の行進をするように、社畜が台風の日も雪の日もおのずから満員電車にひしめくように、生態とはやすやすと変えられる類のものではないのである。
    宇宙人を発見しても携帯でパシャパシャやってトゥイッターにアップして速攻で飽きるしかやることがない若者像にたいへん感銘を受けたので、三分で考えたギャル男の歌を歌います。おーれはー あーたーまを使わないー ウェウェイウェーイ。若者だからー ギャールーゥ男ォウだーからー ウェウェイウェーイ。だーけどわかるぜー もーえーるー友情ー きーみーとーいーっしょーにー ヤクーきめーるー。
    アガサ・クリスティー『春にして君を離れ』
    春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
    作者: アガサ・クリスティー,中村妙子
    出版社/メーカー: 早川書房
    発売日: 2004/04/16
    メディア: 文庫
    いまさら読みました。高評価だということだけ覚えていて読むものがなくなったときに何気なく購入したので、おそらくかなり幸せな部類の出会い方ができたと思います。
    何だか凄いものを読んでしまったと思い、読了後に感想をネットで探していたら、どうやら世の中にはこの話がどんでん返しとして機能する人が大勢いるらしく、なおかつ最後まで読んで「ピンと来ない」と感じる人も一定数いるという事実を知り、本編よりもそちらの方が驚きでした。解説で栗本薫がやられた感じのことを書いているのは御愁傷様ですとしか言いようがないね。
    アガサ・クリスティーがどういう考えでこれを書いたのかは一方ならず下世話な興味をかき立てられますな。わざわざ別名義で発表したというのが、また憶測を呼びそうなエピソードでござる。読者層の少なからぬ割合の人々に嫌悪感を催させるだろうと予想したのかもしれないけど。
    友人に鉄板でウケる話題 : 「荒山徹先生は最近もしっかり仕事してて、こないだ安倍首相が荒山先生の本を買ったよ」「ええっ!?」
    そのあと必ず「いや、そういうんじゃないから。たぶん普通の時代小説だと思ったんじゃないかな」と説明している。必ずだ。買ったのは『長州シックス』だからお膝元の本でもあるしね。
    そんな某も友人から「清涼院流水先生が TOEIC で満点取った」と教えてもらったときは驚いた。じゃんけんトーナメント以降読んでないね。そしてじゃんけんトーナメントの内容覚えてないね。
    最近の MH4 。
    モンハンの武器嗜好は二通りあって、得意武器をひたすら極めるタイプと全武器に通じんとするタイプ。それがし後者。アバン先生よろしく武芸百般と自称してみたいものでありますね。
    しかしメルエムも言っていたように人には呼吸というものがあり、平均的に使えるとしても自ずから好む武器と好まざる武器の偏りは出てくるものです。村クエストはほぼ一本でゴリ押したスラッシュアックスと、まだ素材も集まっていないときに信頼性の高さからつい持ち出すことが多くなっていたライトボウガンは使用回数がやはり頭ひとつ抜けている。 4G では武器使用回数も引き継がれるのかね。引き継がれるなら全武器 200 回使用を目標にします。
    近頃ふと気づいたんですけれども、 MH4 開始時点に比べておそらくモンハンが上手くなっている。たまに MH3G を起動して秋に復活予定のディアブロスくんやディアブロスちゃんを狩ってみると、昔あれほど苦労した突進回避がやすやすと成功するどころか、突進が始まる瞬間に絶対に当たらない位置に突っ立って回復薬をぐびりとやることさえできるのだ。テオ・テスカトルに比べて突進のホーミングが弱いので楽だなあと思っている自分すらいる。『ツマヌダ格闘街』で「何だこの人、技の出どころが全部バレバレだぞ。こんなの当たりっこない」という独白がありましたが、まさにそんな感じ。
    イャンガルルガと戦っていて感じるのは、とにかく動きにブレがなくて突進の兆しが見えない! 予備動作なしで瞬時に踏み込んでくるので、気づいたときにはもう轢かれている! あの速度に比べれば、一度頭を下げてから突進してくるディアブロスは「当たらないように避ける」じゃなく「突進の終わりを狙って有効打撃を入れられる位置に避ける」って感じだ……。
    ゲームはどちらかと言うと『ペルソナQ』とかソーシャルゲームの『G ジェネレーションフロンティア』の方を多くやってたりもするのですが、話すと長くなるのでまた今度。初めてソーシャルゲームってものをやり込みましたが、ありゃひどいね。

  56. 2014/07/21 16:02:12 Coco's Bloblog含むアンテナおとなりページ

    14/07/21
    ■ [自然・虫] トンボの飛翔撮り
    梅雨明け。
    雲は多いが、晴れ間を狙ってトンボ撮り。
    モノサシトンボの交尾飛翔。
    こういう構図では♂♀両方の眼にピントを合わせることは難しい。
    ならば真上から狙えばよい。
    これはホソミイトトンボ。
    あるいは横から。
    久しぶりに満足のゆくショット。
    綺麗に撮れてもこれは過去何度も撮ったものと変わらぬ構図。
    美しい営みだが、最近では撮影は避けてしまいがち。
    湿地奥のハッチョウトンボ。
    今年はとても数が少ない。
    珍しくキイトトンボがとまってくれた。
    飛翔も狙う。
    池でじっとしゃがみこんでトンボの巡回を待つ。
    シオカラトンボが産卵にやってきた。
    ヤマサナエが姿を消し、コオニヤンマに置き換わってしまった。
    クロスジギンヤンマが姿を消し、ギンヤンマに置き換わってしまった。
    ギンヤンマだけはいつも距離が遠い。翅を休めるときも近くに止まってくれないため、長時間つきあってたまたま近いところを飛んでくれるのを待つしかない。
    家の周辺を徘徊するだけだからと油断していたら、熱中症になりかけた。いったん戻り頭痛と吐き気が治まるのを待って再度出かけたら、さらに悪化した。撮影しだすと夢中になってしまうので、身体からサインが出ていても無視しがち。もう少し慎重にならねば。

  57. 2014/07/21 12:14:11 Mon pays natal含むアンテナおとなりページ

    2014年7月21日月曜日
    27日はクレマチスの丘へ
    昨日20日、明治大学アカデミーホールでの朗読劇『銀河鉄道の夜』の公演は、おかげさまで500名を超えるみなさまに見ていただくことができました。大ホールでのまったく新しい演出。早朝から何度も打ち合わせと練習をくりかえし、なんとか開演に間に合いました。
    楽しんでいただけたことと思います。水と人、生者と死者の関係、そして追悼と希望という主題を、小島ケイタニーラブの主題歌「フォークダンス」の新しいヴァージョンが包みこみました。
    大ホール公演はこれで最後ですが、来週27日(日)には静岡県のクレマチスの丘に行きます。キャンドルナイト2014の1イベントとして、ヴァンジ彫刻庭園美術館内で『銀河鉄道の夜』を上演します。
    http://www.clematis-no-oka.co.jp/event/candle2014.html
    もちろん、大ホールとはまた大きく違った演出になります。ずっと小さな親密な空間で、夢のような声の舞台が展開することになるはずです。
    クレマチスの丘は本当に気持ちのいいところです。ぜひ、いらしてください。
    Posted by KSat 9:42
    ▼ 2014(67)
    ▼ 7月(7)
    27日はクレマチスの丘へ

  58. 2014/07/21 11:31:49 整腸亭日乗含むアンテナおとなりページ

    つまり、憲法99条及び9条をみれば、憲法を擁護しなければならない安倍政権の閣議決定は、憲法違反であることは明白だ。

  59. 2014/07/21 03:56:57 東京猫の散歩と昼寝含むアンテナおとなりページ

    2014-07-21
    世界を真正面から見てはいけません
    ある物を望遠で見るときと広角で見るときでは、受けとめる気持ちは異なるだろう。同じく、ある物を真正面から見るときと斜めから見るときでも、受けとめる気持ちは異なるだろう。しかし、その違いは明白に図式化されてはいないようだ。つまり「映像の文法」と呼ぶべきものは整理されていない。
    これに比べ。
    私はリンゴが「好きかもしれない」と言うときと、私はリンゴが「好きにちがいない」と言うときも、そこに込めた気持ちは異なる。このとき、気持ちそのものを図式化できるのかどうかはさておき、言語の文法はその気持ちの違いを文法としては明瞭に説明すると思う。
    「机の上にリンゴがある」と「机の上にリンゴがない」の違いなんてのも、言語の文法は明々白々に区別するだろう。「私はリンゴが好きだ」と「私はリンゴが好きではない」の違いもそうだろう。
    では映像の「文法」もこういうことができるのか?
    ここでこの問いは2つに分かれて飛んでいく。
    1つ。言語の文法は言語で示されるが、映像の「文法」もまた言語で示せばいいのか。それともそれはやはり映像自体で示すべきか。
    もう1つ。そもそもこの世界そのものが言語的な明白さによって整理されていると考えるのが間違いであり、映像的に漠然と漂っているのだと考えるほうが正しいのではないか。もしそうなら、肯定か否定かという区分けすら宇宙や生物の本性であるかどうかは不明であり、もちろん映像に肯定と否定の区分けがあるかどうかは定かではないのではないか。

    このあいだカタール航空機のなかでちらっと見た映画『グランド・ブダペスト・ホテル』が、やけに正面から そして左右対称で撮影しているのが非常に印象的だったので、上のことを思いついた次第。
    http://www.foxmovies.jp/gbh/
    ちなみに、チャン・リュルという監督の『キムチを売る女』という映画も、真正面や真横からのショットが多様されていた。asin:B000X3C1HE
    だいたい、映画はたいてい真正面や真横のショットを避けるようだが、それは何故なんだろう。私たちがデジカメでスナップ撮影するときもなんとなくそれを避けるが、どういうわけなんだろう。「この世界は真正面や真横から眺めたのでは本性が捉えられないのだ」とか、直感的に感じているとか?

    映像の文法というテーマでは、以下のエントリーを昔書いた(後半部)
    http://d.hatena.ne.jp/tokyocat/20060909/p1
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  60. 2014/07/20 22:29:15 書店員のひとりごと含むアンテナおとなりページ

    投票の際、順位をつける場合は順位を現す数字を、順不同の場合はその旨を明記してください。(集計方式ついて:順位有の場合は1位10点、2位9点……10位1点とカウントし、順不同または9作以下で投票された場合は、一作につき5.5点と配点します。)

  61. 2014/07/20 21:25:27 【446の暫定猶予的日常記録】含むアンテナおとなりページ

    2014年7月20日(日)
    ■[日常]14/7/20
    ■ 土日休みというだけでも贅沢に感じるのに、今週は三連休・・・いや仕事をしてない時はともかく、仕事してるのにカレンダー通りの休みを取れるなんて7年ぶりとかだからおおお!(嬉しさでガクブル)
    ■ で、「なんと贅沢な! よーしあれもこれもやるぜ!」とか思っとりましたが、妙に眠くて結局余分な睡眠時間で消費していたり。ぬう、だがもう一日ある!明日こそは!
    ■ 先週はボロが出まくったというか、ボロボロのダメダメでした。
    己の心の平安のためにも、勤勉で誠実な人様に迷惑をかけぬように生きてゆきたいものです・・・猛省 orz
    ■ そいや丸三年ぶりに絵を描いてみたのですが、退化も進化もなく恐ろしいほど昔のままでした。強いて言えば速度が遅くなったなと。
    ■ ペルソナQは、稲羽郷土展の第三夜に入ったばかり。早くあのガチムチな野郎シリーズと分かれたいです(疲)
    にしても、アニメのP4 ザ・ゴールデンがオモロ過ぎますわ。番長はっちゃけ過ぎ! だがソコに痺れる(以下略)
    ■[購読漫画]14/7/18〜7/19
    タブロウ、やっぱアレイはレ版に限りますな!兄貴ィ! そして定番だが交換ネタをあのメンツでやるとかなり面白いことになってて笑い死ねました。ちうかミシェルが良い働きをしすぎるw
    ■ 『タブロウ・ゲート/14巻』
    タブロウ・ゲート(14) (プリンセス・コミックス)
    作者: 鈴木理華
    出版社/メーカー: 秋田書店
    発売日: 2014/07/16
    メディア: コミック
    ■ 『絶対可憐チルドレン/39巻』
    絶対可憐チルドレン 39 さぷりめんと別冊付き限定版 (少年サンデーコミックス)
    作者: 椎名高志
    出版社/メーカー: 小学館
    発売日: 2014/07/18
    メディア: コミック
    ■ 『碧き青のアトポス/1巻』
    碧き青のアトポス 1 (サンデーGXコミックス)
    作者: やまむらはじめ
    出版社/メーカー: 小学館
    発売日: 2014/07/18
    メディア: コミック
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  62. 2014/07/20 18:01:23 コンバンハチキンカレーヨ再含むアンテナおとなりページ

    2014-07-20
    ■[book]平山夢明 独白するユニバーサル横メルカトル
    平山夢明好きの後輩が貸してくれたので読んでみた。2006年、表題作が第59回日本推理作家協会賞を受賞。残虐でもカジュアル・ホラーなので、糞忙しい夏にピッタリ。発想は好きなんだけど、スッキリしないのは好み次第かな。麻薬王に会いに行く糞っぷりを書いた冒険譚「すまじき熱帯」がベスト。腋臭! 腋臭!
    独白するユニバーサル横メルカトル (光文社文庫)
    作者: 平山夢明
    出版社/メーカー: 光文社
    発売日: 2009/01/08
    メディア: 文庫
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  63. 2014/07/20 16:20:48 Sable/Livre neu!含むアンテナおとなりページ

    cri-854 王の二つの身体 中世政治神学研究 上下揃い
    エルンスト・H・カントーロヴィチ
    筑摩書房(筑摩学芸文庫)
    2010年 2刷
    2.100円(揃いの現行価格3.000円+税)
    20世紀の中世政治思想に関する研究書の中でも極
    めて特異&注目すべき本。王の二重性格(自然/
    可死的な人間、不可死の政治的身体)を文献以外
    の様々な領域(絵画、貨幣、墓廟建築、戴冠&葬
    式の式次第等々)を参照。図像/古銭学を横断し、
    王権イメージ→国王二体論の過程/論理を記述。
    cri-855 王の二つの身体 中世政治神学研究 上下揃い
    エルンスト・H・カントーロヴィチ
    筑摩書房(筑摩学芸文庫)
    2010年 2刷
    2.100円(揃いの現行価格3.000円+税)
    著者は19世紀末の独出身。ユダヤ系でありながら
    も熱烈な愛国主義者として活動するもナチス台頭
    と共に立場を無くし米に亡命。本書はその晩年に
    発表された研究の集大成。専門書ながら一般の方
    が読んでも-かなりガチで読むことにはなれど-興
    味深い箇所多数。
    cri-856 真理という謎
    マイケル・ダメット
    勁草書房
    1986年 初版
    3.990円(現行価格5.000円+税)
    人権運動の活動家にしてタロット・カード研究家
    という面白すぎる顔を持つ哲学者の傑作。数学で
    言う直観主義を主軸に強力な反実在論が展開。有
    名な「マクタガードの時間」問題他、読む毎に示
    唆と疑問で脳内が奇妙な興奮状態に陥る可能性大。
    脳を過度に刺激する読書体験をしたい方向け。
    lit-979 教会 五幕劇
    L・F・セリーヌ
    松籟社
    1981年 初版
    1.260円
    『夜の果ての旅』とほぼ同時期に執筆されるも、
    著者は出来に不満足だった戯曲。とはいえ、1920
    年代の政治&社会状況、特に政治家他の空疎でお
    粗末な有様をパロディー化し笑いの内に告発する
    手腕はさすが。サルトルが『嘔吐』巻頭で一節を
    使用した事でも有名。上村くにこ訳。
    lit-980 大洪水
    J・M・G・ル・クレジオ
    河出書房新社
    1977年 初版
    1.575円(絶版)
    現実世界に対し狂気(自我の拡散/分裂)でも
    って挑んでゆく人々を主題にした作風から本作
    では常に受動的な立場で彷徨い、最後には太陽
    で眼を焼くに至る男の物語へと作風が変貌して
    います。最近の著者には見られなくなった自然
    との凶暴でサイケデリックな交感が魅力的な本。

  64. 2014/07/20 15:58:20 ちんたらコラム含むアンテナおとなりページ

    2014-07-20
    枝豆の収穫
    家庭菜園 |
    今年はピーマンの実が全くつかない。
    そして、トマトはカラスが食べてしまう。
    そんな困った状況下で、枝豆を収穫してみたところ、実に美味しかった!
    単なる塩ゆでだが、驚くほど深みのある味であった。
    コメント
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  65. 2014/07/20 12:58:50 All Tomorrow’s Girls含むアンテナおとなりページ

    2014-07-20-Sun
    ■[fashion][photo]Saint Laurent F/W 14/15 by Hedi Slimane 12:58
    (Via)
    Valery Kaufman (Model)
    Hedi Slimane (Photographer)
    Hedi Slimane (Fashion Editor/Stylist)
    好きな広告写真。まるでイディー・セジウィックのようだ。
    関連ログ: All Tomorrow’s Girls - Hedi Slimane
    All Tomorrow’s Girls - Edie Sedgwick
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/fumi_o/20140720

  66. 2014/07/20 07:18:00 奇妙な世界の片隅で 含むアンテナおとなりページ

    【2014/07/19 08:07】 | 欧米の怪奇小説をめぐって | TRACKBACK(0) | COMMENT(6) |

  67. 2014/07/20 04:31:46 qfwfqの水に流して Una pietra sopra含むアンテナおとなりページ

    ■チャンドラーを訳すのはやっかいだ――片岡義男・鴻巣友季子『翻訳問答』を読む
    本書は、「彼」が「枯れ」になっていたり(p.144)、spiritがspritになっていたり(p.183)、その他少なからぬ誤植にdisillusionを感じるけれども、なに、そんなものは玉に瑕だ。じつに面白くてためになる。本書に片岡さんがつけた英語のタイトルはLost and Found in Translation。道に迷ったり見つけたり。なかなか含蓄のあるタイトルだと思う。ちなみにlost and found は遺失物保管所のことでもある。

  68. 2014/07/20 00:11:07 憂愁書架含むアンテナおとなりページ

    2014年7月19日 (土)
    オデオン広場へ(2)音楽の日〓オデオン座のシラノ
    6月21日(土)
    5時30分に起床、バスの音に目が覚めてしまいました。日本から持ってきたポットでコーヒーを沸かして飲みました。8時50分に出発、サン〓ジェルマン〓デ〓プレのカルフール系のスーパー「マーケット」に行ってサラダなどを買って、セーヌ川に出て川面を眺めながら食べようと思ったのです。l’Ecole de Medecine通りは、左側にパリ大学医学部、右側に医療博物館が続いて、そのままオデオンの交差点に突き当たります。そこでサン〓ジェルマン大通りを渡り、セーヌ通りのスーパーで食べ物を買って、フランス学士院のところから岸辺に降りて、ベンチに座って朝食を食べました。ここには、おそらくセーヌ川でもっとも人気ある橋、ポン〓デ〓ザール(芸術橋)が架かっています。
    2007年にパリを訪れた時、この芸術橋の軽やかさ、木の床板を踏む面白さ、セーヌに面する学士院のドームの美しさになんとも言えない心地よさを感じていました。車の通らない歩行者専用橋だからかも知れません。すでに以前からパリ有数の人気スポットだったのです。ノーベル物理学賞を受賞したルイ〓ド〓ブロイは最晩年、毎朝ルーヴルで地下鉄を上がるとこの芸術橋を渡って学士院の一室に通っていました。モンパルナス〓タワーが出来るまでは、ここがパリでもっとも美しい都市風景の一つだったからです。
    ところが、2008年頃から芸術橋の網の柵に二人の名を書いた南京錠を掛けるカップルが目立ち始めました。当初はパリ当局も、恋人たちの愛のささやかな確証ということで大目に見るというか、むしろ観光客を呼び込む話題になるとでも考えていたのでしょう。まったく、民衆のパワー、いやDQNのパワーに対する無防備さには呆れますが、今年の6月9日にはついに錠の重さで橋の一部が崩壊して通行禁止となりました。その後一新して橋は再開しましたが、一月も経たないうちにもう鍵がいっぱいぶら下がっています。私は芸術橋の再生はもう無理なのではと思っています。錠ばかりでなく、すでに橋の落書きもひどいし、新生しても繰り返しDQNの餌食になるでしょう。
    芸術橋の近くの岸辺のベンチに座って朝食を食べました。朝なので清掃車がゆっくりと岸辺のゴミ袋を収集しています。私たちの前を通る時、運転席の白人が Bon appetit ! と言って手を振りました。岸辺に停泊している船には赤、青、黄などの三角の旗がはためいています。はやくもバトーパリジャンが大勢の観光客を乗せて私たちの前を通り過ぎて行きます。スーパーで買ったサラダは食べても食べてもなかなか無くなりません。ザクロのヨーグルトとチョコレート〓ムースも食べて、お腹がいっぱいになってから立ち上がって、ゆっくりとまたセーヌ通りをサン〓ジェルマン〓デ〓プレに向けて歩き始めました。
    サン〓ジェルマン〓デ〓プレの有名書店 La Une に入りたかったのですが、なぜか閉まっていました。それで、カフェ〓フロールの隣りの L’Ecume de pages に寄ってみました。ここは以前妻がクルテイウスの『バルザック』を買った店で、文学に特色があり、洗練された品揃え、ずらっと揃ったプレイヤード文庫、充実した詩の棚など、何時間いても飽きない感じですが、妻があまり元気でなかったので早目に出てきました。
    大通りを渡り、サン〓シュルピス広場の骨董市を冷やかして、サン〓シュルピス寺院のドラクロアを久しぶりに鑑賞し、少し休んでからサン〓シュルピス通りを西に歩いてヴュー〓コロンビエ通りに入ってすぐ左手にある Au Parloir du Colombier というサロン〓ド〓テの前で足を止めました。Parloir(修道院、学校、刑務所の面会室〓談話室)という名前からして怪しい。12時15分の開店にはまだ15分ばかりあるのですが、腰の曲がった90歳近い老人がテラスの椅子をゆっくり運んでいるので、入っていいか聞くと、口でもぐもぐ何か言っています。いいよ、と言っているように感じたので、中に入って窓際の一番良い席に座りました。大きな窓は広くヴュー〓コロンビエ通りに向かって開かれています。老人は何かに掴まってないと歩けないらしく、非常にスローペースで店の準備をしています。やがて、メニューを持って私たちの元にやってきました。 サロン〓ド〓テにしては値段はとても安い。私たちはお腹が空いていなかったので、1.6ユーロのカフェ〓クレームを二つ頼みました。
    実はここはキリスト教のサロン〓ド〓テなのです。普通のサロン〓ド〓テはたいてい観光客目当てのやや高い値段設定ですが、ここは普通の店の半額以下です(グラスワイン1.6ユーロ)。店は狭く、テーブルも無骨な木製の古いもの。壁にはキリストらしき像や、法王らしき写真もあります。場所はまず一等地だし、ちょうどお昼の時間ということで、観光客らしき人がだんだんと入ってきました。驚くべきことに、くだんの老人一人で店を回しているらしく、不自由そうな体を休める暇なく働いています。フランスにはこのような、決して人に頼らない、懸命に頑張って生きているような老人をたくさん見ることができます。隣のテーブルにフランス語の話せる旅行者の男性が座って、老人にキッシュの種類を尋ねていました。老人が順番にキッシュの種類を教えているのですが、耳が遠いのか声が異常に大きく、しかもはっきりした発音でないので男性は分かりづらそうです。三つか四つ目かを聞いたあとで、男性は老人を遮って、プルミエール(最初のでいいよ)と言ったのには思わず笑ってしまいました。私はこの店がたいへん気に入りました。モンブラン1個とコーヒー1杯で2000円とる店(むろん、リヴォリ通りのアンジェリーナのことです!)とはずいぶん違いますが、ここは座っているだけで気持ちが和み、心が開かれて行くような気がします。
    それからボナパルト通りを上に上がって、サン〓ジェルマン〓デ〓プレの交差点近くのモノプリの地下で、水、ワイン、サラダ、お菓子、桃、みかん、トマト、ハムなどを買いました。レジの横に置いてあった Le Parisien もついでに買いました。昨夜のサッカーの模様(途中で寝てしまったので)を知りたかったのです。2時ごろホテルに帰って来ましたが、ホテルの隣の映画館の前で二人の青年が Liberation の販促をしていました。通行人を捕まえて、Liberation の宣伝を必死にしているのです。私が興味深げに見ていると、日本人かと聞いてきたので、そうだと応えると2.6ユーロのLiberation 週末特別号ミシェル〓フーコー特集をくれて、私がいくらですかと聞くと、無料だと言うのです。私はうれしくなって、思わず握手してしまいました。青年は、少し離れたところに立って写真を撮っている妻に気づいて手を振っています。妻によれば、私がこんなにうれしそうな顔になったのは久し振りだとのこと。ところで、当の liberation は何度か経営危機に陥って、経営者側と編集部との確執も表沙汰になりました。原因は発行部数の落ち込みで、今や10万部を切るかどうかというところまで来ています。フランスの日刊紙は、インターネットと無料新聞の影響で落ち込みが深刻ですが、それでもLe Parisien の40万部、Le Figaro, Le Monde の30万部と比べると急な低下です。
    ホテルの部屋に戻ったら、部屋はきれいに掃除されていたものの、妻が折り紙で作った箱の中に入れておいた1ユーロのチップがそのままです。廊下で黒人の女性がまだ掃除をしていたので、妻は慌てて廊下に出て、チップを渡していました。シャワーを浴び、飲み物とハム、サラダ、果物など食べたら、妻は疲れたので夜の観劇まで寝てるから、一人で本屋まで行ってきたらと私に言いました。今回の旅行は、妻の体の不調の時期と重なったので気の毒でしたが、一人で部屋に残して行くのも心配です。躊躇しましたが、一時間で帰ってくると行って、ホテルのすぐ並びにあった Gibert Joseph に入ってみました。とにかく大きな書店で児童書、探偵小説、専門書まで無いものは無いようです。政治哲学と宗教のコーナーだけであっという間に一時間経ってしまいました。この書店の特長は新本と古本が同時に置いてあるところで(しかも様々な版も一緒に)客は好きな方を選ぶことができます。それが面白いので、時間さえ許せば一日中でもいられそうですが、やはり大型書店特有の人の多さにはうんざりしてしまいます。
    ホテルに帰ってみると、妻はぐっすり寝ていたらしく、眠そうに顔を上げました。コーヒーを沸かして、いろいろ話しながらお菓子を食べて、その後私が新聞を読んでいると、妻は早速、観劇の準備に和服を着はじめました。オデオン座はすぐそばで、しかも8時に開演ということでしたが、天気の良さに誘われて7時にはホテルを出てしまいました。実は今日、6月21日は年に一度の音楽の日なのです。たいてい暗くなってからあちこちで演奏が始まるのですが、途中のムッシュ〓プランス通りの階段ではすでにアマチュアバンドが景気よく吹奏楽のメドレーを演奏しています。オデオン広場に入ると、これは大変、臨時のビアガーデンが設けられ、人混みは半端ありません。オデオン座の2階のカフェには注文する人が並んでいます。なぜか20分前になっても客席に入れないので、仕方なくカフェの端の空いている席に座って待っていました。
    開演15分前にやっと開場。中に入って、その理由がわかりました。すでに劇は始まっているのです。空っぽの客席を背景に、舞

  69. 2014/07/19 19:18:15 まなざしの快楽含むアンテナおとなりページ

    なぜネットの上の善意に投げ銭するシステムがないのか
    ビットコインで労働者は再び生産手段を取り戻す
    *1:画像元 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140324/261638/?rt=nocnt

  70. 2014/07/19 18:56:38 黄金の羊毛亭含むアンテナおとなりページ

    2014.07.19
    西澤保彦『念力密室!』の感想を追加。超能力を扱ったSFミステリ〈チョーモンイン〉シリーズの第一短編集で、“超能力による密室”がテーマのユニークな連作。
    『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』・『テンペスタ ―天然がぶり寄り娘と正義の七日間―』・『女郎蜘蛛』・『ロマネスク』・『Another エピソードS』・『幻惑密室』・『実況中死』・『転・送・密・室』を読了。
    更新履歴 (2014.07.19更新)
    ・シリーズ作品 (2014.07.19)
    西澤保彦〈チョーモンイン〉;『念力密室!』を追加

  71. 2014/07/19 17:26:33 長谷川町蔵の文章含むアンテナおとなりページ

    ゼロ年代のアメリカ映画 私的ベスト100

  72. 2014/07/18 18:04:35 [弐] 第弐齋藤 | 土踏まず日記含むアンテナおとなりページ

    俺屍やると「田分け」がいかにたわけた行為か思い知らされるなぁしみじみと。 22時間 ago
    俺屍2始めた。 最初に顔写真要求されるのにはビビった。 俺の顔の一族が!そして俺の顔の一族は壊し屋が似合いすぎていたので 初手(長男)壊し屋、(次男)剣士、(三男)薙刀士という暴挙。 序盤の壊し屋なんぞ使えやしねえの知ってるだろ!俺の顔の一族のバカ! 22時間 ago

  73. 2014/07/18 05:26:09 TWISTED COLUMN含むアンテナおとなりページ

    2309:久しぶりの、くまもとアートポリス
    Date: 2014-07-17 (Thu)
    *五十嵐+磯達雄による『ぼくらが夢見た未来都市』の台湾翻訳版『我們夢想的未來都市』が届く。出版社は田園城市。台湾の読者への序文を追加しました。『現代建築に関する16章』と同様、もとは新書サイズが少し大判になり、立派になった感じです。
    http://gardencitypublishers.blogspot.jp/2014/06/x.html
    ・『エプタ』67号の特集「螺旋の謎」にて、「建築 らせん憧憬」のコーナーでインタビューに答えました。釧路市立博物館、潟博物館、名古屋のスパイラル・タワーズ、グッゲンハイム美術館、ライヒスタークのドームなどをとりあげました。同特集の巻頭では、会津さざえ堂を紹介しています。
    ・『毎日新聞』7月8日の伊藤和史さんの記事「論争の戦後70年 第4回都市の美観」にて、景観で叩かれた前川国男の東京海上ビル、ザハ・ハディドの新国立競技場などについて、インタビューに答えました。
    ・『週刊文春』7月24日号の「この人のスケジュール表」で登場しました。埼玉と金沢の展示を紹介。
    *下北沢でのナカフラの公演「ハイキング」を観劇。
    ・別役実の不条理原作に負うところも大きいのだろうが、とにかく面白い、笑った、そして怖かった。「ハイキング」の概念をめぐるズレ、コミュニケーションのズレ、家族や社会の内外のズレが絡みあい、電信柱一本の日常風景がとてつもなく異化されていく。「ハイキング」は当初110分の予定が、100分になり、最終的に90分になったという「お詫び」が冒頭で示されたが、途中だれることがない、心地よいリズム感は、その20分を削ったことで得られたのではないかと推測する。もうひとつの「天才バカボン〜」を見にいく時間をとれなかったのが悔しい。ところで、夜の電信柱のふもとでの「ハイキング」では、唐突に傷痍軍人が登場する。僕が小学生の頃、東京などの大都市に訪れると、上野駅の周辺などで傷痍軍人を目撃し、日本がまだ太平洋戦争と地続きであることをリアルに感じたことを覚えている。時代を引き戻し、後ろめたさを覚えさせる存在だった。
    ・パリのボザールで美学の教鞭をとるClélia Zernikさんからインタビューを受ける。ポスト福島のアートについて。小崎哲哉さんの紹介でコンタクトがきたのですが、彼女に限らず、あいちトリエンナーレ2013の話を聞きたいという外国人の依頼は今もときどき続く。関心のあるテーマなのだ。
    *外苑前へ。
    ・ブラジル大使館の前に設置された坂茂さんによる紙管のパヴィリオンに立ち寄り、ワタリウム美術館へ。ここでのシュタイナー展は初めてではないが、今回はとくに最初のゲーテアヌムの建設、完成、そして放火による焼失まで、約16分間のスライドショーが圧巻。上部や装飾を木造でよく施工したなあと感心。大量の写真を通じ、最初のゲーテアヌムの記録で、これだけ詳しいのは初めて見ることができ、それだけで満足。時期的にRC造でこれを全部は大変だろうが、3Dプリンタのように、木の層を幾重にも積みあげて、有機的な内部ヴォリュームがつくられている。大変さゆえに、逆説的にかたちへの意志を感じる。
    ・カフェで長島孝一先生と偶然出会い、閉館したベルコモンズを通り過ぎ、南青山の隈研吾によるパイナップルケーキ店「サニーヒルズ」へ。内部は試食だった。この目立つ形態は小さなアイコン建築として機能している。散策を続けると、永山祐子のアーバンプレム南青山、中村拓志のHOUSE SHを発見。
    *熊本へ。
    ・震災がなければ、もっと早く訪れていたはずの、熊本駅前のプロジェクト群を見学。佐藤光彦さんの西口、西澤立衛さんの東口、クラインダイサムの熊本南警察署熊本駅交番、デザインヌーブの白川橋左岸緑地トイレ、田中智之らによる駅周辺のデザインなど。新幹線開通にあわせ、すごい密度感だった。
    ・ちょうど熊本市現代美術館では、「水戸岡鋭治からのプレゼント まちと人を幸福にするデザイン」展を開催しており、のぞくと、JR九州関係のプロジェクトが目白押し。他地域と違う、JR九州の攻めの姿勢を感じる。展示は会場内にカフェ、ショップ、子供が乗るミニトレイルもあり、楽しげな雰囲気。
    ・久しぶりなので、くまもとアートポリス関係のプロジェクトを再訪しつつ、今回はミッドセンチュリーのモダニズム建築に注目。結構、いろいろとあるなあ。良い景観が目的ならば、膨大な費用をかけて電柱を埋設する前に、こういう建物がもっと残る仕組みとか、いい建物が増える方が先だと思うのだが。
    ・熊本城を訪れるのは、学生のとき以来だろうか。復元されたものとはいえ、改めて外形をつくづくと眺めると、お城というのは、面白いかたちをしている。これまでの日本建築のヴォキャブラリーを使いながら、象徴性と機能性をアクロバティックに架橋する。やはり石垣がもっとも長く残りそうな建造物だ。

  74. 2014/07/18 02:01:11 読丸電視行含むアンテナおとなりページ

    2014/07/17
    ■2014年07月17日のツイート
    @yomimaru: 注目映画紹介:「オール・ユー・ニード・イズ・キル」タイムループする主人公 映像の力を実感 - MANTANWEB(まんたんウェブ) URL via @mantanweb
    2014-07-17 15:58:37 via Twitter for Websites
    @yomimaru: 映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 ハリウッド大作の原作者となった桜坂洋さんが語る URL via @AnimeAnime_jp
    2014-07-17 06:07:25 via Twitter for Websites
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  75. 2014/07/18 00:13:56 いちヘルパーの小規模な日常含むアンテナおとなりページ

    グローバリゼーションのもとの新しい多元的な貧困の形。国内でそれに与えられた名前は〈フリーター〉だった。現在の私たちは、年越し派遣村の報道/湯浅誠の国家戦略室内閣府参与への登用/民主党政権の誕生などによって、「すでに一定の決着をみた」というある種の弛緩した空気の中にある。そもそも、先進国での社会運動なんてものは自己実現や承認ゲームにすぎないのではないか、格差や貧困の問題は、財政出動/金融政策/情報技術などによってマクロ的に解決されるべきものだ、云々と。こうした「よき全体主義」の空気の中で、私たちが強いられているはずの様々な敵対性(対立)は不断に断片化され、飼い慣らされ、無化されていく。
    すると、「何」が私たちを、労働/生存/文化運動のさらに「先」へと促していくのか。

  76. 2014/07/16 23:28:28 窓男の日記2含むアンテナおとなりページ

    ■[movie]これは絶対に見なくては!
    大好きな漫画の実写映画化ですもの。絶対に見に行きます!

  77. 2014/07/16 12:14:37 さ へ ず り 草 紙含むアンテナおとなりページ

    2014-07-16-Wed
    ■星子の巴里祭(上)
    1
    赤と白と青染められた小さな提灯がいくつもいくつも道路の上に翩翻と揺れている巴里は、ちようど巴里祭でした。提灯の群れとはためく仏蘭西国旗は、水分を多めに含んだ濃紺の空にすばらしく良く映えました。
    「巴里よ!自由の国だわ!」
    星子さんは軽やかな真紅のワンピースの胸をふくらませて両手を目いっぱい広げると、大きく深呼吸しました。僕は馬に載せるほどの大荷物を引きずりながら、安堵の息をつきました。
    「僕なんか、お日様を見るのは十日ぶりですよ!」
    「それあ雪夫さんが悪いんだわ!ちよつと甘い顔をするとつけあがるからトランクに閉ぢこめなきやいけなくなるんぢやない!」
    「とにかくこの開放感つたらたまんないよ」
    星子さんは快活に巴里の街を歩きました。地図もなく、行き当たりばつたりの気楽な旅です。一行は、といつても星子さんと僕だけですが、煤けたモンマルトルのあたりに迷ひこみました。星子さんが指差しました。
    「アラ!カフヱよっ本物のカフヱよ!」
    街の門打ちに店を広げているのは、フランス帰りの画家や作家の随筆でも有名なル•セレクトでした。僕たちは嬉々としてテエブルを避けながら店の中に入つて、窓際に席を取りました。
    歪んだガラス越しに巴里の街が濡れたやうに見へます。星子さんはシャンパンをふたつ頼んで、乾杯しました。
    ふと奥のコンパートメントを見ると、一人で珈琲を啜つてゐるのはジャン•コクトーでした。僕はあはてゝボイを呼び、シャンパンをもう一つ
    コクトーのために注文しました。コクトーは、シャンパンが来ると吃驚したやうに僕たちの方に振り向いてシニカルな笑顔を見せると、
    「ありがたう。ちようど五月にお国へ行つてきたところだ。」
    と云ひました。さうして僕たちのところへ席を移すと、日本での鮮烈な経験と印象を饒舌に、詩的な表現を混ぜて手ぶりも大きく語るのでした。
    「その肌理の細かい白い肌に僕は頬ずりして、小さな節穴に唇を寄せて囁いたんだ、『君は美しい』と。」
    星子さんは目を丸くしました。
    「マアいやらしい!雪夫さんとどつこいどつこいだわ!いけすかない人。」
    「違ひますよ、伊勢神宮の白木の門を愛でてきたのです。」
    「!」
    コクトーはカフヱの入り口に目をやつて誰か見つけたらしく手を振ると、瀟洒な身なりの男が賑やかにガヤガヤとやつてきました。
    「こつちはロバート•キャパとアンリ•カルティエ•ブレッソンといふ男だよ。失業したての写真家だ」
    「失業したてのは余計だらう。こつちにゐるのは日本人かい?ジャン」
    「あゝ巴里に来たばつかりなんださうだ。シャンパンを奢つてもらつたぜ」
    「俺たちもシャンパンを貰つたら此の麗人のポオトレートを撮るんだがなア」
    僕と星子さんは一も二もなくシャンパンを取りました。キャパは肩から提げてゐた鞄からカメラを引張りだして星子さんに向けました。
    「あゝ、いゝよ。一寸ルルのやうだな、艶気がある」
    「まあ!ボイさん、この方に熱々のグラティネを!」
    キャパとブレッソンがポーズをとる星子さんにパチパチとカメラのシャッターを切つてゐるのを尻目に、コクトーが続けました。
    「紹介がまだゞつた。こつちにゐるのはジャン•ポール•サルトルといふ奴だ。哲学家だつたよな?」
    「そんな事はどうでもいゝ。俺が此処にゐるといふのが大事なんだ。」
    コクトーは手を星子さんの耳に寄せて内緒さうに云ひました。
    「こいつは鬱つぽいんだ。」
    サルトルは僕の顔を見ると、同志を得たやうに嬉しさうな顔をしました。
    「お前も何かに捕らえられてゐるな!」
    「つい先ほどまで大トランクの中に」
    「しかし自由といふのは却つて不自由なものだよ、ね、さうだね。」
    「えゝまあ。」
    星子さんは鬱々としたサルトルを憐れに思つたのか、またボイを呼ぶと
    「こちらにもグラティネを頂戴。蟹や蛸をたつぷりと!」
    蟹や蛸と聞くとサルトルは顔色をサッと変へ、キャッと叫ぶと頭を抱へて座り込んでしまひました。コクトーがゲラゲラ笑ひながら云ひました。
    「アイツは甲殻アレルギーなんだよ」
    夕方までシャンパンとトーストで話し込むだあと、星子さんと僕と一行はコクトーたちに誘はれました。
    「僕らはこれからフォリーベルジュールへ遊びに行くんだけど、これも縁だ、一緒にどうだい?」
    「もちろん喜んで!」
    星子さんが胸の前で手を組んで、小躍りしました。
    「私知つてるわ!エノケンや二村定一が出てるんでせう?巴里でも有名なのね!」
    「あれはカヂノ•フォーリーです。」
    「似たやうなもんだよ。ジャズがあつて、笑ひがあつて、女の足、エロがあつて。」
    コクトーが大柄な躯で僕たちをル•セレクトの出口に押し出しました。
    2
    フォーリー•ベルジュールは人でごつたがへしてゐました。舞台では既にワンサガールが脚を上げたり下げたり、けたゝましいジャズに合わせてゐます。
    さうして巨大なイエローの孔雀の羽根を背負つて登場したのは、有名なジョセフィン•ベーカーでした。彼女はバイバイ•ブラックバードやダイナを奔放に歌ひ踊りました。
    星子さんが歓声をあげて舞台のベーカーに手を振つたりおひねりを投げたりしました。さうして傍らで葉巻をくゆらせながら非合法の本物のアブサンを啜つてゐるコクトーに飛びつきました。
    「私、歌手なのよ!私も此処で歌ひたいわ!」
    コクトーやキャパや、いつの間にか膨れ上がつた取り巻きの仲間たちが、それは面白い!と沸き立ちました。一団は舞台裏にドヤドヤと詰めかけました。
    歌ふ ベーカーを横目に見る舞台袖には、おかっぱの藤田嗣治がゐました。フジタは僕たちを見ると不可思議な顔をしましたが、コクトーやブレッソンなどと一緒なのを見ると、破顔して迎へ入れました。
    「ヤア斯ういふ登場をするといふことは、君らが雪夫さんと星子さんだね。ホラ、いまアメリカのジークフェルト•フォリーズにゐるジョセフィンベイカーがお忍びで此処に来てるんだ、運がいゝねえ」
    フジタは超人的な理解力で百年の知己のやうに僕たちの肩と手を握りました。
    「君のことは死んだマドレエヌから聞いたよ」
    「星子さんに此処で歌はせてほしいんですが」
    フジタは流石に眉間に皺を寄せて難しい顔をしましたが、奥向きの支配人室に入つて暫くすると、ニコニコして戻つてきました。
    「好きなものを歌ひなさい」
    キャアと叫んだ星子さんは飛び上がつてフジタに飛びつき、頬ペタに接吻をしました。
    フランス人もジャズが大好きです。フォリー•ベルジュールの数人編成のジャズバンドが、ジャカジャカと沸騰するようなフォックストロットで弾みました。
    楽しい日が来た 私の胸に
    恋の花が咲いた 歓びが来た
    心は踊るよ あなたと逢えば
    いつも胸に春が訪れてるよ
    夢にまで見る君が面影
    楽しい日が来た 私の胸に
    恋の花が咲いた 歓びが来た
    (ハッピイデイズ ”Happy Days”)
    フジタは星子さんが舞台で何曲か歌ふのを眺めながら
    「雪夫君もステージで何かしたまへ」
    とけしかけました。
    「えッいやあ僕には何んにもできませんよ!」
    「昔、浅草の大勝館だか何処かで面白いかなとをやつたぢやないか。僕はあの時は前の奥さんのユキと見て、手を叩いて笑つたんだぜ」
    「何をしましたつけ?」
    フジタはドテラ姿で手真似を混ぜながら剽軽に云ひました。
    「ジャズバンドを伴奏にしてステージで射精したんだよ!」
    赤面する僕を囲んでコクトーが快哉を叫びました。
    「素晴らしい!僕はそれを素描にするよ!」
    キャパやサルトルもぜひやれやれと僕の肩をどやしつけ激励しました。顔色を明るくしたサルトルが云ひました。
    「まさに生の営みではないか!」
    「そんなことしたら星子さんに嫌はれます!」
    「一瞬だからいゝぢやないか」
    「ダメ!絶対!」
    「だつたらおしつこでもいゝぜ」
    「おしつこなら…」
    「いいのか!?」
    厭がる僕を、悪戯な連中が箒の柄で舞台へ押し出しました。
    フォリー•ベルジュール満杯の客がさざめきながら星子さんの歌に聴き惚れてゐるところへ新顔が飛び出したので、哄笑が席のあちらこちらから起こりました。
    僕は腹を決めて星子さんの背後でゴソゴソと用意すると、噴水のやうなジャズバンドのシンバルに合はせて小水をしました。
    それは舞台のライトに照らされてキラキラと輝きながら客席に飛び込んでゆきました。客席は蜂の巣を突ついたやうな騒ぎになりました。
    円弧を宙に描いて放たれる黄金水を浴びた前列の客は、アブサンかそれとも何か強烈な麻薬でもやつてゐたのか、舞台の雰囲気に呑まれきつたのか、体いつぱい嬉しさを満開にして小水を浴び、歓声を挙げました。満杯の客が立ち上がつて拍手をしたり、ヒスを飛ばしたり、喝采を寄越したりしました。星子さんは青ざめた顔色で舞台を退けました。
    調子に乗つた僕は、ライトに照らし出されてカーブを描く玉が静止しているやうに見へる小水を左右に振り撒きました。騒ぎは一層おおきくなり、僕は引つ掛け棒で舞台袖に引き戻されました。フジタやキャパやサルトルが腹を抱へて馬鹿笑ひをしながら
    「狂つてる」
    と、僕を指差しながら云ひました。
    星子さんは憮然としてそそくさと赤いワンピースから溶接用の防火面を出すと、すつぽり顔に被せてしまひました。
    「前から危ない危ないとは思つてゐたけれど、雪夫さんがそんなに危険人物だとは思つてなかつたわ!とても顔なんか直に見られません!」
    星子さんはそれから一週間、口を利いてくれませんでした。
    Per

  78. 2014/07/16 08:35:59 Reading Diary-MEMO含むアンテナおとなりページ

    20140715の購入
    Deep Water〈深淵〉 (花とゆめCOMICS)
    清水玲子
    以上、購入。
    けっきょく買ってしまいました。
    リアル書店二日で五軒まわって本命が見つからなかったのでつい。
    本命はネットで買うことにします、しくしく。
    2014-07-16 |
    購入
    | 0 Comments
    2014年07月 (3)

  79. 2014/07/15 22:39:05 ララビアータ含むアンテナおとなりページ

    2014年07月15日
    アヌイ『ひばり』
    山形新聞「ことばの杜」への投稿
    「あなたが恐怖心を吐き出して、立ち止まり、立ち向かう瞬間に、神さまがあなたにやって来るの!ただし…最初の一歩は、人間が踏み出すことを、神さまはお望みよ。」アヌイ『ひばり』
    『ひばり』は、15世紀に実在したジャンヌ・ダルクの実話をもとに、アヌイ(1910〜1987)が劇に仕立てたものである。貧しい農夫の小娘でありながら、神の啓示を受け、フランス兵を率いてシャルル王太子をランスでの戴冠へと導いた話はあまりにも有名だが、やがて火刑に終わるジャンヌの裁判の記録は、この人物の一途で素朴な魅力を生き生きと伝えている。それをもとに、多くの劇や映画化が試みられたのも当然だろう。
    アヌイの劇で最も印象的なのは、戦闘者としての古代人的美徳である勇気と、中世のキリスト教的信仰を、ジャンヌの中に結び付けたこと。ここにアヌイの現代性がある。教育もないジャンヌが、出会う人ごとに与える言葉は、驚嘆すべき英知に満ちている。優柔不断な王太子を勇気づける言葉が引用のせりふ。信仰が勇気を与えてくれるのはもちろんだが、重要なのは信仰をもつために勇気が必要だということだ。神から助力を賜るにせよ、最初の一歩は我々から踏み出さねばならない。ここには、愛や信頼に通じる教訓がある。
    以前、松たか子さん演じるジャンヌを見て、その美しさに目を見張ったことがある。それは、女優さんの美貌のせいばかりではなかった。ひばりが歌うような彼女のセリフは、もちろんアヌイによっているが、アヌイの台本はそれ自体ジャンヌの裁判記録によるものだ。そして大審問官たちを前に一人立ったあの瞬間のジャンヌも、百合と十字の旗を手にイギリス軍を圧倒したときにも増して、美しさに輝いていなかっただろうか? だがそれも、単にあの少女自身のものではなかったのだ。
    アヌイ『ひばり』
    批評 (50)
    日記 (104)

  80. 2014/07/15 19:16:56 はてなstereo diary含むアンテナおとなりページ

    とにかく会議会議で時間がなく尻切れになってしまいがちですみません。以下メモ代わりの、いただいたものを含めた書籍情報等です。
    これも著者からお送りいただく。いずれも感謝。
    キリストの顔: イメージ人類学序説 (筑摩選書)
    作者: 水野千依
    出版社/メーカー: 筑摩書房
    発売日: 2014/06/12
    メディア: 単行本
    1985/写真がアートになったとき (写真叢書)
    作者: 粟生田弓,小林杏
    出版社/メーカー: 青弓社
    発売日: 2014/06/30
    メディア: 単行本
    これは即注文。ようやく出たようだ。

  81. 2014/07/14 15:13:37 映画配給会社アルバトロス「アルバトロス外伝」含むアンテナおとなりページ

    2014.07.14
    9月13日(土)より『悪魔は誰だ』公開!!
    9月13日(土)より、韓国映画『悪魔は誰だ』が公開となります!
    本作は、時効を迎えた幼女誘拐事件をテーマにしたサスペンス。
    本国では観客動員数200万人突破というヒットを記録、また韓国のアカデミー賞と言われる大鐘賞で最優秀主演女優賞も受賞しました。
    意外な犯人、最後まで予測できないストーリー展開など、サスペンスとしての醍醐味が味わえると同時に、人間の“業”に戦慄させられる内容となっております!
    日本でも大ヒットした『殺人の追憶』『チェイサー』に続く、韓国映画史にその名を刻む衝撃作!!
    『殺人の追憶』で、ソン・ガンホの相棒役を演じたキム・サンギョンが、10年ぶりに刑事役を熱演しているのにもご注目ください。
    公開は、9月13日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー!!
    公式サイトがオープンしましたので、予告編、詳細などぜひチェックしてみて下さいね。
    | 固定リンク
    9月13日(土)より『悪魔は誰だ』公開!!

  82. 2014/07/13 20:43:54 晩鮭亭日常含むアンテナおとなりページ

    あつあつを召し上がれ (新潮文庫)
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  83. 2014/07/13 19:04:43 Catch22含むアンテナおとなりページ

    07月13日(Sun) BBC: Tofubeats guest mix

  84. 2014/07/13 16:49:00 Weblog on the Borderland含むアンテナおとなりページ

    『風神の邪教』とブライアン・ラムレイのこと
    2014/07/13
    『風神の邪教』とブライアン・ラムレイのこと
    ブライアン・ラムレイは、私にとって特別なホラー作家である。あくまで「特別」であって、「好き」ではない。仮に誰かに「好きなホラー作家は?」と問われたとして、「ブライアン・ラムレイです!」と胸を張って答えるのは、なかなか勇気が要ることのように思う。とはいえ、決して嫌いではない。そもそも、ラムレイのことが嫌いなホラー・ファンなんて、いるのだろうか? では「普通」かといえば、どう考えたって普通ではない。やはり、特別なホラー作家と呼ぶしかないのである。
    私がラムレイに対し特別な思いを抱くようになったのは、もちろん彼のホラー作家としての個性が第一の要因なのだが、もう一つ、ある個人的な体験が背景にある。1991年のことだ。数日間の香港旅行を楽しんでいた私と妻は、香港島の繁華街でとある新刊書店を覗いた。どこの何という書店だったか、正確には覚えていない。確か中規模ワンフロアの総合書店で、たまたま見つけたのではなくガイドブックに載っていた店だったと思う。一通りの分野の本は置いているものの、決して品揃えは多くない、ごく普通の書店である。その棚に何と、ブライアン・ラムレイのクトゥルー長篇『The Burrowers Beneath』の初版本(DAW Books,1974)[Amazon]が、平然と並んでいたのだ!!
    17年も前のペーパーバックが、どうしてこんな店に? 私は我が目と正気を疑いつつも、狂喜してこの掘り出し物を購った。
    古書店めぐりを趣味にしている者ならば誰しも、思いがけないところで掘り出し物に出くわし、まるでその本が自分を待っていたかのような、あるいはその本に自分が呼ばれたかのような錯覚を抱いてしまったことが、一度や二度はあるだろう。私も何度かそういう経験があるが、これほど鮮烈な出会いはほかにない。そして、このDAW Books版『The Burrowers Beneath』こそが、私が生まれて初めて一冊まるごと通読した洋書となった。
    しかも、その内容たるや! 後に『地を穿つ魔』(創元推理文庫)[Amazon]として邦訳されたのでご存知の方も多いと思うが、新登場の邪神クトゥーニアンの眷属は、地を駆け巡って暴れ回るわ卵を産んで繁殖するわで、もうほとんど地底怪獣。人間たちは邪神に対抗するためにウィルマース財団なる組織を立ち上げ、旧神の印が入った石を吸血鬼に対する十字架のように用い、邪神を狩っていく。ラヴクラフトの陰鬱さなど微塵もない、ノリノリの冒険活劇なのである。水に弱いというバルゴンみたいな弱点のあるクトゥーニアンから逃れて海を渡ったけど、海底の地層を掘って追っかけてきましたとか(当たり前だよねえ)、絶大な効果がある一方で数が限られている旧神の印の石をどうするかという問題が起き、小さな欠片でも効くからそれを埋め込んだイミテーションを量産すればOK!だとか、つっこみどころ満載の脳天気な展開の連続に、私はクラクラとめまいを催したのだった。
    念のために強調しておくけれど、私は決してラムレイを貶そうとしているのではない。私は私なりに『The Burrowers Beneath』を大いに楽しんだのだし、この体験がその後、続けてホラーを原書で読んでいくきっかけになったのだから。
    かつて東雅夫がラムレイのことを加山雄三の若大将に引っかけて「クトゥルーのバカ大将」と書いたことがあったが(『幻想文学』第6号所収「ラヴクラフト症候群必携」)、これほどラムレイの作風を的確に言い表した言葉もないだろう。確かに、彼の脳天気すぎる作風は、バカといわれても仕方ないレベルである。でも、彼の若大将のような底抜けの無邪気さには、同じホラー・ファンとしてほほえましい共感を抱かずにはいられないのだ。ラムレイは1946年生まれだから、『地を穿つ魔』の発表当時は38歳。この年齢になってこれほどまでに子供のような純真さを持てているとは、驚嘆すべきではないか。いや、それどころかラムレイは、その後もこの天真爛漫さを保ち続けているのである――。
    『地を穿つ魔』から始まる〈タイタス・クロウ・サーガ〉はその後も邦訳が続き、先だって第四弾『風神の邪教』(創元推理文庫)[Amazon]が刊行された。今回の敵側ボスキャラは風神イタカ。このイタカにウィルマース財団のメンバー数名が掠われて極寒の異星に飛ばされ、イタカに反旗を翻した彼の娘が率いる集団と、イタカ信者の軍団との抗争に巻き込まれるという、ホラーというよりは異世界冒険ファンタジーであった。
    原書の発表は1978年。スティーヴン・キングの登場によるモダンホラー・ブームがぐんぐん盛り上がったころであるが、ラムレイはそんなことはまったく意識せず、独自の作風を貫いている。風神イタカは、小型飛行機を片手でつまむ巨体でまたもや怪獣映画テイストを満喫させてくれる一方、寂しがりやの助平オヤジという、意表を突く一面も見せる。さらに、旧神の印の石がカイロとして使えることが判明するわ、主人公はイタカの娘と恋仲になってしまうわと、呆れるほどに大胆不敵な趣向が次と次と繰り出され、圧倒的な敵の軍勢を斥ける最後の秘策が――ああっ、いいの? そんな罰当たりなことして!?
    異世界での恋愛を絡めた冒険ファンタジー仕立てになっていることについて、エドガー・ライス・バロウズとの類似を指摘する声もあるようだけど、いや、これはエイブラム・メリットでしょう。バロウズが描く異世界は、トンデモであれ必ず疑似科学的な設定が細かく凝らされているのに対し、『風神の邪教』はまったくの超自然。そして何より、ヒロインが超常的な能力を持ち異世界に君臨していることが、バロウズよりも断然、「メリッテイル」とも称されたエイブラム・メリットの独特な異世界ファンタジーを思わせる。おそらく『風神の邪教』は、ラムレイのメリッテイルへの愛着を、クトゥルー神話に託して表現したものなのだろう(メリット愛好家の皆さんは、どうか石を投げないでくださいね)。
    すぐれた超自然小説とはとてもいえないのだけど、ラムレイの小説には、同じファンとしてほほえんで肯かずにはいられない、ジャンルへのピュアな愛が溢れている。そんなラムレイの作品が継続して訳され、読者に受け入れられてる状況に、日本もまだまだ捨てたもんじゃないよねと私は思うのである。
    2014/07/13 書籍・雑誌 | 固定リンク| コメント (0)| トラックバック (0)
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    «傑作怪談ラジオドラマ『山霧の深い晩』復活!

  85. 2014/07/13 07:11:02 espace-taco含むアンテナおとなりページ

    2014-07-13 氷河と湖
    氷河は流れて湖となった
    その緩やかな流れを踏みしめて
    ぼくらは斜面をくだる
    とどまろうとする意志までの
    距離を測りながら
    ともに流れゆく先で
    ぼくらを迎える
    静かな部屋
    広場の喧騒をさざ波のように聞き
    街路樹に雪となって降るものにつつまれ
    鏡に映るきみとぼくは
    反復されるしぐさを確かめあい
    二つの記憶のあいだを
    往還する
    水により添い
    夢見られた
    雪の寝床に揺られ
    明滅する風景を
    たどりかえす
    氷河と湖の物語を
    しるすために
    いまも
    きみはあの窓辺に立ち
    遠い広場の喧騒に
    耳を澄ましているのか
    コメントを書く

  86. 2014/07/12 23:41:05 A Gentle Spirit@はてな含むアンテナおとなりページ
  87. 2014/07/12 23:13:09 無言の日記 Don’t forget me,memento me含むアンテナおとなりページ

    14/07/12 (Sat)
    ■[考察][舞台]祝!DVD発売『アナと雪の女王』脚本伏線完全解説(時系列順) 23:12
    こんにちは。たぶんアナと雪の女王をそろそろ100回くらい見たような気がします。数えてないけど。
    アナと雪の女王 MovieNEX [Blu-ray]
    出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
    発売日: 2014/07/16
    メディア: Blu-ray
    すでに長文の解説「『アナと雪の女王』ジェンダーだけじゃない!アナ雪革命を徹底解剖!」を寄せてはおりますが、改めましてアナと雪の女王の脚本(プロット)にある伏線を表にしてみました。はてな記法すばらしい!他にもあったら言ってね。
    分類は、
    キャラクターの個性(エルサの恐怖、アナのノーコン、クリストフの人間嫌い、ハンスの他人に合わせるところ、など)
    役割の反転(ハンスの行動をアナが繰り返しアナが王子化する、など)
    関係性の反転(アナ⇔ハンスのYes⇔Yesで始まる関係から、アナ⇔クリストフのNo⇔Noから始まる関係、など)
    その他(単なる繰り返しなど)
    となっております。
    前にも書きましたが、2の関係性が反転した部分と、3の役割が反転した部分が混在しているため、見分け辛いです。
    初出後出分類と解説
    アナがエルサにThe sky is awakeというオラフがスヴェンにThe sky is awakeという4 単なる繰り返し?
    エルサがアナにAre You Ready?と言って雪だるまを作るエルサが国民にAre You Ready?といってスケートリンクを作る3/4 エルサが他の人のためにも能力を使えるようになったことを示す
    エルサの能力の記憶をアナから奪うアナはオラフに夏が来たら解けることを教えない2 アナのエルサ化
    アナが階段から自転車で転げ落ちるFor the first time~でアナが階段を滑り降りるが、結局甲冑を壊す4 アナのノーコン、前方不注意、おっちょこちょい
    母の遺影にブローチがあるエルサがLet It Goでブローチ付きマントを捨てる1,2エルサの女王の放棄
    アナがジャンヌダルクの肖像にHang in thereというオラフがアナとクリストフにHang in thereという2, 4
    クリストフがスヴェンにWhat do you want?と聞くクリストフがアナにWhat do you want?と聞く2 アナ=スヴェン
    クリストフがスヴェンのリクエストに応えるクリストフがアナの頼みを断る3 当初のクリストフとアナはNo⇔Noの関係
    クリストフがスヴェンにWhat’s the magic word?と聞きPleaseを付け足すアナが断られた頼みにPleaseを付け足す1 クリストフの人間嫌い,2,3
    スヴェンがニンジンを全部飲みこんでしまい、半分返すスヴェンがオラフの鼻を全部飲み込むが、全部返す3, 4 食いしん坊スヴェン。とりあえず雪で満足か
    アナがNothing is in my wayと歌うアナがSuddenly I bump into youと歌う4 アナの心境の変化(何にもぶつからないことが良いわけではない)
    アナがNothing is in my wayと歌うトロルがThrow a little love in their wayと歌う4 アナの心境の変化(Fixer Upperの受容)
    アナがNothing is in my wayと歌うクリストフがポールにぶつかる2,4 アナのノーコン、前方不注意が、一緒に歩いて行くクリストフにも影響するが、愛があればFixer Upperが問題にならないことの暗示
    ハンスがNothing is in my wayを歌うアナを邪魔するアナがニンジンを探すクリストフを邪魔する、その後スヴェンに歌うクリストフを邪魔する2 アナの王子化
    アナがハンスの顔を見て、責める調子を緩めるクリストフは初登場時顔を隠している3, 4 “知らない人と婚約”の否定と同じ、旧ディズニーの否定
    ハンスがアナに怪我をしたかと質問する(答えはNo)アナが北の山について質問する(答えはYes)2,3
    アナがハンスに王女だと自己紹介するアナがクリストフの仕事に皮肉を言う3 ハンス⇔アナとアナ⇔クリストフの関係性の反転
    ハンスが王女だと聞いてかしこまるクリストフがアナを厩育ちかと尋ねる3 ハンス⇔アナとアナ⇔クリストフの関係性の反転
    ハンスが馬の所為で粗相をし、気まずい空気になるアナがスヴェンのニンジンを投げるのに失敗する2 アナの王子化
    アナがAwkwardなのは状況であって貴方ではないと発言を取り繕うクリストフがMay I? We me?May we?と緊張で文法がめちゃめちゃになる2 クリストフの王女化
    アナが発言を取り繕う時にWait, what?と言うクリストフが発言を取り繕う時にWait, what?という2 クリストフの王女化
    ハンスの馬がハンスと全く同じ行動をするスヴェンがクリストフの歌に対して、「君を除けばその通りさ」と皮肉で返答する3 スヴェンはいつもクリストフの言うことをすっと聞く訳ではないのです
    ハンスの前からアナが急いで立ち去るアナの前からクリストフが追い出され、アナが追うことに2 アナの王子化
    エルサが踊れないといってアナを踊らせるアナがスケートが出来ないというがエルサが出来ると励ます2,3,4
    アナが姉の言葉に寂しさを抑えきれず泣きそうなところ、ハンスが倒れたアナの手を掴むアナがソリから落ちたクリストフを助けるためオオカミに火藁を投げる、崖から落ちそうになるクリストフにピッケルを投げる2 アナの王子化
    手を掴んでくれたハンスの名前を覚えているアナがクリストフの名前を間違える3 ハンス⇔アナとアナ⇔クリストフの関係性の反転
    ハンスは何もいわずアナと踊り始めるクリストフがアナの頼みを聞く耳を持たず断る3 ハンス⇔アナとアナ⇔クリストフの関係性の反転
    ハンスは話に夢中のアナに顔に手をぶつけられるアナはソリに夢中のクリストフに顔にツバをかけられる2 アナの王子化
    ハンスがアナに肩をぶつけてくるアナが“知らない人”クリストフから離れる3 ハンス⇔アナとアナ⇔クリストフの関係性の反転
    ハンスが兄弟が無視をしている話をし、アナが同意するクリストフがLove Expertの友人について話し、アナが否定する3 ハンス⇔アナとアナ⇔クリストフの関係性の反転
    アナがcrazyな話をしたがり、ハンスが受け入れるアナがハンスの話をするが、クリストフが出会った男との婚約を否定する。アナが話そうとするが、クリストフが止める。アナがクリストフを助けようとするが、判断が信用できないと断られる3 ハンス⇔アナとアナ⇔クリストフの関係性の反転
    アナがcrazyな話をしたがり、ハンスが受け入れるアナがクリストフを助けようとするが、判断が信用できないと断られる3 ハンス⇔アナとアナ⇔クリストフの関係性の反転
    アナがハンスと歌いながらドアを開ける。クリストフは一人でスヴェンに歌っている。扉は閉まっており鍵だけが開いている。アナが扉を開ける。2, 3
    アナがハンスのプロポーズを受け入れる(人生に関わること)アナがオラフに真実を告げるのを止める(オラフの生命に関わること)3ハンス⇔アナとアナ⇔クリストフの関係性の反転
    アナがハンスのプロポーズを受け入れる(人生に関わること)アナが氷の城にクリストフとオラフが同行するのを拒む(氷はクリストフのlifeなのに)3ハンス⇔アナとアナ⇔クリストフの関係性の反転
    ハンスはアナのすることをずっと笑って受け入れてくれるアナのことを「その通り、完璧に普通の人間だ」と言ってしまう3, 4 ハンスの猫かぶりを唯一感じさせるシーン
    ハンスはアナのすることをずっと笑って受け入れてくれるクリストフは当初、アナのことを信じていない3
    アナがハンスにI’m coming with youと言われるアナがクリストフにI’ll let you tag alongという2,3 アナの王子化 乗っているのもハンスの馬 国を守るハンスが王女化
    クリストフがOf course I don’t want to help her anymoreとスヴェンに語る壁を登るところでは助けてくれそうになる4 クリストフの心情変化
    クリストフがThat’s your plan? My ice business is riding on you talking your sister?と不信感を表すクリストフがDon’t worry about my ice businessと答える4 クリストフの心情変化
    まとめますと、
    アナは王子化している
    クリストフはディズニープリンセスっぽい(変な生物に育てられる孤児)し、ラストではアナ化している
    ハンスの結婚で王座を得ようというのがディズニープリンセスっぽい
    脚本は以心伝心の関係に信頼を置いていない
    脚本は時に相反する関係性に価値を見いだしている
    脚本は時に諍いの原因となる人の欠点は、時として長所であり、またそうでなくても愛で受け入れることができるとしている
    ということになります。
    この表ではわからない部分としては、
    -過去のディズニー作品で良くあった歌の種類を合体させた
    というところがありますが、そのあたりは『アナと雪の女王』ジェンダーだけじゃない!アナ雪革命を徹底解剖!の§1-2あたりを読んでください。
    ちなみに、『以心伝心の関係に信頼を置かない』『時に相反する関係性に価値を見いだす』『時に諍いの原因となる人の欠点

  88. 2014/07/12 20:30:17 遠近法ノート含むアンテナおとなりページ

    2014-07-12
    最近読んだ本。
    book
    藤枝晃『文字の文化史』、米澤穂信『追想五断章』、野崎まど『Know』、小松左京『日本沈没(上、下)』。
    文字の文化史 (講談社学術文庫)
    作者: 藤枝晃
    出版社/メーカー: 講談社
    発売日: 1999/12
    メディア: 文庫
    追想五断章 (集英社文庫)
    作者: 米澤穂信
    出版社/メーカー: 集英社
    発売日: 2012/04/20
    メディア: 文庫
    know (ハヤカワ文庫JA)
    作者: 野崎まど,シライシユウコ
    出版社/メーカー: 早川書房
    発売日: 2013/07/24
    メディア: 文庫
    日本沈没 上 (小学館文庫 こ 11-1)
    作者: 小松左京
    出版社/メーカー: 小学館
    発売日: 2005/12/06
    メディア: 文庫
    日本沈没 下 (小学館文庫 こ 11-2)
    作者: 小松左京
    出版社/メーカー: 小学館
    発売日: 2005/12/06
    メディア: 文庫
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  89. 2014/07/12 13:21:15 フリップ村上の《まんが巻評》含むアンテナおとなりページ

    fripp-m 2014/07/12 11:11 くらさん、コメントありがとうございます。本作はなにより低予算だし、学園ドラマという範疇内なので、アイドル映画的には『櫻の園』あたりの系譜につながるのかもしれません。監督本人はメジャー志向を公言しているようですし、少女映画の枠にとどまらず(BL風味もいけると思うんだよね)活躍を期待してます。
    しかし、そんな文章でもいざ書こうとなると、結構な時間と労力をとられるのも事実で、そんなこともあって、しばらく感想書きの世界から足を洗おうという運びになりました。

  90. 2014/07/12 11:15:45 「この門をくぐる者はすべての高望みを捨てよ」(仮)含むアンテナおとなりページ

    しかしながら、森見登美彦氏は現在小説家としてキャリアがぐるぐるしているのであって、もはや京都をぐるぐる案内している場合ではないのではないか。そう指摘する人もあるだろう。筆者もまったく同感である。握手。

  91. 2014/07/11 13:13:09 指輪世界の第二日記含むアンテナおとなりページ

    ityou 2014/07/11 09:01 牡牛さん、はじめまして。そういうことは言えるかもしれませんね

  92. 2014/07/11 07:48:27 書物の帝国 Annex含むアンテナおとなりページ

    2011-05-04 リトル・ブラザー

  93. 2014/07/11 00:34:48 (゜(○○)゜) プヒプヒ日記含むアンテナおとなりページ

    伊豫田晃一画伯が期待をはるかに上回るすばらしい装画を描いてくださった! 作品の雰囲気をみごとに捉えていて大感激! 再校ゲラが来たらこの装画に恥ずかしくないよう、訳文をさらにブラッシュアップせねば、と新たに決意を固めました。
    ということでアレクサンダー・レルネット=ホレーニア『両シチリア連隊』は東京創元社より待ったなしの九月発売です。オーストリア三大アンチミステリの一つ*1といわれるこの幻魔怪奇探偵小説をどうぞご期待ください。

  94. 2014/07/10 22:32:53 Close to the Wall含むアンテナおとなりページ

    2014-07-10
    ■[本][告知]岡和田晃『向井豊昭の闘争 異種混交性(ハイブリディティ)の世界文学』刊行
    向井豊昭の闘争: 異種混交性(ハイブリディディ)の世界文学
    作者: 岡和田晃
    出版社/メーカー: 未来社
    発売日: 2014/07/01
    メディア: 単行本
    向井豊昭アーカイブでも近刊予告をずいぶん前からしていましたけれども、このほどついに単行本として刊行されました。分量約1.5倍、現時点でもっとも詳細な作品リストがついております。私も校正協力というかたちで参加しております。相当量私はは向井作品を手打ちで入力しているわけですけれども、その経験を生かして、引用文の漢字変換(「駆ける」ではなく「駈ける」だ、とか)がどうとか、読点が抜けているだとか、そういう細かいミスをあげつらう仕事をしました。
    帯には笙野頼子による熱いコピーが据えられていて、なかなか運命的なものを感じます。アーカイブに私は笙野頼子と向井豊昭の比較を書いたわけで、当初からこの二人には近いものがあると思っていました。また、アーカイブのベースは「幻視社」での向井豊昭特集だったわけですけれども、そもそも幻視社に岡和田さんを誘うようになる以前に知り合ったのは、ネットで笙野頼子の『だいにっほん、おんたこめいわく史』の感想を書くなかででした。
    よろしくお願いします。
    Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)
    ■[本]後藤明生 - 短篇「人間の部屋」
    人間の部屋 (後藤明生・電子書籍コレクション)
    作者: 後藤明生
    出版社/メーカー: アーリーバード・ブックス
    発売日: 2014/06/28
    メディア: Kindle版
    後藤明生電子書籍コレクション刊行便乗企画。今回は前回に続き単行本未収録作品、「人間の部屋」。「円卓」1963年4月号掲載。この「円卓」という雑誌、同号には萩原葉子の初長篇『木馬館』の新連載が始まっている。また、編集人の神山潤は、「恢復」の載っていた「文芸日本」の編集発行人でもあり、この二誌は編集人が共通している。
    PR会社の社員と週刊誌記者との関係をあまり自分のことを語らない語り手が傍観する、というスタイルで語られており、そしてそこに不倫「関係」が絡んできて、その関係を知っていること知らないこと、ということの意味が出て来るあたり、「関係」に至る原型的な作品かと思ったけれどもこれは「関係」よりも後の作品。
    「関係」で描いたものとも似たモチーフを用いつつ、「人間の部屋」つまり住居の問題がちょいちょい強調されて出て来るところが、後の団地ものへの傾注を予告している。PR会社との関係で、家中に宣伝するべき家電製品が売るほどひしめいている、という部屋の異様さが語りの枠を作っており、だからこそ、その人物吉田が引っ越しをしようとしている、という冒頭部分に繋がっていく。
    「人間の部屋」とは非常に奇妙な題で、具体的なのか抽象的なのか判断に困るような一般名詞を重ねた題だけれど、家電製品に埋め尽くされたビジネスにプライベートまでをも浸蝕された状況を指していると読める。後半、会社から問題があると睨まれていた社員の自宅へ、取引先企業の社員が訪れたところ、妻が押し売りと見なして追い返したのが社長にたれ込まれて、そのことを叱責された当該社員が即刻辞表を突きつけて、屋上から名刺をばらまく、という印象的なエピソードはそのことを強調してもいる。
    そういえば『向井豊昭の闘争』ではっとしたのは、初期後藤明生の小説が「(元)週刊誌記者の手になる洗練された風俗小説」として受けとめられた、という指摘だ。そういえばそうで、後藤明生の小説には、いかにも週刊誌に載ってそうな雑学的な話題がよく出て来る。性別を産み分けするにはアルカリだか酸性だかに身体を維持しないといけない、とか「疑問符で終る話」の放屁を我慢しすぎることが女性の盲腸炎の原因だという産婦人科医の談話、とか、断食道場とか、ある種の下世話さと身近さと性的な要素の混在した感じ、いかにも週刊誌記事のネタになりそうなものだ。
    本作でも、この記事のネタを捏造したり提供したり、というやりとりが多くでてくるわけで、「関係」もそうだったように、週刊誌記者、ライターの内輪話という側面は多分にある。ゴーストライターの話もあって、それも後の作品で改めて出て来るし、じっさい、「団地もの」というのも当時の最新の風俗だったわけで、また後藤明生得意のあの妙なロジックでの考察というのも週刊誌記事的なスタイルに引きつけてみるとわりと納得がいく。後藤のコピーライターぶりというのは前にも指摘したことがあったけれども。
    平凡出版やら博報堂やら、という後藤明生の職歴というのはやはり、大きく作品に影響している部分があり、私はそこらへんをあまりちゃんと考えてはいなかったな、ということに気が付いた。
    Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)
    日本プロレタリア文学集 (30)
    作者: 細田民樹,貴司山治
    出版社/メーカー: 新日本出版社
    発売日: 1987/07
    メディア: 単行本

  95. 2014/07/10 12:27:00 空想ラビュリントス(仮)含むアンテナおとなりページ

    創作ノート他 〓 Amazon.co.jp: 黒澤明「七人の侍」創作ノート: 黒澤 明, 野上 照代: 本 http://www.amazon.co.jp/dp/4163729801/ 2014/07/09

  96. 2014/07/10 11:40:29 赤線地帯含むアンテナおとなりページ
  97. 2014/07/09 06:38:40 映画評論家緊張日記含むアンテナおとなりページ

    2014-07-08
    B-Movie (Ballardian Video Neuronica)
    元ウルトラヴォックスのジョン・フォックスはパンク/NW界に多いJ・G・バラード信者の中でもとびきりのバラード・マニアとして知られているが(名盤Metamaticは『クラッシュ』に捧げられている)、2012年にブライトンのCine-City Festivalにバラードへのトリビュート作品で参加している。アーティストのKarbornと組んで、ビデオ作品B-Movie (Ballardian Video Neuronica) を発表したのだ。作品自体はヒッチコックから原爆実験、自動車事故、水のないプール、ヌード映画、ザプルーダー・フィルムまで〓〓要するにバラード的なる映像のすべてをコラージュしたものである。さよなら20世紀。ジョン・フォックスのサントラが彼のサイトで発売されているのだが、曲目からしてバラード愛にあふれておりたまらない。2015年発売予定の新譜の曲も一曲聴ける。
    This video does not exist.
    ビデオの冒頭にThis author is beyond psychiatric help. Do Not Publish.という字幕が出るが、これはもちろん『クラッシュ』の草稿を読んだ編集者が書いたメモとして有名なアレである。

  98. 2014/07/08 08:44:00 自堕落論含むアンテナおとなりページ

    2014-07-08
    ■[*自分語り]ピンボールの行方「早春スケッチブック」[*TVドラマ]
    たいていが、暇な時か、心細い時、もしくは誰かに気にかけて欲しい時、人は自分語りをしたくなるものだ。
    というわけで、いまここにいる自分の方向に影響をあたえてきた映画やらドラマやら小説やらについて、気のすむまで書いていこうと決めた。
    「そんな、くだらない人生なんてクソ喰らえだ」
    「そりゃあんた、もう観る目が違う。我慢して我慢した上で、これだと決めた映画だ。何一つ観逃すもんかと、目の力一杯で映画を観る」
    言い回しは、記憶なんで適当だ。
    15歳。高校受験直前。彼は突然日常の殻を破って、暴力的に生活に踏み込んで来た。
    山田太一脚本フジTVの連続ドラマ「早春スケッチブック」の沢田だ。その前のクールは、倉本聰の「君は海を見たか」で。TVサイズから時々はみ出す演技のショーケンと、当時大人気だった達者な演技の子役が演じる親子の愛情にのほほんと涙して、予定調和な暖かい日常を過ごしてたわけだ。
    そこへ、沢田だ。
    アングラ、アート、風俗とサブカル、自分の価値観だけを優先して破天荒な生活をおくってきた天才カメラマンだった初老の男。
    沢田は、高校受験を控えた主人公の日常に、秘密にされていた実の父としてあらわれる。
    コメントを書く
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/zero0/20140708

  99. 2014/07/07 23:32:30 メトロガール含むアンテナおとなりページ

    2014-07-07
    ■[記録] 甘いものの話、もうひとつ
    甘いものの話をもうひとつ。
    スイスに行く機会があった。湖のほとりにあるあの街。あわただしい滞在で、いかにもな名物料理を食べられたのはたったの一度だった。そもそもスイス名物ってチーズフォンデュくらいしか知らないのだけど。そのチーズフォンデュも、ああそうだねチーズフォンデュだね、ワイン強めだね、パン大盛りだね、という程度で、楽しかったけれども、びっくりするようなものではなかった。
    わたしが小学生くらいの頃にチーズフォンデュブームみたいなものがあった。あのときフォンデュセットを買って、付属の固形燃料を使い果たすとともに物置にしまい込んだ家庭は多かったのでは。チーズフォンデュという料理を知らずスイスに行って、はじめて見て食べたのだったら、きっとすごく感動したんだろうな。
    と、チーズフォンデュには驚かなかったのだけども、この店でひとつ、大きな驚きがあった。食後にデザートとコーヒーでも頼もうという話になったときに、「名物だから、頼みますね」と現地スタッフの方が頼んでくれた「メレンゲ・ウィズ・ダブルクリーム」。その破壊力はすさまじく、その他のデザート、例えばピスタチオアイスの豪快さ、レモンケーキの酸っぱさ、プロフィットロールの巨大さは霞んでしまった。
    ヨーロッパでスーパーマーケットに行くと、決まってお菓子売り場に巨大なメレンゲが売っているのを不思議に思っていた。カルメ焼きみたいな感じで、そのまま食べるのかな? と思っていた。そうか、こうするのか。メレンゲは大人の男性の握りこぶし大。もちろんそれだけで甘い。白砂糖の甘さ(だって、卵白に砂糖を混ぜて焼いただけだもの)。「ダブルクリーム」とは生クリームとマスカルポーネをホイップしたもの。ただでさえ甘いメレンゲに、この甘く濃いクリームをたっぷり載せて食べるのが「メレンゲ・ウィズ・ダブルクリーム」。
    せっかくだから、一口食べてみようかな。わたしはメレンゲをひとかけら分割って、クリームをのせて口に運んだ。そして言葉を失う。
    脳天がしびれる甘さというのはこういうことをいうんだろう。がつんと舌がしびれ、あとは脂肪の濃厚さが喉をべっとりと覆う。血糖値が一気に跳ね上がった(※気のせい)。確かに美味しい。特に「ダブルクリーム」は、マスカルポーネ好きにはたまらない美味しさ。でも、決して次の一口を口に運ぶことはできない。とにかく甘い。命の危険を感じるくらい甘い。周囲の人間も同じ感想を口々に、ひとかけらずつメレンゲを取り、皿を回す。
    恐ろしいのが、すべてのメレンゲを食べきったあとも、器にはダブルクリームが半分ほども残っていたこと。残すのが普通なのか、もっと山のようにのせて食べるのが普通だったのか。貧乏性のわたしは「多分おいしいよー」と後輩のエスプレッソにクリームを入れようとし、嫌がられたのも今では良い思い出。
    コメントを書く

  100. 2014/07/07 15:17:10 揮発性メモ含むアンテナおとなりページ

    【Update】2014-07-07 さらに遅れてましたが、ようやく刊行されました。
    出版企画そのものは2002年頃に出ていたようなので、苦節13年を経て登場ですね。

  101. 2014/07/06 19:13:51 toxandriaの日記含むアンテナおとなりページ

    20140701〜
    Chopin -Chopin - Valentina Igoshina - Étude Op. 10, No. 3
    ◆クラクフ大学パヴェウ・ヴウォトコヴィチ学長(Paweł Włodkowic/ca1370–1435)の主張(基本的人権と国際法概念の独創)(ウイキより部分/修正&補記)

  102. 2014/07/06 00:09:47 常世国往還記 含むアンテナおとなりページ

    煙突掃除夫: 働き者の煙突掃除人ヤシュが、ある日突然千里眼になっちゃった! 実直な庶民社会のヒーローをめぐる愉快な寓話。
    謎: 宗教上の規律にのみ生きがいを求める男の運命。ユダヤ教の正統派のあまりにも煩雑な慣習を皮肉っています。
    アルテレ: 祖母に育てられ、古い風習に従って生きる女性アルテレがたどる奇妙な人生。ジプシーと呼ばれる人々のバックグラウンドを見るようです。
    冗談: ニューヨークに住む雑

  103. 2014/07/05 11:31:33 mauのしっぽぽ図書館含むアンテナおとなりページ

    ■[読書]先月読んだ本から 20:03

  104. 2014/07/04 15:46:50 明るい部屋:映画についての覚書含むアンテナおとなりページ

    ルネ・アリオ『Histoires de René Allio - Vol. 1』
     

  105. 2014/07/04 11:52:20 The Passing − 書物について含むアンテナおとなりページ

    2014-07-01
    ■[新刊]
    Elie During et al., Métaphysique d’Alien, Léo Scheer, 2014. → 『エイリアンの形而上学』ということで、このところフランス現代思想はSF的な問題設定で形而上学を論じるの動向が増えてきている模様。執筆陣は、Elie During, Jean-Clet Martin, Raphaël Bessis, Charles H. Gerbet, Laurent de Sutter, Frédéric Neyrat, Marika Moisseeff, Antoine Hatzenberger, Véronique Bergen, Peter Szendy。
    Locus-Spatium. XIV Colloquio Internazionale (Roma, 3-5 gennaio 2013) Atti, a cura di Delfina Giovannozzi e Marco Veneziani, Olschki, 2014.
    プラトン『エウテュデモス/クレイトポン』(朴一功訳、京都大学学術出版会、2014年)
    アリストテレス『問題集』(新版アリストテレス全集第13巻、岩波書店、2014年)
    ダンテ・アリギエリ『神曲――地獄篇』(原基晶訳、講談社学術文庫、2014年)
    ジャン=クロード・レーベンシュテイン『猫の音楽――半音階的幻想曲』(森元庸介訳、勁草書房、2014年) → 訳者の森元庸介さんよりご恵贈いただきました。いつもありがとうございます。
    クラウス・リーゼンフーバー『近代哲学の根本問題』(知泉書館、2014年)
    デイヴィッド・リヴィングストン『科学の地理学――場所が問題になるとき』(梶雅範、山田俊弘訳、法政大学出版局、2014年)
    ジュビレ・クレーマー『メディア、使者、伝達作用――メディア性の「形而上学」の試み』(宇和川雄ほか訳、晃洋書房、2014年)
    アントワーヌ・ベルマン『翻訳の倫理学――彼方のものを迎える文字』(藤田省一訳、晃洋書房、2014年)
    ジャック・デリダ『プシュケー――他なるものの発明』(第1巻、藤本一勇訳、岩波書店、2014年)
    水野千依『キリストの顔――イメージ人類学序説』(筑摩選書、2014年) → 著者の水野千依さんよりご恵贈いただきました。前著にひきつづき、ありがとうございます。
    小杉泰、林佳世子編『イスラーム――書物の歴史』(名古屋大学出版会、2014年)
    上野修『スピノザ『神学政治論』を読む』(ちくま学芸文庫、2014年)
    福居純『デカルトの誤謬論と自由』(知泉書館、2014年)
    互盛央『言語起源論の系譜』(講談社、2014年)
    江川隆男『アンチ・モラリア』(河出書房新社、2014年)
    山本和人・松本直美編『自然学――来るべき美学のために』(ナカニシヤ出版、2014年)
    鍛治哲郎、竹峰義和編『陶酔とテクノロジーの美学――ドイツ文化の諸相1900−1933』(青弓社、2014年)
    金山弘昌責任編集『変身の形態学――マンテーニャからプッサンへ』(イメージの探検学V、ありな書房、2014年)
    栗原隆編『感性学――触れ合う心・感じる身体』(東北大学出版会、2014年)
    塚原史『模索する美学――アヴァンギャルド社会思想史』(論創社、2014年)
    小林剛『アメリカン・リアリズムの系譜――トマス・エイキンズからハイパーリアリズムまで』(関西大学出版部、2014年)
    本田晃子『天体建築論――レオニドフとソ連邦の紙上建築時代』(東京大学出版会、2014年)
    亀田真澄『国家建設のイコノグラフィー――ソ連とユーゴの五カ年計画プロパガンダ』(成文社、2014年)

  106. 2014/07/04 05:56:21 Pebble in the Sky 含むアンテナおとなりページ

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  107. 2014/07/04 01:00:53 読書日記もどき 含むアンテナおとなりページ

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    201408

  108. 2014/07/03 09:32:59 読書その他の悪癖について含むアンテナおとなりページ

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  109. 2014/07/02 23:33:59 buches notiz含むアンテナおとなりページ

    2014-07-02
    ■[murmeln]人と話す
    無性に、人と話したくなる時期があるようで、最近、長話ばかりしている。
    0.
    14年ほど前に、1年だけ同じ職場にいたことのある同い年の友達に会った。彼女は、ずっと一人で生きていくつもりだったのに、あるとき出会った人と一緒に住む気になり、いよいよ本州へ引っ越すと言う。その直前に、声をかけてくれたんだった。特別、ものすごく親しい人ではないのに、なぜかことあるごとに会ったり、声をかけたりするのは、どこか波長が似ているのかもしれない。のんびりしているようで、決断が早く、決めたら絶対に動かさない。だから、ときどき周囲の人間が驚くような決断を静かにしていることがあって、結果がわかってから、みんなびっくりする。今回のことも、3ヶ月くらい前に初めて聞いた。でも、彼女なら大丈夫だろうなと思った。札幌がいいな、と言う彼女と、アイスコーヒーをテラスで飲みながら、札幌は雪があるからね、と言うと、彼女もそうだねと言って笑っていた。あと二週間で、彼女は東京へ行く。
    1.
    もうかれこれ20年ほどの付き合いになる親友と会うことになった。誰かと会うのはいつも緊張するもんだけど、彼女に会うのは、楽しみでしかない。近況に始まり、仕事のこと、食事のこと、他愛もないことと、3時間ちかく話して話して、たぶんまだ全然話せたんだろうけど、徹夜できるほど若くもないから、ふつうに布団に入って寝て、翌日バス停まで送っていった。なんとなくバス停を離れがたくて、つい「孤独じゃないかい」と聞いてしまったけど、彼女は「全然孤独じゃないよ」と言ってくれて、私はすんなり別れることができたんだった。なんだかなんでもない言葉だけど、彼女の充実っぷりを見られたようで、すごく安心した。次に会うときまでには、私も彼女に負けないキャリアを作ってたいと思う。私は彼女の素直さと繊細な優しさがすごく好きだ。
    2.
    今の仕事に入るきっかけをつくってくれた上司に久々に会うことができて、飲み会の席なのに、つい仕事のことで話しこんでしまった。彼と話したかったほかの人にはずいぶん悪いことをしてしまったような気がする。(特定の人と話し込んでしまうのは、私の悪い癖だ)年齢はそれほど変わらないのに、びっくりするほどインスピレーションの豊かな人で、何かを生み出すのが本当に好きで仕方ないというタイプ。仕事に対する厳しい目を持ってるという意味で私にとってとても怖い人だったのだが、なんだか、たくさん話を聞いてもらってしまって、解決を示してくれて、怖いなんていうよりただただありがたかった。こんなふうな関係を作れる人って、なかなかいないなと思う。これからも、お世話になるつもりでいる。
    3.
    それほど親しいとは言えない、でも一方的にファンであった人と、お話した。私はファンだから、彼女を割りと崇拝していたのかもしれない。でも、今日話したのは彼女のすごく大切なことであったり、もろいところであったりして、あ、そうか、彼女のあの声は、もちろん天性のギフトであったかもしれないけれど、彼女であるからこそ生まれた声でもあるんだと、ハッとした。私は、勝手に彼女を偶像化してしまっていたのかもしれないと。だから、というのはヘンだけど、彼女と面と向かって、ゆっくりと、話すことができたのは、とてもいい時間だった。私は誰かの話を聞くとき、あまり自分のことを話さない。でも、彼女が私に自分自身を見せてくれていると感じることで、私は私自身の気持ちの壁をすんなり越えることができた気がする。私を受け入れてもらえたようで、単純に、私は嬉しかった。
    誰かと話すというのは、とてもリスキーな行為だと思う。誰かの大切な部分を分けてもらうことだし、自分のことを相手にあげる行為だからだ。本当はすごくスリリングで、楽しくて、面白いことなんだけど、同時に、傷つけるかもしれないし、嫌われてしまうかもしれない。戦いだし、同時に、共感でもある。
    哲学をやっていたとき、私は自分の言葉に自分の感情を乗せない訓練をした。主張と、感情とは別物だからだ。そのせいか、どうもときどき私の言葉は鋭すぎるらしい。(そして、私はその言葉が相手を切り刻む様子を見ているのがもしかしたら好きらしい。)だからこそ、大切な相手と話すときは、感情をすごく大切にする。自分の感情も、相手の感情も。そしてたぶん、そういう言葉遣いは、大切な人だけではなく、もっと多くの人にも、届けられるべきものかもしれないと、ようやく気づいてきた。
    誰かに届く言葉は、一番身近な人に届く言葉だし、そうでなければ、誰も私の言葉を聞いてくれはしない。届かないからとずさんに使ってばかりいると、感性も、言葉も、すぐにさびていってしまうんだろう。誰かと話すことが私にとって一番嬉しく、恐ろしく、ありがたいのは、他人と私がびっくりするほど違っているにもかかわらず、言葉を介してなんとか繋がっていることができるんだと、気づけることだ。
    コメント

  110. 2014/07/01 17:09:40 キッチンに入るな 含むアンテナおとなりページ

    201406«
    31
    »201408

  111. 2014/07/01 11:07:40 NOVMICHI SKETCH BLOG含むアンテナおとなりページ

    2014年7月
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  112. 2014/07/01 05:54:25 きまぐれミーハー日記含むアンテナおとなりページ

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  113. 2014/07/01 00:09:55 古本屋番頭日記含むアンテナおとなりページ

    2014/06/30
    ■[新着] 最近のペ様
    というのはちょっと半笑いにもほどがあるか。「ペリー・ローダン」の最近のイシュー、ダブりが一件あるので38タイトル、39冊の追加です。特にコメントもないのでリストをどうぞ。
    ■PBN0448 ヴェルガースペアの監視者 (H・G・フランシス) 250円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 437]
    早川書房 2012年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1880
    増田久美子 訳
    「被操作者」/「ヴェルガースペアの監視者」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0449 支配者ラルド (シドウ&マール) 250円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 438]
    早川書房 2012年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1882
    五十嵐洋 訳
    マリアンネ・シドウ「プシオン放射」/クルト・マール「支配者ラルド」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0450 ルーワー登場 (マール&ヴルチェク) 250円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 439]
    早川書房 2012年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1883
    林啓子 訳
    クルト・マール「ラルドの支配下で」/エルンスト・ヴルチェク「ルーワー登場」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0451 テラ急襲 (ヴルチェク&ダールトン) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 440]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1885
    五十嵐洋 訳
    エルンスト・ヴルチェク「テラ急襲」/クラーク・ダールトン「暗闇の敵」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0452 トバの後継者 (H・G・エーヴェルス) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 441]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1886
    赤坂桃子 訳
    「トバの後継者」/「銀河系の焦点」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0453 大ピラミッドの秘密 (クナイフェル&フォルツ) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 442]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1889
    嶋田洋一 訳
    ハンス・クナイフェル「大ピラミッドの秘密」/ウィリアム・フォルツ「強者の宇宙船」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0454 «パン=タウ=ラ»の戦い (フォルツ&フランシス) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 443]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1890
    嶋田洋一 訳
    ウィリアム・フォルツ「«パン=タウ=ラ»の戦い」/H・G・フランシス
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0455 マルゴン人襲来 (フランシス&マール) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 444]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1892
    青山茜 訳
    H・G・フランシス「行方不明者」/クルト・マール「マルゴン人襲来」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0456 クオストート防衛戦 (マール&ヴルチェク) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 445]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1893
    五十嵐洋 訳
    クルト・マール「クオストート防衛戦」/エルンスト・ヴルチェク「ハイパー空間につづく"目"」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0457 神々の贈り物 (クナイフェル&ヴルチェク) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 446]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1895
    渡辺広佐 訳
    ハンス・クナイフェル「神々の贈り物」/エルンスト・ヴルチェク「永遠の複眼」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0458 ラルドの兵士 (ダールトン&フォルツ) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 447]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1896
    嶋田洋一 訳
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0459 謎のフェーロトブラガー (フォルツ&エーヴェルス) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 448]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1901
    嶋田洋一 訳
    ウィリアム・フォルツ「謎のフェーロトブラガー」/H・G・エーヴェルス「反乱者」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0460 «ソル»破壊工作 (エーヴェルス&シドウ) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 449]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1902
    赤坂桃子 訳
    H・G・エーヴェルス「魔術のいぶき」/マリアンネ・シドウ「«ソル»破壊工作」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0461 隻眼のライレ (ウィリアム・フォルツ) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 450]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1903
    五十嵐洋 訳
    「ハイパー空間嵐」/「隻眼のライレ」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0462 少女とルーワー (エルンスト・ヴルチェク) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 451]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1904
    渡辺広佐 訳
    「二重思考者」/「少女とルーワー」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0463 ムルコンの城 (クルト・マール) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 452]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1907
    林啓子 訳
    「泉のマスター」/「ムルコンの城」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0464 消えた女王ドラニア (H・G・フランシス) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 453]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1908
    赤坂桃子 訳
    「宇宙の全車輪の使者」/「消えた女王ドラニア」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0465 宇宙の子供たち (シドウ&フォルツ) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 454]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1912
    増田久美子 訳
    マリアンネ・シドウ「宇宙の子供たち」/ウィリアム・フォルツ「平和のオーラ」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0466 クリンの罠 (クナイフェル&ダールトン) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 455]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1913
    青山茜 訳
    ハンス・クナイフェル「クリンの罠」/クラーク・ダールトン「テレパスの惑星」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0467 狂戦士部隊 (エルンスト・ヴルチェク) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 456]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1917
    嶋田洋一 訳
    「泉のマスターのヘルク」/「狂戦士部隊」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0468 巨人の地にて (H・G・エーヴェルス) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 457]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1918
    嶋田洋一 訳
    「巨人の地にて」/「ツァルテルテペでの邂逅」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0469 強者ムルコンの復讐 (クルト・マール) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 458]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1921
    青山茜 訳
    「強者ムルコンの復讐」/「泉のマスターと怪物」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0470 不可視の境界 (ウィリアム・フォルツ) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 459]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1922
    林啓子 訳
    「不可視の境界」/「強者の墓」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0471 殲滅の島 (H・G・フランシス) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 460]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1925
    赤坂桃子 訳
    「ロボットとの決闘」/「殲滅の島」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0472 シャルツォでのコンタクト (ダールトン&シドウ) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 461]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1926
    増田久美子 訳
    クラーク・ダールトン「シャルツォでのコンタクト」/マリアンネ・シドウ「火の玉襲来」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0473 ハイパー空間パニック (エルンスト・ヴルチェク) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 462]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1930
    渡辺広佐 訳
    「ハイパー空間パニック」/「サイコドの呼び声」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0474 謀略のサイコド (H・G・エーヴェルス) 280円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 463]
    早川書房 2013年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1931
    青山茜
    「謀略のサイコド」/「ラドニア・サイコド」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0475 パラテンダーの円舞 (クナイフェル&ヴルチェク) 300円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 464]
    早川書房 2014年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1935
    嶋田洋一 訳
    ハンス・クナイフェル「パラテンダーの円舞」/エルンスト・ヴルチェク「UFO乗員と宇宙震」
    帯・新刊案内つき)
    ■PBN0476 解体屋たち (ウィリアム・フォルツ) 300円
    [宇宙英雄ローダン・シリーズ 465]
    早川書房 2014年初版 (ハヤカワ文庫SF SF1936
    嶋田洋一 訳
    「解体屋たち」/「宇宙の破れ穴

  114. 2014/06/27 16:14:36 NightFlags含むアンテナおとなりページ

    今日のゲストが発表された時、素で息が止まりましたよ。手が震えましたよ。*1
    だって、OKNとYMUCの対バンですよ?俺が行かずに誰が行く!!ああもうこんな機会しばらく無いよこわいよ、ってことで前日入りして伊勢神宮お参りして万全の体制でライブへGO!
    レキシもこれからツアーなので新作ネタバレ気になる方は読み飛ばして下さい。毎回同じネタでも笑えるのがレキシのおじちゃんの凄いところだけどな!
    メトロックと同じく「LIFE」からスタート。終わってみるとメトロックとほぼ同じ流れのセットリスト+新曲。SMAやメトロックで使ってたアコギから白テレキャスに変更。途中のギターソロの音がはっきりして良くなった。エンディングを録音版より少し長めにアレンジしてるのはメトロックからかな。最後のサビにひろがりが出て好き。トータルではまだ少し固く聴こえるかなぁ。リリースしばらくしてから1ヶ月1本ペースのイベントで演奏してるだけだしなぁ。
    「メンバー紹介をします!どういう人なのかわからない人もいると思うので」3人を紹介したあと、総「そういえば~、今日名古屋に来たんですけど、新幹線でマネージャーから『話し方がうまくなる本』ってのを渡されて。*2”自信がないあなたへ”って、自信がないわけじゃないんですが…」ダ「最初の数行を読み聞かせしてくれたんだけど」総「話し方は、あなたのそれまでの人生のあらわれです」(笑)
    総「今年で10周年なんです。この10年、何も無いかなーと思ってたけど何もないわけではなかったので、こうやって演奏できてうれしいです。」
    池「レキシのライブに来るなんて稀有な人だねぇ、稀有ズだねぇ」
    *1:昼飯前で低血糖だった
    *2:「総言うわけで」に載ってたアレ

  115. 2014/06/27 01:50:38 独り言以外の何か含むアンテナおとなりページ

    [カメラ] 3900万画素相当の高解像度を実現! 新開発FoveonX3SENSOR Quattro搭載 dp2Quattro 先行レビュー (Bic Photo Style)
    DP2M持ってたし浪漫画質に惹かれてもいたけど、運用が難しすぎたんよなぁ。その点でだいぶ進歩してそう(人間らしくなったWBとかシャープ上げすぎだけど別物までは行かないJPEG画質とか)だし、被写体とカメラが噛み合った時の説得力はありそうだし……どうやって持ち歩くか、という一点だけはかなり難しくなったような気もするけど。

  116. 2014/06/26 14:17:12 妖精現実 フェアリアル含むアンテナおとなりページ

    妖精現実
    記事もくじ z | サイト案内 a
    ソフトウェア更新情報 BES 〓〓Battle Encoder Shirasé 1.7.0-alpha (2014-03-15)
    矛盾を無理矢理弁護! b
    大学教授、円周率を計算し過ぎて逮捕 c
    社会に感染する異端、星に感染する異端 e
    日本語を勉強したいの? g
    MAD美味しんぼ m
    触って分かる公開鍵暗号RSA r
    マイクロソフト製「彼女」 s
    デスノートをさがして: 論理パズル w
    なぜマイナス×マイナス=プラス? x
    掲示板 y
    2014-03-15 BES (Battle Encoder Shirasé): 指定プロセスのCPU使用率を制限するツール
    v1.6.2=1.6.1の細かいバグ修正。安定版。
    v1.7.0-alpha=ターゲット選択ダイアログの表示をタスクマネージャー風にした(=画像)。プロセスごとの現在のCPU負荷が表示される(約2秒ごとに更新)。制限率を調整するスライダーをこちらのダイアログにも追加。別のダイアログを開かずに制限率を調整できるようにした。テスト版。
    2014-02-28 Unicode 7.0 (Beta): ルーン文字ブロックに「トールキン拡張」が追加されている。
    2014-01-19 ササン朝って、インクリメント。++ン
    新着記事
    ばびっと数え歌 シリア語編 (2014-02-09) o
    「シリア語の数詞の1〓10」を覚えるための数え歌。「ゴンベエさんの赤ちゃん/おたまじゃくしはカエルの子/まあるい緑の山手線/ともだち讃歌」のメロディーでも歌えます。 〔最終更新: 2014年3月2日〕
    シリア語: カラバシ注解 (2013-12-01) j
    カラバシ『読み方のレッスン』はシリア語文語・西方言の教科書。ウェブ上で公開されている。その魅力を紹介し、全21課に注釈を付けた。 〔最終更新: 2014年4月27日〕
    ぼくの名前は冥王星 (2013-09-30) k
    カロンは、ぼくの妹。妹がいるのは、上空1万8千キロ。1万8千キロは、ぼくの直径の8倍…
    神から見た「主の祈り」 (2013-09-19) l
    「天にましますわれらの父よ」 神「はい?」 〓 へリング牧師は、ジョークのような設定で深い問題を提示した。2004年に公開した記事の改訂版。 〔最終更新: 2013年10月2日〕
    宇宙人は地球人からのメッセージに興味を持つか (しっぽがないなんて!) (2013-08-18) n
    「興味」や「心」は普遍的な概念だろうか? 〔最終更新: 2013年9月30日〕
    シリア文字メモ (2013-02-14)
    Unicode 規格書には、シリア文字に関して複数の問題がある。シリア文字サポートにおいて Firefox は IE より劣る。 〔最終更新: 2014年4月27日〕
    ターナ文字入門: 表記と発音 (2013-01-16)
    以前公開していた記事を全面改訂。ターナ文字は、インドの南、南北1000キロにわたって散らばる島々で使われる文字。 〔最終更新: 2013年9月21日〕
    HTML5 の bdi 要素と Unicode〓6.3 の新しい双方向アルゴリズム (2012-12-04)
    ブログのコメント欄で起きる身近な例を出発点に、双方向性が絡む問題と解決法を探る。HTML の dir 属性は落とし穴が多い。HTML5 の <bdi> は役立つ。近い将来、「ユーザー入力欄などの語句は、このタグで隔離」が常識になるかも。 〔最終更新: 2014年4月27日〕
    未来の水 フリーズドライ ☆ 粉末乾燥水 (2012-04-01)
    宇宙旅行のお供に/非常時の備えに… 場所をとらない超軽量・携帯用のインスタントお水です。
    最近更新された古い記事
    「矛盾」を弁護するへりくつ集 (「矛盾」を無理矢理弁護) (2004-12-24)
    2014年4月20日: 一部を削除。2011年11月5日の変更を元に戻した。
    DeFFFTP (FFFTPでパスワードを忘れたら) (2003-03-25)
    2013年12月19日: 表の見方について補足説明を追加。
    平方剰余の相互法則 (2003-03-26)
    2013年12月16日: 誤字脱字の修正など。
    リンク集
    メモ u
    BES 〓〓Battle Encoder Shirase 1.7.x (アーカイブ)
    a3r: ASS timing/typesetting 0.1.6.1 (Download)
    4L Keyboard Layout (v0.4.0.0)
    Lagarith Lossless Video Codec 1.3.27
    PigPGP: JavaScriptで実装した1024-bit RSA暗号系
    x264.nl / @VideoLAN
    Mosu’s mkvtoolnix 6.9.1
    アストロロギア 5.4.0.2

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  117. 2014/06/23 06:01:36 活動報告含むアンテナおとなりページ

    カテゴリー: ゲーム, メモ | コメントは受け付けていません。
    カテゴリー: 創作, 近況 | コメントは受け付けていません。
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  118. 2014/06/23 05:47:54 黌門客含むアンテナおとなりページ

    さて高島氏は、「随筆方式」語源書の典型例として、楳垣実『語源随筆・猫も杓子も』(創拓社)を紹介している(p.121)。この創拓社版は、楳垣の歿後に刊行された新版で、わたしの手許には、「関書院」版*1がある(昭和三十五年九月一日初版発行、昭和三十五年十月十日四版発行)。タイトルがすこし違って、『語原随筆 猫も杓子も』となっている。だが、内容は、「初めから順に『猫も杓子も』『へそくり』『山の神』『おかみ』『女房』『細君・愚妻』『宿六』『旦那』……とつづく」(高島著p.121)という新版の記述と合い、ページ数もあまり違わないようだから、中身の増補等はないのではないか。もっとも、楳垣実『京言葉』の例もあるから、実物を見ずに決めつけるのはちょっとまずいかもしれない。
    その『猫も杓子も』に、「オットセイ」の語源話が出て来ることを記憶していたので、あらためてじっくり読んでみた。こうある。
    漢字「膃」の現代中国語音はwa4またはwu4で、これは中古漢語(だいたい六朝末〜唐代の中国語に対する学問的呼称)音のiwɐtまたはwat(ベルンハルト・カールグレンによる再構音)の韻尾-tが宋元のころに脱落した結果である*3。また漢字「肭」の現代中国語はna4で、これも中古漢語音niwɐtの韻尾-tが脱落した形である。むかし、アイヌ語のonnepを聴いた中国人は、これをon-nepという二音節に分けて聴き取り、それぞれの音節にふさわしい漢字をあてはめようとしたであろう。とすれば、「膃」iwɐt/wat「肭」niwɐtは、on-nepの対音としては、いかにもふさわしくない。しかし、めったに使われることのないこの「膃」と「肭」を見れば、その「つくり」からの類推で、常音字「温」や「納」あたりとほぼ同音だと思うであろう。「温」の現代中国語音はwen1、中古漢語音はuənであり、「納」の現代中国語音はna4、中古漢語音はnəpであるから、uən- nəpならon-nepの対音としてぴったりである。nəpの韻尾の-pは、さきにあげたiwɐt/watの韻尾とともに、宋元以降は脱落してしまうので、アイヌ語onnepを、「膃」「肭」二字を誤読したうえで、この二字で音訳した中国人は、おそくとも唐代の人であった、ということになる。なお、「膃肭」という熟語は古くからあり、「肥えてやわらかい」の意であるが、その音訳者は、「膃肭」の意を知りつつ、その音は知らぬまま、これをonnepの対音にえらんだということになる。さて、「膃肭」に新しい意味が生じ、本草書にしばしば登場するようになると、この海獣の臍の薬学的効果もあって、「膃肭臍」という熟語が生じ、それはそのまま日本にも伝わってきたのだが、今度はその正しい日本漢字音「膃」ヲツ、「肭」ドツ、「臍」セイで読まれて「ヲツドツセイ」→「オットセイ」となった次第である。(pp.162-63)
    舶来語・古典語典 (1962年)
    作者: 楳垣実
    出版社/メーカー: 東峰出版
    発売日: 1962
    メディア: ?
    出版社-発売日: 2013/09/12

  119. 2014/06/23 04:13:30 Minerva’s owl flies away at midnight.含むアンテナおとなりページ

    <前の3日分
    <前の3日分

  120. 2014/06/21 23:54:10 入院(完了)生活含むアンテナおとなりページ

    ・連載「現代アイドル写真論」第二回「成功の鍵はマルチタスク性」,『PHaT PHOTO』vol.82,2014年7-8月号,2014年6月20日,93頁。
    ・「今月の新刊書」:荒木経惟/ヨーガン・テラー『Araki Teller, Teller Araki』(eyesencia & M),『アサヒカメラ』2014年6月号,2014年5月20日,189頁。
    ・「特別企画 2013-2014年で最も活躍した写真家は? 写真家・写真集 選抜総選挙2013-2014」の選者、「アンケート結果座談会」の参加者『写真画報』vol.3,2014 Summer,2014年5月29日,97,106〜109頁。
    ・連載「現代アイドル写真論」:第一回「アイドルこそ最大の写真活用者」,『PHaT PHOTO』vol.81,2014年5-6月号,2014年4月20日,93頁。
    藤原敦写真集『蝶の見た夢』
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  121. 2014/06/18 23:32:05 凸と凹の間含むアンテナおとなりページ

    ・「「言葉の厚み」という表現が何度となく、説明の大切な局面で使われたのが印象的だ。著者が自らの方法だとする「事象内記述」は、この厚みの解剖学であり、内部の図解なのであろう…意匠条例を下支えにしつつ注目された「図案」が工芸から印刷文化の領域に移動すること、史的記述における「新井静一郎」と「今泉武治」の濃淡明暗の描き直しなど、面白くてためになる知識が縦横に詰められた一冊である。……制作物と制作者の隔たり……この「隔たり」それ自体が「商品」となる条件こそが分析のかなめになる……最終章の「近代組織における個人の在り方」などやや一般的な図式に傾いた印象が拭えず、改めて著者による「広告代行業」の成立と変容の、分厚い「事象内記述」が読みたいと思った」(佐藤健二「「言葉の厚み」の解剖学:「広告」という「商品」の奇妙さを分析する」『週刊読書人』2014年5月23日)。https://sites.google.com/site/oxyfunk/public/20140523-dokusyojinn-sato.jpg
    ・「作者や作品を中心として広告・デザインの本質を語る美術史でもなく、記号論や消費社会論を駆使して外在的に広告と社会の関係を語る社会史や社会批評でもない本書は、新たな広告史・デザイン史の領域を開拓したと言えよう……また日記、新聞・雑誌、業界誌、叢書、データベースなど、著者がどのような史料をどのような方法によって解読、記述したかの手の内が惜しげもなく披露されている(人文社会科学も科学たることのお手本でもある)……〈広告制作者〉をめぐる厚みある具体的な記述が、専門的知識、職業理念、個人と組織の関係を通した、近代日本という「社会」の記述になっているがゆえに、本書は、その他の領域との比較研究にも開かれた仕事としてある」(南後由和「新たな広告史・デザイン史の領域を開拓」『図書新聞』2014年6月7日、3161号)。https://sites.google.com/site/oxyfunk/public/20140607-toshoshinbun-nango.jpg

  122. 2014/06/15 17:26:19 電氣アジール日録含むアンテナおとなりページ

    改めて久々に観ると、終戦からまだ9年の1954年(昭和29年)という画面に漂う「戦争の影」の濃厚さに頭がクラクラする。序盤、ゴジラが原因で次々と起きる海難事故について、劇中の新聞記事に「原因は浮流機雷か?」といったフレーズが出てくる。そう、戦時中に敷設された機雷がまだ残ってるようなご時世だったのだ。
    大戸島にゴジラが出現する場面では、島民が山狩りのような格好で日本刀を装備してる。この島民たちもつい10年前には硫黄島やサイパン島で日本刀を振るって米兵と戦ってたのか。そういや同じ1954年に公開された『七人の侍』には農民が竹槍訓練する場面があった。
    昭和29年の観客にとって、ゴジラによる帝都蹂躙は誰がどう見ても完全に空襲の再現だったことは間違いない。なんでゴジラは物理的に街を壊すだけでなく火炎を吐くのか? 炎に包まれる東京の銀座一帯と必死に火炎から逃げ惑う人々の姿は、焼夷弾による爆撃の光景そのままである。ゴジラが迫る中、もはや諦めて逃げようともせず「おとうちゃんの所に行くのよ」と言う母子の有名なシーンは、現実の空襲でこんな死に方した人間も確実にいたんだろうなあと思わずにいられない。
    そして、平成26年の観客にとって、ゴジラの出現は誰がどう見ても東日本大震災の再現である。ゴジラの出現という「災害」を逃れた避難所の群衆、避難民がトラックに乗るのを丁寧に手伝う自衛隊員、これを見て311を思い出さない人間はおるまい。
    今後、何かの節目節目に日本国民が幾度となくくり返し見ることになる現代史の国民共通体験の映像といえば、原爆の焼け跡と終戦の「1945年8月」と並んで、今ひとつは「2011年3月」になることだろう(東京オリンピック、大阪万博などをあげる人もいるだろうが)。とんでもないことに、映画『ゴジラ』(初代)にはその両方が入ってるのだ。
    わたしは『ハワイ・マレー沖海戦』は、初代ゴジラと並んで「日本人なら一度は観て欲しい映画」と思っている。この作品の観るべき点は非常に多いのだが(まず冒頭、海軍とも戦艦とも飛行機ともまったく関係ない山奥の村から始まり、なんの変哲もない田舎の農民出身の兵士たちが壮大な帝国海軍を支えていたことがよくわかる。そして予科練の生徒の訓練風景の実録映像に漂う団結心や使命感がまた圧倒的である)、いちばん重要なシーンは、息子を軍隊に送り出した母親が「あの子はもううちの子じゃありませんから」と、淋しげにつぶやく場面だ。戦時中の、海軍省おすみつきの映画で、このような場面がしっかり入っていた点は重要だ。べつに戦前の日本人とて、全員ただ大東亜戦争のイデオロギーに熱狂していたわけではなく、ごく普通の親の感情として、子供を軍隊に行って自分から離れてゆくのは気まずいという思いを、海軍省の広報さえも認めていたのだ。

  123. 2014/06/14 13:47:55 Snowtreeわたしの頭蓋骨の下 あれれ日記含むアンテナおとなりページ

    2014-06-02
    ■[本]購入本
    キジ・ジョンスン『霧に橋を架ける』(東京海外SF叢書)
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    ■[歌舞伎]博多座『六月大歌舞伎』初日
    本日は博多座『六月大歌舞伎』初日です。おめでとうございます。盛況になりますように。染五郎さんはハードスケジュール続きですけど頑張ってね〜。
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    ■[演目・配役][歌舞伎]歌舞伎座『八月納涼歌舞伎』
    八月の演目が発表です。恐怖時代って凄いタイトルですが…怪談もの?
    八月納涼歌舞伎 | 歌舞伎美人(かぶきびと) http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukza/2014/08/post_78.html
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    ■[鑑賞][演劇]シアタートラム『関数ドミノ』観劇
    ■[音楽][鑑賞]東京オペラシティ『ミハイル・プレトニョフピアノ・リサイタル』

  124. 2014/06/12 03:36:50 壊れる前に…含むアンテナおとなりページ

    2014.06.12
    昔の主張、今の叫び
    数年前に私は「今のままの9条が好き」と書いた荷札を作り、通勤かばんに付けていました。
    最近、またこの札をかばんに付けています。何か主張せずにはいられないのです。今の論点とはちょっとずれていますが、これに目を留めた人は私の思いを正確に理解してくれるようです。
    「今のままの9条が好き」という標語については、当時、このブログに書きました。しかし、その記事にリンクは張りません。代わりに、極めて適切な批判を書いてくださった宮城康博さんのブログ記事をご紹介します。
    この標語を作った時の情況を思い起こし、そして宮城さんの批判を踏まえるならば、私は何か新しく、より力強い言葉を持たなければならないはずです。しかし、私は言葉を失なってしまいました。
    声・言葉をなくした私にできることは少ないです。ブログを書かない=声のない私。憲法解釈の変更が行なわれようとする今、そして6月半ばという時節、そのあまりにも時宜に適った比喩におののきながら、もう一つのリンクを紹介します。声なき声の会です。

  125. 2014/06/10 10:01:16 古書の森日記 by Hisako含むアンテナおとなりページ

    hisako9618 at 22:35|Permalink│Comments(1)│clip!

  126. 2014/06/07 20:02:41 小田中直樹[本業以外]ネタ帳含むアンテナおとなりページ

    odanakanaoki 2014/06/07 20:02 「営業の自由」論争、ヘンな言い方ですが「面白かった」ですよね。岡田先生と樋口陽一さんという絶妙の組み合わせがなせる業だったのかもしれません。それにしても岡田先生、ホントに「熱い」先生でした。感謝の一言です。
    あっという間の2週間がすぎ、明日は早くも帰国である。仙台はまだ雪が残っているらしいので、帰りたくないモンペリエの青空。右の写真は、その青空のもとに燦然と輝く、ついに銅像まで立ってしまった前モンペリエ市長ジョルジュ・フレッシュくん(1938-2010)の雄姿。彼の名がつけられた高校の横に立っているのだが、新しい市役所の前の広場もジョルジュ・フレッシュ広場だし、いやはや、27年間(1977-2004)も市長をやるとこうなるのか…-最近フランス国鉄(SNCF)はダイヤを改正……というよりも改悪し、モンペリエからパリ・ドゴール空港(CDG)への直通TGVの本数が減ってしまった。そのせいで、明日はCDGで7時間の待合わせである。7時間とは、長いなあ。CDG第1ターミナルのどこ

  127. 2014/06/06 16:20:03 生存適者日記含むアンテナおとなりページ

    Emission of spherical cesium-bearing particles from an early stage of the Fukushima nuclear accident(http://www.nature.com/srep/2013/130830/srep02554/full/srep02554.html)
    東電原発事故によって放出されたセシウムホットパーティクル(http://blogs.yahoo.co.jp/satsuki_327/40880543.html)
    いわゆる「美味しんぼ問題」の基礎資料となるべき疫学調査の存在について(http://bylines.news.yahoo.co.jp/kawasakikenichiro/20140520-00035486/)
    ウクライナ政府報告書(第3章、第4章)の日本語訳(http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/2013/04/34-1.html)
    日々の化学物質の使用を削減することに一般的に注力することによって、MCSの問題は-そういうことですね。

  128. 2014/06/06 14:22:59 三月記含むアンテナおとなりページ

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  129. 2014/06/02 21:07:42 Words and Phrases含むアンテナおとなりページ

    2014-06-02
    ■[book][disaster]いただきもの
    小さなラジオ局とコミュニティの再生: 3.11から962日の記録
    作者: 金山智子,日比野純一,宗田勝也,松浦さと子,松浦哲郎,災害とコミュニティラジオ研究会
    出版社/メーカー: 大隅書店
    発売日: 2014/05/30
    メディア: 単行本
    研究会の方よりご恵投いただきました。ありがとうございます。岩手、宮城、福島、茨城のコミュニティラジオ放送局関係者にインタビューした労作です。
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    [asin:B00J4GW87Y:detail]

  130. 2014/06/02 07:34:16 積読日記含むアンテナおとなりページ

    2014-06-02
    5月に読んだ本。
    月別まとめ
    2014年5月の読書メーター
    読んだ本の数:1冊
    読んだページ数:492ページ
    ナイス数:13ナイス
    百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))
    読了日:5月22日 著者:ガブリエルガルシア=マルケス
    読書メーター
    1冊か、もはや本読みともいえない…。『百年の孤独』をやっと追悼読書できたんだけど、正直、読むのが遅すぎた。先に『コレラの時代の愛』を読んでしまったからか、あっさりしすぎて気が抜けてしまった感じが。
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  131. 2014/05/30 01:18:02 クロスロード=クリティーク含むアンテナおとなりページ

    hate_na7 2014/05/29 23:58 そういや、あかね行ってます?
    鶏肉さんが店員まだ(また?)やっているんだなって。
    東京に行きたい。

  132. 2014/05/27 10:26:47 素天堂拾遺含むアンテナおとなりページ

    ■最後の一週間
    先週末にまた覗いてきました。 新生堂奥村書店
    まだまだ、補充が続いてます。スカスカに空いた棚が、大きな動きを感じさせてくれる。名残惜しげなお客さんの話が飛び交う中、いよいよ今週末で終了。

  133. 2014/05/27 06:44:55 Shapesphere含むアンテナおとなりページ

    2014/05/27 (火)
    ■[一般] オールタイムベスト2014
    SFマガジン700号で結果が発表されていました。ちょっとうろたえるような結果。
    飛本人は『象られた力』で日本SF大賞をいただいたときから全然進歩していません。そのときの「受賞のことば」を再掲して、お礼の言葉に代えます。
    受賞の報せは船上で受けた。
    飛は今、本土から約七〇キロ離れた日本海の離島に棲んでいる。日本SF大賞の選考がその日の午後だとは承知していたが、飛は所用で三時過ぎにはフェリーに乗り込んでいた。それに乗らないと翌日の仕事に間に合わかったのだ。
    全長一〇〇メートルもある立派な船だが、二等船室は広い桟敷が何区画かあるばかりである。みな我れ先にと乗り込み、お花見の席取りをするように自分の寝場所を確保する。二時間半もあぐらをかいていられないので、みんな一枚三十円の貸し毛布にくるまって、棒のように寝っ転がるわけだ。
    たちまち、桟敷は毛布色のフィンガーチョコをならべたような景色になる。
    その日は海もけっこう荒れていて、右隣の同僚も含め、だれもが速攻で睡眠体制に入った。左どなりのおじさんだけは、どういう訳だかクロスワード雑誌を攻略している。飛も船酔いはしない方だが、ここまではしない。なかなかの人物だと思った。
    さて銅鑼が鳴って三十分かそこらが経過し、だれもが夢の中に漂いだしたころ、ポケットの中で携帯が(おごそかに)振るえた。
    受賞の報せだった。
    しけに揺れる船の上、ぎっしりと敷き詰められた人を踏みそうになりながら(踏んだかもしれないが)ロビーに出て、通話を続けようとするが、悲しいかな日本海のただ中ではアンテナが一本しか立たず、それも頼りなげに点滅するのみである。
    何回通話が中断したか、もう覚えていられないほどだった。
    ふたことみこと話すと、すぐ切れてしまう。
    「や、すみません切れてしまって」と言うだけで、もう無音になる。
    しまいには船上の衛星電話にテレカ(久々に買ったよ)を突っ込み、飛の声はいったん軌道まで上がり東京に舞い降りて、それでようやくまともな会話ができた。
    用件がすべて終わり携帯を見ると、アンテナは完全に消えている。
    なんか、みっともないなあ自分……と、うな垂れながら、ゆっくりと桟敷に帰った。
    同僚は眠りこけている。
    左のおじさんはまだクロスワードを続けている(実話です)。
    飛も毛布にくるまる。
    だれにも携帯は通じない。
    同伴する編集者も、肩をたたき合う友人も、びっくり顔の家族もいない。
    みんな棒になって寝ている。夢を見ているかもしれない。おじさん以外は。
    フェリーは灰色の波と灰色の空の境界を、冷凍睡眠宇宙船のように粛々と進んでいる。
    なんとまあ――
    なんとまあ、飛にお似合いなシチュエーションだろうか。
    変な話だが、なんだかほっとしたのだった。
    たぶんこれからもずっと、こんなみっともない調子だろうな、と思った。
    速く書くことも、沢山書くこともできない。
    書きたい話のストックもない。
    ずっとそうなのだ。
    小学生が石ころを蹴りながら下校するときのように、その時つま先にある一個の石だけを大事に、田舎で、ひとりで、とぼとぼとSFを書いてきた。
    たぶんもう変わらないだろう。
    でもこの日、「まあそれでもいいでしょう」と、承認されたような気がしたのだ。
    あんたはまあ、そんな感じでいいよ、と。
    毛布に包まった棒状の飛は、安心し、かといってさすがに眠れるわけもなく、日本海のうねりを背中に感じながら、天井をぼおっと眺めつづけた。
    SFを書く場所は、「夢」と「クロスワードパズル」に挟まれたどこかに、ちゃんとある。
    その場所なら、もう知っている。
    書き上がったらそれを送ろう。アンテナが消えかけたらテレカを挿せばいい。衛星が届けてくれるだろう。
    だからこれからも、急がず、遅れず、ころころと蹴っていきたい。
    みなさん、どうもありがとうございました。

  134. 2014/05/25 16:50:29 文学の遠吠え含むアンテナおとなりページ

    最終更新日 2014年 5月25日
    遠吠日記 5/25

  135. 2014/05/19 23:31:09 niralog含むアンテナおとなりページ

    ナタリーストア アオハルコミックスグッズ
    http://store.natalie.mu/html/page54.html
    増刊アオハルからコミック出た記念でグッズが作られたみたいだよ!!
    西原っち

  136. 2014/05/13 06:55:19 a piece of coco fudge - So tough含むアンテナおとなりページ

    観客だけが知るたまことデラの秘やかなつながり。銭湯と鴨川。そしてたまこは靄のなかをひた走ったあと「コンタクトレンズ落としちゃった」と呟く。あのたまこを取り巻いていた靄はもち蔵の告白に混乱する彼女の主観風景ではなく、もとい主観風景であると同時に、コンタクトレンズが外れてしまったたまこ自身の焦点のぼやけた視界そのものだったのだ。ぼやけた視界と、靄がかった彼女の主観と、京都の町をひた走るたまこの横顔。短いカットのなかで三つの層が渾然となりながらも、「実はコンタクトレンズが外れていた」ということを遅れて明かすことで観客の視点をたまこの視点と同一化させたままではおかない。たまこの戸惑いはたまこだけのもの。ただわたしたちに許されているのはたまこの視点に寄り添いながら早朝の商店街の空気を初めて吸うこと、クラスメイトと戯れる幼なじみの見たことのない表情に気がつくこと、自分の夢に向かって足を踏み出したクラスメイトを見つめながら遠く飛行機の音を聞くこと……だけなのだ。

  137. 2014/05/12 02:28:36 COMME L’EAU QUI COULE含むアンテナおとなりページ

    <前の3日分
    2014-05-11-Sun たまこラブストーリーを見た
    以下、適当なメモ。
    無菌室のように、悪意が一欠片も存在しない世界、それが北白川たまこ、もというさぎ山商店街を取り囲む世界なのだというのが、「たまこまーけっと」を適当に流し見た僕の認識だったが、そこで繰り広げられるお伽話は辟易するほどにのんびりとしたものだった気がする。辛いことばかりの現実的日常に対比されるかのように、視聴者の張り詰めた心を弛緩させるような甘ったるい物語こそが制作側の狙いだったのだろう。僕はつまらないと感じたけれども、まあそこはどうでもいいことだ。
    さて、その「たまこまーけっと」の映画版たる「たまこラブストーリー」であるが、これはテレビアニメには決定的にかけていた「ドラマ」が存在していた。砂糖菓子のような世界であっても、時間軸を取り入れてしまう以上は何かが変化せざるを得ない。しかしながら、人生、世界観が閉鎖的な空間にとどまっているたまこを動かして、「変化」を起こすのは困難を伴う、というわけで、今作は幼なじみのもち蔵からたまこに告白をさせる、というトリガーによって展開していく。世界は変わるのだという当たり前の話を、恋愛感情の発覚という関係性の変化をベースとして細やかに展開した製作陣には素直に拍手を送りたい。たまこまーけっとの持つ緩やかで優しい世界観を崩さずに、上手に変わるということを表現したと思う。
    幼なじみという兄弟のような関係から恋愛関係への移行は、たまこにとって見れば世界を根本的に塗り替えてしまうものだった、と言っても過言ではない。それにもち蔵は、近い将来、東京に行ってしまう。そんな変化を優しく受け止め、世界と自分の間をうまくリバランスすること、それが生きるということなのだ。かんなちゃんが言っていた、バランスポイントの話は明確な比喩であるし、バトンや糸電話のキャッチに関する描写もそうだ。バトンは動いているものだ。だからこそ、それから目を離さずに上手に受け止めなければいけない。父親の歌に対する、母親の下手くそな返歌を聴いて、たまこは逃げるのではなくてきちんと応えてあげなければいけないのだと理解する。いつまでも面食らっている場合ではないのだ、と。
    ついでに言えば、みどりちゃんはおそらくたまこに対して友情以上の感情(恋というほどではない。所有に近いものかもしれない)を抱いており、たまこに恋焦がれながらもアクションを起こさないもち蔵をヘタレとして蔑んでいた(言い過ぎか)が、彼が告白という一大行動を起こしたあとは、むしろその成就のためにサポートに回っている。もちろん、それは根底ではたまこももち蔵のことを憎からず思っていることを知っているからだろうが、もち蔵を認めたということもであるし、そして何よりみどり自身が世界の変化に対して折り合いをつけたということだろう。喪失に対する気持ちの決着は、たまこがやった幸福な受容よりも、観客からすれば共感しやすいものかもしれないし、実際に僕としてみればそうだった。だから、というわけではないが、「たまこラブストーリー」の裏主人公はみどりちゃんなのだ、と僕は思う。
    自分の思いと他者の思いのすれ違い、ままならない自分の願望、それを無残にも却下することもある世界の酷薄さ、それらをキャッチして、うまく折り合いを付けなければ生きていけない。大人になるということは諦めを覚えることではないが、少なくとも全てが思い通りにうまくいくわけではないことを知らなければならないし、認めなければならない。嬉しいこともあれば、寂しくなることもある。そして、悲しいこともある。今日という一日は、昨日とも明日とも違う一日だ。日常という単語に凝縮してしまえば、差異はほとんど見えなくなってしまうかもしれないが、一つ一つ取り上げてみれば異なっている。そして、その中でささやかな変化が起きていく。だから、素晴らしいのだ。世界の表情は毎日変わっている。だから、がんばって、とたまこたちと観客にエールを送っているような、そんな映画だった。あなたたちがこの先人生を送っていくならば、変化は数えきれないほど起こるだろう。けれど、それをうまく受け止めてやらなければいけないよ、と優しく語りかけているかのような……。
    本当に良かったよ、これ。
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    2013-03-17-Sun 生存報告
    「冬目景画集-twenty-」発売記念原画展にいってきたよ! ということでお久しぶりです。色々あってというか主にモバマスやりすぎて全然本を読んでいなくてもう色々とアレだったのですが、久々に日記でも書こうかなと。ようやくS3にもなれて随分落ち着いてきたところで、今度はパズドラにはまりかけてる状態なので、今後が怪しいのですが。
    画像、僕が映り込んでますが、汚いツラはあんまり見えてないのでまあいいかな。
    そもそも原画集出ること自体コミックナタリーのニュースで知るあたり、かなりアンテナが低かったのですが、節目だし一応今まで全部画集は買ってるはずなので、今回も買うかあとは思っていたのですが、豪華版の方の「twenty」の注文期限が終わっていたのでどうするかなと思っていたところの、原画展開催ということで、行けば売ってるだろ(いつもそう)ということで行って来ました。
    そもそも冬目景を読み始めてからもう15年は確実に経ってるのですが、リクヲの年齢をあっという間に通り越して水無瀬に近いくらい(だよな?)になっている自分に辟易しつつも、未だに終わらず若干迷走してる感のある「イエスタ」を憂えながらも、「マホロミ」はきちんと買っていたので、未だにある程度の忠誠心はあるようです。今回も青山のGoFaで開催されており、いつもの場所なんで慣れたものなんですが、通常500円の入場券のところ、缶バッチつき800円のものがあって、しかもくじびきで絵柄が決定されるというあたり、ああこれはガチャだなあと思ったわけですが、この程度なら良心的だなと思ってしまったあたり、僕は飼いならされてしまっているのかもしれません。まあそんなことはどうでもいいんですが、画像の通り、僕が引いたのは「幻影博覧会」の真夜ちゃんだったのでがっくり。羊の千砂だったら嬉しかったんですが。千砂が欲しくて二回目のくじを引いてる人も居ましたが、さすがにそこまではやる気にならず(その人は一回目と同じのが当たっていた)。しかしこの入場券はどうかと思う。前はもうちょっと凝った入場券だったと記憶してますが……。
    肝心の展示内容は9割方は今までの原画展で見たことのあるもの。まあ初めて見る分にはありかなとは思いましたが、目新しさには欠ける分、ちょっと拍子抜け。そもそも今回の画集が今までの集大成(幻冬舎版権の)なので、それを見ればほぼ網羅されているような状態ではあるし、そもそも最近幻冬舎であまり描いてないっぽいので、作品を追っていれば新規絵はないのはわかるというものですが、見るまではそこまで考えが至らず。
    原画展のサイトには、サイン入り単行本を売ってるとあるので期待して行ったら、イエスタ、マホロミ、幻影博覧会、羊のうた文庫版が並んでおり、全部サイン入りだったので、何か一冊と思って、一番大好きなイエスタ1巻を買いました。お目当ての原画集もサイン入りのが置いてあったので購入。1万円とお高いですが、まあいいかなあと(記念?ですから)。多分ほとんど全部既出絵なんだと思いますが、まだ見ていないのでよくわかりません。
    びっくりしたのは、以前とは違って結構混み合っていたことと、3〜4万するようなアートワーク(額入りのお高い絵)がぽんぽん売れていたこと。まあ確かに冬目景追っかけてる人間なんていい年したおっさんしかいないのかもしれませんが(失礼)、不景気なんてなんのそのアベノミクスでイケイケドンドンという感じの売れ行きでした。僕は流石にそこまでの信者ではなくなってしまったので買わなかったけれども、これなら冬目景先生は漫画描かなくても大丈夫なんじゃないかと思ってしまうくらい。そんな状況にはかまけずに、イエスタを完結させていただきたいのが僕の衷心からのお願いです。
    というわけで久々に日記書きました。疲れはしなかったけれど、文章作るのって頭使いますね。使ったような文章じゃないですが!
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    2012-04-12-Thu
    すごく放置してたけど生きてる。
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    <前の3日分
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  138. 2014/05/11 20:45:30 あまねく神のうたう悲歌含むアンテナおとなりページ

    2014-05-05
    ストレンジムーン1・2
    文系書籍 | 20:45
    このライトノベルの続きが読みたい 2014
    上記サイトのブコメにパラサイトムーンと書こうとして、念のため調べたら10年後を舞台として続編が書かれていた。調べてみるものです。
    舞台も10年後であるし、続編が書かれるのも10年後となるらしい。そうか、私がこれを読んでいたのはもう10年も前か。おぼろげな印象でしか無いが、パラサイトムーンは離島のある集落で信仰されていた邪教が力を持っていて、その理不尽な力に(神様はいつだって理不尽である)翻弄される生々しさとか人間の狂気(閉鎖的空間においてしばしば増長する)とかそれでも抗う人の絆とかが描かれていたように思う。
    10年経った今作ではなんかもうそういうおどろおどろしいところとか古臭いところはまるでなく、ひたすらラブコメのようなものになっているのだけど、非常にそのラブコメが洗練されて面白いからしょうがのない気もする。 デビュー作品からしてその辺が上手い人ではあったのだけど、『空の鐘』当たりから特にうまくなってしまったような。メディアワークス文庫の方の陰陽ノ京シリーズはどうなのだろう。対象年齢高めということで、もしかしたらあちらのほうがラブコメ分が少ないのかもしれないけど、あっちのは一冊かってまだ読んでない気がする。ラブコメ分のバランスは難しい。
    ストレンジムーン 宝石箱に映る月 (電撃文庫)
    作者: 渡瀬草一郎,桑島黎音
    出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
    発売日: 2013/06/07
    メディア: 文庫
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  139. 2014/05/08 22:01:26 不連続な読書日記含むアンテナおとなりページ

    2014-05-08 記憶のインデックス──『これを語りて日本人を戦慄せしめよ』
    ★山折哲雄『これを語りて日本人を戦慄せしめよ──柳田国男が言いたかったこと』(新潮新書)
    柳田国男のことは(萩原朔太郎とともに)数年かけてきわめたいと思っている。究めることはできなくても、自分なりに見極めたいと思っている。
    本書はいずれまた読み返すことになるだろうと思い定め、心に残る印象的な話題をインデックスのように記憶にとどめおきながら読んだ。
    その記憶のインデックスをいくつか記録しておく。
    ◎柳田の「自然還元」。折口の「始原還元」。熊楠の「カオス還元」。
    柳田国男の学問には「普遍化(=現代化)志向」とでもいうべき方法意識が底流している。
    「民俗や文化をめぐる不可思議で珍しい事象を、どこにでもみられる自然的な現象へと還元して読み解こうとしている志向性」(31頁)。
    たとえば「山人」を「縄文人のなれの果て」とみる。
    これにたいする折口信夫の方法は「始原化(=古代化)」。
    「不可思議な現象を、柳田のように合理的に解釈のつく自然的な現象へと還元するのではない。そうではなくて、合理的な解釈を拒むような、もう一つ奥の不可思議現象へと遡行し、還元していく方法」(32頁)。
    たとえば「翁」の諸現象を「山の神」に、そして「まれびと」という彼岸の始原へと還元する。
    「柳田国男の手品には、自然科学的なカードさばきによる謎解きの魅力があるが、折口信夫の手品には同語反覆的トリックの鮮やかな手さばきが躍動していて、意表をつく。」(34頁)
    それでは、南方熊楠の「方法」とは何か。
    狂気のごとき羅列の最後尾が出発点に接触し、一つひとつの材料を突然混沌の淵へと突きおとす「カオス還元」。
    「逸脱から逸脱への無限軌道、迷路から迷路への多次元遊泳、──要するにすべての情報をわき返る混沌の溶鉱炉のなかに放りこんで宇宙を回転させようとする熱望が、南方熊楠の誰にも真似のできない「学問」を形づくったといえないだろうか。」(37頁)
    ◎柳田と折口の「師弟」関係。(どこかしらフロイトとユングの関係を思わせる?)
    柳田の「山人」と折口の「まれびと」。
    柳田の「童子」(小さきもの)と折口の「翁」。
    柳田は87歳の天寿を全うしたのにたいし、折口の方は志半ばにして66歳で逝った。
    「柳田はすでに生きているうちから柳田「翁」と呼ばれ、成熟した晩年を迎えることができた。ところが、これにたいしてついに成熟の季節を迎えることのないままに人生を閉じた折口。いや、かれはみずから成熟の人生を拒否する生き方を選びとろうとしていたのである。」(176頁)
    ◎「維新」三つの選択
    明治維新の段階において国の進路を定める選択肢にすくなくとも、福沢諭吉、内村鑑三、柳田国男の三つの可能性が存在した。
    福沢諭吉=富国強兵、殖産興業にもとづく文明開化路線
    内村鑑三=西洋文明の土台をなす精神原理(キリスト教)を欠く軽薄な文明摂取では本物の独立自尊を築きあげることはできない。(日本のキリスト教は武士道の理想を実現するものでなければならない。)
    柳田国男=食糧生産を確保する自立農業(農民)の立ち上げによる国づくり。「固有信仰」
    ◎遠野物語と柳田国男。古事記と本居宣長。
    遠野物語はあの世の話とこの世の話が入れ子状になり、両者の世界のあいあだに分明な輪郭線を引くことができない。
    「ヒト、カミ、オニの境界がはっきりしない。タマ(魂)とヒト、生霊と死霊のあいだの輪郭がぼやけている。死んだはずのものが死んではいない。死の気配がいつのまにか生の領域を侵している。」(40頁)
    遠野物語は古事記や日本書紀などよりはるかに古い物語の構造を示しているのではないか。(古事記や日本書紀では天上界(天つ神)と地上界(国つ神)の境界がはっきりついている。)
    ◎海(「伊勢の海」)から山(『遠野物語』『山の人生』)、再び海へ(『海南小記』『海上への道』)という柳田の関心の軌跡。
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    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/orion-n/20140508

  140. 2014/05/07 19:22:12 退屈男と本と街含むアンテナおとなりページ

    空ヲ洗フ日々 このはな文庫

  141. 2014/05/06 04:59:25 traveling with the ghost含むアンテナおとなりページ

    ►  2010(1118)
    ►  October(102)
    ►  2009(1073)
    ►  August(121)

  142. 2014/04/30 20:12:09 日用帳含むアンテナおとなりページ

    《豊竹山城少掾》展チラシ、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館(http://web.waseda.jp/enpaku/)にて2013年9月21日から12月21日(11月24日から期間延長)まで開催。見台に向かう山城少掾(昭和22年3月27日、秩父宮邸にて「道明寺」を語る山城少掾。河竹繁俊旧蔵)の写真の上下に、四ツ橋文楽座のプログラムの表紙をちりばめたデザイン。展覧会場では山城旧蔵で現在は演博所蔵のプログラムがガラスケースのなかにズラリと並んでいて壮観だった。なかには山田伸吉による松竹座のプログラムと見紛うかのような斬新なデザインのものもあって、モダン大阪における四ツ橋文楽座というものをイキイキと実感した気がして、たいへん胸躍るものがあった。
    《辨天座》(位置;大阪市南区道頓堀、設計・施工:大阪橋本組、起工:昭和4年7月、竣工:昭和4年8月、構造:木造、備考:本工事は改装せしものなり)、『近代建築画譜』に掲載の写真。キング・ヴィダーの『薔薇はなぜ紅い』が上映されているので、この写真は昭和11年5月下旬から6月上旬くらいに撮影されたらしい(あとで詳述する溝口健二の『浪華悲歌』の封切と同時期の写真)。
    絵に描いたような修羅場! というところで、脚本のト書きの《主治医が株屋の藤野をつかまへて口説いている》の場面となり、株屋・進藤英太郎登場。「悪い役廻りやなあ……」「落目やで、しようむないこと頼みないな……」と、梅村蓉子の方に「ワイのこれやがな」と山田五十鈴のことを取り繕って、その場は収まって、ひとまず一件落着。映画では文楽座のシークエンスはここでおしまいなのだけれども、シナリオでは進藤英太郎が山田五十鈴を口説くシーンが続く。舞台に画面が切り替わり、「そなたは思ひ切る気でもわしや何んぼでも切らぬ……」。廊下では進藤英太郎が「君はいつ見ても奇麗やな……どや、わいと浮気せんか」「あて失礼します」、アヤ子その手をふり払つて逃げる。藤野舌打して「あかんたれやなあ……」。最後に、「逢ひに北やら南やら……」と続いている舞台が映し出されて文楽座のシークエンスは締めくくられる。
    という次第で、『浪華悲歌』も配給は松竹によってなされているから、そごうと同様に、文楽座のシークエンスもタイアップの一環とみて間違いないだろう。映画のためにわざわざ『野崎村』の舞台と満席の客席が用意されて、じっくりとロケされることで、先に見てきたように、モダン大阪の名所としての今はなき四ツ橋文楽座の姿がとびきり素敵な映像として今も残ることになった。松竹キネマの島津保次郎『隣の八重ちゃん』(昭和9年6月封切)に映る帝劇をはじめ、松竹の映画にしばしば歌舞伎座や国際劇場、東劇が映ったりする。同様に、P.C.L.や東宝映画には、しばしば東京宝塚劇場や日劇や有楽座が映ったりする。これらの映像を見ることで、昭和モダン時代における演劇と映画の大型資本化の一端を現在も垣間見ることができるのだった。そして、映画に映る劇場はすべて現在は消えてしまった建物であるから、モダン都市の気分をスクリーンを通して体感する、そんな「まぼろし」のモダン都市にひたるひとときはいつもとても甘美。森鴎外の『青年』における自由劇場の有楽座を典型として、劇場は、都会の文化生活(のようなもの)を謳歌する紳士・淑女の社交場であり、また、えてして偶然の出会いによってストーリーの展開をうながすきっかけをもたらす場面にもなり得る。近代日本の都会小説における劇場と同じように、昭和モダン時代における演劇と映画の大型資本化により、戦前日本映画に劇場が印象的に記録されている。
    歌舞伎座が新築されて、千日前の空気は一変した。人の流れはこの巨壁に当つて、ぐるぐると四辺に奔流した。やがて東洋劇場が建ち、御堂筋線が完成すると、当然、南海ビルの地下鉄停留場が、もつと強く、千日前の人の流れを左右するであらう。さうなつた暁、十銭の萬歳劇場が、どうして大資本的色彩に染めかへられないものでもない。
    と書いているまっただ中の時期ということになる。この背後には、昭和7年7月に全店開店した難波の高島屋の存在があった。昭和8年5月に梅田・心斎橋間で開通した地下鉄が難波まで延びたのが昭和10年10月30日で、同月1日に開業したそごうは、大阪地下鉄が梅田・心斎橋間で開通した昭和8年5月に全館完成した大丸とともに、御堂筋拡幅ないし地下鉄の開通と連動して新装したのであった。『浪華悲歌』が描いていたのは、地下鉄の開通が体現するところの1930年代大阪風景であったとも言えるかも(ちなみに、『浪華悲歌』の地下鉄シーンは設定は大阪だけど電車と駅のロケは京都で新京阪、地上の出口のみ大阪で撮影されている)。
    という、小野十三郎の詩が添えられた、小石清撮影の銃後のそごう前の御堂筋。そごうの南端に地下鉄の入口。ここから空を見上げると、そごうの御堂筋側の5階から6階部分の外壁を飾っていた藤川勇造のブロンズ像《飛躍》が見えたはず。
    その藤川勇造作《飛躍》は現在、そごうの跡地に建つ大丸北館の屋上に移築保存されている。四ツ橋文楽座の跡地からそごうの跡地へと歩いて、『浪華悲歌』の都市風景を体感したあとで、たどりついたのがこの屋上。文楽座もそごうもなくなり、《飛躍》だけが今もここに残っている。《飛躍》をじっくり観察したあとで、冬晴れの青い空の下、大丸北館の屋上から大阪の町を眺める時間はとても格別だった。

  143. 2014/04/28 22:40:31 アリオッチ!アリオッチ!アリオッチ!含むアンテナおとなりページ

    2014-04-28
    艦隊これくしょん -艦これ-艦これRPG 建造ノ書 壱
    作者: 河嶋陶一朗,冒険企画局,「艦これ」運営鎮守府
    出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
    発売日: 2014/04/16
    メディア: 単行本
    終物語 (下) (講談社BOX)
    作者: 西尾維新,VOFAN
    出版社/メーカー: 講談社
    発売日: 2014/04/02
    メディア: 単行本(ソフトカバー)
    ガガガ文庫 セブンスホールの魔女2(イラスト完全版)
    作者: 池田朝佳
    出版社/メーカー: 小学館
    発売日: 2014/04/25
    メディア: Kindle版
    ブラックサッド 地獄と沈黙 (EUROMANGA COLLECTION)
    作者: フアン・ディアス・カナレス,フアンホ・ガルニド,大西愛子
    出版社/メーカー: 飛鳥新社
    発売日: 2014/04/17
    メディア: 大型本
    極黒のブリュンヒルデ 9 (ヤングジャンプコミックス)
    作者: 岡本倫
    出版社/メーカー: 集英社
    発売日: 2014/04/18
    メディア: コミック
    ユーベルブラット (15) (ヤングガンガンコミックス)
    作者: 塩野干支郎次
    出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
    発売日: 2014/04/25
    メディア: コミック
    リューシカ・リューシカ(8) (ガンガンコミックスONLINE)
    作者: 安倍吉俊
    出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
    発売日: 2014/04/22
    メディア: コミック
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  144. 2014/04/28 21:11:41 博物士含むアンテナおとなりページ

    のと鉄道の路線図を見ていたところで和倉温泉駅が『痕−きずあと−』の舞台になっていたことを思い出したので,降り立ってみました。鶴来屋のモデルとなった加賀屋を見ておこうと歩いていったのですが,片道2.4kmは遠かったです(でも満足)。

  145. 2014/04/22 11:53:24 armchair aquarium [アームチェア・アクアリウム]含むアンテナおとなりページ

    armchair aquarium [アームチェア・アクアリウム]
    飼育家でも釣り人でもなく、ネタを転がしてさかなを愛でる安楽椅子派のさかなブログ。
    いまさらながら休止のおしらせ
    2011年12月13日(火) 11時42分
    もはや更新のチェックをしている方はいないと思いつつ。
    諸事情あったりなかったりした結果ブログを放置して、早三年が経ちました。最近ようやく能動的なネット活動を再開する気になったのですが、以前のような日替わりネタを出す余裕はなさそうなので、こちらは正式に休止します。
    水族館の写真とか。(仮)
    http://sakanaphoto.blog.fc2.com/
    今は魚写真を気楽に貼るこんなのをやっています。アームチェア・アクアリウムをご愛顧いただけた方々の嗜好とは違う方向のブログになりますけど、気が向いたら覗きに来てみて下さい。
    人文系な魚活動そのものは変わらず大好きなので、いずれ準備が整えば、とは思っているんですけどね。でも見通しがちょっと。
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    Elodie Van Ruymbeke
    2008年12月24日(水) 6時23分
    The Pirate’s Gospel
    movezerb - childish illustration
    メリークリスマスってことで。ベルギーのイラストレーターです。
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    Katie Jeanne Reim
    2008年12月23日(火) 20時40分
    Summer
    Katie Jeanne Reim
    アメリカのイラストレーター。
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    Chris Berens
    2008年12月23日(火) 20時27分
    Delicate (2007)
    The Wind Blows West (2008)
    Chris Berens
    シアトルに行ける方がウチ見てるかどうか知らないけど、現在 Roq La Rue Gallery (リンク)で個展開催中だそうです。
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    Quang Hong
    2008年12月16日(火) 23時27分
    Lotus Keep Gallery
    ベトナム生まれでアメリカ在住のアーティスト。
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    Marieloes Reek
    2008年12月16日(火) 23時20分
    De kus (2005-2006)
    Een is genoeg (2007)
    Marieloes Reek
    まえにも載せたことがあるオランダの画家。ホームページできてました。
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    日高川絵巻
    2008年12月14日(日) 9時34分
    『日高川絵巻』 より
    道成寺之絵
    早稲田大学所蔵の『日高川絵巻』です。ここのは蛇身の清姫が可愛くてお気に入り。この伝説のあらすじは日文研の『道成寺縁起絵巻』を紹介した際に述べているので、まずはそちらからご覧下さいませ。(過去記事にリンク)
    今回は別の話をします。えーと、安珍・清姫の伝説の類話で最も有名なのは、『古事記』にみられる本牟智和気王(ほむちわけのおおきみ)と肥長比売(ひながひめ)のエピソードなのではないかと思います。
    「垂仁天皇(すいにんてんのう)の皇子・本牟智和気は大人になっても言葉を一言も発することがありませんでした。ある時天皇の夢に出雲の大神が現れて『私の宮を修理したら皇子は喋れるようになるよ』と告げます。そこで天皇は本牟智和気を出雲に遣わすことに決めました。
    本牟智和気はお供を連れて出雲に向かい、大神の宮を参詣しました。そして一休みするため川の中に仮宮を建て、国の長の接待を受けます。その席で本牟智和気はいきなりぺらぺら喋り出し、供の者は大変喜びました。
    その夜本牟智和気は長の娘・肥長比売と過ごすことになります。しかしこっそり覗いて娘の正体が蛇であるのを知り、恐ろしくなって船で逃げ出しました。悲しんだ肥長比売は海原を光で照らしながら本牟智和気たちを追いますが、これを見てますます恐れた彼らは船を海から引き上げ、自分たちの国へ一目散に逃げ帰ったのです。」
    こんな話。記憶に自信なかったのでここのテキスト(リンク)見ながらまとめました。中巻にあるエピソードです。
    この蛇との婚姻譚と安珍・清姫の伝説にどんな因縁があるのかは定かでありません。ただ道成寺の縁起でこんなのがあったりします。
    「日高の漁村に髪のまったく生えない娘がおりました。ある時海に光るものが現れて不漁が続き、娘の母が海底を探ると観音像が沈んでいました。これを引き上げて毎日拝んでいると娘に髪が生え、やがて髪長姫(かみながひめ)と呼ばれる美しい娘に成長しました。髪長姫は藤原不比等の養女宮子として入内し、文武天皇の后となります。観音像と両親とを村に残してきたのを気に病む彼女のために、天皇は道成寺の建立を命じました。」(道成寺の公式ホームページにリンク)
    口の利けない皇子と髪の生えない娘、それに肥長比売と髪長姫、などなど。・・・このへんの符合が偶然なのかどうか判断できるだけの知識を、残念ながら私は持ち合わせていません。でもなんかありそうだよねー。あると面白いなー。何もなくてもまあいいけど。(どっちよ)
    あまりだらだら書き続けるのもあれなので、ネタを放り出すだけで今回の話はおしまいです。むしろ私が教えてほしいかも、こういうの詳しい人に。
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    Giuliano Sale
    2008年12月12日(金) 23時21分
    Whaleless Milk
    MySpace.com - GIULIANO SALE - 31 - Male - Milano, IT - www.myspace.com/giulianosale
    Whaleless (リンク)というクジラの保護を訴えるアートプロジェクトのサイトで知ったイタリアの画家です。画家本人のページにある作品の画像はポスター仕立てになっているので、上に貼った画像もそちらのページから拝借しました。
    どうでもいいけど MySpace って私あまり好きじゃないです。日本語環境で開くと中途半端な日本語で表示されて気持ち悪いから。
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    アニュウリズム
    2008年12月12日(金) 23時15分
    シカクイハコ
    絵の一枚一枚に添えられた短いコメントをみていると、力が抜けてへにゃへにゃに和みます。
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    新たなる航海の達成
    2008年12月12日(金) 0時21分
    ”Nova Typis Transacta Navigatio” (Caspar Plautius, 1621)
    Biblioteca Digital de Obras Raras e Especiais
    オーストリアのイエズス会士カスパー・プラウティウスが記した『新たなる航海の達成』の図版。ローマ法王の命を受けた宣教師たちが野蛮なインディオたちの激しい抵抗に遭いつつもキリスト教を布教し、新世界を神の光で満たすという内容です。
    そんな本になぜかクジラが描かれています。クジラの背中に船で乗りつけた修道士たちが祭壇を建ててお祈りしてるね。これはなにかっていうと聖ブレンダンの伝説をモチーフとした挿絵です。聖ブレンダンは五世紀から六世紀にかけてのアイルランドに実在した修道院長で、小舟で島をめぐって修道院をいくつも建てたとされます。その彼の伝説に大きな魚ジャスコニウスに乗せられて約束の地に到達したというのがありまして。『新たなる航海の達成』の著者プラウティウスは新世界への航海とキリスト教の布教を、この聖ブレンダンの伝説になぞらえたってわけ。
    聖ブレンダンについては以前述べたことがあるので、知りたい方はそちらに。(過去記事にリンク) あ、でもこの記事って記事内でリンクした「聖ブレンダンの航海」というサイトの要約でしかないから、最初からそこ見てもらうほうがいいか。(リンク) とても興味深いサイトです。
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    2007

  146. 2014/04/22 06:20:43 Literary Homepage HORAGAI含むアンテナおとなりページ

    レヴィ=ストロース 『神話論理〈3〉食卓作法の起源』 みすず書房
    さいとう・たかを 『太平記 1-3』 中公文庫
    さいとう・たかを 『さいとう・たかをセレクション best13 of ゴルゴ13』 小学館
    さいとう・たかを 『各界著名人セレクション best13 of ゴルゴ13』 小学館

  147. 2014/04/22 02:24:37 Ak含むアンテナおとなりページ

    You need to upgrade your Flash Player

  148. 2014/04/19 23:29:58 コズミックサーフィン含むアンテナおとなりページ

    2014-04-19

    ここ一週間で丸川トモヒロ「成恵の世界」を1巻から読みかえしている。
    完結巻を含む12・13巻をいよいよ読むべく始めから手に取っているが、おもしろさが今ここでも放たれていて、10年以上前から良いものを読んでいたんだな、と実感する。
    アニメを機に読み出した1〜5巻と最新刊が出る度に読んでいた6巻以降との付き合いの深さは如実にあり、前者の思い出に強くひたれる分、読みかえす手はここ数年鈍っていたけれど、いざ手に取りページをめくり出すと、おもしろさがぎゅうぎゅうに詰まったイメージの奔流に身を任せているのだった。ああそんなこともあったっけねえと記憶を探りながら、このほのぼのSFラブコメに没入するこの感覚がとても好きだ。
    そして永岡さんの笑顔に相も変わらずやられてしまうのさ。かわいい、としみじみ。
    成恵の世界(1) (角川コミックス・エース)
    作者: 丸川トモヒロ
    出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
    発売日: 2012/09/01
    メディア: Kindle版
    橋本治『無花果少年と瓜売小僧』
    「ちいさこべえ」1〜2巻

  149. 2014/04/18 17:49:07 たんぺんよむ含むアンテナおとなりページ

    Maxi2014/04/18 17:49If only there were more cleevr people like you!

  150. 2014/04/15 20:02:32 新・読前読後含むアンテナおとなりページ

    2014/04/15
    ■[読前読後]ソシュールを超えて
    正木香子さんの『文字の食卓』*1(本の雑誌社)は、文字好きにとってこのうえなく素敵な本であった。だから、本好きのうえに文字好きだろうと踏んだ同僚にも薦めた。
    期待どおりそれを面白く読んでくださったようで、今度は逆に、正木さんの新著が出たことを教わった。『本を読む人のための書体入門』*2(星海社新書)である。昨年12月に出た本で、発売後ほどなく教えられ、すぐ買ったはずだけれど、しばらく読まずに放ってしまっていた。
    ようやく身辺に余裕が出てきたので積読の山から本書を掘り起こして読み始める。果たして一気に魅了された。前著『文字の食卓』からすでに感じていたが、正木さんの文字に対する関心のあり方が、自分のそれととても近いことをあらためて実感した。しかも本書では共感するところが随所にあって、何度も深くうなずきながら読み終えたのだった。
    『文字の食卓』が実践編だとすれば、本書『本を読む人のための書体入門』は書名のとおり入門編なのかと言えば、実はそうではない。理論編というか、思想編である。著者の字体(フォント)に対する考え方が、軽やかで平明な文章を用いて力強く説かれている。
    ソシュールによって提唱された言語論のキーワードとして、シニフィアンとシニフィエがある。言葉を表記する文字や音声といった表面的な要素と、指し示す意味を示す要素のふたつから言葉が構成されているというのである。
    ところが『本を読む人のための書体入門』では、そうした言葉のもつ二側面というソシュール以来の言語論をあっさり超えてしまった。字体というもうひとつの要素こそ、享受者に伝えられるあたらしい第三の感覚である。おなじ言葉であっても、字体が異なればまったく違った印象を与える。字体が固有の雰囲気を身にまとっているのである。これはたいへん画期的なことではあるまいか、と思う。
    本書は従来も星海社新書の本文書体として使われてきた筑紫明朝が採用されている。編集部からは、字体の本なのだから自由に選んでいいと言われたが、正木さんはそのまま筑紫明朝を選んだという。この書体、わたしがかつて出した本のシリーズでも使われていた。そのシリーズから本を出すことが決まってからというもの、近刊を眺めては、自分の文章がその書体に包まれることを夢見た。筑紫明朝という字体は、その端正なたたずまいが、読む者をして一字一句もおろそかにさせないという雰囲気がある。少なくともわたしはそう感じる。
    とはいってもその字体が筑紫明朝という名前だと知ったのは、後の話である。上述のように気になる字体だったため、本の校正中、校正のやりとりをしていた編集者の方に「この本の字体は何と言うのですか」と質問して教えていただいたのだ。
    そのひとつ前の本では、やはり字体にこだわり、版元にあたらしい字体セットを購入してもらった。もちろんその字体は拙著のためということではなく、もともと別の字体を揃えてこれからも表現豊かな本をつくっていこうと考えていた版元の意向とうまく合致したからこそ、そうしてもらえたのである。幸運だった。
    いま別に二つの企画が進行中なのだが、ひとつは僭越ながら字体を指定させてもらっている(実現するかは未定)。いまひとつは、そのシリーズで用いられている字体がやはりわたしの大好きなものであるため(こちらは名前をすでに知っている)、前著同様その字体で表現される自分の文章をイメージしながら準備を進めている。
    このようにわたしは、内容以上に、文章が表現される字体の美しさ端正さにこだわりを持っている人間であり、これは自分の所属する業界では異端に属するだろう。版面の美しさより内容の良し悪しが問われるべき業界だからだ。でもわたしは、たとえ内容が良くても、それを表現する字体が醜ければすべてが台無しになると考えている。
    正木さんの考え方に共感することのもうひとつは、キーボードで文章を打つとき「かな入力」を使っているということだ。大学生のときにワープロ専用機を購入して以来25年を経過しているが、わたしも最初からかな入力であり、ローマ字入力に浮気したことはない。最近でこそ、電子辞書はかな入力をはなから拒否しており、公共の場所にあるパソコンをわざわざかな入力に変えてから打つことまでしなくなったため、ローマ字入力には慣れてきた。大きな流れに乗せられやすい性格なのだが、これだけは死守したい。
    ワープロに親しみ始めた当初は、キーボードのキーを万遍なく使いたいという貧乏根性からかな入力を選択したのだが、それに慣れるうち、自分の頭で考えた文章がいったんアルファベットに変換されることがどうにも許せなくなった。日本語で考えている以上、浮かんだ文字をストレートに日本語キーボードに打ち込みたい。そんな意志が少しずつ強くなって今に至っており、たぶん死ぬまでかな入力はやめないだろう。
    かな入力派なので、ノートパソコンを選ぶのにも条件がある。ローマ字入力主体だと、右のほうにあるキー(「け」「め」「ろ」「む」など)が、ほかのキーにくらべて小さいものがある。これはかな入力派としては受け入れられない。全部のキーがおなじ大きさであるのが理想である。意外にマックがそうなので、それだけで嬉しい。右端の、ローマ字が割り当てられていないキーが不当に小さいのは、ある種のマイノリティ差別なのではあるまいか。
    そんなことを考えていたので、正木さんがかな入力派だと書かれていてとても嬉しかった。記号論を超えた言語論の展開、字体へのこだわり、かな入力、この三点によってすっかり本書の魅惑にとりつかれた。たかが新書とあなどるなかれ。中身はとても充実した、強靭な思想が展開されている文字論、言語論なのである。
    *1:ISBN:9784860112479
    *2:ISBN:9784061385412
    コメントを書く

  151. 2014/04/14 23:09:03 ぬるま湯につかる日々含むアンテナおとなりページ

    発売日: 2003/06

  152. 2014/04/14 11:21:11 瓶詰地獄含むアンテナおとなりページ
  153. 2014/04/12 00:51:42 犬にかぶらせろ!含むアンテナおとなりページ

    2014-04-12
    ■2014年4月3週目の手記(4月のメディア出演)
    4月からメディア露出が続くので告知しておきます(主に親族向け)。
    まず4月12日(土曜日)早朝5:00より『新・週刊フジテレビ時評』(http://www.fujitv.co.jp/newhihyo/index.html?43404)
    次に4月15日(火曜日)20:00〜は津田大介の代打でJ-WAVE「JAM the World」のナビゲーターをやります。ずっと津田さんのあとがまをやるからと公言していた番組ですw(http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/)
    4月27日(日曜日)早朝7時頃に、J-WAVE平井里央さんの『ワンダービジョン』に出演します。(http://www.j-wave.co.jp/original/wondervision/)
    そして、その直後、4月27日(日曜日)7:30〜 は、3月末にも出た「シューイチ」にコメンテーターとして出演します。(http://www.ntv.co.jp/shu-ichi/)
    で、4月27日は深夜1:00からは、『文化系トークラジオLife』です。(http://www.tbsradio.jp/life/index.html)
    コメント
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  154. 2014/04/11 13:51:15 過ぎ去ろうとしない過去含むアンテナおとなりページ

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  155. 2014/04/10 00:24:01 ホッチキスカンガルー含むアンテナおとなりページ

    小学生になってはじめてのクラス替えと新しい担任。一番仲の良い友達ともまた同じクラスになれた。担任が誰になるかというのはけっこう大きな問題で、妻によるとスーパーでどこかのお母さん達が誰が何年の何組の担任になったというような会話を真剣にしていたらしい。
    授業がはじまる。昨年に引き続き看護学校で論理学。そして今年度から新たに、こちらも看護・医療系の大学だけれども芸術論の授業。2日続けて授業をするというのも始めての体験である。

  156. 2014/04/07 11:37:02 厘時のクラスター含むアンテナおとなりページ

    2014-04-07 5年ぶりぐらい。
    『獅子の門]完結記念に久しぶりに更新してみた。
    あと、先日入籍しました。まさか結婚できるとは思わなかった……。
    ■[格闘技][小説][プロレス]『獅子の門』鬼神編 夢枕獏 著 カッパ・ノベルス
    『獅子の門』、ここに完結。
    ……本当に終わってた!
    最初に読んだの大学生のころですよ。
    長い時間をかけて全9巻。
    当初の若者群像とかけ離れた雰囲気になりましたが、風のような男・羽柴彦六がいる限りそれは『獅子の門』です。
    久我重明まさかの大躍進(板垣版『餓狼伝』でちょーおいしいキャラになったのを見た獏さんが、俺の方がもっとすごい重明を書けるもんね、と張り合った所為と勝手に思ってます(笑))により、彦六VS重明がラストバトルに。
    トーナメントに出てきた外国人選手たちが、元ネタが判りやす過ぎるネーミングや普通すぎて残念(マリオのえげつなさは良かったけど)でしたが、その分岩神京太がギャグすれすれ になるまで頑張ってのでトーナメントを盛り上げてくれました。
    第六章、それぞれが桜の景色の中で思っている姿、獏さんだな〜と堪能しました。美しい。
    完結しましたが、ジーンズ・Tシャツを着てくしゃくしゃの髪で人なつこい笑みを浮かべた彦さんにはまた会えるような気がしてます。
    そして読み終わって、彦さんは大人になった矢吹丈なんだ、と気が付きました。
    コメントを書く
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/rinji/20140407

  157. 2014/04/07 06:04:51 懐手して天体観測含むアンテナおとなりページ

    大きな人だったらしい。考えもしないところで私の中で筒井康隆と野村胡堂が結びつきなんだか面白い。そういえば、と思いだし書棚をさぐり筒井康隆『筒井康隆の文藝時評』(河出書房新社)を見つける。考えもしないといえば、この本は「文藝」に1993年の春季号から冬季号まで全四回連載されていた「時評」で、奥付をみると、ちょうど二十年前のいまごろに刊行されていることに驚く(1994年2月25日初版発行)、主に時間の経過に、早いなぁ、94年ってもう二十年前かよ!ということはどうでもよく、何故にこの本を思いだしたかというにここにも考えもしない結びつきがあり、五年ほど前に古本屋で買って読んでから、それが頭のどこかにずっと引っかかりつづけていたからだった(ということとは別に、この本でやっていることと『創作の極意と掟』のなかでやっていることが同じ―つまり小説に対する「批評」―で、やっぱり筒井は凄いなぁ、などと思ってしまう)。この本は、「時評」ということもあってか多くの作家や評論家の名前がでてきて、その人について後注形式で説明しているのだけど、そこに取り上げられている名前を見て、さてこの中の何人が現役の作家としていま書いているのか、と思うとなかなかに恐ろしいものがある、というのとは別に、考えもしない結びつきというのが、この本のなかに名前がでてくるけれど後注にでてこない人、つまりこの時点では作家でも評論家でもない人が、おそらくいま作家として活躍している、ということだったりする。「文藝時評◇第2回」に書かれたこんなくだり。

  158. 2014/04/02 15:05:10 死んだ恋人を捜してweblog含むアンテナおとなりページ

    ロリポップ!レンタルサーバー

  159. 2014/03/31 10:21:01 ビンゴーの日記含むアンテナおとなりページ

    Americanah
    作者: Chimamanda Ngozi Adichie
    出版社/メーカー: Knopf
    発売日: 2013/05/14
    メディア: ハードカバー

  160. 2014/03/29 02:38:34 No Day But Today 含むアンテナおとなりページ

    2014-03-28
    今後の三つのヤマ(希望)
    ・「貫戦」→終わりはいつか
    ・岸田日出刀→戦中:「構成」概念の変容と展開/戦後:機能主義と美の関係(橋梁美学)
    ・「(都市)計画」という思想→場の空間的変容過程
    コメントを書く

  161. 2014/03/25 05:27:01 Happy Death Day含むアンテナおとなりページ

    コメントを書く
    2011-05-22
    ■[アプリデザイン]恋愛手帳 17:35
    恋愛手帳
    アンドロイドアプリのデザインをしました。
    好きな人との記念日を忘れて困らないように
    記念日や思い出を書き留めることに特化した手帳です。
    ◆主な機能
    パスワード設定 / プロフィール設定 / オリジナルカレンダー / 日記 / TODOリスト / 記念日登録 / デート代管理 / プレゼント履歴 / myクローゼット / カスタマイズデザイン5種類(ピンク・イエロー・パープル・ブルー・レッド)
    結構盛りだくさんですね。甘酸っぱい気持ちです。
    いつかホラーちっくなテイストのデザインのアプリも作りたいです(^q^)
    ■[アプリデザイン]したつもり貯金箱 05:27
    したつもり貯金箱
    アンドロイドアプリのデザインをしました。
    買ったつもりになって記帳していく浪費シミュレーションアプリです。
    無料なのでよかったら遊んでみてください。
    ※ゆうしさんのご意見により、ぶたを押すと言うことが変わるよう仕様追加しました。
    コメントを書く
    なっしー 2011/10/07 13:26 お弁当を作ったら予定してたランチ代1000円をポチッと入力、上手く自動販売機前をスルーできたら爽健美茶代150円をポチッと…1ヶ月ごとに貯まった金額を実際に別口座に移す予定です!
    とても便利で励みになります。公開してくれてありがとうございました!
    nomonsterinme 2011/11/13 22:49 なっしーさん>
    こちらこそ、使っていただきありがとうございます!
    2011-04-08
    ■[日記]可愛いペットキャラクター 無料ライブ壁紙 21:17
    可愛いペットキャラクター 無料ライブ壁紙
    GREEとかで出してるゲームのキャラクターのライブ壁紙を作りました。
    時間で背景が変わります。

  162. 2014/03/24 08:01:30 a piece of cake !含むアンテナおとなりページ

    2014-03-24
    ■[Twitter]2014年03月23日のツイート
    @apismellifera0: @the_apollons ご連絡ありがとうございました。さっそくフォローさせていただきました。何卒よろしくお願いいたします!
    2014-03-23 19:35:36 via web to @the_apollons
    @apismellifera0: @the_apollons お世話様です。痛恨にも、ライブの日は大阪出張だったため、UFOクラブに伺えませんでした。なんとしても、CDだけは入手いたしたく、RTを送らせていただきます。具体的に、どうしたらいいか、ご教示ください。よろしくお願いいたします。
    2014-03-23 17:14:34 via HootSuite to @the_apollons
    Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) | 08:01
    idトラックバック

  163. 2014/03/22 02:36:51 伊藤計劃:第弐位相含むアンテナおとなりページ

    oumishiroiwa 2014/03/22 02:36 はじめまして。
    もう貴方が見ることがないブログに、こんなことを書きこむのは、最後まで死に向き合ってきた貴方に対して失礼かと思いますが、どうしても書いておきたかったのです。
    貴方様の長編二編「虐殺器官」「ハーモニー」が二〇一五年、劇場アニメ化することが決まりました。
    もしこれをご覧くださったら、何と書いてくれたでしょうか。
    計劃さんは私の中で、これまでも、これからも、一番好きな作家さんです。
    言葉や小説にこんな楽しみ方があったのかということも、世界の見方も教えてくれたました。
    計劃さんの小説の、灰色の雨上がりのような雰囲気や、繊細な語り口調も、深甚な思想もすべてが大好きです。
    できるなら貴方が生きているときに、貴方を知っていたかったです。
    もっと生きていてほしかったです。
    計劃さんに対しての評論で優秀賞を受賞したSF評論家の方が
    「project_Itohはまだ始まったばかりである」「夜明けも朝も、まだ必要ない」と書かれていました。
    まだしばらくは計劃さんの描いた未来の中でいたいです。
    Twitter / @nerimarina

  164. 2014/03/21 09:42:35 発見記録含むアンテナおとなりページ

    第一次世界大戦は「砲弾(シェル)ショック」と呼ばれる戦争神経症の患者を生んだ。記憶を喪失した兵士も、アンテルム・マンジャン一人ではなかった。挿絵として収められた〓Le Petit Parisien〓紙の広告には、マンジャンら6名の顔写真に収容先、身体の特徴などが付記される。マンジャンの場合が特異なのは、わが子、わが夫だと信じる家族が続々と現われたことだ。しかしマンジャンは誰と会ってもほとんど反応を見せない。そもそも意思の疎通が困難な状態だった。ロデスの病院施設は前近代的で、開放病棟も設置されていなかったが、マンジャンは特別待遇、快適で風通しの良い個室を与えられた。いわば有名人であり、結核の初

  165. 2014/03/14 00:34:06 Steptext含むアンテナおとなりページ

    2014-03-13
    ■[本]
    大西巨人氏、逝去。ほとんど大作を読んだことがないわたしが『神聖喜劇』に挑戦したのが8年前。読み終えるまでにずいぶん時間がかかったけど、膨大なページを費やさねば到達できない真理もあるのだ、と感じた圧巻の読書体験でした。
    以下、当時の進捗状況メモ、のようなもの。今読みかえしても、さっぱり意味がわかりません(笑)
    2006/09/15 第一巻160頁まで。ヌターッと読んでます。
    2006/09/27 第一巻300ページまで。軍隊のおかずは大根ばかりであることは軍事機密。軍人の本分はいわゆる『一つの誠心(まごころ)』である。
    2006/10/09 第一巻456ページまで。そげなもんじゃないよ。そげなもんじゃあられんよ。
    2006/10/24 第二巻135ページまで。閨での会話。川端康成『高原』で描写された、戦争へ赴く海軍士官を見送る妻の所作。喉のあたりに広げられた白扇がだんだん顔の上のほうへ――。
    2006/11/14 第二巻228ページまで。「大抵勇を尚(たっと)び死をいとはず、恥を知り伸を重んじ、むさくきたなく候事を男子のせざる事と立候(たてさうらふ)習わし」、そして剃毛の儀式。
    2006/11/22 第二巻410ページまで。百姓の女子衆(おなごしゅ)兼業の女郎なんちゅうとは、考えてみりゃ、おかしかごたぁる悲しかごたぁることよねぇ。
    2006/11/29 三巻130ページまで。「ちょっと来い」に、よかことなし。引率外出後のタイコエンシュウ。
    2006/12/10 第三巻350ページまで。「芸術を身過ぎ世過ぎの稼業にしている人間」を除く「(真性の)芸術家」における「習俗的であることの悦楽にたいする内密にして激烈な憧憬」について。
    2006/12/20 第四巻110ページ。恥を恥と思はねば、恥を掻くことなく。荒井晴彦によって『神聖喜劇』がシナリオ化されているが、澤井信一郎監督による映画化の噂もあるらしく。外側から見た東堂は、必要な時以外は口を開かない無口な人間だと思うのだけど、彼の思考の軌跡を台詞化するならば、結構な量の台詞を喋ることになる。となると、小説とはまた違った東堂像になりそう。
    2007/05/02 第四巻346ページまで。『神よ。願わくは、われをして、みずから知らずまたは解せぬことを謗らしめあるいは語らしめたまうな。』
    2007/05/07 第五巻135ページまで。――誘うてくれて、ありがとう。
    2007/05/15 第五巻読了。万感の思いで最後の頁を閉じた。非常時にむきだしになる、面白うてやがてかなしき人の世の、うつくしさと醜さを描き切った作品だった。意志は強し、生命より強し。それでも人間のどうしようもない愚かさをも愛す。
    Permalink | コメント(0)

  166. 2014/03/11 07:35:45 とある読書録含むアンテナおとなりページ

    発売日: 2007/04/10

  167. 2014/03/10 10:03:09 研究会日乗含むアンテナおとなりページ

    セカイからもっと近くに (現実から切り離された文学の諸問題) (キー・ライブラリー)
    発売日: 2013/12/11
    メディア: 単行本

  168. 2014/03/07 21:21:03 juice78含むアンテナおとなりページ

    それどんな話?のログ

  169. 2014/02/22 06:32:36 灰―Book―含むアンテナおとなりページ

    [asin:4062178923:detail]

  170. 2014/02/18 15:30:01 errance ... ecumes des jours含むアンテナおとなりページ

    「livedoor ブログ検索」ブログパーツは、サービスを終了しました。

  171. 2014/02/15 08:13:04 丸目はるの魂含むアンテナおとなりページ

    (2014)
    ・世界を変える日に ジェイン・ロジャーズ
    (2013)
    ・ウォークン・フュアリーズ リチャード・モーガン
    ・オルタード・カーボン リチャード・モーガン
    ・アンドロイドの夢の羊 ジョン・スコルジー
    ・シップブレイカー パオロ・バチガルビ
    ・量子怪盗 ハンヌ・ライアニエミ
    ・任務外作戦 ロイス・マクマスター・ビジョルド
    ・巨獣めざめる ジェイムズ・S・A・コーリイ
    ・成長の儀式 アレクセイ・パンシン
    ・最終定理 アーサー・C・クラーク&フレデリック・ポール
    ・戦いの虚空ー老人と宇宙5 ジョン・スコルジー
    ・レジェンド マリー・ルー
    ・連環宇宙 R・C・ウィルスン
    ・クタス C・J・チェリイ
    ・ションジル C・J・チェリイ
    ・ケスリス C・J・チェリイ
    ・ルナ・ゲートの彼方 ロバート・A・ハインライン

  172. 2014/02/01 07:13:06 読書メモ(わりと最近)含むアンテナおとなりページ

    Document not found
    The requested document was not found on this server. This could be for a variety of reasons, including:
    You followed a broken or out-of-date link.
    You entered the URL incorrectly.
    The file no longer exists.If you followed a broken link, please inform the owner of the referring document.

  173. 2014/02/01 00:29:09 族長の初夏含むアンテナおとなりページ

    # by umi_urimasu | 2011-12-31 23:59 | Trackback | Comments(0)
    # by umi_urimasu | 2011-11-04 00:32 | ゲーム | Trackback | Comments(0)
    # by umi_urimasu | 2011-08-07 23:28 | アニメ・マンガ | Trackback | Comments(0)
    # by umi_urimasu | 2011-07-10 21:27 | 本(others) | Trackback | Comments(0)
    # by umi_urimasu | 2011-06-27 00:03 | 本(others) | Trackback | Comments(2)
    # by umi_urimasu | 2011-06-01 20:46 | 本(SF・ミステリ) | Trackback | Comments(0)
    # by umi_urimasu | 2011-04-27 00:29 | 本(others) | Trackback | Comments(4)
    # by umi_urimasu | 2011-03-27 22:24 | 本(SF・ミステリ) | Trackback | Comments(4)
    ラヴクラフトが描く恐怖の核心、いわゆる「宇宙的恐怖」は、キリスト教的なものの見方をベースにしているといわれます。それは、キリスト教の神が絶対ではなく、はるかに古い強大なものが他にいること、そいつらはもうアホらしくなるほど桁ちがいな存在で、人間など歯牙にもかけない、人類ごときには理解も想像もおよばないものだ、という認識によっ-ここが、僕には感覚的にどうしてもわからないところです。たぶん大方の日本人は、そこであんまり不安になっ

  174. 2014/01/29 05:15:07 銀河通信オンライン含むアンテナおとなりページ

    ただいまサービスページのメンテナンス中です。
    【メンテナンス期間】
    2014/01/29 AM 0:30 〜 AM 10:00
    お手数ですが時間を置いてアクセスをしていただきますよう、よろしくお願いいたします。

  175. 2014/01/25 05:46:02 試行錯誤含むアンテナおとなりページ
  176. 2014/01/18 17:45:10 見下げはてな含むアンテナおとなりページ

    Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)
    天日録 - 夏コミで同人誌出すよ!
    Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)

  177. 2014/01/18 01:03:12 Wild Hearts ’71 [Diary]含むアンテナおとなりページ

    test
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    2014年1月17日未分類C2ZfQN1R
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  178. 2014/01/12 21:43:07 いもじな日々含むアンテナおとなりページ

    2014-01-12
    最大寒波の三連休
    12月30日、百日法要。帰省中は忙しかった。
    WinXPのノートパソコンとデスクトップPCの調子が悪かったので、OSをWin7にした。両PCとも公式には7をサポートしていなかったのだが、必要なドライバを調達して、OS入れ替えに成功。新しいPCを買う金は無い。
    [ビーチコーミング記録]
    1月11日。石狩浜。猛吹雪の中、河口まで歩く。収穫無し。
    201301 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
    1998年11月7日から2014年1月12日まで

  179. 2014/01/12 21:10:17 もなか含むアンテナおとなりページ

    mxoxnxixcxa 2014/01/12 21:10 toyaさん
    更新頻度自体がなかなかのんびりペースなので…そんなもなかを、ありがとうございます。
    ちょっとジャンプしてみようと思います。まださほど実感もないのですが、きっとビザ…とれる、は、ず。ごくたまに、見ていて下さると嬉しいよ。
    i-ku-yaさん
    ありがとうございます。人生手探りですが、なんだかきっとうまくいく。って信じてる。って思いこめば勝ち。だと思っています。

  180. 2014/01/09 15:36:51 shirimeの日記含むアンテナおとなりページ

    2014-01-09 ピンク映画
    (秘)色情めす市場 [DVD]
    出版社/メーカー: 日活
    発売日: 2007/06/22
    メディア: DVD
    大阪のドヤ街で街娼として働く十九歳のトメの物語。物語中に出てくるゴム人形が象徴的に使われている。
    コメントを書く
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/shirime/20140109

  181. 2014/01/07 19:17:58 まっしろな気持ち含むアンテナおとなりページ

    2014.01.07
    奇跡─ミラクル─
    付箋だらけにした詩集を抱えて、眠れぬまま朝を迎えた。そこには静寂があった。微笑があった。秋の美しさがあり、めぐりゆく季節があった。この世の一番貴いものがあった。素晴らしく澄んだ青空があった。死の記憶を宿した思いがあった。人の一日を支える、細やかな幸福の感覚があった。そこには人生があった。歴史の記憶と現在の清らかさにくらくらしながらも、私は今、ここにいた。ただここにこうして、一冊の本を抱きしめていた。そうできる喜び。そうせずにはいられぬ高鳴りが、そこにはあった。ふれそうなほど近くに、言葉はあった。小さな微笑み溢れた世界が、いつのときも一人一人に存在し続けてゆきますように。新しい朝に、そう願っていた。
    長田弘著『奇跡─ミラクル─』(みすず書房)。あとがきによれば、奇跡と題されたこの詩集は、自分を呼び止める声を書き留めて言葉にした、返答の書であるそうだ。「奇跡」といっても、滅多にない稀有な出来事のことではない。長田さんは、“存在していないものでさえじつはすべて存在しているのだという感じ方をうながすような、心の働きの端緒、いとぐちとなるもののことだ”と言う。そして、“日々にごくありふれた、むしろささやかな光景のなかに、わたし(たち)にとっての、取り換えようのない人生の本質はひそんでいる。それが、物言わぬものらの声が、わたしにおしえてくれた「奇跡」の定義だ”と。長田さん曰く、例えば小さな微笑みは「奇跡」であり、その微笑みが失われれば、世界はあたたかみを失う。世界はそんなふうに一人一人にとって存在し、これからもそう存在してゆくだろうとも言っている。
    タイトルと同じ「奇跡─ミラクル─」という詩には、花木たちへの慈しみが溢れている。“ただにここに在るだけで、じぶんのすべてを、損なうことなく、誇ることなく、みずからみごとに生きられるということの、なんという、花の木たちの奇跡。きみはまず風景を慈しめよ。すべては、それからだ”と。ただ在る。ただここに在る。ただそこに在る。それがまさに奇跡であること。人にはない植物の佇まい。その生き方。様々なしがらみや醜さを持たない、その凛とした姿を慈しみ、学び、見習う。そう生きよ、そうあれ。あたたかなまなざしの中にある、人としての厳しさの込められた言葉に、私は圧倒されていた。正しいと思う。そして、自分はそう正しくありたいと思う。あらねばならぬと思う。真っ当な人でありたいと思う。
    この詩集に立ち込める正しさの中には、静寂と微笑があった。秋の美しさがあり、めぐりゆく季節があった。この世の一番貴いものがあった。素晴らしく澄んだ青空があった。死の記憶を宿した思いがあった。人の一日を支える、細やかな幸福の感覚があった。そこには人生があった。歴史の記憶と現在の清らかさがあった。それらは様々にその正しさ、物の本質を伝えてきた。私が今どうあるべきか。どう生きるべきか。どう向き合うべきか。そうして、どうありたいのか、どう生きたいのか、どう向き合いたいのか。立ち止まって、自分を呼ぶ声にそっと耳を澄ます。ただじっと耳を澄ます。私にとってのその行為が、正しいのかはわからない。けれど、耳を澄ましている間、心はやわらかに開かれている。開かれた心は、きっと澄んだ微笑を浮かべているはずだ。小さな微笑みは、奇跡のひとつ。微笑みがある世界は、きっとあたたかい。
    奇跡 -ミラクル-
    長田 弘
    みすず書房 2013-07-06
    ましろ 2014.01.07 09 長田弘の本, 68 エッセイ・詩・ノンフィクション本, 書籍・雑誌 | 固定リンク| コメント (0)| トラックバック (0)
    2012.06.25
    明日は遠すぎて
    ときになんとも切なく、ときにコミカルに、ときにほろ苦く、ときに強い意志を持って、心深く響く物語たちがつまった、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ著、くぼたのぞみ訳『明日は遠すぎて』(河出書房新社)。O・ヘンリー賞、オレンジ賞などを受賞した1977年生まれのナイジェリア出身のまだ若い作家の邦訳三冊目の本書は、2006年から2010年までに発表された九作品を収録した日本オリジナルの短編集である。ナイジェリアとアメリカを往復しながら旺盛に活動しているということもあり、それぞれの作品の世界に奥行きと幅の広さを感じ、ページをめくるほどにどんな世界が展開するのか、とても興味深く面白く読んだ。
    表題作の「明日は遠すぎて」では、少女の頃の記憶とその十八年後が交錯する。まぶしいほどの鮮烈な夏の記憶と今になって思い出される当時の記憶の中にあった、直系の長男ばかりを贔屓することへの強い反発と憎悪、初恋、芽生え始めた自意識が、切なく焦がれるほどに心にいつまでも響く。たった十数ページの物語の中に、ナイジェリアを知らない読み手にまで、物語に描かれた場所を鮮やかに伝えてくる。タイトルは、蛇にかまれると十分後にはお陀仏だからと“エチ・エテカ(明日は遠すぎて)”と言い伝えられていることから。短い物語ながら、少女の時間とその十八年後が行き来する構成が心地よく、この短編集の中で強い煌きを放って読み手を一気にチママンダ・ンゴズィ・アディーチェという作家への強い興味へと引き込んでゆく。
    そのほか、アメリカで不法滞在を続ける男性と失恋した相手を引きずる女性とのやりとりと、信仰に関して印象的な「震え」、母と娘の衝突を描く「クオリティ・ストリート」、現代アメリカとナイジェリアを行き来する著者自身の心情を端々で窺い知れる「先週の月曜日に」、ナイジェリアが舞台の「鳥の歌」と「シーリング」、アフリカ人の若い作家たちの参加するワークショップの話である「ジャンピング・モンキー・ヒル」、ナイジェリア社会の抱える問題を描く「セル・ワン」も、それぞれに違う表情で読み手を引き込んでゆく。ストーリー・テリングの名手と言われているだけにあきさせずに、ナイジェリアとナイジェリアに纏わる事象を鮮やかに切り取っている。
    最後に収録されている「がんこな歴史家」では、アフリカ人の視点で歴史が次々と刻まれてゆく様を見せられているようで、夢中になって文字を追った。奪われた土地を取り戻すために息子に英語を学ばせたいと思う母親の意図に反し、成長とともに西欧化して母親から離れてゆく息子。けれど、その息子の娘は祖母の頑固な部分を受け継ぎ、民族の誇りを見出して、その意志を継ぐことになる、というユニークな顛末を描いている。歴史を絡めて展開してゆく物語の過程自体もある種の頑固さを感じる凝った構成で描かれており、二重三重に物語に面白い含みを持たせているようにも感じられる。血を受け継ぐということの真の意味、自分が何者であるのかということをこの物語を通じて考えさせられる。
    明日は遠すぎて
    チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ くぼた のぞみ
    河出書房新社 2012-03-13
    ましろ 2012.06.25 64 海外作家の本(その他&分類不可), 書籍・雑誌 | 固定リンク| コメント (0)| トラックバック (0)
    2012.06.17
    たくさんの窓から手を振る
    言葉のつぶたちが心地よく降りしきる。降りしきる中に立ちながら、そこに佇む快楽に身を任せた。言葉のつぶは、ときに弾けてきらきら光って見せる。ときに静かに寄り添い、ときに憂いとともにしっとりしみわたる。中村梨々著『たくさんの窓から手を振る』(ふらんす堂)を読んで、わたしは言葉というもののみずみずしい煌きを久しぶりに感じた気がした。少し小ぶりな手に取りやすいサイズのこの詩集は、なんとも愛らしい佇まいをしている。どこか哀しみを帯びた後姿をしていても、少し微笑みを浮かべているような、そんなやわらかな気配とあたたかさがある表紙の絵にも惹かれるし、なんといってもタイトルの“たくさんの窓から手を振る”という言葉自体のやわらかさがやさしさに満ちていて、響きが心地よくて好きだ。
    一番はじめに収録されている「ロシア」という詩では、人と人との間に距離は関係なくなる。遠く隔てた場所にいても、閃きでひとつになれるのだ。実際には遠く離れているからこそ、近く感じられる感覚が描かれているこの詩は、幼い頃に感じられた何でもできそうな感覚、その頃の未来への絶対的な期待、怖いもの知らずでも確かなものに守られていた懐かしさのようなものまですべて、この一編の詩の中につまっている。自転車に乗ってどこまでも、どこまででも行けるような気がしていた心地、そして友達との関係がずっとずっと続いてゆくものだと信じていた頃の心地。大人になってもその想いを持ち続けることの困難さは、大人になってしまったわたしたち誰もが知っている。だからこそ、はっとさせられるほどの煌きと一緒に連ねられた言葉たちの無邪気さが、とてもまぶしく映る。
    「夜、鳥を飛ばす」という詩は、この詩集の中でも特に好きな詩だ。言葉の儚さがとてもとても美しいのだ。この詩を読み返すたびに思う。わたしたちの存在も、その思考も、その放った言葉も、なんて儚いのだろうと。どれほど言葉を連ねても、どれほど言葉を重ねても、結局は何の意味もなかったくらい跡形もなく、すべてが存在しなかったように何もなくなって、最期には無になるような哀しさと静けさを思ってしまう。この詩に語られていない部分を思って、その言葉たちの余白を思って、ただ静かに読みながら言葉が夜が横たわるのを見てしまう。そうして、その夜の静けさにはたと気づかされるのだ。“なにもない。たぶん、ばれてもなにもないくらい静か。(夜なんて)。”というおしまいの一節の美しさと潔さにくらくらする。
    嗚呼、と思う。言葉のつぶたちが

  182. 2014/01/05 23:20:51 アヌトパンナ・アニルッダ含むアンテナおとなりページ

    14-01-05
    以下、10年前に書いた『歓びの喘ぎ 処女を襲う』の再録です。
    =========================
    そういえば、ここに書いてなかったけど、暫く前に『歓びの喘ぎ 処女を襲う』(高橋伴明)を劇場で観たり。産業排水に汚染された魚を意図的に食べる漁民が出てくるピンク映画。主役のチンピラ青年(下元史朗)が、故郷に帰って自分も漁師の父と同じく、汚染された魚を食べるというエンディングで、抗議の捨て身という殻にくるまれつつ、実際には逃亡と後ろ向きな自殺のお話だと思う。
    政治的な意図を読み取れるテーマゆえに、過剰に反応しているピンクファンを見るけれど、決してそういう政治的映画ではない、死の動機付けを見つける自滅的な青年の物語の印象。別にダメと言う意味ではまったくなくて、変に政治的メッセージを読み取って過大評価するより、そういう弱者の立場の中で、そこにまっとうな死の理由をでっち上げて、実際にはただ陰鬱な精神状態にケリをつける青年の話で十分じゃないかと。それとやはり顕著な、愛する者を「殺してやる」という発想。死によって苦痛から解放してやることが、愛情表現として理解されている世界。
    下元史朗という俳優さんの、容姿あっての映画。痩身で、しなやかで、破滅的な雰囲気を湛えた姿が、この映画に複雑な美しさをもたらしてる。
    ツイートする

  183. 2014/01/05 15:49:57 日々の営み含むアンテナおとなりページ

    被害者は集団性に溶け込んでしまう以上、「人間」は加害者から生まれる、というようなことを石原吉郎は書いていた覚えがあるが、アウシュヴィッツであれシベリヤであれ水俣であれ(こうした並列は、それ自体がスキャンダラスなものかもしれないが)、あるいは認知症であれ障碍であれ瀕死であれ(この列挙もスキャンダラスだが)、誰しもが「人の最果て」からやって来て、「人の最果て」に赴く以上、「個」としていかに生まれ「個」にいかに向き合うか、そして「個」をいかに手放さないかが、いつも問われることになるのだろう。「人間の限界を諦念をもって受けとめているという人がいる。しかし、たいていは立派な偽善である。執着とルサンチマン(遺恨)のかたまりこそ人間の真実であり、限界の意識に常にからまっている」のだとすれば(霜山徳爾『人間の限界』岩波新書、p.4)、なおさらである(2014年1月4日・5日、若干加筆)。

  184. 2014/01/01 12:42:38 暫定掲示板含むアンテナおとなりページ

    2014-01-01


    あけおめ。
    ことよろ。
    コメントを書く

  185. 2014/01/01 00:54:53 ROJIX含むアンテナおとなりページ

    2014/01/01
    ■謹賀新年
    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

  186. 2013/12/28 19:28:31 さぼり記含むアンテナおとなりページ

    ■[電子書籍][竹の子書房]きゅんたまScreamingと猥褻風俗史とキリスト教的風教心
    宮武外骨は「明治・大正の猥褻の巨人」でもあって、猥褻風俗史の他にも「猥褻と科学」とか、「此花*1」とか、猥褻に事欠かない。
    とはいえ、「猥褻風俗史」は今の人向けではないので……w
    竹の子書房の2013年最後の一冊は、夏ぐらいからずっと延び延びになっていた、「本当にあったエロい実話怪談」こと【きゅんたまScreaming】。
    気まずいシチュエーションで気まずい幽霊が現れて、というシモ怪談・エロ怪談といえば、拙著「弩」怖い話3がその代表格、と自負しているw
    「弩」怖い話〈3〉Libido with Destrudo (竹書房文庫)
    作者: 加藤一
    出版社/メーカー: 竹書房
    発売日: 2006/03
    メディア: 文庫
    考えてみればこれも結構エロい実話怪談ばかりだったけど、18禁になってないな(^^;)
    この「エロい実話怪談」というのは、「大人で男でおじさんを実話怪談の読者として開拓する」というのが狙いの一つでもあったんだけど、体験者の気まずい怪談の多くは実際のところ「大人で男でおじさん」には随分評判が良かった。
    が、「若い女性の赤裸々な体験談」が多かったせいもあって、女性読者はウケは最悪だったと思いますorz
    先だって、久々に怪談トークライブのお座敷が掛かった。
    トークライブでは「本に書いてない話」「あまり聞いたことのない話」をやるのが礼儀だろうなーと思うので、シモ怪談を(ry
    終わってから御客さんお見送りの挨拶のときには、なんでか美人女性客の方々から「すごく面白かった!」と絶賛をいただき、やっぱこの分野は本当は「皆大好き」なんじゃん? という確信を深め(ry
    そういうわけで、2013年最後の一冊はこちら。
    きゅんたまScreaming
    加藤AZ 著
    RAY’S. イラスト
    漫画ホットミルクの巻末の読み物連載分に書き下ろしを加えた構成。
    「猥褻風俗史」同様18禁ですが、猥褻風俗史の時代(明治44年)に、「なぜそれまで卑猥・猥雑ではあっても違法ではなかったものが、猥褻という違法なものになったのか?」をなぞったものであることを踏まえた上で、昨今の表現規制・非実在青少年問題などが「なぜ猥褻と指弾されるのか?」を考える材料としてみるのもおもしろいかもしれないし、家族親兄弟に見つからない秘蔵のオカズとして見るのも実用的wかもしれないし。
    ……「猥褻風俗史」と同時代に宮武外骨が出した(出そうとした)「猥褻廃語辞彙(猥褻用語事典)」は、今風に言えば「エロワード辞書」で、ほぼ全て文字のみ(一部春画などから拝借の挿絵あり)にも関わらず、出して三日も待たずに発禁になってる。
    「きゅんたまScreaming」も一部挿絵ありだけど基本的には文字のみで、条件は同じはず(ry そこらへんを考えると現代はエロ表現に対して非常に寛容な社会になってるな、とは思う。その寛容さは、猥褻風俗史を紐解く限り「暴走」ではなくて「元々日本の性風俗意識は伝統的に野放図」なのであって、昨今の状態は「奔放にすぎる」のではなくて「伝統的状態に回帰しているだけ」なのではないのかとすら思えてくる。
    明治初頭頃、外骨が憤懣やるかたなく不平を抱く「猥褻を取り締まる法律」は、「洋行帰り」が西洋の価値観に準えて、「これからは国際基準にならねばならぬ」と息巻いて造った。
    この西洋の価値観というのはキリスト教的風教心という奴で、「女性は慎ましやかに」「汝姦淫するべからず」というアレ。
    平成の昨今、表現規制や非実在青少年をモデルとした児童ポルノの規制を口やかましく訴えているのも、実はキリスト教系婦人団体であったりする。
    要するに、「性風俗の乱れ」「性風俗表現の過激さ」に眉を顰めてそれを諫めるのは、今も昔も「西洋・キリスト教的価値観」への従属を強いる人々なのだなあ、とかなんとか。
    きゅんたまScreamingは「実際に体験者がいる実体験談」を聞き拾った*2ものを集めたという意味では、普通の実話怪談本と同じです。
    普通の実話怪談本の著者と版元が避けるが故に、読者にもあまり知られていないケースの「マジかよ、あんのかよ」みたいな話が多めです。
    エロい、ってだけです。
    では最後にもう一度。
    きゅんたまScreaming
    加藤AZ 著
    RAY’S. イラスト
    2013年もお疲れ様でした。
    あと4日あるけど。4日しかないけど。
    次は2014年1月末日の【「超」怖い話 午】でお会いしましょう。
    皆様、良いお年を!
    ■[電子書籍][竹の子書房]猥褻風俗史
    誰もが「原本があるんだし、スキャンしてOCRすればそれだけでポンとできる。それで金を取る気か」と思うだろなと……。だけど違うんだよ。本番はルビ入力、さらに大本番は校正なんだよ!*3
    18禁扱いになってるのは、この本は、明治期にできた「猥褻を取り締まる新法」によって、それまで、つまり江戸時代以前には違法ではなかった日本の伝統的な性的風俗・信仰などが取り締まりの対象になってしまい、次第に廃れていくに至った、というようなことをまとめた本、だから。
    同書の原本が非アダルトとして流通してるのだから別に18禁じゃなくてもいいんじゃん? とは思ったけど、kindleは一応「審査」があるそうなので、念には念をで18禁扱いにしました。
    というわけで、今回「学術資料としては大変お求めやすい金額」、読みやすいリフロー版にして、ついでに「電子復刻作業のときに使ったスキャンデータ」を無料付録で付けてみました!*4
    外骨の本は「量が多い」「馬鹿馬鹿しいw」「出刃亀根性的に面白い話題」「学術的には評価されない分野の取り扱い」「何度も発禁を受けたり投獄されたりしている内容」*5などから、読み物としても大変面白い。
    *1:浮世絵・春画研究誌
    *2:或いは、同業著者が「僕は書けないので奉納します」と投げ寄こしw
    *3:須藤さん、猥褻風俗史の校正ありがとうございます
    *4:付録のダウンロード方法はkindle本巻末に掲載
    *5:猥褻と政府批判が主なのだが、現代では差別と見なされる話題なども多く、これが復刻の妨げにもなっている
    ……というような付記も-仕事の文章整理でもそうなんだけど、「どこで改行するか」「どこで段落を分けるか」で、実は文章はそのまま同じでもニュアンスが結構変わってしまう。

  187. 2013/12/27 20:58:42 吊革図書室含むアンテナおとなりページ

    読み捨て文庫 (12/27) 10〜12月に読んでたもの。更新怠けすぎて三ヶ月ぶん。

  188. 2013/12/23 16:41:33 HODGE’S PARROT含むアンテナおとなりページ

    デンマークのコペンハーゲン郊外にある、グルントヴィークス教会(Grundtvigs Kirke)。パイプオルガンをモチーフにした独特の外観、ステンドグラスなどが一切使用されていないシンプルな内部空間は、それだけで完璧だった。
    Flickr のグルントヴィークス教会の写真→
    http://www.flickr.com/photos/hodge999/sets/72157628046920451/with/6361759087/
    サン・ルイ・アン・リル教会
    サン・メリ教会
    サント=クロチルド教会とゴシック・リヴァイヴァル

  189. 2013/12/21 06:12:54 書店員の異常な愛情含むアンテナおとなりページ

    退職エントリを書いて承認欲求を満たそうと思ったけど、そもそも普段から仕事のアウトプットをしているわけではないし、社名出すリスクすら犯したくないので一切承認獲得できない事が判明した。死にたい。
    自分のスキルや取り組み・実績のアウトプットを重ねて承認を得るの、やろうと思えば職種がなんであろうと可能だろうとは思うけど、やはりエンジニアは一歩有利な気がするので若者はみんなエンジニアを目指したほうが良いと思う。企画isクソ。

  190. 2013/12/21 01:40:49 SomeCameRunning含むアンテナおとなりページ

    映画『熱波』レビュー、「金曜しねまてーく!」vol.5『オルエットの方へ』(更新2013.7.29)
    7月26日(金)にフォーラム山形の「金曜しねまてーく!」におきましてジャック・ロジエ監督の『オルエットの方へ』が上映されます。18時半からの回は、上映の前後に解説をさせていただきます。7月7日(日)の『朝日新聞グローブ』におきまして、ミゲル・ゴメス監督『熱波』クロスレビューをしています。ウェブ版はこちら。7月5日発売の『キネマ旬報』7 月下旬号におきまして、『ベルリン・ファイル』のレビューを書いています。

  191. 2013/11/29 21:16:38 DEEP FOREST/幻影の構成含むアンテナおとなりページ

    2013-11-29
    スティーヴン・ギャラガーの『扉のない部屋』(高橋健次訳、角川ホラー文庫、1994年刊、原著Stephen Gallagher ”Oktober”,1988)を読んだ。
    面白いのに読んでいてあまり楽しくないという、珍しい小説である。
    物語はスイスの山奥にある、大手薬品会社の研究所で始まる。研究所にうっかり迷い込んだある男が、警備員のミスで瀕死の重傷を負うが、そこで開発されていた新薬を投与され蘇生する。男は薬の研究の実験体となって田舎町に住居をあてがわれるが、その頃本社では内紛が起こり、新薬のプロジェクトも存亡の危機に立たされ、男や研究者たちは否応なしにその争いに巻き込まれていく。一方、男自身は薬の影響で不思議な夢を見るようになっていた。現実とも幻ともつかない光景は一体何を意味するのか?
    一言で言えば、小悪党たちの巻き起こす大騒ぎ、というところか。事態の全体を見通すような大物は出てこず、一人ひとりが目先にとらわれたたくらみのために行動を起こし、それが周囲に波及して悲喜劇が起こる。どの人物もパズルのピースの一つに過ぎず、ニート同然のダメ主人公をはじめ、彼を篭絡しようとする元事務員の女性、どこにも就職先がない天才ハッカー、研究所への復帰を目指す女性研究員、会社の権力掌握を目指す社長令嬢、薬を投与されて知能らしきものを持つに至る実験動物の犬たちなど、これだけ見ると『とある魔術の禁書目録』の外伝でも始まりそうな多彩キャラたちが入り乱れ、複雑に絡み合い、次々と謎が提示され、そのほとんどは最終的に解決される。大きく分けて二つのコンビが登場するのだが、メンバーが入れ替わったり仲間割れしたりといったシークエンスもしっかりしている。男の見る夢の世界はサーカスやカーニバルがモチーフとなった視覚的な描写が主で、まどかマギカの異空間を彷彿とさせたりもする。
    群像劇的なこの物語が、高い小説テクニックのもとに成立しているのは確かなのだが、たとえば同様の趣向を持つ成田良悟の『バッカーノ!』や『デュラララ!!』のような作品と比べると、まったく爽快感がない。出てくる人たち、みんなが優柔不断で気弱、高い自己評価に反して基本的に無能、保身にしか興味が無い、危なくなればあっさり裏切る、という有様なので、彼らが幸福になろうと不幸になろうとあまり楽しくないのだ。
    こういう、すべてのキャラが善玉か悪玉かいつまでもはっきりしない物語というのは、読んでいてどうにも居心地が悪い。おもしろいエンタメ作品というのはこれが序盤に確定することで世界に安定感を与える。この善玉/悪玉の二分法はキャラクターの表面的な行動に左右されないものである。『コードギアス 反逆のルルーシュ』のルルーシュはどれだけ悪人ぶってみせても結局のところ善人であることは視聴者には自明であり、『デスノート』の夜神月やL、ニアはどれだけ正義っぽい行動をとろうとも必ず裏がある。メロはどれだけニアに敵対しても、結局善人なので最後には助けてくれる。
    事後的に形成されるにせよ、こうした善玉/悪玉の区分は物語を明快にするひとつの根源的な基準となりうるのだが、この作品では最後までそれがないために足元が定まらない。現実にはそういうものなのかもしれないが、物語でそれをやるとなかなか面白くならない。確定しかけた善玉/悪玉の構造を破壊することで面白さを出しているのが、最近見た範囲ではたとえば『ヱヴァQ』や『まどかマギカ新編 叛逆の物語』、大河ドラマの『龍馬伝』や『平清盛』の後半などが思い浮かぶが、これらはある程度キャラの善玉/悪玉の属性が確定した上で、それを揺らがせることが面白さにつながっているといえる。最初から最後まで確定しない場合、あまり成功した例は思い浮かばない――赤川次郎の『魔女たちの黄昏』や、キャラとしては吉川英治『宮本武蔵』の本位田又八だろうか。現在進行中の『コードギアス 亡国のアキト』はキャラの善悪の不確定性がギリギリ面白さになりえている例かもしれない。もちろん文学作品に目を転じれば色々あるのだが、別に本作には深淵な考察はなかったし、そういうものを求めて読んだわけでもなかった。
    ただその分、こういった物語の場合、各キャラクターの善悪への振幅のスリルが読者にページをめくらせる原動力になっている、ということはあるかもしれない。個人的にはあらすじからドラッグホラーを期待したのだが、ドラッグ自体は特に何が明かされるわけでもなく(服用者の精神の共有などの現象が起こっていたのだが特になんの解明もされず)、肩透かしも良いところであったのだが、それでも最後まで読めたのは、ダメな人々の行く末を気になるように持ち込むストーリーテリングの巧みさによるものと思われる。もしかしたら他作品ではもっとマシなキャラが出ているかもしれず、他にもいくつか訳されてはいるようなので、機会があったら読んでみる予定。
    扉のない部屋 (角川ホラー文庫)
    作者: スティーヴン・ギャラガー,高橋健次
    出版社/メーカー: 角川書店
    発売日: 1994/10
    メディア: 文庫
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  192. 2013/11/27 22:48:37 冬の風鈴含むアンテナおとなりページ

    2013-11-27
    ■[movie]宝塚銀英伝
    やるよーと話題になってたときから気になってたけど、観れる日が来るとは思ってなかった。
    なんだか色々と初体験な世界であった。
    でもやっぱりミュージカルは苦手。何故歌う。
    アスターテ会戦からリップシュタット戦役までを2時間強ってのもしんどいよね。
    以下楽しかったシーン。
    ジェシカを襲う憂国騎士団を一人でばったばったとなぎ払うヤン。ローゼンリッター要らずの活躍で、これなら地球教対策もバッチリ。
    皆でファイエルファイエル云いながら踊ってただけに見えたけど、そのあと怒られるビッテンフェルト。なんでやんなシーンだけど、ビッテンフェルトだけになんか違和感なく。
    アンスバッハ「覚悟ー」ピロピロピロ キルヒアイス「うわー」ビビビビビ 火星人的な武器だったの?
    あと、劇が終わったあとの歌謡ショーみたいな場面でのことだったのでツッコんじゃいけないことなんだろうけど、過度な装飾を嫌うラインハルトが孔雀みたいな格好してたよ。
    12/27 かんぱち 6
    12/27 ナナとカオル Black Label 4

  193. 2013/11/19 09:24:40 サシツササレツ含むアンテナおとなりページ

    サシツササレツ
    サツバツとサシツササレツ
    2011.12.28
    前の記事がソシアリスムという
    ほぼ一年ぶりの更新です。ツイッターの方でごちゃごちゃ書いてしまっているので、こうやってまとまった文章を書くことは、ブログではやらなくなってしまった。といっても、義務という意味ではなく、読んだ本などの感想や、その要約などは、昔からブログでやっていたわけで、でも、書こうという気が前ほどなくなっていきました。ツイッターだと、すぐに反応があるし、チャットが好きだったこともあって、チャット代わりにツイッターを使っているうちに、ブログよりツイッターの比重が高くなりました。
    さて、といって語るのもわざとらしい、2011年はいろいろあった年でした。影響は地球規模だということはひとまず置いておいて、単純に精神的な意味で、広く東北・関東の人は、地震の揺れの大きさと、原発に相対的に近いということもあって、3月11日以降、不安な毎日ではないでしょうか。もちろん、表面上は自分はわからなくても、潜在的に不安を抱えている人はいると思います。僕は、地震から一か月くらいは、本なんて読みたいとも思いませんでした。まあ、知識というか、知の意味ってなんだろうと、考えさせられたわけです。
    この記事の前の記事は、ゴダールの映画を見に行った感想が書いてあります。もちろん、この記事からちょうど二か月後に、地震があったわけですが、地震からしばらくたったとき、特に津波の映像を見て、そういえば、ゴダールのソシアリスムは、海から始まっていたなと考えました。セリフは正確ではないですが、こういうことを言っていたような気がします。「お金は誰のものだい?」「みんな(社会)のもの」「そう、水のように・・・」、確かこんな対話だったような気がします。そして、確かに海の水はみんなのものであり、それが押し寄せてきたのです。そして、津波の被害の大きかった町、原発の影響で住めなくなった土地は、いったい誰のものなんだという、ことが思われました。所有権とはなんなのか。
    数日ですが、福島県を除く宮城・岩手の太平洋側のガレキ撤去の手伝いと、それと同等にどうなっているのかを見たいという気持ちから、この秋に行ってきました。親切な方が、200キロの距離を車で案内して、話を聞かせてくれました。映像などで皆さんは見ていると思いますので、状況説明はしませんが、そこでやはり目についたのは所有権でした。
    もはや使用価値のない自動車や家や船などが、そのままなのです。もちろんこれは作業中というのもありますが、所有者の許可なく壊したり場所を動かすには、法的に難しいところもあるようです。がらんどうになった家に、赤ペンキで撤去してくださいと書いてありましたが、おそらく、そこに住んでいた人と連絡が取れないんでしょう、そのままでした。きれいに整地してあるところと、ところどころ焼けたり崩れたりした家が、並んでいます。やはりここでも、土地や家の所有権の問題になります。たとえそれが使用価値的には無であったとしても。ソシアリスムを見ていなかったら、また違っていたのかもしれません。
    2011年は、本も結構買いましたが、ツイッターで書いてはいたのですが、ここにはご無沙汰でした。一から書くのはほぼ不可能。自分ですら何を買ったのか覚えていないんです。震災・原発系のも買いましたが、今年買ったので、一番印象に残っているのはなんだろうと考えてみると・・・買ったのは去年かもしれませんが、フッサールの『論理学研究』と『イデーン』を読破しようとしたことかもしれません。『論理学研究』はなんとか行けました。そしてかなりおもしろかったです。論理学がどうやって現象学につながるのか、ウィトゲンシュタインやフレーゲなどの論理学や論理哲学と、重なっている場所を、自分なりにいくつか発見することもできました。『イデーン』も読破するつもりでしたが、仕事の関係上来年になりそうです。夏になるかもなあ、読了が。
    なぜフッサールなのかは、フーコーの『生政治の誕生』を読んだからです。そこに、(新)自由主義を準備した、ドイツの経済学者たちが、フッサールの『論理学研究』を読んでいたということに、なぜだろうという疑問がわいたからです。
    現象学的還元と新自由主義の「ショック・ドクトリン」の関係が、そこから見えるような気がしています。これは、ブログを書いていくためのモチベーションとして、この先のために取っておくことにします。
    来年は今年よりはブログに書くようにしたいと思います。今年はこれとあわせて三つなので、今年以上は更新できると思います。
    それではみなさんよいお年を!
    2011.01.10
    ソシアリスム
    有楽町まで、映画『ゴダール・ソシアリスム』を見にいってきた。ゴダールの映画を映画館で見るのは初めて。ゴダールは数年前に、gyaoで『アワーミュージック』をやっていたのを教えられて、ためしに見ていたら、その頃の僕、まあ、今の僕にも面白いけど、かなり面白い映画だと思った。それから友人に勧められるがままに見て、その間に、僕も少し自分でも見ていた。映画にはほとんど知識がない僕でも、ゴダールはすごくチャップリンに似ているような気がしていた。チャップリンというか、サイレント映画にすごく似ていると思っていた。映画には全く知識がなくても、チャップリンはなぜか好きで、ほぼ全作品は見たと思う。僕はチャップリンでも、『キッド』よりも時間的に以前の短編が好きで、よく見ていた。どちらかというとそちらとゴダールは似ているような気がする。
    なぜこんな話をするかというと、チャップリンは長編を作るようになってからもそうだけど、ギャグシーンがしつこくて、くどくて反復するので、ものすごく退屈に感じる。実際退屈。かつて、短編集を一緒に見た人は、二時間あるのに二十分ほどで脱落してしまった。まあ、それが普通だろうとは思う。ただ、僕としては退屈じゃないチャップリンは、チャップリンじゃないという気がしている。これはチャップリンの何か特別な部分を知っているという話ではなく、コメディーは基本的に退屈さと一緒に始まるような気がする。その退屈さがコメディー成立の条件のような気がしている。
    実は、『ソシアリスム』を見ている最中、何の気もなくしばらく目をつむってしまった瞬間があった。映画を見ているということを忘れてしまって、寝ようとしてしまったのである。我ながら、自分に笑ってしまうところだった。その時感じたのは、このチャップリンを見たときのような退屈さだった。この退屈さを感じさせてくれる作品を僕は好きになる気がする。小説や絵画や、まあ何にでもいえるけど、この退屈さと重厚さのような、反復というか、堆積感というか、何かが重くのしかかってくるような。
    いつもこの退屈を思うとき、やはり僕はハイデガーの時間分析を思い出してしまう。これはもちろん後付けで、退屈なのが好きなのは、ハイデガーの時間性分析の前から好きだったのだけど、ハイデガーの退屈に関する時間分析を読んでからは、この退屈さをやはり存在論的に解釈したくなる。
    話が長くなるから節約すると、ここにアガンベンを登場させよう。『開かれ』に書いてあったけど、ハイデガーの退屈という時間は、まさしく動物の時間なのである。退屈というのは時間のもっとも根源的な雰囲気=構造で、人はこれを紛らわせようとする。しかし、この退屈こそ、現存在を構成する時間性の根源的な部分である。ハイデガーなら、動物は退屈にはならないというかもしれないけど、アガンベンのほうがここは正しいと思うけど、やはり形式的には動物の存在様態と退屈は似ている。
    ユクスキュルにも少し登場してもらおう、山に住むダニは、何年も木の上に待機していて、温度や二酸化炭素の排出を感じると、その方向ヘボとっと落ちるらしい。おそらく、この時間を人間に当てはめれば退屈ということになるだろう。ダニがどう考えているかはともかく、この木の上にいて、ぼとっと落ちること自体が、退屈を表現していると言えるだろう。
    『ソシアリスム』には動物が結構登場してくる。もちろんこの場合の動物は、人間と呼ばれるもの以外の動物のこと。猫がクルクルいいながら、あたかも話しているかのように鳴いているシーンが登場するんだけど、実はこの鳴き声は僕は昔から注目していて真似ができる。ゴダールより僕のほうがこの鳴き声に先に注目したんだと思い。まあこれは冗談です。ゴダールは動物と人間を、映画の中でも引用されていたような、比較不可能なものの比較のなかでかかわらせているようにみえました。
    さて、ここで退屈の登場です。この比較こそ、退屈なんじゃないかと思いました。退屈の構造と同じだという意味です。チャップリンにもゴダールにも、山ダニにも、おそらく猫にも、こういう退屈さの構造があるのでしょう。コメディーってこの退屈さを表現することだとさえ思います。これに比べたら、エスプリなんて・・・・・・
    退屈でつながりました。チャップリンも退屈だし、ゴダールも退屈でした。タイトルではない、政治体制としてのソシアリスムもこの退屈とどうかかわるのか、というのが僕の今の関心のありかです。
    2011.01.01
    あけましておめでとうございます
    あけましておめでとうございます。更新していくつもり!いろいろ本は買ったので書けるものから。
    2010.07.16
    梅雨の中休みふたたび
    梅雨に入って更新をさぼっていました。このさぼっていた間に買った本、あるいは買ったのに忘れていた本を振り返りながら、何か書いてみましょう。
    『キャラクターメーカー 6つの論理とワークショップで学ぶ「つくり方」』、『ストーリーメ

  194. 2013/11/15 13:26:49 UTCP Blog含むアンテナおとなりページ

    CPAG
    卓越プログラム

  195. 2013/11/14 19:16:15 飲むヨーグルトの新しい生活含むアンテナおとなりページ

    2013-11-14
    はてなに夢をみていた
    はてな
    まだ生きているものを、少し前に流行った言葉でいうなら「オワコン」ですか、勝手に終わってしまったことにして、あれこれとあげつらうようなことを言うのは、たいへんに失礼なことだし、何よりも自分自身をみじめにする。ずっとそんな風に考えていたので、「はてな」にたいして「終わった」なんてことをいうのも、なるべく控えようとしていたのだけど、かつて熱中していたはてながだんだんとその姿を変えてゆくなかで、どうしても、おれの愛したはてなの姿を、まだおれが覚えているうちに書き記しておきたいと思うようになった。まるで老人のような発想だ、と自分でも思う。
    インターネットに何かを書き記すということは、砂浜に文字を書くことにも似て、どれだけの熱意を込めて文章を書いたとしても、一晩で打ち寄せる波に洗われて消えてしまう。だからおれは何度でも同じ文章を繰り返し書かなければならない。書いては消え、消えては書く。その光景は、賽の河原に似ているかもしれないが、おれはもう子供じゃないからつらくない。波と戯れているうちに、すっかりおれは年老いてしまって、気がつけばbloggerはひとりもいなくなってしまった。みな死んでしまったのだろうか。はてなのサーバーも朽ち果ててしまったようだ。目の前の暗闇がインターネットなのか、石板なのか、年老いたおれには判別することができない。そしてまた波が足元をさらう。今日もブログを書き直さなければならないのに、おれは半ば惚けてしまっていて、何を書けばいいのかわからない。何度も書き直してきたはずのブログは、老いによって破壊されたおれの脳味噌にはほとんど残っていない。一行。何かを思い出すことができるとしても、それが限界だろう。おれはその一行を思い出さなければならない。一行。おれは思い出さなければならない。好きを貫け? 違うね、そんな尊大な言葉じゃない。人間を内側から発火させるような、それはそれは美しいアジテーションがあったんだ。おれに勇気を与えてくれた。
    「brogでDo」
    思い出した。あるいは、この言葉を生み出すために、はてなという企業は生まれてきたのかもしれない。
    「brogでDo」
    その言葉が発された瞬間、brogには、あらゆる文芸を内包し、超越する、無限の器としての役割が与えられたのだ。
    日記だけがblogじゃない。ライフハックや英会話学習だけがblogじゃない。
    brogなら、何でもできる。今まで誰もみたことがないような新しいこともできる。
    それをやるのが、bloggerだ。
    だがしかし、バカにも関わらず、君達は小説を書こうとすると動きが硬い。すぐそっち側(今現在小説である小説の側)に行こうとする。bloggerってそうじゃないだろ。恐らくこれは、他のバカと連携できてない、連携しようとしないのが良くない。小説が書きたいならblogでDoすればいいじゃん。
    brogの本流は身辺雑記だろ、派に属するおれもこれには痺れた。
    あれから、7年。
    bloggerはDoしたか?
    blogはDoなったか?
    blogestは現れたのか?
    それはblogerにとって残酷な問いかもしれない。彼らに託されていたのは、もとより、誰も果たすことのできないほどに大きな期待だった。実現するはずのない夢だった。それでも、おれはblogに夢をみていた。
    型無しを理想に掲げたとたんに、型無しが型になる。自縄自縛の罠は、そもそものα、「blogにDo」にも潜んでいて、新しいものを書こうとすればするほど、かえってどこかでみた類型に落ち込んでいってしまう。高く掲げた理想が、blogから自由を奪ってしまった瞬間もあったかもしれない。bloggerたちの多くは、そのことに気がついていながら、臆することなく地雷原に足を踏み入れていき、爆散した彼らは二度とブロゴスフィアに戻らなかった。新しい試み。美しい文章。ただの感傷。彼らの苦闘を、おれは遠くから眺めながら、それでも、彼らの挑戦を滑稽だと感じたことは一度もなかった。実現するはずのない夢だったが、たしかにその夢は美しかった。年老いたおれの眼には見えなくなってしまったけれど、もしかすると、今日もはてなのどこかで、誰かがblogでDoしているのかもしれない。美しい夢は、終わってなどいないのかもしれない。そうであってほしい。心から、そう願う。

  196. 2013/11/11 12:45:03 ことこ・本と花びら大回転!含むアンテナおとなりページ

    羽尻 2013/11/11 12:45 やぁ、また羽尻だよ。今回は見たアニメの報告なのだ。
    僕は友達が少ない
    有頂天家族
    俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
    俺の妹がこんなに可愛いわけがない
    俺の妹がこんなに可愛いわけがない TRUE ROUTE
    俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
    さくら荘のペットな彼女
    僕は友達が少ない NEXT
    脳が高校生です(笑)

  197. 2013/11/09 20:42:10 繭の日々、祈りのかたちへ含むアンテナおとなりページ

    2010-05-15
    遠未来、荒廃した星を舞台にした物語で、かつての文明の遺品が登場する。それはたとえば一個の小さなラジオで、当時そのままのプログラムを完璧に反復しながら放送している。一時代のみに意味をもった「声」を、永遠に虚空にひびかせている。
    ありきたりなシチュエーションなのかもしれないが、心臓の中心をつかまれる。
    その「声」は、投壜通信ですらない。その壜は、地を離れ海の水に接した瞬間に溶解していく。届かないメッセージ、不可能なメッセージの、まさにその不可能性に由来する美しさ。未来から振り返る過去、それはすなわち《現在》であって、《現在》がとほうもなく懐かしいなんてありえないはずなのに、ありえてしまう。その感情が強さをもってしまう。
    この宇宙には、どんなファンタジーよりもSFよりも不思議な世界がひとつだけあって、それはわたしたちの住む地球そのものだ……と言ってみせたのはだれだっただろう。
    ほかでもない、重力に束縛されているわたしたちの想像力が、祈りが、限りなく飛翔する物語を産み落とすということ。
    今日もわたしたちは、《いま、ここ》と《ここではないどこか》のはざまをたゆたっている。
    2009-12-01
    ぼくがまだ二人だったころ、ぼくは心の中にだけ存在するぼくと会話ができた。それはふだんは目に見えないが、つよくつよくつよく念じたときだけ浮上し、微笑みながらあらわれるもうひとりのぼくだった。ぼくたちは双子のように仲が良かった。この世でただひとり、何でも話せる友だちだった。じっさい何でも話した。かれとだったら、いくらだっておもちゃなしで時間をつぶせた。
    ぼくたちは気がくるっていた。ちがう、くるっていたとみなされた。だれもまともにとりあわなかった、ぼくたちが大人たちに訴え投げかける切実な主張や問いは一過性の、「子ども」の戯れ言あつかいされた。それでもぼくたちは自分たちの正しさを信じて疑わなかった。
    いつしか、もうひとりのぼくは出てこなくなった。想っても想っても呼び出せなくなった。想いそのものが弱まったのかもしれなかった。そのうち、想うことすらしなくなった。大人になったぼくは、かれを忘れたことも忘れかけている。ぼくはあのころのぼくが憎んでいた人間になってしまったのだ。当時の話の内容もひとつたりともおぼえていない。だけど、この前ある書物を読んだとき、心のどこかが刺激されてかれのことを少しだけ思い出した。思い出せそうになった。かれがたしかに「いた」ことだけは、今でも脳のどこかに焼き付けられているのだ。外傷が残っていて、ときどき疼くのだ。
    よういどん。たったひとりになった大人のぼくと子どものぼくたちがかけっこを始める。大人のぼくはかれらに追いつけない。速い。どうしてそんなに速いんだ。かれらは先にゴールに到着して手招きをしているけど、からだは凍りついたようにちっとも先に進まない。
    2009-11-27
    円城塔に「傑作しか書けないのが弱点」とまで書かれてしまったテッド・チャンの新作がいよいよ「SFマガジン」誌上に到来する。迫ってきている。
    原書で読み終えた識者たちがこぞって絶賛しているところをみると、その弱点は今回もまたカバーできなかったのだな、とにやにやしてしまう。期待という花は開花をいまかいまかとうかがっている。咲き狂う花びらの一枚一枚すらも忘れがたい鮮烈な残像を残す、そんな作品であればいいと願う。たとえばジョン・ヴァーリイのそれのように。
    チャンはあるインタビューの、「本屋で働くとしたらスタッフのおすすめコーナーに何を置きますか?」という質問に対する答えとしてアニー・ディラードの本をあげている。ディラードを精神的支柱に据えている作家の作品なら信頼できないわけがない。
    たとえば『本を書く』。この本は進行中の書き手にすぐさまの飛翔を約束するものではないが、未来に何かを書く際の最高点を、到達の限界点を思いきり引き上げてくれるにちがいない。志(こころざし)という一語の響きの陳腐さと、その意味範囲の絶大な広さの溝を思う。
    あの日誰かがイタチに出会い交感が生じたように、チャンの作品にも誰かが出会ってびっくりすればいい。その驚いた顔にチャンもまた驚くかもしれない。
    いつか、かれの夢の書店に行ってみたい。ディラードの本を好きな人はディラードをまわりに勧めたがってうずうずしているにきまっているのだから。そしてチャンの本もまたそうなのだろう。そうなればいい。

  198. 2013/10/20 22:35:12 たぶん読書日記含むアンテナおとなりページ

    2013-10-20
    ■ 京都SFフェスティバル SFクイズランキング
    京都SFフェスティバルで実施しましたSFクイズのランキングです。敬称略。
    縣丈弘……65/80
    東茅子……54/80
    理山貞二……33/80
    伊東和彦……28/80
    正木照男……24/80
    トレカ番長……24/80
    おーき……19/80
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  199. 2013/10/09 14:59:58 ballad › ただのひびをささやくための白紙。含むアンテナおとなりページ

    未找到服〓器
    〓〓器无法找到在 的服〓器。
    〓〓〓〓站点名称有无〓〓,比如将 www.example.com 〓写成 ww.example.com
    如果您无法〓入任何〓面,〓〓〓您〓算机的网〓〓接。
    您的〓算机或网〓是否被防火〓、代理服〓器保〓,〓确〓〓〓器得到授〓可以〓〓网〓。
    您可以通〓下面的搜索框搜索您〓心的网站或内容:

  200. 2013/09/29 13:59:11 不壊の槍は折られましたが、何か?含むアンテナおとなりページ

    13年09月28日(土)
    ■[演奏会]NHK交響楽団第1762回定期演奏会
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Wanderer/20130928

  201. 2013/09/26 07:48:05 THEORIA & PRAXIS含むアンテナおとなりページ

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    2010-11-01
    ■[西洋古代哲学]新刊
    『古代の自己論駁』という興味深い主題の研究書。目次を見る限り、「相対主義は自己論駁的」「懐疑論は自己論駁的」「決定論は自己論駁的」・・・といった議論を、デモクリトスからアウグスティヌスまで横断的に考察しているらしい。個人的に必読の予感。 http://bit.ly/a01n8C
    Ancient Self-Refutation: The Logic and History of the Self-Refutation Argument from Democritus to Augustine
    作者: Luca Castagnoli
    出版社/メーカー: Cambridge University Press
    発売日: 2010/09/30
    メディア: ハードカバー
    ついでにこんなのも発見。ペリパトス派(前200年から後200年)の英訳資料集。おおっ、これまでありそうでなかったアレイオス・ディデュモス(多分)によるペリパトス派の倫理学説誌の全訳も! http://bit.ly/9itzsn
    Peripatetic Philosophy, 200 BC to AD 200: An Introduction and Collection of Sources in Translation (Cambridge Source Books in Post-Hellenistic Philosophy)
    作者: R. W. Sharples
    出版社/メーカー: Cambridge University Press
    発売日: 2010/10/14
    メディア: ペーパーバック

  202. 2013/09/09 01:54:37 薔薇物語 含むアンテナおとなりページ

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    最終回は、歌に関しても-最終回の内容に合わせて作られているため、他のエピソードの合唱曲よりも作品のないようにあったものとして仕上がっている。

  203. 2013/09/07 02:03:52 小宮日記含むアンテナおとなりページ
  204. 2013/09/03 18:02:58 metamorphosis含むアンテナおとなりページ

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    taronの日記 - はたらく魔王さま12話関連
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  205. 2013/09/02 08:46:05 recent events@TRiCK FiSH含むアンテナおとなりページ

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  206. 2013/09/01 13:30:43 yama-gat site含むアンテナおとなりページ

    @yama_gat からのツイート

  207. 2013/08/29 20:50:00 speculativejapan含むアンテナおとなりページ

    Hacked by Krad Xin
    BD GREY HAT HACKERS

  208. 2013/08/11 10:25:04 虚記含むアンテナおとなりページ

    2010-07-11
    ■[積読]
    津原泰水『少年トレチア』 集英社文庫
    298円。序盤の不穏な空気、中盤で解き明かされていく謎、終盤での幻想的展開。と、引きこまれているのか突き放されているのかよくわからない長篇。たいへん面白かった。
    竹本健治『キララ、探偵す。』 文春文庫
    420円。ロボメイド探偵キララ(セクサロイド機能付き)が事件を解決したりする。有能なメイドロボと駄目な主人公、なのにまわりには女の子が寄って来る。という実に漫画的というかそれ系のゲーム的なお膳立てなんだけど、竹本健治が描くとさほど嫌味を感じない。読んでいる自分の問題なのか、実際に他とは違っているのか。
    以下100円。
    サラ・パレツキー『サマータイム・ブルース』 山本やよい訳 ハヤカワ文庫
    『レイクサイド・ストーリー』 山本やよい訳 ハヤカワ文庫
    そうねえ。女性探偵が主人公だからって高く評価しなくちゃいけないというわけじゃないと思うんだよね。脅されても殴られてもめげない意に介さない女性探偵という人物像は、確かに出てきて不思議のないキャラ設定なんだけど、別に殴られたから話が面白くなるわけでもないしね。キャラクタ推しということで言えば現代的なのかなあ。
    Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) | 10:24
    2010-06-26
    ■[積読]
    このへんの将棋の本もバラバラに買ったはずなのだがメモがもうメモとして機能していないということもまれにあるわけでまあしょうがない。値段は250〜350くらいと思う。ちなみに古いので現在役に立つかはビミョーなところ。
    名人中原誠『中原の急戦将棋』 池田書店
    飛車先を交換させてくれないと定跡通りにいかないという、開始4手くらいで使えるかどうかが決まってしまいかねない戦型について教えてくれる本。タテ歩取り。から、ひねり飛車で、飛車先切ったほうへ美濃ぽく玉を囲う。ある程度思惑通りに行っても急戦は攻め切らないと大概負けるので無理だったということがわかる。ヘタな指し手にはオススメできない。
    有吉道夫八段『急戦振飛車破り』 弘文社
    舟囲いにしておけば勝てるという本。舟囲い自体が上からにも横からにも別に強くないということを除けばなかなか。ただ相手が囲いを放棄して超急戦で来たとき結局どうしようもなくね? 一応三間四間中飛車向い飛車それぞれ対策があるので、どれかが苦手で秒殺されてしまう、という場合は大なり小なり対策できる。ただし急戦は以下略なので以下略。八段のころの本だが、79年に九段昇段で、2010年に引退。
    田中寅彦八段『田中流鉄壁居飛車穴熊』 筑摩書房 一手決断将棋戦法
    急戦に十分な対応が取れないので指せない戦型穴熊。ちゃんと藤井システムとかも把握してないととてもじゃないけど無理。これはそれ以前のものですね。無理矢理矢倉という、相手が拒否しようが急戦しようが矢倉で指す戦法もある田中寅彦による穴熊なので、読んだだけで穴熊組めそうな気にはなる。囲うまでも難しいが、囲った後にどうやって攻めるか、という問題もあって指しこなすのは大変だが、いろいろと書かれているので参考になるかも。ちなみに九段になったのは94年。それより前の本なのね。
    Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) | 10:20

  209. 2013/08/08 01:49:55 「石版!」含むアンテナおとなりページ
  210. 2013/08/01 21:24:58 pqrs_reader/writer含むアンテナおとなりページ

    出版社/メーカー: KADOKAWA

  211. 2013/06/24 04:09:09 わぁ。(驚きに満ちた小さな悲鳴)含むアンテナおとなりページ

    queequeg 2013/06/24 04:09 なんでい、こいつは石じゃねえか…。

  212. 2013/06/12 10:57:51 flowerwild.net含むアンテナおとなりページ

    S・スピルバーグ『リンカーン』──民主主義のカタルシス
    洋の東西を問わず、権力と映画はウマが合わない。歴史上、権力が映画を利用しプロパガンダを作れば、ロクな作品ができた試しはないし……

  213. 2013/06/06 15:35:51 SETUNAI含むアンテナおとなりページ

    2013-06-06
    ■[買物]ついでに 15:35
    5月末は奥さんの誕生日!楽天でIL BISONTEのパスケースを買った。ついでに貯まったポイントでwakamiのブレスレットを。これは自分用。かわいい。
    ツイートする
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  214. 2013/06/05 21:59:53 TOKI☆DOKI !! DOKI☆DOKI !!含むアンテナおとなりページ

    2013-06-05 「親密さ」(監督:濱口竜介)
    どんなに言葉を尽くしても映画そのものにはならない。
    過日、ポレポレ東中野まで映画を見に行った。
    「親密さ」(監督:濱口竜介)
    濱口竜介レトロスペクティヴ 特報 - YouTube
    これは長い映画で4時間はある。
    途中で休憩つき。
    BOX東中野時代、何度か行ったことはあるが、それを考えるともう十数年ぶりとかじゃないかと思う。こんなとこ来んの。
    大体最近は地元のシネコン以外に行くことは滅多にないし。休みも少ないし、若くもないし、池袋からざっと1時間は奥に住んでいるので都会は遠いのだ。
    それでBOX東中野で最後に見たのなんだったんだろうなあ?憶えてるはずがない。もしかしてなにわ天閣特集かなんか?くだらなくてよかったが、スライムがなんかおしゃべりしたりするの、まだインターネットもましてYouTubeもない時代だ。いまならYouTubeで発表したりしちゃうかもなあ。ああいう自主映画。
    あったわ。なにわ天閣。
    ひきだしのなかのタイムマシン【なにわ天閣】 - YouTube
    映画館で映画でやる、ってのもそれはそれで、ね。味ってもんはある。時代は変わる。
    あとあれだ、BOX東中野っていうと映画秘宝まつり、あれに一度行ったなあ。
    年越しの企画で、シベ超とかやった。
    ひとりで行った。もう10年以上前だ。十何年も前だ。
    そして映画へ出かける前に自分ちの玄関で胸ポケットからスマホが落ち、液晶が割れた( ;∀;)
    人がこうなるのはよくネットで見かけてはいたが、なるほどこんなふうんなるのね。
    勉強んなった。(そして役には立たない)
    でもってサポートセンターへ電話したら新品、次の日には届いてた。
    IDとかパスワード、いっぱいあってめんどくさかったがなんとか復帰。
    まあ、新品にチェンジしたと思えば、わるかないだろう。
    買って半年目の出来事。
    昔、東中野で映画見るときは「洋包丁」でメシ食ってた。いまはもうない。
    洋包丁は高田馬場のにもよく行ってた。勤め先が馬場だったんで。
    でもそれももう20年から十数年前ってことだ。その間、おれの人生にはいろいろあった。
    そしていまはだいぶんくたびれている。でもこの20年、むだじゃなかった。
    先行きは不安だけど、まあしたかったことは大体出来た。そういう意味じゃ後悔はない。
    で、話はポレポレ東中野へ戻る。(若干)
    いまはスマホがあってグーグルマップがあるんで、初めての道でもなんとか到着できちゃう。
    でも都心だけだよな。電信柱に住所表示あるの。それだけで大体、都内だとどこへも行ける。見当がつきやすい。道の向こう側は三丁目だろうな、的な。
    けどなんで都内だけそういう風に住所表示してあんだろ?電信柱。
    地方には表示はない。
    降りたのは最寄りの東中野駅ではなく落合。
    出たのが予定より遅くなってしまったのでグーグル様の指示に従い、そっちから歩けとの算段。
    曇っちゃいたが雨にはならずの天気で、ポレポレ東中野に到着。
    もっと時間的にぜんぜん余裕で着くつもりが、そうもならなかった。それでも開始まで30分以上はあったが、もっとほんとはたまの外出だし、ぶらぶらするつもりだったし、ミスドでも入って(東中野の定番)ゆっくりするつもりだった。ツモリチサト。
    そして富士そばへ。コロッケそばを食す。
    しばらく前に「めしばな刑事タチバナ」で立ち食いそばやってたのと、NHKで富士そばの社長が出てたの見て以来、たまの都会行きだと富士そば行きたくなるようになった。
    前は立ち食いそばっても、富士そばはむしろ避けてたんだけど、ありきたり過ぎてっていうか。味がふつーっていうか。でもいざ行くと結構お気に入り。つゆが熱い。これが食ってて気持ちいい。
    いつだったか友だちと新宿で飲んだ帰りだったか、無性に立ち食いそば行きたくなり、池袋で富士そば入ってコロッケそば食ったらすげー美味かった。そんとき喰いたいもんだった。富士そば腹だったってわけだ。ピッタシ。
    映画の中身について、いくか。
    ぼちぼち。
    断片並べるだけだが、いつものことだ。
    というかこうしてついったではなくブログなんて書くの、ほんといつぶり???
    映画の中で彼氏がもっぱら「おまえ」っていうのが気になった。
    彼女や妹に向かい「おまえ」って、おれ、言ったことないんだよなあ。言えない。もし口に出したら自分で違和感ある。似合わない。
    名前で呼ぶ。呼び捨てもあるけど、ちゃんづけだったり。
    「おまえ」って呼ぶ感覚がよくわからない。
    「親密さ」見てて、途中で(?)気がついたんだよな。あ、「おまえ」って云ってるって。だからなんだってことじゃないんだけど、そういう微妙なことが結構決め手じゃある。それで関係性も性格も伺えるわけだしね。
    この映画的には「おまえ」って云って欲しいかんじだった。
    彼氏の性格に合ってる。ぶっきらぼう、っつかね。そんな感じに。
    途中退屈もするんだけどねむくはならない。見ている気持ちよさがあってそれがずっと持続する。
    見終わったあと、じんわり残る。読後感(映画だけど)みたいのが。それはいまも。
    だからまた見たいって思う。あの”カンジ”をもう一度味わいたい、って。
    内容やテーマみたいなことではなくて、見ている時の気持ちよさっていちばん言葉にならない。
    そして、どうして見入ってしまうのかって説明がつかない。
    単に人物を撮ってセリフどころか、もっとリクツっぽいことをただ云ってるだけだったりする場面もいくつもあるのに、云ってることが頭に入らなくても、共感もできなくても、それでも見ちゃう。引っ張られてく。
    口にしてることに興味がないのに気が逸れたりはしない。いや、気は逸れてる。他のこと考えたりしてる。けど、画面はじっと見てるし飽きてない。画面に、というか映画に引きつけられてる。編集でカットすればいいのに、とは思わない。ああいう一種むだが気持ちよさでもある。なにかが続いてる。演奏が。映画が。
    そういうのってなんなんだろうね。いつもフシギ。
    この映画に限らない。
    平板な画で特にこれといって起こっちゃいなくても、そこに映画の魅力がある場合がある。
    どうしてかはわからない。
    特に外で歩きながら話してるところなんかそうなんじゃないかと思うけど、いまどきめずらしく(?)アフレコなんだよな。(じゃないかも知れない。技術には疎い)
    アフレコって独特のものがある。
    いまってそれこそはiPhoneでさえきれいに同録が出来てしまう。
    技術はしごく進歩した。
    だからいまってCGとかもあって、実際には音声も含めてポストプロダクションは相当に為されてて、単に同録ってこともないのかもしれないけど(そこらへんまったく知らないのでテキトー)、でも昔風のアフレコってのはそんなないんじゃないかなあ?って思う。どうなんだろ?
    でもって「親密さ」だともっとわかりやすくアフレコで、おれがアフレコで単純に連想すんのはロマンポルノとかピンク映画。それとフェリーニ。フェリーニは意識的にすべてアフレコだって本人がゆってたような気がする。たしか彼氏の評伝かなんかで。
    あと「新宿泥棒日記」でアフレコから突然同録になる場面とかあって、あのフシギなカンジはすごくよくて好きだった。
    新宿泥棒日記 (Diary of a Shinjuku Thief) - YouTube
    前半は若者ばかりで少しくうんざり、退屈してたのだけど、後半になり家族の存在が出て来てそこからは入りやすくなった。
    この映画、前半と後半に分かれていて、趣きが違っている。
    前半は劇団が演劇を作っていく。そこでのいざこざや芝居の組立て、といっても実際は芝居そのものからズレて討論したりしてる。芝居作りの一環としてとはいえ。
    それでそのうちで戦争是か非か的なことをみんなで論じたりするんだけど、そういうのはすごく気恥ずかしいので見ててつらくなったけど、でもわかっててやってんだろうなあ。青臭くて生硬で、困った感も含めてので。
    それでおれは見てて困った感じになっちゃうけど、それがまたこの映画見てる気持ちよさのひとつっていうかね。そういうのもぜんぶひっくるめて、平板さや困った感もこの「親密さ」って映画の演奏の中にあって欠かせない。
    うらやましかったな。
    都会で暮らしてカルチャーで生きてく、ってのが。
    そんな生活、人生に憧れる。
    でも一方そこが鼻につくし、若い連中だけかよ、それも都会でカルチャーな、みたいのんが後半の演劇で補填される。家族、が出て来る。
    後半は演劇をいわばそのまま見てることになるのだけれど、その芝居には家族が出て来る。
    それってフシギだ。
    芝居の中に出て来る父親や母親(?細かい内容は失念)はセリフの中だけだし、芝居してるのは前半に出て来た彼らで、彼らだけで、別にあらためて年長者が登場したりはしないのに。
    全体としては映画で、その中で別に演劇が映画の中の役柄とは違う役で演じられる。見てると混じってくる。というか演劇部分はその芝居のストーリーに見入っている。でもどこか重なってもいるわけで、その連なりに熱が出て来て、画面に惹きつけられる。
    この映画を見ているのは誰なんだろう?
    撮影がとにかく見事。
    カメラと編集、その的確さ。
    後半の演劇がそれで切り取られ、繋がれるから、映画でもあって、芝居の強さもあってオトク感。
    後半、演劇の箇所でバックに喫茶店や街のノイズがずっと流れているんだけど、それがすごく効いてて立体的になるんだよね。
    あのサウンドは演劇の演出と同時にそれが為に映画にもなっている。
    後半の演劇の方がむしろ映画を見てるみたいだった。
    というか、演劇部分の方がふつうにドラマがあるせいか。
    主人公カッ

  215. 2013/05/17 00:35:32 狷介庵無聊雑録含むアンテナおとなりページ
  216. 2013/05/10 05:59:13 うさぎとちょこれいと含むアンテナおとなりページ

    1位:第118話「子供の消えた十字路」
    白昼、老刑事の目の前で、子供が車に跳ねられる。運転者はすぐに子供を車に乗せ、子供は病院に運ばれたものと思われたが……。目撃者は20数名、しかし、男がサラリーマン風で30代くらい、ということを除いて、車種も車の色もみな言ってることはてんでバラバラ。子供を乗せた車はどこへ消えたのか。怪我をした子供の命の、タイムリミットが迫る。

  217. 2013/04/29 19:27:32 日々是研究所含むアンテナおとなりページ


    サヴァールさん何でも弾きますなあ、ということで、「ケルティック・ヴァイオル〓アイルランドとスコットランドの音楽伝統に捧ぐ」がなかなかよかった。トレブル・ヴァイオル(ガンバ)とトレブル・フィドルが使用されているようだけど、アイリッシュハープとの組合せが心地よいなあ。
    日々是研究所 reloaded
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  218. 2013/04/25 04:47:00 放蕩娘の縞々ストッキング!- BLOG含むアンテナおとなりページ

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    【告知】 新サイト『色気と超人』はじめました。
    2011.03.03 Thursday
    突然ですが、新サイトを立ち上げました。題して、『色気と超人』。
    なにそれ? どうして? なんでそのタイトル?! …と思われた方は、ぜひ以下のバナーをクリックしていただけたら幸いです。
    今後の更新は上記の新サイトで行います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
    Tweet
    | 【告知-news】 | 00:51 | - | -
    【告知】 「月影屋」重田なつき×井嶋ナギ×コダカナナホ special★トークナイトのお知らせ
    2011.01.15 Saturday
    おなじみ「月影屋」の名物オーナー・デザイナーの重田なつきさんと、「WAGU select」での連載コラム「美女とキモノ。または、映画におけるキモノ美女の研究」でイラストを描いて下さっているコダカナナホさんと、私、井嶋ナギの3人で、トークイベントを開催することになりました。
    主催は「WAGU」さん、場所は「ころもや×WAGU」として、昨年末に素敵にリオープンしたころもや人形町店。とても素敵なお店なので、ぜひいらっしゃってくださいね! ⇒詳しくは、こちら
    ---------------------------------------------
    なつき×ナギ×ナナホ★SPECIAL★トークナイト!!!
    「美女とキモノ 〜『カッコイイ着物姿』って何だろう?」
    ナギ 「そもそも、『カッコイイ着物姿』って、どういうものだと思う?」
    ナナホ 「キッチリ着付けすればカッコイイってことになるの??」
    ナギ 「それは大前提としてあるかもしれ・・・」
    なつき (さえぎって)「そんなの、つまんないわよぉぉぉ〜〜!」
    ナギ 「でも着崩せばイイってわけでもないしねぇ?」
    ナナホ 「ましてや自由すぎ無法状態は論外という気もするよ?」
    全員 「・・・・・・?」
    そんな微妙かつ危うい「着物のカッコイイ問題」について、
    歯に衣着せず語り尽くす、前人未到(?)の夜のほろ酔いトーク!
    ---------------------------------------------
    日付:2011年2月25日(金)
    時間:19:00〜20:30
    場所:ころもや人形町店 2階 →MAP
    (中央区日本橋堀留町2-1-11)
    参加費:2000円(税込・ワンドリンク付)
    ⇒詳細&お申込みは、こちら。
    ---------------------------------------------
    ちなみに、当日は、井嶋ナギが蒐集したキモノ関係資料を大量にご紹介する予定です。
    予定資料リストは、
    ・宇野千代が昭和20年代に発行していたキモノ雑誌
    「スタイル別冊 きもの読本」のバックナンバー
    ・篠山紀信のキモノ女優写真集「女優」
    ・映画のイメージ写真集
    ・日本映画資料や、浮世絵、美人画 etc
    絶対にここだけでしか聞くことのできない、姐さん鼎談!!お見逃しなく!
    ⇒詳細&お申込みは、こちら。
    「美女とキモノ。または、映画におけるキモノ美女の研究」Vol.15 『カポネ大いに泣く』より。コダカナナホさん描く。
    〜〜〜関連記事〜〜〜
    ■「美女とキモノ。または、映画におけるキモノ美女の研究」、もしくは、自己完結燃焼継続ツールとしての映画について。
    ■「WAGU×ころもや」レセプションパーティに行ってきました。
    ■月影屋in伊勢丹レポート。または、キモノとハンバーガー
    ■コダカナナホさんのラインの快楽について。
    ■着物とコスプレ。もしくは、「本当の私」からの開放。
    ■キモノのルールはルーズでOK! もしくは、お直しおばさんを寄せ付けない方法。
    Tweet
    | 【告知-news】 | 01:03 | - | -
    【着物】 PASS THE BATTON での着物パーティに行ってきました。もしくは、お太鼓を前結びしてから回す、について。
    2011.01.06 Thursday
    お正月を過ぎて一週間、やっと今年の目標が決まりました! 今年の目標は、BLOGをもう少し更新すること、です(笑)。去年はtwitterが中心になってましたが、twitterはコミュニケーション・ツールとしては楽しいけど、やはり内容を盛れないのが物足りない。でもBLOGはBLOGで、いくらでも内容を盛れるがゆえに「書きたいことが多すぎて中途半端になっちゃうのが嫌だから書かない」なんてことが多かったのですよ…(私の場合)。でも、今年は「欲張り過ぎず・それなりに」を目標にしたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします☆
    というわけで先日、といっても12月28日なので去年なんですが、表参道ヒルズにある「PASS THE BATTON」での着物パーティに行ってきました。
    「PASS THE BATTON(パス・ザ・バトン)」は、「Soup Stock Tokyo」や「giraffe」を手がけた遠山正道さんがプロデュースする、アンティークや、古着や雑貨などのセカンドハンドを扱うユニークなお店。店舗は、アンティークなどがメインの丸の内ブリックスクエア店、アンティークと一般からの委託品も置いている表参道ヒルズ店、業界の方々や一般の方々によるブランド品やアンティークなど多岐に渡った商品を扱うwebストアの3つがあり、どれもとても楽しいのです。
    そんな「PASS THE BATTON」では、普段は着物を扱わないのですが、着物スタイリスト如月まみさんのプロデュースで、年末年始の1ヶ月間だけ着物や和装小物を扱うコーナーが出現することに! そこで、着物に関わる仕事をしている人たちが着物類を出品することになり、私もお声をかけていただいて、何点か出品させていただきました。そのオープニングパーティだったのです。
    こんな感じで、とっても素敵な店内でした!
    白い木馬とキモノ! 日本趣味の西洋人のお部屋のような雰囲気。
    あっ。この濃い紫の矢羽柄の着物は、私が出品したキモノ! これ、すごくいい着物なんですよ〜。昔、伊勢丹にあるアンティーク&中古着物のお店で働いていた時、裕福そうなおばあさまが委託されて、すごくいい着物だったので購入しました。今はもう年齢的にちょっと無理なので出品しましたが、娘がいたら着せてあげたいくらい。どなたかぜひ!
    帯もたくさん! 掘り出しものがいっぱい! えーと、この中に、私が10年前にヤフオクで競りまくって1万いくらで勝利した(笑)アンティークのスズメ柄の帯もあります。。
    当日も大勢のお客様がいらっしゃって、私の出品したものも次々にお嫁に行くのを目の当たりにし、とても嬉しかったです。私も、粋な紫の格子の紬を見つけ、「コレは買いだわ!」と思ったら月影屋の重田なつきさんの出品。なんと3000円! 私もそうでしたけど(笑)、みなさん遠慮してか低めの

  219. 2013/04/20 14:06:52 heuristic ways含むアンテナおとなりページ
  220. 2013/04/17 22:41:21 日々是魚を蹴る含むアンテナおとなりページ

    2013-04-17
    ■[walks] フルタイム裸眼生活を半年続けて視力に変化はあったか
    久しぶりに眼鏡を新調した。前の眼鏡が壊れたのは去年の11/5だから、実に半年ぶりの眼鏡になる。視力の改善を試みていたのでちょうどいいやと、すぐに眼鏡を作らずに半年裸眼で過ごしてみたのだった。結果として、いろいろ変化があったので書き留めておく。
    自分の目は近視だけでなく乱視も入っていて、半年前までの視力は、右0.4、左0.1だった。この数値はかなり長い間(10年単位で)変化していなかったが、視力検査の際にはぼやけたランドルト環の向きをほとんど勘で当てていたから、実感としてはもっと低い。たぶん右0.3、左0.02くらいが関の山だったのではないかと思う。
    今回眼鏡を作るにあたって改めて視力を測ってもらったところ、右0.2、左0.2になっていた。左の乱視も軽くなり、物理的にレンズが薄くなった。
    視力を改善するにあたり、ハードウェア面とソフトウェア面で二つの仮説を立てた。
    目は筋肉で調節されているので、変な緊張を抜いてやれば視力のコンフィグがリセットできるはずと考えた(ハードウェア)。また、視覚情報が目から脳内に送り込まれた後でも、脳の画像認識システムによって視力が補正されうると考えた(ソフトウェア)。
    ソフトウェア面では脳の画像認識システムを直接いじる方法がないので、必ず視力が上がるという確信をセットするに留めて、おもにハードウェア面からのアプローチに絞り込んだ。
    試したのは、以下のリンクにある通りの脱力法。
    http://wikiwiki.jp/siryoku/?%C3%A6%CE%CF%A4%CE%A4%E4%A4%EA%CA%FD
    実際にやってみると、眼球周りの脱力でかなりダイナミックに視力が上下するのがわかる。部屋の壁に視力表を貼って実験すると数値でフィードバックが得られる。自分の場合、数秒間であれば両目視力0.6までは見えるようになった。
    継続的に試してみて、実感できる一番の変化は、乱視の見え方が変わったことだった。たとえば月を見たとき、それまでは月周辺がぼんやりと滲んで見えていたのだが、そのうち月が複数見えるようになった。つまり、近視が改善されて対象に焦点が合うようになったため、乱視を乱視として認識できるようになったということだ。それまでは乱視による複数の像が視野にあること自体が認識できていなかったわけで、けっこう驚いた。
    しかし同時に、常時裸眼のため目に負担が掛かり、いつも目をすがめている上にクマができて、どうも冴えない感じの顔になった。本屋で面陳された本のタイトルが読めないし、映画館に行く気にならないし、夜間の視認性が悪いしと、支障も多くなってきたので、半年経ってようやく眼鏡を新調したのだった。
    長年視力の数値には変化がなかったので、計測してはっきりと変わっていたのにはびっくりした。右が下がって左が上がったのは、裸眼で両眼視を続けていたため平均値に収束したのだろうか。
    久しぶりに眼鏡をかけたら目はぱっちり開いてクマもなくなり、だいぶ人相がよくなった。また、眼鏡をかけたときに緊張する部位も認識できた。首の後ろがごりごり言うし、肩胛骨の間が凝る。首の後ろと後頭部が目の緊張とつながっているのはわかっていたが、肩胛骨の間は新発見だった。
    これからはパートタイム眼鏡で実験を継続するつもり。
    それまで眼鏡をかけていた人がいきなりフルタイム裸眼で過ごすのはおすすめしない。PCの画面を見るときなどはやっぱり眼鏡があった方がいい。目が疲れて落ち窪んで、表情も乏しくなり、老けて見えるのでよくない。
    脱力法について、いくつか自分で試したなりのTipsはあるが、やったことのある人でないとわからないようなことだし、上記リンク先の視力wikiを読めばほぼ書かれているので試してみたい人はそっち読んでください。
    重要なのは、眼球周りを脱力させつつも意識は対象に合わせること。意識のカーソルがあると仮定して、それを対象にポイントさせ続ける。目以外も緊張しないように。呼吸が止まらないようにしていれば、自分の身体の緊張がわかる。それを抜いていく。そんな感じ。あんまり拘らずに、自分の眼球で遊ぶつもりで色々試してみるといいです。
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  221. 2013/04/16 23:06:18 夜、暗殺者の夜の果てへの旅(さようなら、私のブログよ!)含むアンテナおとなりページ

    2013-04-16
    ■[雑報]今日買わなかった書籍 23:06
    ジョゼフ・ド・メーストルの思想世界―革命・戦争・主権に対するメタポリティークの実践の軌
    作者: 川上洋平
    出版社/メーカー: 創文社
    発売日: 2013/04/20
    メディア: 単行本
    エシックス・センス―倫理学の目を開け
    作者: 新名隆志,林大悟
    出版社/メーカー: ナカニシヤ出版
    発売日: 2013/04
    メディア: 単行本
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    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/elieli/20130416
    決定版 感じない男 (ちくま文庫)

  222. 2013/04/16 03:43:54 一日五ドルと十ドルのウェブ 含むアンテナおとなりページ

    一日五ドルと十ドルのウェブ
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    12月14日(金)
    一日五ドルと十ドルのウェブのここでの更新は終わりです。いままでありがとうございました。明日以降はtumblrで。同じ名前と同じデザインで。
    syniii.tumblr.com
    12月13日(木)
    森博嗣シリーズ作品ガイドブックという小冊子が本屋にあったのでもらってきた。これまで講談社ノベルスから出た4つ(5つ)のシリーズの人物相関図が載ったものだった。変わった人名はいわゆる新本格派ミステリの特徴だと思う。このことと、子供に凝った名前をつける親が増えてきたのと相関を知りたくなってしまった。
    12月11日(火)
    村上龍の新しい小説は中高年の「残り人生の再設計」を描いた連作なのだけど、それとは別に、飲み物をゆっくり味わうことがどれほど人に潤いをもたらすかがサブテーマになっていた。出てくる飲み物を登場順に並べると、紅茶、水、コーヒー、中国茶、日本茶。渋い。フレッシュジュースとかスムージーも絶対最初は候補にあったのではと思った。
    link
    12月10日(月)
    ミスチルの新譜「ブラッド・オレンジ」と、フランク・オーシャンの「チャンネル・オレンジ」。アルバム名とジャケットが共にORANGE。フランク・オーシャンは新人のR&Bシンガーでいまとても注目されているのだ。
    link
    12月9日(日)
    入院している女の子が自分の代わりにロボットを学校に出席させるミステリ小説「フライ・バイ・ワイヤ」を読んだ。なんとなく「ブラックジャック」のエピソードのひとつみたいな感じだった。病人を補助するロボットは医療器具の延長というよりも盲導犬のたぐいのアナロジーだと思う。右は先月出たBJのムック。
    link
    12月7日(金)
    きたやまおさむ・よしもとばななの本(link)に、日本の家族の特徴は、夫婦が会話をしないことと家に人を招かないことだとあった。西洋演劇には二組の夫婦ものというジャンルがあると思う。どちらかの家で四人の男女が盛大に言葉を投げつけ合う形式なのだけど、上の話が本当だとこれこそ日本人がもっとも不得手とする翻訳劇のパターンなのでは。
    link
    12月5日(水)
    菊地成孔によると、今(2012年)、2007〜2010年を振り返ることは震災をまたいでいるせいで一種の苦行だという(だからその頃の時事エッセイはいまあまり本にならない)。数年前の時事エッセイが楽しめるというのは世の中の流れが比較的穏やかなときに限られるのかもしれず、そうすると近田春夫の「考えるヒット」が2003年を最後に何故か本にならなくなってるのもさほど残念じゃない気分になった。
    link
    12月4日(火)
    「フリーダウンロードはネット上のストリートライブ」とPE’Zが言っていて、ちょっと違うような気がしたけどかっこいいと思った。もしその逆のことを言うミュージシャンがいたら、その人はとてもギークっぽいと思う。
    link
    12月3日(月)
    三谷幸喜演出の「桜の園」を見た(TVで)。この舞台は三谷幸喜の「翻案」ということになっている。だったらもっと自由にいろいろ変えてしまえばよかったのにと思った。いままで見た「桜の園」の翻案でいちばんよかったのはウディ・アレンの「セプテンバー」。
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  223. 2013/04/14 22:19:26 chamekanの日記含むアンテナおとなりページ

    潜入! TOKYO地下ダンジョン (別冊宝島 1995 ノンフィクション)
    made by AmaChaTool
    ちなみに、この本がとなりにあった。
    地下ブーム?
    そうそう探してんだよあの怖い曲…なわけあるか!!-Nakadai_Lab

  224. 2013/04/05 04:17:12 Le Journal de La Princesse frivole含むアンテナおとなりページ

    Forbidden
    You don’t have permission to access /on this server.
    Additionally, a 502 Bad Gateway error was encountered while trying to use an ErrorDocument to handle the request.-2010.03.22 Monday

  225. 2013/03/31 22:03:36 hello > all含むアンテナおとなりページ
  226. 2013/03/26 16:55:46 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)含むアンテナおとなりページ

    #tokyo404 刊行記念として新城カズマが3月15~16日以降にときどき「都内で住所不定」になってみる
    ツイッタ経由で、おひとりさま3回まで、yes/noで答えられる質問を回数無制限で新城カズマにしてもよい、とします
    それで新城の居場所がわかった方は、直接会いに来てサインをねだるか、ツイッタのダイレクト返信機能(っていうんでしたっけ)で直接新城に答えを送信して、正しい場合は当日の参加者=下記のタグを使って質問した方全員が近日中に「ツイッタ経由でもらえる特別プレゼント」をゲットできます

  227. 2013/03/17 22:18:34 chim chim cheree ***diary含むアンテナおとなりページ

    2013.03.17
    ■[日々]日曜日は映画デー
    結局家人とミニチムはブルク7で本日Berryz工房の舞台挨拶付きの初回上映プリキュア映画へ。ミニチムは「おじさんのほうがいっぱいいた!」と言いながら帰ってきました。1曲歌ってくれたそうで、帰宅後も覚えた振り付けで歌っておりました。(はりぼて感あふれる)プリキュアたちも8人も舞台挨拶にきてくれたらしい。よかったねー。
    私とハムコはその間、国立国際美術館へ。展示を見に行ったわけではなく、午後から上映される『第5回中之島映像劇場 浪花の映像【キネマ】の物語―東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵作品から―』の整理券をもらうため。ついでに絵本のあるキッズスペースで数冊絵本を読んできました。2歳はまだまだこんな感じでお茶をにごせていいわあ。
    で、午後から私ひとりで国立国際美術館での上映会へ。Bプロの『浪華悲歌』は観たことがあるのでパス。Aプロだけ観賞してきました。
    Aプログラム
    《アサヒコドモグラフ №1》(1938 年/製作:朝日新聞社/ 9 分/トーキー)
    《アサヒコドモグラフ №19》(1939 年/製作:朝日新聞社/ 9 分/トーキー)
    《地下鉄の出來るまで》(1938 年/製作:テラダ映画/ 15 分/サイレント)
    《大阪倉庫の爆發》[不完全版](1917 年/製作:天活(大阪)/4 分/サイレント)
    《朝日は輝く》(1929 年/製作:日活・朝日新聞社/監督:伊奈精一・溝口健二/25 分/サイレント)
    どれも大阪の映像、美術館周辺の当時の様子が見られる映像ばかりでとてもおもしろかったです。ただサイレントの記録映画はわりと眠気を誘うという……おもしろいんだけどね。溝口健二の共同監督作品『朝日は輝く』も劇映画だったのを短縮して作り変えた記録映画風の映画(劇映画そのものは現存が確認されていない)。レアな溝口健二作品が見られて満足。
    『浪華悲歌』の解説を聞いてたらまた見たくなったので近いうちに見てみよう。
    【送料無料】浪華悲歌 [ 山田五十鈴 ]
    ジャンル: CD・DVD・楽器 > DVD > 邦画 > ヒューマン
    ショップ: 楽天ブックス
    価格: 4,442円
    楽天で詳細を見る
    美術館の地下から外へ出ると暖かい日差しのなか手をつないでベンチに座る文系カップル。春ですなー
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    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/chim/20130317

  228. 2013/03/07 00:48:45 ラテンアメリカ文学雑記帳 anexo含むアンテナおとなりページ

    2013年3月6日水曜日
    Julio Llamazares/フリオ・リャマサーレス
    ■スペインの作家フリオ・リャマサーレス(1955~)が30代の終わりに書いた作品である。「黄色い雨」「狼たちの月」につづく三冊目の邦訳となる。郷愁と悲哀が漂い、透明感のある時間が描き出される。
    タイトルから無声映画を扱った本かと思ってしまうが、むかしの写真をめぐる話である。語り手の母親がのこしてくれた古い写真を眺めながら、スペイン北部の小さな炭鉱の町で過ごした少年の日々を追想する。
    日本語版への序では、「実をいうとこの作品は紛れもなくフィクションとしての小説なのである」とわざわざ断っている。けれど、やはり少年時代の体験をエッセイ風に書いていると思いながら読むのが、この「小説」の正しい読み方であろう。
    写真のほとんどが褪せた白黒写真である。子供の頃の仲間や祖父の古いラジオ、サーカスや祭りの一場面、あるいは父や母……。写真によって記憶が呼び覚まされ、28編の物語が丹念に紡ぎだされる。
    登場する人物たちの多くは、もうこの世にいない。砂屋の息子は「父親のトラックに乗って」事故にあう。オートバイを乗り回していた伊達男タンゴは、木に激突してその血で雪を赤く染める。椅子に座った「ぼく」を顎の上でぐるぐる回してくれたサーカスの「アザラシ男」は「カシの木の枝にロープをかけて」首をくくる。
    とはいえ彼らは、写真のなかで永遠に生き続けているかのようだ。古いラジオと一緒に写った両親も、こちらに顔を向けたまま「今も永遠をじっと見つめて座り続けている」のである。
    作品の終わりの方で語り手が、メキシコの作家ルルフォは、「写真が死と深く結びついていることを知っていた」と述べるくだりがある。リャマサーレスは、時間が止まり、永遠に静止したその写真が、ときには「命にあふれている」ことも知っている。
    「北海道新聞」
    2012.10.28
    投稿者akisulaf時刻:23:24
    オスカー・ワオの孤独でどこかユーモラスな日常とともに、その母親や祖父たちの過去も描かれる。こちらの舞台は祖国のドミニカ。30年あまり君臨した独裁者トルヒーヨの時代と重なる。その意味では『オスカー・ワオ~』は、ラテンアメリカの作家たちが好んで描いてきた独裁者小説の系譜に連なる作品であるともいえる。現にバルガス・リョサも『山羊の宴』(2000年)で同じくトルヒーヨを主-しかしながら、どうやらジュノ・ディアスにはそうした独裁者小説と一線を画したい思いがあったようだ。ディアスのトルヒーヨはなかなか姿を見せない。しかし確かにオスカー・ワオの不運な人生の根源に存在しているのである。「トルヒーヨという人物が提供する物語は、あまりにも強烈だからね。彼について書くとなると、知らぬ間にその神話化に手を貸すことなるんだ。リョサだってそうなったんだからね」とあるインタビューで答えている。

  229. 2013/03/06 06:49:10 メディヘン4含むアンテナおとなりページ

    アンケートに答えよう!

  230. 2013/03/02 23:11:52 Kuchinashi/magic memo含むアンテナおとなりページ

    2013.03.02 Sat.
    http://kuchinashinohana.tumblr.com/
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  231. 2013/03/02 19:38:27 dagboek voor mijn onderzoekingsleven含むアンテナおとなりページ

    アクセスが許可されておりません。
    You don’t have permission to access the requested page.
    AFFRIT Portal
    農林水産研究情報総合センター/Agriculture, Forestry and Fisheries Research Information Technology Center

  232. 2013/02/20 07:50:26 どんぺりもってこい2含むアンテナおとなりページ

    やあよくきたね。ごくろうさん。まあゆっくりケツでもなめて。

  233. 2013/02/12 22:07:29 読んだから書いた含むアンテナおとなりページ

    庭師 2013/02/12 22:07 爺ちゃん、今日二度目の手術でした。まだ連れてかないでくれよ。淋しくても我慢しといてくれ、頼むぜ、本当に!

  234. 2013/02/11 17:45:00 筒抜通り含むアンテナおとなりページ

    kdgc 2013/02/11 17:44 ニゲラさま
    コメントをありがとうございます。あのサイトはご挨拶もせず閉じてしまったのですが、楽しんでいただけて、番頭冥利につきます。
    twitterは、猫の姿を借りてこっそり拝見しているかも。いつかどこかでお目見えできましたら。

  235. 2013/02/06 21:08:37 明星大学 SF研究会徒然含むアンテナおとなりページ

    2013-02-06
    ■[音楽]2012年ベストイイキョク 21:08
    アイドル縛りで。順位は特につけてません。
    9nine「流星のくちづけ」
    9nine「イーアル ! キョンシー feat.好好!キョンシーガール」
    東京女子流「Sparkle」
    Dorothy Little Happy「Life goes on」
    でんぱ組.inc「でんぱれーどJAPAN」
    Buono!「初恋サイダー」
    ℃-ute「会いたい会いたい会いたいな」
    Berryz工房「cha cha SING」
    モーニング娘。「The 摩天楼ショー」
    THE ポッシボー「なんじゃこりゃ?!」
    アップアップガールズ(仮)「アッパーカット」
    LinQ「Shining Star」
    からっと☆「みんなのからあげ」
    S-Qty「S-Qtimes!!」
    はちきんガールズ「はちきん地鶏」
    RYUTist「夏の魔法」
    RYUTist「カラフル・ミルク」
    ねこパンチ「Moonlight Flower」
    パワースポット「夜中の3時」
    キャラメル☆リボン「恋のmusic」
    NA-NA「キャンディー☆マシンにのって」
    鎮西寿々歌「カラフル」
    TRICK8f「Brightness」
    Lip Minks「Love Music」
    TNYGINA「私的恋愛マニュアル」
    Sexy Zone「Ladyダイヤモンド」
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  236. 2013/02/05 15:13:41 読読日記含むアンテナおとなりページ

    Not Found
    The requested URL /star/moshiki/diary.htm was not found on this server.

  237. 2013/01/27 21:04:41 棒日記検All’s right with the world !含むアンテナおとなりページ

    2013-01-27 鋭すぎる観察眼で容赦なく痛いところを抉るシュウカツ小説
    何者 朝井リョウ B
    本, 2012新刊 | 21:04
    続きを読む
    ツイートする
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  238. 2013/01/22 21:20:12 Picnic on Farside含むアンテナおとなりページ

    このHPは無料ホームページスペースland.toにて提供されております。
    403 Forbidden
    アクセス権限もしくはindex.htmlファイルがありません

  239. 2013/01/13 20:25:30 pastel madness含むアンテナおとなりページ

    発売日: 1951/12/04

  240. 2013/01/12 17:30:50 Hybrid No.9→under dog含むアンテナおとなりページ

    [asin:4488024890:detail]

  241. 2013/01/08 22:42:46 杜の都のSF研日記含むアンテナおとなりページ

    (更新希望者はwikiの内輪ページ→その他内輪向け情報を参照のこと)

  242. 2013/01/04 09:51:12 千人印の歩行器含むアンテナおとなりページ

    丸山 猛 2013/01/04 09:51 栗さんにお世話になっていた丸山です。昨年、榎本さんから栗さんの訃報を聞きました。「がんになった、明日入院するよ」と明るい電話があって、慌てて見舞いに行ったのを思い出します。本屋に入って最初に栗さんに付いて書店のイロハを教わりました。半年くらい、昼飯をおごってくれました。栗さんの惚れた女性を二人でストーカーしました。配達の帰り、飲み屋が開いてたので、二人で飲んで帰りました。栗さんが、駅近に引っ越して、まもなく駅が廃駅になりました。となりの新婚さんがうるさくて眠れないと言うので、早速、泊まりに行きました。栗さんくらい人の良い人は、会ったことはありません。昨秋、苦しい辛いという電話がありました。栗さんは、弱い人で、弱い人が好きで、人を明るくする人でした。

  243. 2012/12/28 03:33:17 Confession of a Procrastinator含むアンテナおとなりページ

    雑誌の特性上、時間とか紙幅とか色んな制約があり、あれがない、これがないというのはどうしても出て来てしまいます(網羅性を求むる人は2月発売の「演劇最強論」をどうぞ!)。書き手の層が厚くなったという前述の話の一方で、私の人脈不足もありますが、入れたいのに書き手が見つからずに泣く泣く諦めた団体もありました(個人的には燐光群と少年王者館は入れたかったです)。裏を返せば、入ってる団体は、結果として書き手の方たちにこの団体を書きたい!!という熱い思いを抱かせるような団体だったということもあります。掲載団体のなかには、未見の私を説き伏せるようにして面白さを語ってくれた信頼できる書き手の方による推し団体もあります。

  244. 2012/12/15 13:53:17 あざけり先生、台風きどり含むアンテナおとなりページ

    石版:(脱北者)紺野くんのブログ 石版!

  245. 2012/12/10 04:45:01 スマイル・トレーニング・センター含むアンテナおとなりページ
  246. 2012/12/09 17:39:33 Loveless(愛無き世界)含むアンテナおとなりページ
  247. 2012/12/02 10:51:33 七里の鼻の小皺含むアンテナおとなりページ
  248. 2012/12/01 02:45:25 Inspirace含むアンテナおとなりページ

    Forbidden
    You don’t have permission to access /on this server.

  249. 2012/11/07 15:43:24 青息吐息 含むアンテナおとなりページ

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  250. 2012/10/20 09:34:03 ヘリオトロープ含むアンテナおとなりページ

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  251. 2012/10/20 09:30:42 Cafe Karamazov含むアンテナおとなりページ

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  252. 2012/10/20 04:26:12 Club Blog-Gamo Bazil’s Blog of "B"含むアンテナおとなりページ

    2012/10/1922:46
    蒼空へ ブルー・スカイ
    第一次世界大戦後の1920年代、黎明期の航空学校を舞台に若い生徒たちと美人教官との触れ合い、淡い恋を描いた2006年製作の韓国映画。
    いや、青春映画としては決して悪い出来ではないのだが……。
    1919年3月1日、日本に併合されていた当時の朝鮮半島で大規模な独立運動が起こるが鎮圧。後に韓国初代大統領となる李承晩らは、中国・上海に「大韓民国臨時政府」の樹立を宣言した。彼らは在米韓国人の資金的協力を得て、1920年、米国カリフォルニア州に「世界最初」の航空学校である「ウィロウズ航空学校」を設立、有望な韓国人青年を集め韓国独立を目指して空軍戦闘機パイロットの育成を始めるのだった。
    いやー、東宝『青島要塞爆撃命令』にも似た戦争ファンタジーだなー、と思っていたら、これ、「実話」の映画化なんだそうである。え? 航空学校も韓国が発祥なの?
    クセのある若者たちは女性教官に反発するも、やがて打ち解けあって民族独立を目指し、苛烈な訓練を耐え抜く。祖国を失った彼らに、当初は「韓国なんて国は存在しないよ」と冷淡だったアメリカ人も理解を強め、ついに彼らはカーチス・ライト社から練習機を購入することに成功する。
    だが、日本がそれを静観するはずもない。彼らが熟練し一流のパイロットとして成長すれば、朝鮮半島での植民地政策にも影響を及ぼすと考えた日本は、航空学校にスパイを送り込み、様々な妨害と破壊活動を加えるのだ。
    登場する複葉機は恐らくカーチスJN-4、通称「ジェニー」と呼ばれる機体だと思われる。飛行シーンは全てCGで描かれるのだが、一般的な航空アクションのアルゴリズムでデータをジェニーに置き換えただけのようで、複葉機にしてはあり得ないスピードと運動性能で飛びまわる。兵器関連詳しくないのでツッコミどころが間違っていたなら申し訳ないが、敵機の追撃を振り切るために、太陽に向けて垂直上昇するなんて芸当が当寺の複葉機に可能だったんだろうか。
    小道具類も奇怪で、この航空学校の部屋の壁には『撃墜王 アフリカの星』のポスターが貼ってある。いや、それ、第二次大戦の話でしょ。主人公のハンス・ヨアヒム・マルセイユは1919年生まれだから、その時まだ1歳でしょ? 航空学校が「日本軍のスパイの策謀」によって破壊された後、生徒たちは上海に移って訓練を続けるが、中華民国空軍将校の室内には、蒋介石のご真影が恭しく架けられている……いや、孫文はまだ存命中でしょ?
    かくして、過酷な訓練を遂げた韓国空軍予科練生に課せられた使命とは……東京に飛んで皇居を空爆することなのだ!!
    上海から東京までジェニーで飛べる距離なのか!? よしんば飛んで行けたとして、皇居爆撃したら韓国独立できるのか!?
    本作はイ・インス監督の抗日戦争映画第2弾で、前作は『ハン・ギルス』という作品らしい。なんと太平洋戦争開戦前夜、日本の真珠湾攻撃計画を事前に察知し、米国に伝えて勝利に導いたという、これも「実話」らしい。すげー、見てみたい!!
    ※本稿の作成に当たり以下のサイトを参考にしました。
    http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/iinsu_aozora.html
    http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/5617128.html
    カテゴリ:
    badzilla
    Comments( 0 )
    Trackbacks( 0 )
    『妖星ゴラス』という古典SF映画の傑作がある。今さらそのストーリーを説明-国連に世界中の科学者が一堂に会し、黒板にそれっぽい数式が書き連ねられ、本多猪四郎の大真面目な演出と相まってリアリティとスケール感に溢れて物語は展開していく(何と劇中の時間経過は足かけ3年である)のだが、本作にはあろうことか巨大怪獣が出現するのである。その名はマグマ。見た目はセイウチそのものなのだが志村喬博士の解説によれば、太古に絶滅した爬虫類だという。この怪獣がジェットパイプの一部を破壊してしまった時間のロスにより、ゴラス回避のスリルが一段と高まるという塩梅なのだが、そこまで大真面目なSFに徹していたのに何で怪獣が?

  253. 2012/10/05 13:48:57 ときどきクリックしてIEにきて含むアンテナおとなりページ
  254. 2012/09/14 20:37:01 日記-新大蟻食の生活と意見含むアンテナおとなりページ

    14/09/2012
    そうだ、フィレンツェへ行こう、と思ったので行ってくる。またね。
    Tweet
    «twitterアカウント削除のお知らせ
    2012.9.14
    septembre 2012

  255. 2012/09/03 01:07:12 ettyanの日記含むアンテナおとなりページ

    2012-09-02カデナ
    カデナ (新潮文庫)
    作者: 池澤夏樹
    出版社/メーカー: 新潮社
    発売日: 2012/07/28
    メディア: 文庫
    沖縄カデナから北ベトナムへ飛び、爆弾の雨を降らせる超大型爆撃機B‐52。その攻撃を無力化するため見ず知らずの4人は基地の内と外を結ぶ小さなスパイ組織をつくった。ベトナム戦争末期の沖縄を舞台に、戦争という抗いがたい現実に抗おうとするごくふつうの人たちの果敢な姿を、沖縄現代史のなかに描きだす。著者の沖縄在住十余年の思索と経験のすべてを注ぎ込んだ傑作長編小説。
    反戦小説というよりは,青春小説。
    沖縄,ベトナム戦争,米軍基地という舞台装置にB52。
    さらりと沖縄の風を感じるような爽やか〓な小説で,えっちゃんには珍しい読書。
    おもしろかったので,次は「氷山の南」にチャレンジ。こちらもおもしろい。
    氷山の南
    作者: 池澤夏樹
    出版社/メーカー: 文藝春秋
    発売日: 2012/03
    メディア: 単行本
    コメント

  256. 2012/08/22 12:53:01 モナドの方へ含むアンテナおとなりページ

    2012-08-22
    ■円盤刊行会 presents いつも心に黒い太陽
    謎のユニット、地下102階がメンバーを増員してのワンマンライブ!
    ソワカちゃん楽曲もありながら、今までやったことのないあんな曲やこんな曲をお届けする予定です。
    ゲストの万有引力の俳優陣による、舞踏やらなにやら怪しげなパフォーマンスも加わり、前回よりもアングラ度がアップしております。そっち系が好きな方は是非いらしてください。
    見ないと来世で後悔必至!
    ◎出演バンド◎
    地下102階
    ◎ゲスト舞踏◎
    森ようこ(万有引力)
    高橋優太(万有引力)
    禁断の音楽術師たちが幻獣たちの魂を映し出す ウロボロス鏡幻夜!
    ――J・A・シーザー氏(演劇実験室◎万有引力主宰)
    日時:8/25(土)
    開場:18:00
    開演:18:30
    場所:池袋 音処・手刀
    開催日が差し迫っているので、メール予約よりも当日券のほうが安全かもしれません。
    前売り券を買い求めたいかたは、いますぐ予約をお願いします!
    詳細はこちら
    ライブ情報 - 円盤刊行会
    自分は、後ろのブースでこっそり映像操作などをやっております。
    第11回 文学フリマに参加します b1228 vol.1 "Fictional" - b1228

  257. 2012/08/22 04:08:42 奇書のある寝室含むアンテナおとなりページ

    私がHorvathのことを知ったのはイベントの告知からだ。パトリック・マグラアとの共編アンソロジーTHE NEW GOTHIC*1やConjunctions誌の編集長業で知られ、作家として近年もゴシック小説短篇集や超常要素のあるミステリ長篇を上梓しているブラッドフォード・モロー。文学・ホラー・SF・幻想小説・ミステリの境界にたたずみ、近年めざましい執筆ペースを誇るブライアン・エヴンソン。その二人とともに何やら気になる書店イベント(“Laughter in the Dark: The Comedy of Noir”)で登壇した知らない新人。私、気になりました。で、これが短篇集の表紙だ。なかなか素敵でしょう。
    Rebecca Makkaiは本書に「ボルヘス、カルヴィーノ、ケヴィン・ブロックマイヤーを口寄せ中。しかも成功。」とのコメントを寄せている。が、実際よんでみたところ、期待のハードルを上げすぎて悔いるはめになった。私の好みからは割と離れた作風だった。(理由1、人間関係をテーマにした話が多い。理由2、展開が起伏なく淡々としている) もっと短篇小説の妙味や、おそろしいくらいの想像力の冴えが味わいたかった。
    (作中のハイデッガーの台詞)
    シェーナーの研究にハイデッガーが見せた関心は、意外にも社交辞令ではなかった。ふたりはしばしば森で散歩し、語らうようになる。しかしユダヤ人であるシェーナーの周囲には反ユダヤ主義の影がせまる……。
    かたや目だたない凡庸な講師、かたや学内のスーパースターの二者はナチズムを軸にしても対照的な関係だ。しかしこの作品ではドラマティックなことはなにも起こらない。シェーナーは徐々にハイデッガーと疎遠になり、その後アメリカへ逃れ、彼の内心をついに理解することもない。
    もちろん、お待ちかねの幻想小説もちゃんと収録されているのでご安心を。本書の引き合いにカルヴィーノの名が出されているのは、架空の街を紹介する掌編Urban Plannningシリーズの存在あってのことだ。

  258. 2012/08/04 05:43:29 うたかたの日々含むアンテナおとなりページ

    8月
    今夜はサイコ
    今夜はサイコ
    録音しといた『小西康陽 これからの人生 bice追悼特集』を聴く。
    biceは、まったく知らなかった。
    ささやき系ヴォーカルがイカしてる。
    こんなに暑いんで本で涼もうと
    『蘆屋家の崩壊』津原泰水著を読む。
    7つの短編は、どれも、怖く、
    時には鈴木清順監督の『ツィゴイネルワイゼン』あたりを彷彿させたり、
    時にはデビッド・クローネンバーグあたりをイメージさせたり。
    おいしゅうございました(by岸朝子)。
    ぼく的に、イチ押しなのは『猫背の女』。
    無敵の“サイコ”ストーカー女。
    連続不審死事件の木嶋某とも結びついて、膨らむ妄想。
    う、うまいな。
    60分尺の映画でも見たい。
    ブックマークの変更、願います。
    うたかたの日々@はてな
    http://d.hatena.ne.jp/soneakira/
    隔日ぐらいで更新しています。
    コメント(0)| Track back(0) | 2012-07-28 14:05:37
    http://d.hatena.ne.jp/soneakira/
    隔日ぐらいで更新しています。
    「こういう働き方をアメリカではインディペンデント・コト-派遣社員だと、派遣会社が介在してピンハネされるが、

  259. 2012/08/01 21:16:42 Reading Diary含むアンテナおとなりページ

    So-netをご利用いただきましてありがとうございます。
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  260. 2012/08/01 18:30:14 a day in the life of mercy snow含むアンテナおとなりページ

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  261. 2012/08/01 01:26:45 ヘリオテロリズム@はてな含むアンテナおとなりページ

    優雅で感傷的な日本野球 〔新装新版〕 (河出文庫)
    発売日: 2006/06/03
    コメント
    たいちパパ 2006/04/05 12:44 僕も召途中で止まってます。雷高原のあたりで・・。
    もう飽きたヤラネ となった頃に貸してください(笑)
    helioterrorism 2006/04/06 12:47 了解です。FF12はあと1〜2週間くらいで終わると思います。
    2006-02-27
    ■「文学フリマ in なごや」終了
    26日(日)は名古屋で開催された「文学フリマ in なごや」に参加してきました。お買い上げいただいた方、誠にありがとうございました。
    当日、会場で配布したチラシのPDFをアップしておきます。
    http://www.aa.cyberhome.ne.jp/~sorakei/flier_3.pdf
    情報量は意図的に少なくしたんですが、いくらなんでもこれは少なすぎだろう、と後で自分でも思いました。
    これで同人誌「ヘリオテロリズム」にかんしては一段落という感じです(まだ在庫は結構あるんですが)。
    Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) | 22:28
    コメント
    たいちパパ 2006/03/24 17:40 スレ違いだけど・・
    デザイン変わっててビックリした(笑)
    |Д´)ノシ ジャ、マタ!
    helioterrorism 2006/03/25 21:09 どもども。デザインを変えただけなのが何ともアレなんですが。今はスイッチの入るきっかけを黙して待っているところです。

  262. 2012/07/18 23:06:06 架空の裏庭含むアンテナおとなりページ

    大ざっぱに分けて、メグレ警視シリーズには、善玉と悪玉との対決を描いて一応エンターテインメントの形をとっている話と、不幸な被害者または不幸な加害者を描いて人生の悲哀を感じさせるものとがあるが、これは後のほう。犯人も被害者も、悪人というわけではないのに(善人でもないが)気持ちのすれ違いが悲劇を生む。その、調書からは読み取れない「気持ち」をメグレが理解することで、わずかながら救いになっている。

  263. 2012/07/13 22:17:08 東洋大学SF研究会特設ブログ含むアンテナおとなりページ

    銀河遊撃隊 (ハヤカワ文庫 SF)

  264. 2012/06/30 22:12:52 je suis dans la vie含むアンテナおとなりページ

    2012-06-27
    ■[chinois]芳村お茶市場でお買い物
    またもや久々の更新…。いろいろ書き記したいことがあるんだけど、なんやかやと忙しい1ケ月。
    備忘録として、過去日記もおいおい更新しなければ。
    さて、この日はお茶の先生&生徒さんで芳村お茶市場へ。
    夏の一時帰国のお土産もかねてお茶をいろいろ購入。
    中国茶に馴染みのない人にも飲みやすく香りのよい「ライチ紅茶」をお土産用に。あと自分用に「金駿眉(ジンジュンメイ)」という紅茶と、「粒粒香(リウリウシャン)」という青茶を。
    どちらも香りがよくてお気に入り。
    茶具は今回こちらを。
    左はお茶を注ぐときに茶葉を受けるための茶漉し。上が茶漉しで、下は受け皿。茶盤に置く用のやつだと受け皿の底が抜けているのが多いのだけど、これは抜けていないので、茶盤無しでお茶を入れたいときによいかなと。
    右の陶器のカップは中に茶漉しがついてるので、そのままでお茶を淹れて飲むタイプ。洗い物が少なくなって便利。
    茶漉しですが、フルーツの柄と鳥の取り合わせがかわいいなと思って選んだのですが、帰ってからよく見たら、フルーツに向かっていく鳥の顔が極悪!
    これは工具ではなく、プーアール茶を崩すためのもの。プーアール茶は円形などの形に固めてあるのが多く、今までは崩す時にナイフを使ってたんだけど、ちょっと危険かなーと思ってたので、前からほしかった。
    この日は以前からお気に入りの老板の新しいお店へ。
    老板と出会ってから1年?くらいですが、初めて会ったころは仙人ぽい怪しげな雰囲気だったけど、先生とはかなり仲良くなって、行くと笑顔で迎えてくれます。
    茶器もだけど、お茶も他の店と比べるとクオリティが高いというか、センスがいいというか。いつも発見がある。
    新しいお店の写真撮っていい?って聞いたら、こっちから撮るといいぞ!などノリノリ。
    センスがいい(でも高い)茶壺がきれいに並んでます。
    お茶がいろいろ。
    お店に入ったとこにあるオブジェ。
    お茶を試飲させてくれます。
    壁にかかってるのは、偉い人が書いたものだとか。
    「先日、イギリスのBBCに取材を受けたんだ〜」と動画を見せてくれたり、雑誌に載った時の記事を見せてくれたり(自慢された?)。
    今回試飲させてもらったプーアール茶を飲んだら、じんわり温まって、この時期によくなる鼻づまりが緩和されたので、早速購入。
    私は低血圧・低血糖だというのもあるのか、血圧を下げる白茶や、体温を下げる緑茶より、体を温める紅茶やプーアールはテキメンに体に効きます。鼻づまり、喉の痛みなどがすぐよくなる。ちょっと体調悪いな、というときはプーアールを飲んでます。
    「7542」という名のプーアールの新茶。
    生茶なので、茶葉の色が青っぽい。淹れてみても、色は青茶くらいの薄さ。プーアール茶というと、黒いお茶ですが、あれはだいたい菌を植えて急速に発酵させているのだそうです。
    菌を植えないで発酵させたのは老茶といい、時間が立つと価値が上がるんだそうな。ワインみたいな感じですかね。
    7542の’88年モノは3万元(日本円で30万円以上!)だそうで、「誰が買うの?」と聞いたら「けっこうたくさんの人が買っていくよ」とのこと。357gぽっちのお茶に30万円…。中国人のお金持って!
    ちなみに私が買ったのは新茶なので、140元くらいです。
    「7542」とか4ケタの番号がついてるお茶が多かったので、どういう意味か聞いたら、ブランド名みたいなもんだとのこと。「7542」なら75は1975年の意味(製造方の年度?)、4はお茶の等級とかなんとか。数字に意味が入ってるのだとか。
    小学生くらいの子が来たので、もしやと思ったら老板の息子さん。チビ老板だ〜というくらい似てたので、「似てるね〜」と言ったら「似てなかったら困る!」とな。そりゃそーだ。しかし息子さんはお茶にはまったく興味がないそうな。

  265. 2012/06/28 02:23:27 過ぎ行く日々はミステリ色含むアンテナおとなりページ

    2012-06-27
    ■[新刊]まだまだ買ってしまうのだよ
    森見登美彦『宵山万華鏡』集英社文庫
    『声優ラジオの時間 (綜合ムック)』綜合図書
    『ミステリマガジン 2012年 07月号 [雑誌]』早川書房
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    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/tomo-s/20120627
    竹内正浩『カラー版 地図と愉しむ東京歴史散歩 (中公新書)』中公新書

  266. 2012/06/14 22:16:27 なごみワールド含むアンテナおとなりページ

    <前の日
    2012-06-14
    ■新規ページ
    <前の日

  267. 2012/05/29 07:01:08 可視の祭典含むアンテナおとなりページ
  268. 2012/05/20 01:09:55 虫のいい日々含むアンテナおとなりページ

    〔2012年5月20日追記:コメントもトラックバックもできなくなり

  269. 2012/05/16 16:10:55 Pulp Literature含むアンテナおとなりページ

    Last Updated: 2012.5.16 (Wed)

  270. 2012/05/01 00:59:02 taipeimonochrome含むアンテナおとなりページ

    2012年5月
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  271. 2012/04/23 11:50:53 Minami-hatoba_1(Shirouyasu_Suzuki)含むアンテナおとなりページ

    18:01:51 - shirouyasu - No comments

  272. 2012/04/20 18:41:21 東雅夫の幻妖ブックブログ含むアンテナおとなりページ

    /東雅夫著幽女の如き怨むもの
    /三津田 信三著百鬼夜行 陽
    /京極夏彦著あの女
    /岩井 志麻子著
    「東雅夫のイチオシ棚」 更新
    ビーケーワンの辻です。
    「東雅夫のイチオシ棚」 更新しました。
    岩井志麻子の“あの”怪作『あの女』が入庫とともに大好評。
    発売直前の長編『マカリーポン』も何ともそそられます。
    人気ホラーミステリーシリーズ最新作、三津田信三『幽女の如き怨むもの』。
    夢枕獏の魅惑の山岳短篇集『呼ぶ山』。
    評論では、
    司馬遼太郎の幻想文学作家としての側面を描いた、
    磯貝 勝太郎『司馬遼太郎の幻想ロマン』がオススメ。
    そして、『コミック怪』最新刊、遂に発売!
    続きを読む...
    2012年04月20日 18:08

  273. 2012/04/03 22:57:38 Bookstack含むアンテナおとなりページ

    ▼2012/04/03(火) URL変更します
    【未分類】
    今後はこちらをご覧ください。
    旧 http://bookstack.jp/adiary.cgi

    新 http://bookstack.jp/blog/
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    新 http://bookstack.jp/blog/feed
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    << 2012/04 >>
    29 30
    URL変更します

  274. 2012/03/26 08:55:05 仏語西都逍遥含むアンテナおとなりページ
  275. 2012/03/23 01:01:01 私のように美しい含むアンテナおとなりページ

    0322
    ■さようなら、はてな!!
    先日思い立って自分のドメイン取ってwordpressでブログ作りました。2006年から始まった「私のように美しい」の歴史にここに終止符を打つ(たぶん)。さようなら、はてな!!
    http://www.akttkc.com/
    ツイートする
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  276. 2012/03/21 00:16:03 私はどこに立っているのか含むアンテナおとなりページ

    Powered by twtr2src
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    2011/10/09 (Sun)
    ■[twitter]
    13:07 「攻略!英語リスニング」面白かった。聞き取った内容を整理して頭の中に思い描いていく「ヴィジュアライズ」という行為をリスニングに応用。テキスト買ってみようかなあ。 http://t.co/GLGrsmKM

  277. 2012/02/16 22:33:57 Cheep含むアンテナおとなりページ

    記事一覧
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    <前の5日分
    February 16, 2012
    牛骨らぁ麺マタドール@北千住 牛筋煮込みの甘みがスープの味を変化させていく、結構好き/BRUTUSマンガ特集-読みたいリスト-田村由美『7SEEDS』、谷口ジロー、堀道広『耳かき仕事人サミュエル』、坂戸佐兵衛『めしばな刑事タチバナ』、フジモトマサル『二週間の休暇』/磯部涼『音楽が終わって、人生が始まる』リーディング
    第1章に関係あるのと、ちょっと関係あるのと、少し関係あるの
    Reflector feat. Kahimi Karie / struggle for pride
    http://www.youtube.com/watch?v=b-RDP9hsdiI
    CASPER THE GHOST(BUSHMIND & やけのはら) / DAY DREAM
    http://www.youtube.com/watch?v=RWHHIa-RaRw
    2much crew
    http://www.youtube.com/watch?v=RmQ2MJDCgSc
    http://www.youtube.com/watch?v=L8HhID-yuCg&feature=related
    Feeling in Soil / Abraham Cross
    http://www.youtube.com/watch?v=514va31tc1E
    baby’s star jam / Schroeder-Headz
    http://www.youtube.com/watch?v=k9OfiojbAKA

    Plastic Age / The Buggles
    http://www.youtube.com/watch?v=YHevQRyYEZ0&feature=fvwrel
    Shhhhh
    http://www.myspace.com/shhhhhsunhouse
    http://www.youtube.com/watch?v=N4mWltlGmMc&feature=related
    やけのはら
    http://www.youtube.com/watch?v=ZyjojLiPq1I
    DJ Klock / Theme
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    August 14, 2010 大阪
    最近、大阪へ帰ってくるたびに行ってるのが扇町のラヴィルリエというケーキ屋さん。
    今月の「料理通信」のタルト&シュー特集にも載ってるルリジューズは美味。
    あと、東京ではラデュレのザクザク感の強いマカロンが好きな僕だけど
    ここの薄いながらもしっとりしたマカロンもすごく好き。
    そう、前回うっかり書き忘れたんだけど半年程前に転勤して今東京にいます。
    住んでるのは東京じゃないけど…職場は丸の内です。関東にいらっしゃる皆さん
    お時間があればぜひお食事でも。
    あと最近ビジュアル系?のゴールデンボンバーが面白いです。
    ビジュアル系って知らない間にこんなすごくなってたのかー。
    wegの新譜も超たのしみ!
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    Geheimagent 2010/08/15 00:56 おひさしぶりでございます。ブログの更新がこれからも続くといいな、と思っています。
    t_yoshida 2010/08/16 22:10 mkくん!いつも日記読んでます。情報の多さと主観の挟み方のうまさでいつも楽しく読ませていただいてます。mkくんのように更新する意味のある(読者にむいた)ブログが書けなくて記憶のインデックスとして書くくらいのことしかできないです。それでもまた書いてみようかな、といつも思うのだけどなかなか。
    Geheimagent 2010/08/18 07:18 ブログよりツイッターのほうがラクチンだもんねえ(若者のブログ離れ笑)。私も住んでいるのは東京じゃないんだけれど、O田急線沿線でふらふらしているので、食事でも。ケイタイのメールアドレスはまだ同じままかな? 連絡します。
    August 13, 2010 和歌山
    夏休みを利用して和歌山へ。
    白浜の花火大会目当てで行ったんだけど残念ながら雨と台風で2回延期になってしまっため断念。
    だけど、周参見で食べたいのしん豚丼と馬刺し、椿で食べたとこぶし踊り焼き、白浜で食べたしらす丼!
    といい思い出がたくさんです。行く人なんていないと思うけど、興味があれば聞いてください。
    いのしん豚は猪と豚のハーフらしい、初めて食べたけど脂身が多く日本人好みかつ、脂身部分が
    非常にさっぱりしていて美味しい。周参見みたいなど田舎の駅から更に10分くらい歩いた秘境にある
    お店でお客さんもまったく入ってなかったけどいい店だった。中曽根氏の色紙が飾ってあった。芸能人のは無し。
    他には白浜アドベンチャーワールドへ。
    ペンギンがあまりに可愛かった。あと、だらけている動物達の気持ちらしきものがやっとわかる年齢になった。
    そうだよな、確かに暑いよな。僕も仕事中喫茶店に行くこともある、君達もうまくサボるんだよ。
    彼女と泊まりで旅行、というのは27歳にしてはじめての経験だったけど本当に楽しかった。
    意外と、というとなんだけどストレスもたまらず、うまくやれたんじゃないかと思う。
    リゾートマンションとは名ばかりのホラーマンションに文句一つ言わず付きあってくれたのが大きい。
    雨が降ればロビーで読書(アガンベン『王国と栄光』、カントーロヴィチ『王の二つの身体』の2冊を持っていった
    ので暇をすることはなかった)をし、晴れれば上記のように名産を食しに出歩いた。
    花火は見れなかった分自分達で楽しんだし、ビーチで日焼けもした。
    いつまで付き合ってるのかわからないけど、来年こそ花火見れるといいなー。
    コメントを書く
    May 18, 2010
    ■名古屋
    ゴールデンウィークに日帰りドライブで名古屋まで。名古屋市美術館と豊田市美術館。名古屋市美術館の桑山忠明は絵画もインスタレーションも、メタリックな表面への光の当たり方の変化がこちらの動きと共に変化してそれなりに美しい。しかし、ただそれだけといえばそれだけ。
    帰りの車の中、オーディオもろくについてない車の中で思いついたままに同乗者と色んな歌を曖昧なまま歌った。ポルノ、バンプ、エヴァ。
    オーディオもカーナビもないけど、おかげで道を調べたり好き放題歌ったり、百倍楽しかった。行きは渋滞していたせいで、ドライブの爽快感はゼロだったけど、帰り道は空いていたこともありそれなりのスピードで走る。その時のトンネル内のライトや対向車線の車の光がうつっていく感じは、残念なことに桑山忠明の展示よりも美しい。桑山忠明の展示は物質への還元を目指しているようで、しかし他の要素、光や僕らの動きを必要としてる。
    あー、ドライブが楽しかったことを言うためにうろ覚えでツッコミどころ満載の文章なんて書くのはよくない。別に僕らの動きを必要としてても光が必要でも、作品が自律してなくてもいい!ただし、それが高速道路より美しいのなら。
    その他、自転車で河川敷をサイクリングして一年ぶりくらいに昔よく行っていたラーメン屋へ。おじさんもおばさんも覚えていてくれてデザートをサービスしてくれた。僕の数少ない、いや唯一の常連っぽい店。楽しかった。それにたくさん歩いた。無駄にたくさん歩いた。楽しかった。
    眠れない、就職祝いにと思って買ったシャンパンを飲んで寝る。眠いし祝えないし、飲んで寝る。
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    December 30, 2009
    キュー様からせっかくコメントを頂戴したのだけど都合により前回の日記は削除。東京転勤なってもならなくても、東京行ったら遊んでくださいね>キュー様
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    キュ→様 2010/01/12 03:14 どうぞどうぞ
    キュ→様 2010/01/12 03:14 どうぞどうぞ
    <前の5日分

  278. 2012/02/03 21:38:00 ◆〓本のシャワーにさらす肌〓◆含むアンテナおとなりページ

    コメント(2) Track back(0)

  279. 2012/01/21 09:25:17 FemTumYum含むアンテナおとなりページ

    Permalink | コメント(0) | トラックバック(3) | 22:14
    地下室のアーカイブス - 2011年度クィア理論入門公開連続講座の...

  280. 2012/01/18 23:49:11 quadrillepadの日記含むアンテナおとなりページ

    Permalink | コメント(1) | トラックバック(0) | 07:59

  281. 2012/01/12 08:44:56 ライトワーズ・グッドテイルズ含むアンテナおとなりページ
  282. 2012/01/09 20:57:29 Bio-pmortal含むアンテナおとなりページ

    2012-01-09
    ■blog回帰 20:57
    Facebookやtwitterに押され、すっかりBlogという言葉自体が陰に追いやられてしまった感もあるが、日記的な用い方をする以上は機能に大差は無い。特に異なるのは、その情報を見る可能性がある人の数。特にtwitterの情報拡散能力、情報集積能力についてはアラブの春を引き合いに出すまでも無く、傑出したものがある。140文字の短文であるため、情報量が凝縮されること、またハッシュタグ、位置情報、情報発信者の引用表記など、Blogなどに比べ、個々のユーザが発信した情報が、「情報群」「集積的な情報」という「固まり」で手に入れられる点が、結果としてBlogを隅においやった一つ要因であろう。Blogは一人の人間の「集積情報」として、ある程度まとまった分量が物語性をもって記述されている点が特徴であるが、それ故に記述には一定の体力が要求されること、またある種、独白的な、一方向のコミュニケーションツールであるため日記以上のものに展開しずらいこと等の特徴が、結果としてtwitter × facebookへの移行者を増加させた。
    と、社会的な理由はともあれ、twitter × facebookという組み合わせにプライベートが無くなってきて書きたい事が書きにくくなってきたこと(まるで監視状態)、Blogの方にユーザが減ってきたこと、考えた事をまとめるにはBlogという形式の方が適している事などから、Blog回帰を進めてみようと思った次第。
    さて、いつまで続くかは分からないが・・・。
    ■[book]佐藤優 20:57
    ニッポン放送(1242hz) でやっている、高嶋ひでたけのあさラジ! で、元外務官僚、現在作家の佐藤優がコメンテータをつとめている。木曜日が一応の当番のようなのだが、最近忙しいのか隔週ぐらいでの登場となる。放送日近辺に起きたニュースにコメントするのだが、凡百のコメンテータと全く視点が異なり(極めて鋭い)、実に刺激的だ。
    以前、週刊東洋経済を買っていた頃に、連載記事
    インテリジェンス人生相談 復興編
    作者: 佐藤優
    出版社/メーカー: 扶桑社
    発売日: 2011/09/28
    メディア: 単行本
    インテリジェンス人生相談を読んで名前と簡単なプロフィールは知っていたものの、少々言葉の運び方が独特だったこともあり、著書を手に取るまでには至っていなかった。ただ、ラジオでの冷静かつ的確で、鋭い発言、また言語明瞭で論旨も明解な解説を聞くにつけ、一体何者なのかと興味をそそられた次第。
    そんな折に、たまたま書店で佐藤優原作(原案)の漫画、「憂国のラスプーチン」を見つけ
    憂国のラスプーチン 1 (ビッグ コミックス)
    作者: 佐藤優,伊藤潤二,長崎尚志
    出版社/メーカー: 小学館
    発売日: 2010/12/25
    メディア: コミック
    、出張先でまとめ買いした。漫画を書いているのも伊藤潤二と、これまた絶妙な組み合わせなのもあるが、非常にセンセーショナルな内容で面白く、そこから佐藤優氏にハマってきた。
    漫画は現在も連載中なのだが、先が待ちきれない・・・という場合は(私がそうだったが)、
    「国家の罠」、自壊する帝国を読むと良い。
    国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)
    作者: 佐藤優
    出版社/メーカー: 新潮社
    発売日: 2007/10
    メディア: 文庫
    自壊する帝国 (新潮文庫)
    作者: 佐藤優
    出版社/メーカー: 新潮社
    発売日: 2008/10/28
    メディア: 文庫
    ちなみに自壊する帝国は現時点では、未読。
    随分と話題になった本なので(私は当時、その認識が無かったが)、読まれた方も多いと思うが、未読の場合は是非。
    近年無いほど、非常に興味をもった人物だ。そのバックグラウンドが神学・哲学にある点、研究と仕事との両立を試み外務省に入省したこと、入省後の働きかた、信念を貫き通く姿勢、愛国者(ナショナリストではなく)としての精神・・・等、その思索や行動もさることながら、人としての魅力がある。
    全くレベルは異なるし、引き合いに出す事すらおこがましいが、私自身のバックグラウンド等とも重ね、強いシンパシーと畏敬の念を感じている。(大学の先輩というのもあるが)
    暫く、佐藤優氏の著作や姿勢を研究してみることにしよう。大きな学びがありそうだ。
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  283. 2012/01/08 14:53:27 SITE ZERO含むアンテナおとなりページ

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    SITE ZERO/ZERO SITE 関係者が綴るダイアリー。 さまざまな情報、日々の関心を投稿します。
    News新着情報
    2010年05月27日
    『SITE ZERO/ZERO SITE』No.3
    「特集=ヴァナキュラー・イメージの人類学」
    (責任編集:田中純/特集企画:門林岳史|B6変形/全392頁/2,200円[送料・消費税込])を刊行します。
    2008年5月28日より、注文フォームからもご購入いただけます。
    「注文フォーム」の手順に沿って、MAILまたはFAXにてお申し込みください。
    〓 執筆者・訳者
    [特集]門林岳史/ジェフリー・バッチェン/唄邦弘/
    増田展大/浜野志保/畠山宗明/石谷治寛/
    長谷正人/田中純/佐藤守弘
    [インタヴュー]中沢新一
    [鼎談]岡田温司 × 前川修 × 門林岳史
    [翻訳]ミリアム・ブラトゥ・ハンセン(訳:滝浪佑紀)
    マリ=ジョゼ・モンザン(訳:長友文史)
    [投稿]山本圭
    [連載]南後由和/榑沼範久/田中純
    目次詳細
    BooksSITE ZERO
    No.3|2010年6月1日発行
    「ヴァナキュラー・イメージの人類学」Anthropology of Vernacular Images 〓〓 注文フォームへ
    No.2|2008年10月15日発行
    「情報生態論──いきるためのメディア」Information Bionomy:
    Media to be Alive
    〓 目次ほか |発行元完売品切
    No.1|2007年9月20日発行
    「〈病〉の思想/思想の〈病〉」THOUGHT OF ”DISEASE”/
    ”DISEASE” OF THOUGHT
    〓 目次ほか|発行元完売品切
    No.0|2006年7月31日発行
    「エステティクスの臨界」CRITICAL AESTHETICS
    〓 目次ほか|発行元完売品切
    SITE ZERO ReviewSITE ZERO レヴュー
    『SITE ZERO/ZERO SITE』No.3「ヴァナキュラー・イメージの人類学」刊行|
    企画主旨:門林岳史 2010年05月27日
    イメージ人類学(ジョルジュ・ディディ=ユベルマン、ハンス・ベルティング etc.)とヴァナキュラー文化論(ミリアム・ブラトゥ・ハンセン、ジェフリー・バッチェン etc.)。これら2つの近年活発になりつ・・・
    『SITE ZERO/ZERO SITE』No.2「情報生態論──いきるためのメディア」刊行|
    企画主旨:ドミニク・チェン 2008年10月15日
    2008年現在、日本語でテキストを書くということは何を意味するのか。書くことがそ・・・
    自由度を上げ、より「よく生きる」ために──自編著『ディスポジション──配置としての世界』(現代企画室、2008)|柳澤田実 2008年06月30日
    自由なものが最終的に腕力に負けるのを見るのは悲しい。2006年のワールドカップで・・・
    リアリズムはお腹の中に──アブデラティフ・ケシシュ『クスクス粒とボラ(La Graine et le mulet)』|須藤健太郎 2008年05月15日
    今年度のセザール賞の話題が、オスカーとダブル受賞したマリオン・コティヤール(『エ・・・
    親密さの2形態──「アルド・ロッシのために」「画家ベルニーニ」両展|東辻賢治郎 2008年01月28日
    昨年末に訪れていたローマで、表題の2展覧会を見る機会があった。いずれも扱われてい・・・
    ページの先頭へ
    メディア・デザイン研究所
    MAIL:info_SITEZERO@mdr.co.jp
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  284. 2012/01/06 09:53:25 ムスーたん(;´Д`)ハァハァの帰還含むアンテナおとなりページ

    2012-01-06 久々すぎて使い方がよくわからん
    このボヘミア(愛称ボー)ちゃんがとてもよろしい。赤毛で栄養状態も悪くてガリガリで歯並びも悪く、学校には通えず友達もいない。母親は酒と薬と男にだらしがなく社会のダニと、人生詰んでいる状況にもかかわらず、彼女は明るく元気に生きている。終盤、サムとケンカした彼女が一人で家出した時は、いつ変なおじさんたちにいたずらされやしないかと、期待しながら読んでしまった。

  285. 2011/12/30 12:44:55 Sound and Fury含むアンテナおとなりページ

    December 21(Sun), 2008
    古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』
    今日の読了本 |
    ◆古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』文春文庫、2008年5月
    正直、ぜんぜん面白くない。
    語り手の語り方に、まったく合わない。イヌに呼びかける語り方は、気持ちが悪い。そもそも、この語り手はいったい何なのか? イヌの内面に入り込んだり、20世紀の表と裏の歴史をすべて知っているかのような立ち位置といい、何様のつもりなのか。
    文庫本には、「あとがき」がついているのだが、この「あとがき」の語り方が、小説の語り手と同じになっている。つまり、語り手の語りが、作者に憑依してしまっている。「冒頭の献辞は、脱稿してから書かれた。そして、わたしがこの本を捧げた人物は二〇〇七年の四月に逝った。これもまた現代史だ。/なあボリス、お前のことだよ。」(p.393)
    これは、かなり気持ちが悪い。冒頭の献辞とは「ボリス・エリツィンに捧げる。/おれはあんたの秘密を知っている。」というものだ。これだけでも十分に気持ちが悪いのだが、「あとがき」の文章はその気持ち悪さをさらに倍増させる。「これって、イケテル表現だろ」という自意識が、小説の至る所から臭ってくる。もう、うんざりするし、がっかりもする。
    それから、スピード感を狙ってのことだと思うが、文末表現を「る」形や「た」形の連続させ極端に単純化させているのだが、こうした小細工が、読んでいてただ不快なだけだ。
    下手な小細工はやめたほうがいいと思う。変わったことをして目立とうとする高校生みたいで、これは単なる幼稚な小説としか思えない。
    ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)
    作者: 古川日出男
    出版社/メーカー: 文藝春秋
    発売日: 2008/05/09
    メディア: 文庫
    December 5(Fri), 2008
    野内良三『うまい!日本語を書く12の技術』
    今日の読了本 |
    ◆野内良三『うまい!日本語を書く12の技術』NHK出版、2003年9月
    この手の本はいろいろ読んだので、以前読んだ類似本と内容がかぶる。良い文章を書く秘訣は、だいたいみんな同じなのだ。
    本書のなかで、なるほどなと思ったのは、定型表現を遠慮無く使おうという指摘だ。この指摘は、他の類似本には見られない。普通、定型表現は避けるべきと考えがちだが、まずは文章の「型」を身につけることが上達の王道だという。あまりにも紋切り型表現を使いすぎるのは困りものだが、良い表現はストックしておいて、どんどん使っていくのは良いことだと思う。
    うまい!日本語を書く12の技術 (生活人新書)
    作者: 野内良三
    出版社/メーカー: NHK出版
    発売日: 2003/09/11
    メディア: 単行本(ソフトカバー)
    December 4(Thu), 2008
    石黒圭『文章は接続詞で決まる』
    今日の読了本 |
    ◆石黒圭『文章は接続詞で決まる』光文社新書、2008年9月
    接続詞をうまく使うと、文章は読みやすくなる。しかし、これが難しい。どこで、どんな接続詞を使えば良い文章になるか。そもそも、接続詞を使うべきか使わないべきか。文章を書くときには、いつも悩む。
    本書ではそもそも、接続詞とは何かという問題から始まり、各接続詞の用法が解説されている。面白いのは、日本語には文末にも接続詞があるという点だ。「のだ」「のではない」「と思われる」などが解説されていた。
    索引も付いているので、接続詞の辞書のように使えるかもしれない。
    文章は接続詞で決まる (光文社新書)
    作者: 石黒圭
    出版社/メーカー: 光文社
    発売日: 2008/09/17
    メディア: 新書

  286. 2011/11/11 01:33:29 猫は勘定にいれません含むアンテナおとなりページ

    あなたは錠を わたしは鍵を ジャンプ48号
    2011-11-11 00:37:30 / マンガ
    週三回以上更新とか言っておいて、全くできてません。前は(ほぼ)毎日更新が当たり前だったのに、習慣が無くなってしまうとこうも腰が重くなってしまうものなのか…。人間って弱いものですね(え?)
    今週から、古味直志さんのニセコイが連載開始。なんかだんだんラブコメ率が高くなってきましたねー。針栖川あたりと共倒れにならないといいのですが。読み切り版のニセコイは面白かったですが、連載にあたりどうアレンジを加えてきたのかが楽しみです。
    ・ニセコイ
    新連載。登校中に偶然出会った女の子が実は同じクラスへの転校生で…と、いきなりお約束パターンの連打連打に茫然。こんなこと、恥ずかしげもなくやっていいものなのか? それはともかく、小野寺さんって読み切り版にはいなかったような? 連載にあたってヒロインのライバル的なポジションのキャラクターを配置したということか。自分としては、この手の三角関係的な話ってのはどっちかが絶対フラれるのがわかっているから好きではないんだよなー。それをいったらラブコメを完全否定するような気がするけれども。なにしろ、古味さんには頑張ってほしいので期待。
    ・バクマン。
    なるほど! PCPを月刊誌に移してリバーシを週刊でやるというアクロバット。確かに、この作品は月間のほうが光るよなあ…というものはあるように思う。特に、ストーリーをじっくりと練る必要があるミステリ色の強い作品ならなおさら。PCPがそっち向けなのは確実だろう。週刊と月刊の同時連載は相当に過酷だろうけど、ファン心理としては、自分の好きな作家さんが、そうやって複数の作品を平衡稼働してくれるのは嬉しい話。
    ・NARUTO
    いつものことだが、主人公が絡まない場面のほうが、話に無駄がなくてビシッとしまった感じになるのはどうなのか。最後の5影そろい踏みはかなりかっこよかった。
    ・めだかボックス
    裸エプロン先輩、マジかっけーっす! 絶命しておいて、大嘘憑きで復活とか、あまりにもそのまんま過ぎて、正直ニヤッと笑ってしまった。今回は濁していたけど、当然ながら失ったはずの球磨川の能力がここにきて突然に復活したことにはなにがしかの理由づけがあるんだろう。安心院さんの差し金ではないようだが…?
    ・黒子のバスケ
    あーはいはい、またリコの料理下手ネタね…と油断していたら最後の超展開に唖然。なんじゃこりゃあ! 火神のアメリカ時代の知り合いとかなんだろうけど、エネルギーの有り余った男子高校生にこれはやばすぎるだろう。
    ・SKET DANCE
    面白かった。椿は面白いなー。だがこれでいい!の連発で、最後の最後に吹いたわ。一番すごいとおもったのは、風呂上がりの女性陣が別人に見えたっていうくだりで、デージーちゃんとかの髪型が変わっているわけなんだけど、こういうところを書こうと思うこと自体が篠原さんのある種のフェチを感じてしょうがない。
    ・いぬまるだしっ
    みなみ先生の話はいつも笑えるので好きであるy。それにしても一か月に一回別れ話しているって、どんな状況なんだよ。最後のオチも予想通りだったけど結局笑った。
    ・HUNTER×HUNTER
    アルカの秘密が徐々に明らかに。キルアは、なにか秘策がありそうではあったけど…? ゴンを助けることを願うとして、その代償をどうするか、アルカの途方もないものになるであろうミッションをこなさなければいけないことには変わりなく。それはともかく、ヒソカがなんかやたらにかわいいのはなんだ? こんなに愛嬌のあるキャラだったっけ。

  287. 2011/10/27 01:12:16 StickyEnd含むアンテナおとなりページ

    高橋百三個人では文学フリマに参加される絶対移動中さんに寄稿しています。テーマは「妄想×少女」。記念すべき10号目で直球なテーマ。楽しんで書かせてもらいました。こちらもよろしくお願いいたします。

  288. 2011/10/18 04:09:38 ー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅ やっつけblog版含むアンテナおとなりページ

    2011年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

  289. 2011/10/18 01:33:30 そもそも半茶でない含むアンテナおとなりページ

    2011-10-17
    ■またテストかい 23:42
    アンドロイド端末を手に入れたので、書き込めるかのテスト。
    とりあえず、週の始めはストレスがかかるというものである。
    ストレスをなくす努力をしなければ。
    すると結果としてストレスレス。
    ストレスレスです。
    まっすぐに……ストレートストレスレスれす。
    真似するな。 トレースストレートストレスレスれす。
    それを競争しよう。レーストレースストレートストレスレスれす。
    やすみなく。レストレスレーストレースストレートストレスレスれす。
    落ちもなく、続くのであった。
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  290. 2011/10/10 02:27:25 キラキラ・サ・ラウンド含むアンテナおとなりページ

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    ■[MU] wikiサイトの再構築
    wikiサイトの方を,この数ヶ月で再構築しました.個々のURIなども変更しました.全体的なシステムの更新・変更と,個別ページの制作から進めて,個別ページをまとめあげたり,ナビゲーション周りなどはまだ手付かずのままです.
    ので,今回は,いくつか新設した,音楽カテゴリーの個別アーティストのページを紹介・リンクしておきます.
    基本的には,自分が興味を持ってフォローしているアーティストのまとめページです.まとめ,というのはニュース/動向のまとめです.やってることというのは,自分が毎日見ている,いくつかの海外のニュース系音楽blogに,フォローしているアーティストに関する情報が載っていたらそれを拾うということです.それと,ときどき,blog検索で,海外blogをアーティスト名で検索して,また拾う(これはあんまりしないけど).あとは,周りの人に教えてもらうのを拾う.アーティストたちのtwitterとかマイスペのblogから拾う(これもあんまりない)ぐらいかな.まぁ,やっぱり,海外のニュースblogの充実がほんとすごいので,そこから拾うのが中心.
    拾ったのをどうするかというと,その記事(音源が紹介されていることも多い)へリンクする.なので,ページにyotubeの画面や音源を再生できるように埋め込んだりはしません.リンクする記事の内容について日本語でちょっとコメントを追加する.それだけです.アーティストたちによって,半パーソナルなコンテンツ(映像・音源など)がアップされる場合がこの頃はあるので,それには直接リンクしたりもします.
    拾った記事を,こーゆーのあったよ,とtwitterなどで,興味あるだろう人にリンクをなげておしゃべりするだけでもいいのですが,まぁついでにアーティスト毎にまとめていけば,後で見かえしたくなったり,流れを見たりする時には(第一には自分や周りの人が)便利かなというものです.あるいは,ツイッターなどで,拾ったものを紹介する時に,こうでこうでこういうもの,って説明(ソーシャルブックマークのコメントのようなものですね)が長くなりそうな場合は,それをリンクと共にwikiページの方に書いといて,そっちへリンクして,読む+リンクへ飛んで もらうというのもあり.
    そういうこととは別に,あういうページを書式なんかを整えながら作るのが好きなんでしょう.また個別アーティストの情報を集めて,ページをつくっていくうちに,さらにその人に対してさらに愛着がわいたり.
    では具体的に紹介.
    Amerie エイメリーは,アルバム In Love & War をリリース予定です.これは,音源のリークの嵐がすごくて作ったって感じがあります.才能ある結構希有なシンガーだと思うですが,そういうことはあまり,まとめでは扱えませんね.
    Bilal そして,Rahsaan Patterson.ビラルとラサーン・パターソンというこの二人はまぁ一番好きなアーティストですし,そう日本でたくさんの人にフォローされているわけでもないでしょうし.マクスウェルがアルバムを2001年から8年ぶりのアルバムを出したわけですが,bilalのデビューアルバムというのはその同じ年に出ているのですね.そこから,セカンドアルバムがお蔵入りなどして今までアルバムリリースがないのです.それが今年に入って,これまでの数多くの客演をまとめたmixrtape(CD)が出たり,ニューアルバムが,Air Tight’s Revenge というタイトルで出るという事が語られたり.少し動きが感じられます.そして数日前,ビルボードに2010年にアルバムがリリースされるという記事が載りました(こちらでは,Air Tight’s Revenge というタイトルだという記述はなし).一方の,ラサーンは,超メジャーなアーティストではないですが,サブプロジェクトなんかも含め,わりと着々とアルバムリリースを積み重ねてきていて,現在も BLEUPHORIA というタイトルのニューアルバムを制作中のこと.まぁ,細かいことは,どちらも,wikiページの方をみてください.他にも色々(ファン向けの)トピックはあります.
    Tweet そろそろ,「不遇の」みたいな冠がつくここ何年もの状況から抜け出してほしい ツィートですね.さいきん,twitterで,(アルバム)制作完了! みたいなことをつぶやいていた気もするのですが,まぁあんまり期待しないで待ちましょう,か.あでも,ツィート主体ではないですが目に見える,というか耳に聞こえる動きもあって.PJ MORTONのデュエット相手に起用された“LOVE YOU MORE“という曲が最近ネット上に流れたのでした.
    今のところは,個別の音楽アーティストのページはこれくらい.一応,これらの音楽系ページ群の更新情報が配信されるRSSを用意しています(こちら)(ちょっとちゃんと動くのか心配で,調整も必要かも).
    今回は音楽関係のページを紹介しましたが,作家とかいろいろな人関係の(音楽関係以外の人カテゴリーとも言える)ページ(Peopleカテゴリーになりました)は,新な項目も立てながら,引き続き更新しているので,次回紹介しますか.

  291. 2011/09/25 22:00:05 そのナース、本読みにつき!含むアンテナおとなりページ

    2011-09-25 JAILBIRD
    ■[読書][SF] ジェイルバード
    ジェイルバード (ハヤカワ文庫 SF (630))
    作者: カート・ヴォネガット,浅倉久志
    出版社/メーカー: 早川書房
    発売日: 1985/09
    メディア: 文庫
    1970年
    ウォーターゲート事件の巻きぞえをくって囚人となったスターバックが回想する、前世紀末の労働争議、世界大戦、赤狩り……そして、三年ぶりに刑務所から出たスターバックが、ニューヨークの想い出のホテルで見出したものは、いったい何だったのか……? 過去と現在が微妙に交錯し、80年にわたる人間関係がときにシリアスに、ときにユーモラスに描かれる。現代アメリカ文学の巨匠が、人々への愛と怒りをこめて綴る傑作長編(裏表紙より)
    ヴォネガットの作品は、物語というよりは格言集を読んでいるような感じになります。殆どの文章が名言で構成されていますので。ストーリーそのものはどうでも良くなっちゃう。
    と、いうわけで、私がこの格言集から得た教訓をここに晒そうと思います。ビバ、ヴォネガット先生!
    「愛は負けても、親切は勝つ」(p8) 解説:ヴォネガットといえば「そういうものだ」ですが、この言葉もけっこうあちこちで引用されている気がします。「愛」は抽象的だけど「親切」は具体的ですよね。要するに、「愛なんて形のないものを表現しようと頑張るよりは、好きな人には親切にした方が貴方の想いは伝わるよ(笑)」というヴォネガットセンセイの温かいお言葉であると私は理解しました! よし…。。。
    「この世には私たちの存在理由はない―私たちがそれを発明しないかぎりは」(p327) 解説:…ほんとうにそうだよね。私もそう思うよ、ヴォネガット先生。ただ、なんかこのコトバには諦観を極めてしまった感がそこはかとなく漂ってしまっている気がします。確かに、みんな躍起になって発明しようとしてるよね。自分の生きている意味とやらを。。。みんな(私含む)、生きているっていう手ごたえみたいなものがほしいのかな? もし、何かに失敗して、もうこれ以上がんばれそうもない、とか思ってしまうような事態が訪れたときには、このコトバを思い出してみればいいと思います。諦観の笑みがこぼれてゲンキになれそうです。
    悩みの殆どはあきらめることで解決されるらしいのですが、それを体現している言葉だよね、「そういうものだ」って。座右の銘にするにはやや後ろ向きな気がして、コレに対抗できるコトバがないものか、と常々考えていたのですが、、、、私はついに見つけました! それは、ニッポンが誇るギャグ漫画家・赤塚不二夫の生み出した、「これでいいのだ」です。諦観漂う「そういうものだ」に対して、「これでいいのだ」の超ポジティブさ。この一言で全ての紆余曲折を吹き飛ばし、全てを肯定してしまえるところがスバラシイ。
    もはやジェイルバードの感想ではない気がしますが…、これでいいのだ!(←早速つかってみる)
    ★★★☆(★=1点 ☆=0.5点 5点満点)
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  292. 2011/09/25 06:44:39 川神康孝の壺中天含むアンテナおとなりページ
  293. 2011/09/02 14:55:30 森の十字路伝説含むアンテナおとなりページ

    2008-05-07
    ■[ギャルゲー]観測する主体としてのプレイヤー、観測機器としての主人公 20:47
    親の影響か、僕は子どもの頃から旅行や遠出というものを積極的にしない、根っからの故郷引きこもり人間で、今でもそれは変わっていないんですが。大学で福岡出身の友人を得、1年次の夏休み、青春18切符を使って福岡に帰省するという彼につきあって福岡まで旅行したことがあるんです。
    旅行と言えば学校の修学旅行(日光・京都)、自発的に行ったとしてもせいぜい箱根か山梨どまりだった僕が、いきなり関西をすっ飛ばし本州を離れて九州ですよ。僕にとってはまさに驚天動地な出来事だったわけです。
    まあ、行程のほとんどは彼が決めたもので、それに従って来るだけでいいからと彼が言うから僕は同行し、彼にとってはていのいい暇つぶし相手だったんでしょうね。それでも途中で別行動をすることになり、僕は以前から興味があった四国に渡って、香川で讃岐うどん高知でかつおのたたきを食べて宇和島城とかマイナーな城を訪ね歩いたりと、初めてにしてはなかなか充実した旅だったなあ。
    そんな気ままでのんびりとした旅程。座り心地の悪い夜行列車でまったく眠れず、そのまま夜が明けてしまい、仕方なく車窓の縁に顎を突いてぼんやりと外を眺めていると、太陽が昇る直前の蒼い靄に包まれた名も知らぬ街並みが現れてきて、そのとき僕はふと疑問に思ったんですよ。
    それまでの僕だったら決して知りえなかった、福岡出身の友人と親しくならなければ決してその存在を意識することもなかっただろうあの街は、果たして僕が今こうして眠気まなこで眺めている以前からそこにそうやって存在していたんだろうかと。
    そんなの当たり前、何を馬鹿なことをと思われるかもしれません。けれどそれを確かめる手段を僕はそのとき持ちあわせてなくて(何しろ僕はこの電車が今どこを走っているのかすらわからなかった)、だとしたら、あの靄に包まれていまだ眠りに沈んでいる名も知らぬ街は、僕が見る・認識することによって初めて存在しているということもできるんじゃないかと、そんなアホらしいことが思い浮かんだんですよ。
    ――観測する主体としてのプレイヤー、観測機器としての主人公。
    プレイヤーは主人公というレンズを通してヒロインを観測している。彼女たちを表象する立ち絵が常に正面を向いているのは、地球から見える月の面が表であることを誰も疑わないように、当然のこと。たとえ彼女たちが本当は別の方角を向いているとしても、観測している側は、何であれ見えている面を表だと認識するでしょう。
    人間の姿でいうところの表とは、表情が正当に判別される面のことであり、立ち絵は記号に過ぎないのだから、ヒロインは観測されている限り正面を向いているしかないともいえます。兎は月で杵をつき続けるしかないのです。
    そしてプレイヤーは、選択肢の選択を通してひとりのヒロインに焦点を絞っていくことになります。そこから外れてしまった他のヒロインは、当然、観測されなくなる。もちろん観測機器の都合で観測されなくなろうが彼女たちは存在しているはずですが、しかし彼女たちの存在を主人公というレンズを通してしか認識できない僕たちプレイヤーにとっては、自分の乗っている電車が今どこを走っているのかすらわからない僕が見ていた街のように、観測されなくなった時点でいなくなってしまう。
    旅行を終えた僕があの街はどこにあるなんという名なのか調べようとしても、きっと難しいように、主人公との同一化(プレイ)を終えたプレイヤーがヒロインたちの消息を調べようとしても、それは不可能なのです。主人公というレンズが夢想する極私的な世界であるギャルゲーとは、「ヘタレ」「超人過ぎ」など夢落ちまがいの突き上げに常に晒されながら、だからこそより潔癖に、いっそう頑なに、そこにあるものだけが全てであり、そこにないものは何もない。
    少女マンガのコマに多い何も描かれてない空白は、社会との断絶と閉鎖された人間関係を象徴していると宮崎駿監督は語っていたけれど、作品にとって都合の悪いこと・純度を損なう諸々を空白に溶け込ませているのに便乗して、自らのリアルや社会という曖昧な生きづらさを読者もまた放り込んで、感情移入しやすい環境を自ら構築しているのでしょう。
    レンズがなければプレイヤーはヒロインを観測することができず、観測機器に投影されないものは、プレイヤーにとって存在しないということ。そこには幸福もなければ、不幸もありません。「選ばれなかったヒロインがみんな不幸になる」という発想に僕が違和感をもつゆえんです。コマの空白のように、主人公-プレイヤーの共犯でヒロインとの関係にとって都合の悪い事実をなくしてきたのだから、幸も不幸も、そう”なる”主体そのものが少なくともその1プレイには存在していない。
    不幸というならむしろ、物語序盤まではヒロインとして平等に観測されていた彼女たちが、観測主体(プレイヤー)の意向と観測機器のシステム上の規制(1シナリオ1ヒロイン制)によって”なかったこと”にされてしまうことでしょうか。それすら、既にいなくなっている彼女たちのことを、あくまで第三者が「不幸だろうな」と推測するという話であって、そもそも幸福や不幸など第三者には決して測れない主観的なものなのだから、埒もない想像に過ぎません。
    「選ばれなかったヒロインがみんな不幸になる」ではなく、「選ばれなかったヒロインはみんな不幸になって欲しい」ということなら、わかりやすいんですけどね。昔プレステで発売された恋愛ゲーム「リフレインラブ〜あなたに逢いたい〜」のエンディングでは、主人公と結ばれることになるヒロイン以外のヒロインと、男友達の3年後の姿が1枚絵として描かれるんですが、それが社会的に好ましいあるいは本人の望むものになるかどうかは、主人公の好感度の高低に拠ります。
    例えばヒロインのひとりで社長令嬢の高宮祥子は、主人公の好感度が低いと高級ホステス、高いと父の会社の副社長という具合にエンディングが変わります。これなど、ギャルゲーというものが、プレイヤーのどういう了見のもとに出来上がっているのかということをあからさまに示す好例といえるでしょう。もちろん、高級ホステスや女優が一概に不幸だとは言えません。とんでもありません。
    つまり、不幸とまではいかないけれど(男友達に関してはより明確に不幸、「フリーター」とか「呼び込み」とか…)、あまり幸せとはいえないと考えてしまいたい自分がいるというだけの話です。
    ギャルゲーのヒロインは、主人公によって救われ幸せにしてもらうことを待ち望んでいる、というより、主人公の関与がなければその人生すらままならないからヒロインであることができるのだといってもいい。何度目かのプレイによって主人公に振り向いてもらえるという確信(それはシステムによって裏打ちされている)があればこそ、ヒロインは健気に主人公のことだけを想っていられるし、たとえ1回目のプレイでそうならなかったとしても、大人しく引き下がること(いなかったことにされること)ができるのです。
    漫画「ママレード・ボーイ」のように、小石川光希に振られた須王銀太が同じく松浦遊に振られた鈴木亜梨実と付き合うようなことが、ギャルゲーであってはなりません。それは2回目以降のプレイ(プレイヤーの未来)を奪うことであり、完全なる自己中心・独占・万能世界を脅かしかねないこと。主人公にのみその将来を依頼するヒロインという仕様を真っ向から否定するような暴挙は、あってはならないのです。
    これもかつてプレステで発売されたギャルゲー「てんたま」で、主人公の幼馴染である相沢貴史と篠崎千夏は、ひそかに相思相愛の間柄。けれど長い付き合いなのがわざわいして思いを伝え合えずにいます。主人公の早瀬川椎名が、彼のもとにやって来た見習い天使・花梨と結ばれる大団円的なベストエンド(最後にプレイすることのできるシナリオ)では、ふたりは無事付き合い始めているんですが。
    しかし篠崎千夏の単独ルート(シナリオ)で主人公は、よくあることですが相沢貴史とのことで相談に乗っているうちに、千夏に惹かれるようになってしまう。千夏もまた主人公への想いを意識するようになり、いつまでも煮え切らない貴史そっちのけでふたりは結ばれてしまうんです。
    そもそも設定段階で千夏と貴史が両思いであることはわかっているのに、千夏を主人公にとってのヒロインと格付けてあること自体人でなしだなあと僕は思ったものですが。貴史はいい奴だし、先に述べたようにギャルゲーとしてはどこか違和感が残ります。
    千夏にとっての自然だと思われるハッピーエンドと、主人公の掲げる千夏シナリオのハッピーエンドの食い違いを、そうプレイヤーが意識してしまうことは、ギャルゲーとしては割とリスキーなことです。そんな罪悪感じみた後味の悪さにあって、最後の最後で貴史と千夏がくっついてくれたのは妙に救われましたね。観測とは実に興味深いものです。
    とにかく、千夏が主人公になびいたことにショックを受けた貴史は、主人公の恋を応援していた手前、特に修羅場を主催することもなく、主人公たちが住む街をひっそり出て行きます。彼のもとにやってきた見習い天子・葵とともに。電車に乗って。
    貴史はどこに行くのか――。
    それは現主人公の早瀬川椎名にとっては名も知らない、知りようもない街。貴史に認識されることで初めて存在することができる、いまだ蒼い靄に包まれた場所に降り立って、日の出とともに今度は彼だけが観測する世界を作り上げてゆくのでしょう。あいにく、彼に観測主体が”降臨”することはなかったみたいですが……。

  294. 2011/07/09 16:04:17 話さないと伝わらない日記含むアンテナおとなりページ

    Apache/2.2.3 (CentOS) Server at ore.to Port 80

  295. 2011/07/09 04:10:21 乱暴者日記含むアンテナおとなりページ

    ■ホモ映画とホモストリップの原点
    Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)

  296. 2011/07/04 03:20:51 生活日報含むアンテナおとなりページ
  297. 2011/06/26 09:38:27 Jose Machos:hey vato!含むアンテナおとなりページ
  298. 2011/06/14 22:23:19 stadium run含むアンテナおとなりページ
  299. 2011/06/12 22:24:30 8つの罪と罰含むアンテナおとなりページ

    ちなみに、Justin Kingの新しい映像。すっかり歌う人に。それよりも、マンハッタンを背にしたブルックリンの海辺の景色が、さわやかで見惚れます。

  300. 2011/06/10 08:53:17 marginalia含むアンテナおとなりページ

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  301. 2011/06/09 20:21:05 毒まつたけ含むアンテナおとなりページ

    質屋
    06/09(木)【カミサマ】
    2011年6月9日(木)
    どこからかする子猫の声で早朝の4時に起こされて、じぶんちの近くでちびねこなんて何年ぶりかと思いながら小一時間放置しとったらだんだんものすごい悲鳴みたいになってきたもんで様子見に外に出てみた。
    そしたらもう、とんでもないことになっとった。
    隣ん家のベランダの底が風雪でだいぶ壊れて板が露出しとって、その板と板との3センチぐらいの隙間に子猫の首が鋏まれて完全に首吊りの状態になっとるんよ。ウソみたいに両手足ぶらんとなっとった。
    あわあわしながら隣ん家のピンポン押したんだけど早朝だからか出てこんくて、今すぐに俺だけでなんとかしないとこいつ死ぬと思ってブロック塀のこちらがわに脚立立てて手をのばしたらギリ届いたよ。
    うちのミルキーさん亡くして以来初めてねこに触ったわ。
    そこから1時間ぐらい庭で鳴かしてもちっともおっ母あはあらわれんし、こんなまだ足どりもおぼつかないような子猫を放置したらクルマに轢かれてまうとしか思えず。
    うちの子にすることにした。
    近所の獣医さんが開いた時間にすぐ見せに行って、夕方になってやっと一段落した。首は擦り傷だけでたいしたことなかった。そして今、不覚にも感極まってしまい涙がボロボロ出て困ってる。
    だって、俺、もう一生ねこと生活することはないと思っとったもの。
    カミサマってのはおるんじゃなかろうか。きっと、こうでもせんといまだにメソメソしとるばっかりでこいつ一生ねこ飼わねえからいいかげんなんとかしてやろう、とでも思ってくれたんだろう。首吊って死にかけてる子猫に遭って、助けることができるの俺だけ、ぐらいの状況にしないとだめだと思ってくれたんだろう。
    そしてこれは獣医さんでもちょっと言われたことで家に帰って冷静になったときにじぶんでもいろいろ試してみてわかったことなんだけど、どうもこの子はトクベツな子らしいのだ。
    たぶん、両目が見えない。
    目は開いてて瞳孔も光量の塩梅でちゃんと大きさが変化はするけど見えてない。それであんな信じられないはまりかたをしてたのか……。病院に電話して聞いたら、今の年齢だと判定できないから1カ月後にワクチン打つときにはっきりとしたことは分かる、って言われた。もしかして奇跡的に今後見えるようになることもあるかもしれないけどあまり期待しない。
    これでどう考えても俺が最後まで面倒みる以外なくなりました。40過ぎてまさかこんなすてきなことが人生に起きるとは思ってなかったから、さっきからボロボロ泣いています。
    あと、神経使いすぎて午後に疲れてぐったりしてるときに少し休もうと思って無意識のうちに選んだ録画が梅棹忠夫のETV特集だったので、名前はウメにしました。たぶん女の子です。
    【Amazon購入本(2011年2月8日)】
    手原和憲『ミル』2巻(小学館)
    【Amazon購入本(2011年4月4日)】
    くるねこ大和『くるねこ』7巻(エンターブレイン)
    村上たかし『続・星守る犬』(双葉社)
    柳沼行『群緑の時雨』1巻(メディアファクトリー)
    【Amazon購入本(2011年4月11日)】
    池田邦彦『カレチ』2巻(講談社)
    【Amazon購入本(2011年4月30日)】
    石塚真一『岳』14巻(小学館)
    【Amazon購入本(2011年5月6日)】
    野村宗弘『とろける鉄工所』6巻(講談社)
    池田邦彦『シャーロッキアン!』1巻(講談社)
    【←2010年9月の毒まつたけへ】

  302. 2011/05/25 01:47:41 1PAD含むアンテナおとなりページ

    http://d.hatena.ne.jp/granit/では英語の本の感想を書いています。 (2010/11/27)
    SF
    Permalink | コメント(2) | 14:38
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    つぶやき
    Permalink | コメント(0) | 23:49

  303. 2011/05/14 09:47:21 wtnv日記:東京京都神戸彷徨(後期のみ)含むアンテナおとなりページ

    渡邉英徳
    2008-04-01 移行しました
    近況については以下のサイトをご覧ください
    首都大学東京システムデザイン学部渡邉英徳研究室

  304. 2011/05/06 11:45:30 BLUE ON BLUE(XPD SIDE)含むアンテナおとなりページ

    BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地

  305. 2011/05/04 19:08:40 烟る月含むアンテナおとなりページ

    2011-05-04
    はてな記法が思い出せなくなったので
    日記
    しばらくtumblrをブログとして使ってみようかと思います。
    http://requiem-waltz.tumblr.com/
    Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) | 19:08

  306. 2011/04/12 03:53:19 Mint Julep含むアンテナおとなりページ

    2011|01|03|04|
    2011年04月11日 (月) [長年日記]
    _ [Life]1ヶ月経ちました
    東日本大震災から、1ヶ月建ちました。当時わたしは隣駅の紅茶屋さんにいて、遅いランチを待っているところでした。煮込み料理の、おいしそうな香りが店内に漂い始めたところの揺れ。お店の人たちはなかなか気付かず、わたしはどうしたらいいか、座りながらしばらく構えて考えていました。もう一際揺れが大きくなったところでお店の照明とガスが止まり、お店の人から外への避難を促されて外へ出たのでした。あまりにも地面が揺れていて、次の瞬間どうなるか分からなくて街路樹の幹に手を掛けたけれど、樹も大きく揺れていました。もちろん枝の先もぶらんぶらんと揺れていて。
    わたしは、小学生の頃に自宅にいたときに起こった宮城県沖地震に遭っています。その日、ちょうどうちの建て増し部分の「建て前」の宴会中で、外で飲み食いしている人たちは全く気付かなかったらしいけれど、母屋部分のキッチンダイニングと居間では、かなりの騒ぎになっていました。鴨居に掛けられた賞状などの額も落ちてきたり。わたしはピントのずれている子供だったので、そんな中でちょうど雑誌の付録で手に入れた地震ハンドブックを冷静に読んでいたようです。当時、何かがあったらすぐに持ち出せるように、お気に入りのポシェットの中に入れていたのを覚えています。
    そのときは分からなかったけれど、今回の地震は、そのときよりもずっと激しい揺れでした。揺れが大きく、横揺れなのでピンとこなかったみたいだけれど、こんなにすごい揺れを感じたことが無いのです。
    結局、その店ではその後しばらく待たせて貰っても停電が復旧せず(紅茶のポットにお湯を差して貰ったので、その後もしばらく復旧を待っていました)、結局駅前のデパートで暖かいおそばをいただいたのですが、そのときの地下食品街のあまりの普通の空気、その後行ったテナントの蕎麦屋でも何度も余震があったにも関わらずちゃんと調理は続いていて、頼んだものが出てきたこと、それらが、とても不思議なことに思えました。外では、停電で信号も稼働してなかったにも関わらず。
    その後、駅ビルが営業していればそこのスタバで電車の復旧を待ったと思うのですが、ショッピングモール全体が真っ暗で営業を中止したよう。仕方なく家まで歩いたのですが、坂の上り下りが何度かある中で、ちょうど我が町に入るところで坂道の頂点に立って見えた日常の光が、とても信じられない思いでした。すぐ隣の町では停電で真っ暗闇なのに、我が町は民家も煌々と明かりがついているのです。結局、駅前のスーパーでペットボトルのお茶を買って帰ったのですが、スーパーの平常っぷりに驚き、家に帰ったら、電源はストップしていないものの、エレベーターが緊急停止したままで、ピューピュー風の吹く外階段を上っていったのを覚えています。
    その夜は、家でご飯を食べる気がせず、階段を下って近所の居酒屋に行ったのだけれど、閉店時間は早めにすると断りつつも、ちゃんと店を営業してくれていて安心しました。実際、ここまではそこまで申告だと思っていなかったんですよね。宮城県が震源地だと、衝撃は大きくても、そこまで大事だと思わない。紅茶店にいたときに来た二度目の地震が、まさか故郷の福島県沖で起きているとは知らなかったのです。iPadとWiMAXルータ、PHSは持っていたけれど、どれも残り電源が心許なく、情報収集に精を出せなかったのでした。夫の携帯のキャリアがDoCoMoで、PHSから何度も電話してもなかなか連絡がつかず焦ったりもしましたが、家に帰ってから連絡が取れ、家から比較的近くにいたので、うちはあまりインパクトが無かったというのも影響しているのかも知れません。
    その後、飲み屋から帰ってきて二度目の地震が福島県沖だったことを知り、今まで聞いたことのない震度で驚いた。その場で電話が通じなかったので、ひとまず寝て翌朝から郡山の実家に電話を掛けまくったけれど、通じず。その後、受信側が壊れている(つまり震災に遭って家が倒壊?)か、回線の混雑か、という理由でずっと連絡が取れず、ダイヤル171、web171にもアクセスしてみたけれど、ここでも何も情報は得られず。ここの問題については、不便であったので、考えるところがありました。ようやっと実家と昼前に連絡が取れて無事を確認した後は安心して寝てしまい、合間に埼玉の叔父から連絡が入っていたとはしばらく気付きませんでした。叔父も、実家に連絡が取れず、とりあえず関東圏に住むわたしに様子を聞くのに連絡をしてきたそう。折り返し電話をしたときには既に連絡が取れていて、お互い久しぶりの会話に心を和ませました(わたしと一番年が近い叔父で、15歳違いなので、遠く離れて住んでいた期間は長かったけれど、気心が知れているのだ)。
    けれど、これは本当に不幸のとば口だったことは、その後時間をおいて知ることになる。沿岸部の、東電の原発施設が相次いで機能不全に陥り、広大な福島県の土地の大きな部分を人の住めないエリアにしてしまい、福島県ばかりか、茨城や宮城、千葉の農作物、漁業を壊滅的にさせたのは、いったい何だったのか。もちろん、我々の無関心は根深いのだけれど、様々な面でどんどんひどいことになっていく様を見るにつけ、悲しみというよりも、絶望を重ねてしまうのです。
    智恵子は、福島にほんとうの空があると言ったそうです。でも、そんな豊かな自然が、人智を超え抑えきれない力によって、破壊されつつあります。緑の大地、青い海、それらは、これからどうなってしまうのだろう。自慢といえば豊かな自然くらいだった彼の地が、今後どのように見られることになるのか。
    震災があって一週間過ぎない頃に、渋谷のBar Issheeに、大友良英さん(福島県福島市)のライブを聴きに行きました。駅前の大型ディスプレイや看板の電飾が消えた、暗い町を心細く歩いていって。その後から大友さんの声に注目しているけれど、彼の言葉が、一番自分の気持ちに近いと思わざるを得ません。一度はいやで捨てた故郷だけれど、そこが壊されつつあることに、悲しみと怒りを覚えます。
    そういう意味でも今回の都知事選には注目していたけれど、結局は現職の雄叫びを上げることを阻止できず。でも、わたしは石原慎太郎東京都知事が、東京電力の持つ、福島県の原子力発電所があのような深刻な事故を起こしている最中にわざわざ「わたしは原発推進論者です」と宣言しに来た石原慎太郎のことは、一生許しません。それはやむにやまれぬポジショントークだったかも知れないけれど、傷口に塩を振り込むその行為は、都知事選前にしにきたというのは、パフォーマンス以外の何者にも見えません。それが、ポジショニングトークだったとしても。残念ながら70代を終えようとしている石原は再選されてしまったのだけれど、今後はより厳しく、注視していきますよ。強がりを言っていたとおり、東京に原発を持ってくればいい。
    そして、被災地およびそれに影響を受けた地域の方たちの心の傷が少しでも癒えますよう。できることであれば、何でもしたいと思っています。
    この一ヶ月の出来事を風化させないこと。それが、何よりも大事だと今は思っています。
    当時は寒くて、ダウンコートを着ていました。歩いて帰るには手先が冷たくて、鞄に入れていたケイトの手袋が、とても役に立ったのに、今は花見のピークも終わり、上着を着なくても外出できる季節となっています。この長くて短かった1ヶ月が、全部嘘だったらどんなに良かったことか。
    [ツッコミを入れる]
    冷菜は、鶏肉、ピータン、キュウリにくらげ。酔っぱらい蟹は、とろーりとした身が美味。脚の身は自分でほじって出すのだが、ほんの少量でも嬉しい。老酒の風味が濃厚で、食べてる方が酔っぱらいそうになった。ここは、最初に頼めば全部銘々皿に取り分けてくれる。上海蟹も、全部ほぐし-全般的にオーソドックスな、安心できるお味で、上海蟹にこだわらなければそこそこの値段でおいしい中華が食べられそう。今回は、これらに青島ビール、紹興酒をいただいて、ひとり2万円強といったところだった。ここは高級店には珍しくレシートで明細が出てきたので上海蟹がいくらだったか見たが、一杯7500円。5000円以上、とのことだったので、こんなものでしょうか。普段はチェーン店には行かないようにしてるのだけれど、中国飯店は、各店特色を出しているようで、こちらは上海出身の料理人が上海蟹も売りにしている模様。普通のお料理もおいしゅうございました。お土産に、と、蒸し饅頭三種をいただいて後日食べたのだけれど、肉まん、あんまん、野菜まんでした。いちばん小さな野菜まんが実はいちばんおいしくて感激。これだけ買いに行きたいくらい。

  307. 2011/03/23 20:45:59 日本近現代文学とわたし含むアンテナおとなりページ
  308. 2011/02/25 07:45:45 目黒条(翻訳、文筆)の毎日更新日記含むアンテナおとなりページ

    2011-02-12 ドクター・スース
    ドクター・スースのパロディとしてオバマ政権を描いた絵本。というビデオです。
    http://abcnews.go.com/Politics/video/obama-featured-dr-seuss-parody-cpac-12896936&tab=9482931&section=2808950&playlist=2808979
    政治的な内容はともかくとして、ドクター・スースの絵本というのはアメリカ人の心性のどこかで「フォーマット化」しているようなので、こういうことをやりたくなるのも分かります。過剰なものが好きなわたしも、基本的にドクタースース大好きです。マリリン・マンソンが「大きな影響を受けた」と言ってるのも読んだことがあります。
    たまたまうちにあった中の一冊↓
    そして…
    関係ないですが、アマゾン早!
    (文=目黒条)

  309. 2011/02/23 14:20:26 しゃべりたい含むアンテナおとなりページ

    2011-02-23
    ■歩いて大使館まで行こうとしてる人を逮捕したにほんの警察
    警察が憎くて憎くてしょうがない。
    「警察に逆らうもの」「デモ隊」という呼び名を内容もよく知らずに使われる人も、あるでしょう。ふざけんな。想像してください。私たちのほとんどは、その場に居なかったひとたちです。この弾圧がどういうものなのか、ビデオを観て、デモの参加者の人たちの言っている言葉をきいて、できるだけ警官の顔を観て、想像しなきゃいけない。
    2月20日、アメリカ大使館前での警察による弾圧に抗議して、こちらを転載します。
    以下、http://d.hatena.ne.jp/ametaiQ/20110220/1298224010 より
    ★★転送・転載お願いします★★
    ■2.20アメリカ大使館前での弾圧に対する抗議声明■
    「2.20アメリカ大使館前弾圧救援会」
    連絡先:ametaiq @ gmail.com
    blog:http://d.hatena.ne.jp/ametaiQ/
    不当逮捕映像:http://www.youtube.com/watch?v=OnwiaVSQ1ig
    2月20日15時45分ごろ、アメリカ大使館申し入れ行動の参加者2名を赤坂警察署が不当逮捕しました。私たち救援会は主催者から事態を以下のように把握し、強く抗議したいと思います。
    沖縄・高江では昨年末から米軍ヘリパッド建設工事が強行され、2月は連日、沖縄防衛局が押し寄せ座り込み参加者がケガをする事態にまでなりました。そこで主催者の「沖縄を踏みにじるな!緊急アクション実行委員会」らは1月から3回に渡って東京のアメリカ大使館へ抗議申し入れ行動を行い、2月 20日当日は大使館の目の前を通り申し入れするデモを計画していました。
    http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/
    しかし東京都公安委員会が直前になって集合場所・デモコース・解散場所を全て変更する暴挙を行い、当日も異常なまでの警備体制をしき参加者への妨害や挑発を繰り返していました。そこで主催者は大使館への申し入れ行動のみに切り替えました。申し入れのアポイントは大使館に当日16時で取れており、赤坂警察も「大使館手前のJTビル前まで全員行って良い」と合意したからです。
    ところがJTビル前に到着したところ、赤坂警察が参加者の行く手をふさぎ、いきなり「解散しろ」と圧力をかけてきました。そして参加者に襲いかかって2人を不当逮捕しました。
    映像を見てください。
    http://www.youtube.com/watch?v=OnwiaVSQ1ig
    1人目は道に押し倒され、髪の毛をつかんで引きずりまわされるなどの暴行を受けました。2人目も強引に引きずられて全身に擦り傷と打撲を負いました。その際2人目が逮捕容疑を問いただした所、赤坂警察は「理由なんて後で良いんだ」と法治国家を根底から否定する暴言を吐きました。市民の正当な権利である申し入れ行動を暴力で弾圧することは絶対に許されません。
    不当逮捕後も赤坂警察は差し入れと抗議に行こうとした参加者を赤坂警察署の手前で何の法的根拠もなく2時間以上も止め続けました。ここでも赤坂警察は「また持ってっても(さらに逮捕しても)いいんだぞ」と脅しをかけてきました。そして弁護士が来ても、取調べは終わっているのに「取調べ中」とウソをついて1時間近くも弁護士の接見を妨害しました。そして差し入れすらさせませんでした。
    アメリカ大使館は今回の申し入れ書の受け取りを拒否しました。これまでアメリカ大使館は赤坂警察と緊密に連携しながら、「申し入れの警備は全て赤坂警察に任せている」と発言しています。この不当逮捕の責任は赤坂警察とアメリカ大使館、ひいては沖縄に基地を押し付けて反対する全ての声を押さえつける日米両政府にあります。何が何でも沖縄・高江に注目を集めさせないための弾圧であることは明らかです。
    私たち救援会は不当逮捕に断固抗議し、二人の仲間を今すぐ釈放することを求めます。
    みなさまへの幅広い連帯を呼びかけます。
    2011年2月20日 「2.20アメリカ大使館前弾圧救援会」
    ★救援カンパのお願い
    弁護士費用をはじめとする諸経費のために、どうかカンパをお願いいたします。
    郵便振替用紙に「2.20アメ大Q」とお書きいただき、以下へお振り込みください。
    ゆうちょ銀行 振替 口座番号:00100-3-105440 「救援連絡センター」
    ※なるべくゆうちょで振り込んでいただくか、かりに他行から振り込まれた場合は、ametaiq @ gmail.com までその旨ご連絡ください。
    ※正式な郵便振替口座が開設しましたら、ブログにてお知らせします。
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    a group of elephants and doctors collaborate to create a sculpture of a banana made of concrete that is eating a monkey. on a desert. they are listening to eric satie performed in scat by a local evangelical choir, and a tour bus of a rock band passes by, blasting out loud music and splash of whipped cream out of their windows, in order to ridicule the choir. an old man in hooded robe try to hit the splashing whipped cream from the bus with a baseball bat but he receives the-Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) | 03:05

  310. 2011/02/14 15:14:41 pêle-mêle含むアンテナおとなりページ

    Sketches of Shanghai - 「やっとるか」
    Twitter / @snowystreet
    作者: ロラン・バルト,渡辺淳,沢村昂一
    作者: ロラン・バルト,石川美子

  311. 2011/01/27 02:21:25 Pな日記含むアンテナおとなりページ

    【1月25日(火)】
    ●給料日なので帰りにampmに寄って生活費を下ろす。ついでに肉まんとサラダを買ったのだが、帰ってみると肉まんが入ってない。そういやレジで待っているあいだよそ見してたので、入れたかどうか確認してなかったよ。なんも買わずに引き出しだけにすればよかった・・・。●サッカーアジア杯、準決勝の日韓戦は大変な接戦に。ウチのアパートはこれまで住んだことのある賃貸より他所の部屋の音は聞こえないほうなんだけど、点が入るたびに明らかに複数の部屋から歓声、悲鳴が漏れ聞こえてくるのがちょっと笑える。日本の勝利が見えかけたあたりで韓国に同点にされ、流れ的にはなんかマズいなあと思いましたが、延長の末のPKでは川島がファインセーブ。勝ってよかった〜。
    【1月24日(月)】
    ●積んだ未読本のどっかに埋もれて判らなくなったと思っていた福井晴敏『UCガンダム』4巻パラオ攻略戦、なんのことはない、関西の自宅に持ち帰っていたことが判明、続きの読み再開。●週末関西に帰っていて東京で日中、洗濯できなくて、日曜夜に洗濯して干しておいたら、今日は久しぶりの雨。仕事から帰ってみるとベランダの洗濯物がシットリ。ずっと雨降ってなかったのによりによって今日かよ(悲)。●土曜立ち会った仕事で、キーパーソンなメンバーが軒並みインフルで倒れているとのこと。メールにて知る。やっぱりS氏のアレが感染したのか!。試験の工程は押し気味で、このフェーズでの離脱はプロジェクトとしてかなり厳しい。また呼び戻されるかも・・・。
    【1月23日(日)】
    ●上京の飛行機の中で、樋口明雄『武装酒場の逆襲』読了。●自宅で持たせてもらった餅を焼いて晩飯。今日は磯辺焼き。あと、ピザ風とか雑煮とか力うどんとか、しばらく夕食は餅メニューか?(笑)
    【1月22日(土)】
    ●なんか突然思い出したかのように樋口明雄『武装酒場の逆襲』を読み始める。●仕事に出てみると、風邪気味の方が数名。いかにも辛そうで、そういやインフル流行ってるんだよな。・・・・ということで用心で持ってきていたマスクを予防に装着。正直、今のこの仕事の状態で、うつされて休まなきゃならなくなると最悪だからなー。
    【1月21日(金)】
    ●土曜、関西での作業に立ち会うことになり、急遽最終ののぞみで移動。社内でジョージ・R・R・マーティン他競作の『ハンターズ・ラン』読了。
    【1月20日(木)】
    ●ニュースで、聞きなれない「大寒たまご」って話題をやっていたので、夕食は玉子かけご飯にしてみる。しかし、これって今日生んだ卵が有効なんですよね?今冷蔵庫にある卵ぢゃあダメじゃん(爆)
    【1月18日(火)】
    ●先日の鶏肉と大根の煮物に茹で玉子を投入してカサ増し。つうか、年末年始突発な出張でタクシー使ったり、忘年会で出費が多かったりして金欠気味。しばらく自炊モードです。
    【1月17日(月)】
    ●第144回芥川賞・直木賞決定。受賞は芥川賞は朝吹真理子「きことわ」(「新潮」9月号)と、西村賢太(43)「苦役列車」(「新潮」12月号)の2作。直木賞は木内昇(のぼり)「漂砂のうたう」(集英社)、道尾秀介「月と蟹」(文芸春秋)の2作。いずれもダブル受賞。●道尾秀介って読んだことないんだけど、NHK教育「トップランナー」とか「情熱大陸」のインタビュー番組見てしまったので、うーん、話題になってもあまり読みたいって気がしないっす。5回連続でノミネートだとそろそろあげとこうかって空気あるのかしら?、おかげで上下巻の長編2作「悪の教典」「砂の王国」は、はじかれちゃったのかなー??。
    【1月16日(日)】
    ●先日、蒲田の商店街の「酒の旭屋」でオールフリーをまとめて買った際、おまけに大根が付いてきた件。どうやって料理するか自宅に電話して家人に相談、煮物に使うなら、まず下ゆでしたほうがいいと教わり、早速実践。米を洗ったとぎ汁で下ゆですると良い、という話しも忠実に従い、あとは鶏肉を合わせて煮物にした。男の料理なのでおいしいかどうか・・・・。

  312. 2011/01/17 13:54:27 flapjackのbookmarks含むアンテナおとなりページ

    jk 2011/01/17 13:54 古い記事だ。日本社会をマトリックスに例えるなら、さしずめサイコパスはエージェント・スミスってところでしょうか?

  313. 2011/01/02 04:02:41 Tigerlily Scribble含むアンテナおとなりページ

    Sunday, 02/01/2011 see you!
    まったくもっていまさらですが過去の記事を削除しました。長いことお世話になりました。
    現在、個人ウェブ活動は主に以下のサイトで続けておりますので、よろしければご覧になってください。
    それではまた。
    http://www.tigerlilyland.com/

  314. 2010/12/16 20:58:41 0mb含むアンテナおとなりページ

    2010-12-16-Thu
    ■[自転車]JCRC最終戦兼第2回特別戦(KWMAX)inNATS
    今年最後のレースに参加してきました。個人TT、個人戦のほか、twitterでメンバー募ってTTTとチームエンデューロも。まー昇級もポイントもかかって無いし、お祭りみたいなものだし、抽選会でいいもの当たるかもしれないし、年間表彰で4位でなんかあるだろしね*1!
    5時に@kohasaさんをピックアップして一路NATSへ。暗い中到着し、適当に車を止めるとなんとコースのすぐ裏で、受付にも近い位置をキープ。最初は真っ暗だったのでよくわからなかったけど、これはラッキー。適当に準備をしていると、続々と集まってくる。閃風脚のみなさんや、オヤジ朝練、Yのみなさんなどなど。今日のために用意しておいたPBKのエアロスーツと、初着用のエアロメットを出してレースに備える。
    ITT:PMないけど、1kmなのでとりあえず頑張って踏むが、試走ではコースの感覚をつかみきれておらずかなりロス。1:40というしょっぱい結果に。@zaikouさんはさすがの3位。
    TTT:@zaikouさん、@kohasaさんとエントリー。二人はエアロスーツにエアロメットという超やる気仕様だけど、3人で一緒に走るのは実は初めて!当然練習なんかして無いので、適当な作戦と先頭交代でやり過ごすも、3周目のラストの登りで私が遅れ、二人に先行してもらう。それでも5位かと思ったら、誤報で7位だった。くそうw
    個人戦:スタートで前の3人が頑張るので、気持ち追いかけつつ後ろに先頭交代を促すけど誰もかわってくれないので、そのまま逃げてもらった。1周目終わりのほうでは先頭交代が組織され始めたので後ろに下がってさぼる。途中、逃げの1名が落車。その後2人にも追いつくが、入れ替わりで@kohasaさんが飛び出す。追いかけたかったなー。この逃げも吸収され、9周目でじわっとペースを上げて前のほうへ。ラストラップのバックストレートで先頭とって最終コーナーに入ろうと思ったけどかぶせられて撃沈。もう何秒か踏み切る力があれば……。あとは安全に流してゴールへ。
    表彰式:年間表彰は3位まで表彰だったので、実は4位はいらない人でしたー!そして、Zクラスにいたっては表彰なし。@frekzhrさんお疲れ様です。
    チームエンデューロ:昼ごはんを食べてまったりムードだったが、自転車に乗ったらそれなりにやる気に。@kohasaさん、私、@zaikouさんの順番でつなぐ。@kohasaさんが先頭集団のまま交代、しばらく1人TTだったが、後ろから追いついてきたアスタナジャージの方と頑張るもついていけず。その後は閃風脚の方と回し、30分のところ25分でアンカーにタッチ。@zaikouさんに任せちゃったけど、なんと6位入賞。チーム戦も楽しい。
    TTTもエンデューロも楽しかった。チーム全体で作戦を考えて挑むというのははじめてだったけど、来年は機会があればぜひ出たいな。個人戦は冴えない結果だったけど、エンデューロで入賞し、今年最後のレースはきれいに締めくくれた。来年も頑張ろう。
    あ、記事に書いて無いけど、西湖は行きましたよ。行っただけですが。
    Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)
    *1:この目論見が甘かったことはあとで発覚する

  315. 2010/12/13 23:22:51 Pocket Warmer含むアンテナおとなりページ

    ロビン・フッド
    アバター-レベッカ・ホルン展

  316. 2010/11/17 02:32:38 ゆらゆらさんはこれがほしい含むアンテナおとなりページ

    追記
    石野卓球”Stereo nights”もそうだけど、つまりこういうモノのことを「良い歌詞」というのではなくて? どうでもいいくらいエモエモしい感情の吐露をメロディの中にむりやり窮屈に押し込めたようなみみっちい歌詞は、僕は嫌いです。だから、僕の思う「良い歌詞」のルーツはYMOを通り抜けてKraftwerkに辿り着くし、Perfumeは素晴らしいと思うし、White Noiseを発見したときは自分が正しかったことを確信して鳥肌が立ったのですよ。

  317. 2010/11/11 23:20:28 Revol.含むアンテナおとなりページ

    もぐらの国
    <前の5日分
    2007-05-14
    ■[本]ドイツの出版社二つ
    ベルリンの出版社Merveのページ。この出版社はPeter Genteによって1970年に設立されたもので、翻訳を中心にこれまで300タイトルほどの出版があり、特にフランス現代思想の紹介に力を注いできたことで知られる。そのGenteは今年の初めに出版界から引退し、それを記念した音楽イベントなんかも行われた模様(Die Zeitの記事”Denker und Punk”参照。私はちゃんと読んでないけど)。この出版社、Gente自身の言葉によれば「オリジナルな発想として、ドイツではあまり知られていない著者の長めの作品を、小冊子の形で印刷し直すというのがありました」という。要するに、原文に独自編集を加えて短くし、気軽に手に取りやすい形で出していたということだろう。そういう発想の延長線上、なのかどうかは知らないが、出版社のサイトにはMerve.mobileというコーナーがあり、有料でケイタイへのテクスト配信を行っている。ラインナップを見るとドゥルーズとかキットラーとかあって面白い。
    こちらはミュンヘンの、同じく人文書や学術書の出版社BOERのページ。一見何の工夫もないページに見えてしまうが、絶版になってしまった本をpdfの形で廉価で配信しているのがすばらしい。ほとんどの書目は数ユーロで手に入ってしまう。たぶん読み切れないのは分かっていながら、以前2冊ほど買ってしまった。いろいろと大人の事情はあるんだろうけど、日本の某社や某社や某社や某社でも同じことすればいいのに、と思ってしまうのはいかんともしがたい。
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    2007-05-11
    ■[その他][映画]あるジジェクの映画評
    スラヴォイ・ジジェクが映画300を評した”The True Hollywood Left”という文章が英語圏のブログで最近ちょっとばかり話題になっていた(参考までに、他ブログへのリンクがまとめてあるこの記事を挙げておく)。この映画はペルシア戦争中、テルモピュライの戦いでたった300人でペルシア軍を迎え撃ったスパルタ軍の勇姿を描いた映画らしいが、これがアメリカの軍事政策をアレゴリカルに正当化する映画、ほとんどあからさまなま国威発揚映画として批判されたらしい。ところがシニカルなジジェクは、まったく逆に、これをアメリカの支配に対する抵抗を描き出した映画として評価する。この映画で肯定的に描かれるスパルタ軍は、さまざまな点で、むしろアメリカの侵攻に抵抗するアフガニスタンのタリバン勢力に似ているのだ、と。
    しかしこの記事が話題になったのは、ジジェクがそのような大国(ペルシア、アメリカ)への少数勢力による抵抗の美点を(軍隊的な)「規律」と「犠牲精神」に見いだし、それを称揚しているからである。そしてジジェクはさらにその価値を次のように「左派」に結びつける。「今日、支配的イデオロギーとしての快楽主義的寛大さhedonist permissivity*1の時代にあって、左派にとって規律と犠牲精神を(再び)我がものとすべき時がやってきつつある。これらの価値に固有にファシズム的なものなどないのである。」ある規律に自分を従わせること、さらにはそのために我が身を犠牲にすること、そのような要請はファシズム固有のものではない、むしろ左派こそがそれを手にしなければならない、というわけだ。ジジェクが続けて言うには、自由や理性といったものは決して無償のものではなく、「自分の実存を賭して」勝ち取られるべきものであり、「ルソーからジャコバン派まで、近代初期の急進的平等主義者たち」はスパルタを崇め、共和制のフランスを新たなスパルタとして思い描いていたに違いない……。
    そんなわけで、この「スパルタ的」というか、ほとんど軍国主義的でさえある「規律」「犠牲精神」と「左派」の結びつけをどう評価するか。私はといえば、こうした発想にまったく賛成できないのだが、その理由の一つは、「規律」「犠牲精神」と「左派」の結びつきということで、私がかつての日本の学生運動(の負の側面)をすぐさま思い浮かべてしまうからかもしれない。ジジェクが日本の学生運動についてはたぶん知らないとしても、ジャコバン派を例に挙げたとき、恐怖政治のことが思い浮かびはしなかったのだろうか、とふと思った。
    *1:正しい英語ではpermissiveness
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    ぽち 2007/05/14 18:13 ジジェックは左派はあまりにもおめでたいから
    せいぜい規律と自己犠牲精神くらい身につけて
    みたら?といっているだけだよ。
    日本の学生運動はもっとおめでたいから
    本気で規律とか犠牲とか言っていたので
    はないの?
    dcsy 2007/05/14 21:20 まあそうかもしれませんねえ。
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/dcsy/20070511
    2006-11-11
    ■[本]French theory
    ここ数年フランスの新聞や雑誌の文章で”French theory”という英語の言い回しがそのまま使われているのを見かけるが、この言葉は、デリダ、フーコー、ドゥルーズ、リオタール、ボードリヤールなどフランス現代思想のアメリカにおける受容の過程を跡づけたFrançois Cusset, French theory, La Découverte, 2003(その後2005年に廉価版が出ている)という本が話題になったことから、いわば英語圏での評価から逆照射するかたちでこれらの思想家を総称する言葉として用いられるようになったもの。
    まあ私は読んでないのだが、この本は一時期のフランスの国際的な知的影響力を単純に称えるような本ではなく、例えばadpfが発行している新刊情報案内Vient de Paraîtreのn°17(pdf)に載っている紹介文(p. 91)を見ると、この本にはブルデュー的な「知識人の社会学」という側面も多分にあることが窺える(ところでこの紹介文の翻訳がここにあるけど、こんなところにあるのになぜか豪快にデタラメな翻訳になっている。特に最初の段落の後半)。しかしこの本を離れて”French theory”という言葉が一人歩きし始め、また当初はそこに込められていた微妙なニュアンスが摩滅してしまうと、単に海外からの評価を後ろ盾にした「フランスの威信」の顕揚になりかねないと思うし、一部ではすでにそうなっているかもしれない。現代の小粒な専門知識人には及びもつかない「知の巨人」を幾人も輩出しえた時代、そのようなイメージとともに語られる言葉は、もちろん一歩間違うと後ろ向きなノスタルジーでしかない。それはサルトルの死後に起こったことを思い出させる。彼の知識人としての存在の巨大さを称え、その欠落を嘆いてみせるような言説の興隆は、彼の思想そのものが時代遅れなものと見なされ、顧みられなくなったことと裏表の関係にありはしなかったか。同じように、”French theory”の思想家たちを国外からの視線によって再評価の対象とすることは、彼らの思考そのものに向き合い、継承しようとする姿勢が衰退しつつあること反映かもしれないのだ。
    しかしその一方、Mark Alizart & Christophe Kihm (dir.), Fresh Théorie, Léo Scheer, 2005というFrench theoryとよく似たタイトルの本も出ていて、というかこれは出版社による本書の紹介にもあるように、”French theory”をはっきり意識し、それに応答しようとする試みである。哲学、社会学、精神分析などの分野から比較的若い書き手が集まって、雑多なテーマ(サブカルチャーに触れたものが多い)について論じており、”French theory”の読み直しを標榜しながらも、後ろ向きなノスタルジーに耽るのではなく、新たな思考の場を構築しようとする意欲に満ちており、非常に楽しい論集に仕上がっている(出版社とは別にFresh Théorieのサイトもあって、そこの本書の紹介ページでは収録テクストの一部を読むことができる)。そして最近その第二弾として、同じ出版社から同じ監修者によってFresh Théorie IIが出たところ。真っ黒い表紙で副題に”Black Album”とあるこの本は、”French theory”の「暗い」側面に焦点を当てたもので、前回と同じく雑多なテーマが扱われながらも、死や喪や亡霊といった”Fernch theory”の隠れた大テーマが基調低音となっている。内容については拾い読みしかしてないので措いておくが、フランスの学術書にあまりないデザインで最初から小型の版型の廉価版で出すという戦略も含めて、なかなか面白い試みだと思う。次(があるかどうか知らないが)にも期待したいところ。
    ■[その他]ブルデューによるロワイヤル
    もう一月以上前の話になるが、日本語で触れているところがほとんど見つからなかったのでメモ。Zalea TVというケーブルテレビの局で、1999年に行われたピエール・ブルデューのインタヴューが放映されたのだが、その中でセゴレーヌ・ロワイヤルについて、「彼女は左派ではない」「彼女は私がハビトゥスと呼んでいるもの、つまりある存在の仕方、話し方をもっていて、それが彼女が右派であることを教えてくれ

  318. 2010/11/02 13:13:27 SITE ZERO Diary Blog含むアンテナおとなりページ

    シンポジウム「建築保存の現在」のご案内|小澤京子 2010年11月02日
    近年とみに、歴史的建造物をさまざまなかたちで「保存」する試みが盛んとなっている。その形式は、現状そのままの「保存」から、アッサンブラージュのような「一部保存」、転用やリノベーション等、さまざまである。このような状況を、具体的事例に即しつつも俯瞰的視点から再考するために、このシンポジウムでは、日本における「建築保存」の特異な2形態──「三菱一号館」と「原爆ドーム」──に焦点を当て、分析と議論を行なう。
    現在の日本において「歴史的建造物の保存」が有する、政治的・社会的・文化的な意味を浮上させることが、当シンポジウムの最終的な目的である。
    日時:11月11日(木)17:00-19:00
    場所:東京大学駒場キャンパス|アドミニストレーション棟3F|学際交流ホール
    その他:入場無料|事前登録不要
    【提題者・レスポンダント】
    中谷礼仁(早稲田大学准教授)
    「保存とは何か──建築における生と死とを考える」
    【発表者1】
    内田祥士(東洋大学教授・建築家)
    「三菱一号館──その解体と再現の背景を考える」
    【発表者2】
    頴原澄子(九州産業大学講師)
    「『原爆ドーム』をまもってきたもの」
    【コメンテーター】
    田中純(東京大学教授|UTCP)
    【司会者】
    小澤京子(UTCP)
    以下のページからフライヤーをダウンロードしていただけます
    ⇒ http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/blog/2010-11-10-architecture-conservation-symposium-flyer.pdf
    投稿者: SITE ZERO / ZERO SITE 日時: 12:56 | パーマリンク
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    シンポジウム「建築保存の現在」のご案内|小澤京子
    2010年11月

  319. 2010/10/21 15:32:19 Comme le bruit de la mer au fond d’un coquillage...含むアンテナおとなりページ
  320. 2010/10/20 02:19:59 short hope含むアンテナおとなりページ

    クレール・ドゥニ『ホワイト・マテリアル』@日仏学院。冒頭、荒んだ道を寄る辺なくさまようマリア(イザベル・ユペール)は、フランス軍のヘリによって退避勧告を受けるがまるで聞く耳を持たない。それどころか頭上に向け中指を立てて、拒絶を示す。内戦の危険が迫る状況に人々はみな他所へ避難してゆくにもかかわらず、コーヒー農園を営む彼女は豆の収穫こそが一大事であり、いまこの場所から離れるわけにはいかないと頑なに主張する。危険は刻一刻と迫り、銃を携えた孤児の兵士たちは農園の敷地に侵入し、息子は正気を失い、収穫されたコーヒーの赤い実の山にはやがて切断された山羊の頭が放り込まれるだろう。こうした切迫のさなかにあって、状況が見える者か見えない者かといえば、マリアは状況が見えない者だ(危機的状況についてもポストコロニアル状況についても)。危機的状況を見、認識することがきっかけで、状況に翻弄されたり抵抗したりする何らかの行為が起動されるわけではない。どことも知れぬアフリカの国で、白人である自分の経営するコーヒー農園こそが居場所であると信じて疑わない。意志が状況を凌駕している。不屈の植民地主義的意志は、状況をどこか白昼夢に似たものへと近づける。固い意志を秘めたユペールの横顔以外には何も秘密がないかのように。実際、反乱グループのリーダーをかくまうマリアと、市長と裏で取引きする彼女の元夫という図式が描かれはするし、プールサイドでめずらしそうに金のライターを拾い、部屋で掠めたネックレスを身に着ける少年少女の描写には、“ホワイト・マテリアル”による搾取/への羨望が垣間見えるけれども、結局のところ、そういったポリティカルな関係性を指摘すれば事足りる映画とは違い、マリアの不毛な不屈さの貫徹という最大の秘密をかかえたまま物語はゼロに還る。

  321. 2010/09/28 17:11:40 八月の残りの日含むアンテナおとなりページ

    nai10 2010/09/28 17:11 記述に対するコメントじゃないけど。
    タイトルを見て相変わらずだなーと思ったり。
    全部見てないなーと思ったり。
    随分会ってないなーと思ったり。
    まあそんなとこ。
    http://kaolu4seasons.hp.infos-http://www.page.sannet.ne.jp/hirasho/diary/diary0309.html#21p17

  322. 2010/09/01 10:25:53 私的循環信号含むアンテナおとなりページ

    2010-09-01-Wed
    ■重厚感
    谷崎の『細雪』を読む前に、「細雪」ということばや作品の評判から(そして「谷崎潤一郎」という作家名から)、ひとはあるイメージを抱いてこの小説に臨むことになると思うのだけれど、実際に『細雪』を読み終えた経験があるひとで、そのときの、事前にぼんやりと抱いていたイメージをことこまかに想起できるひとは、はたしてどのくらいいるのだろうか?
    自分の場合、かなりに怪しい。一応、いまでも、そのイメージのかけらのようなもの(やはり「雪」にまつわる話なのだろうか? といったような漠としたイメージ)は掴むことはできるものの、それでも、実物の『細雪』の、あの圧倒的な重厚感に触れた後では、そのような……まあ、はっきりと、ステロタイプでつまらないイメージなど、ほんとうに、塵の如くに弾き飛ばされてしまう。勝負になど、はなから成らない。当たり前だが。
    これはもちろん『細雪』だけに限った話ではなく、あらゆる名前とその実物との間にいえる関係なのだろうけれど、個人的には、『細雪』周辺で味わえる、いわゆる「期待を裏切れた感(いい意味で)」というものは、わが人生の中で五指に入る逸品であったりする。
    ーーーーー
    というわけで、これでもう何度目になるのか、少なく見積もっても五回には達していると思うのだが、現在、再び『細雪』を全篇通して読んでいるところだ。どうしてこうも惹かれるのか。飽きやしない。てきとうに頁を捲ったところから読んでもいいのだけれど、最初からていねいに一文一文追っていっても、もちろん、佳肴。たまらない。
    ーーーーー
    前に読んだときは、蒔岡幸子の不眠の具合にどうにも興味が向かっていたのだが(というか、同情をしていたのだが)、今回は、各登場人物の書く手紙の差異に、がぜん注目している。もしかすると、きちんとしたモデルがあるのかもしれないけれど、たとえそうであったとしても、そのバラエティの振幅度が、こちらの壷に、みごとに嵌る。貞之助も幸子も鶴子も、雪子も悦子やお春も、雪子の三番目の見合い相手(薬品会社の社長)も辰雄のお姉さんも、そしてなにより、シュトルツ夫人ことヒルダ・シュトルツも、どうして君たちはそれぞれの属性に則ったにいかにもそれらしい文章を綴ることができているのだろう、すばらしい、と、両の拳に力を入れつつ、どうにも危ない悶え方をしてしまう。ほんとうに、たまらない。
    ーーーーー
    と、書いていて思うのは、この小説内では、四女・妙子の書く手紙がひとつも登場していないことである。(たぶん登場してないだろう。ちょっと自信がない。)読者はもちろん、他の登場人物さえ、この人物の複雑な内面が掴めないことを考えると、このことには、確実に意味があるものと思われる。
    Permalink

  323. 2010/09/01 03:33:43 ねこまっさかさま含むアンテナおとなりページ

    脂 2010/09/01 03:33 更新期待しています。
    あなたのような「自己愛型ひきこもり」たる「仮性包茎」論者の台頭はポストモダンでは顕著ですが、あなたはちんこの皮を固くしている度が他より強いとは思っていたからね。
    あ、ここでの「ちんこ」ってファルスを隠喩(ってレベルじゃねーぞ)してますよ。

  324. 2010/08/09 03:14:13 Hojotoho, Hojotoho! Heiaha!含むアンテナおとなりページ

    ※ただいまサーバーメンテナンス中です。
    メンテナンス時間は 8/9 2:00 〜 5:00 を予定しております。
    サービス再開まで今しばらくお待ちください。
    ご不便をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。
    何とぞ、ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
    © its communications Inc. All rights reserved.

  325. 2010/07/30 02:48:04 未読山脈の片隅より含むアンテナおとなりページ

    未読山脈/ 暗黒小説/ SFボーダー/ 作家別作品/ 翻訳家別作品/ 作家リスト/ ’94/ ’95/ ’96/ ’97/ ’98/ ’99/ ’00/ ’01/ ’02/ ’03/ ’04/ ’05/ ’06/ ’07/ ’08/ ’09
    2009
    ■『ロンドン・ブールヴァード』ケン・ブルーエン(2009/12/13)
    ■『レポメン』エリック・ガルシア(2009/12/3)
    ■『バッド・モンキーズ』マット・ラフ(2009/12/1)
    ■『殺人者たちの午後』トニー・パーカー(2009/11/23)
    ■『哀国者』グレッグ・ルッカ(2009/11/1)
    ■『死神を葬れ』ジョシュ・バゼル(2009/9/13)
    ■『毒蛇の園』ジャック・カーリイ(2009/9/13)
    ■『迷惑なんだけど?』カール・ハイアセン(2009/8/12)
    ■『オッド・トーマスの霊感』ディーン・クーンツ(2009/7/17)
    ■『エ/ン/ジ/ン』中島京子(2009/6/13)
    ■『逸脱者(上)(下)』グレッグ・ルッカ(2009/8/15)
    ■『コンラッド・ハーストの正体』ケヴィン・ウィグノール(2009/5/31)
    ■『夢で殺した少女』ベネット・ダヴリン(2009/5/18)
    ■『川は静かに流れ』ジョン・ハート(2009/4/25)
    ■『娼婦レナータ』ヴィッキー・ヘンドリックス(2009/4/25)
    ■『黒のトイフェル』フランク・シェッツィング(2009/4/8)
    ■『チャイルド44』トム・ロブ・スミス(2008/1/31)

  326. 2010/07/21 23:32:22 日当たりのいいガレージ含むアンテナおとなりページ

    2010-07-21-Wed
    twitter始めました。うそ、正確にはしばらく前から始めてました。
    http://twitter.com/uneempreinte
    音楽の話も本の話もたいしてしてません。にゃふー。
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kiseu/20100721

  327. 2010/07/20 23:27:25 a memory hole - diary含むアンテナおとなりページ

    ←2008年5-8月 2009年1月→
    ←2008年5-8月 2009年1月→

  328. 2010/06/16 03:47:51 Pleasure :スプーン1匙ぶんの含むアンテナおとなりページ

    2010-06-15
    メールいただいたので告知。
    東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻第4期生・アニメーション専攻第1期生修了作品展
    GEIDAI-CINEMA#4 GEIDAI-ANIMATION 01+
    2010年6月19日(土)〜7月2日(金)、渋谷・ユーロスペースにて、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻4期生とアニメーション専攻1期生の修了作品展「GEIDAI-CINEMA#4 GEIDAI-ANIMATION 01+」を開催します。
    映画専攻の修了作品展はこれまでも大きな反響を呼んでおります。今回上映される映画5本も、青春、犯罪、冒険、ロマンポルノ、SFと様々なジャンルに接近しながら、独自の視点で世界に切り込もうとする意欲作ばかりです。
    また今回、2008年に新設されたアニメーション専攻第1期生の修了作品も上映いたします。2年間をかけて丁寧に築き上げられた11作品は、どれも作家の魂がこめられており、必見です。
    日によって、監督やゲストを招いてのトークショーを開催します。みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご来場下さい。
    詳細はこちらをご参照ください。
    http://www.fnm.geidai.ac.jp/geidai4/
    http://animation.geidai.ac.jp/01plus/index.html
    Twitter→geidaicinema04でフォローください!
    ◎チケット料金:900円均一/前売800円/4回券 3000円
    ◎会期:2010年6月19日(土)〜7月2日(金)
    ◎時間:連日21:00スタート
    ◎会場:ユーロスペース(渋谷)
    【上映スケジュール】
    6.19 (SAT) 『cage』 (栗本慎介監督)上映終了後 梅本洋一(映画批評家)×4期監督全員 トーク
    6.20 (SUN) 『テト』(後閑広監督)
    6.21 (MON) 『真夜中の羊』(ヤング ポール監督)
    6.22 (TUE) 『海への扉』(大橋礼子監督)
    6.23 (WED) 『浮雲』(長谷部大輔監督)
    6.24 (THU) アニメーション専攻第1期生修了作品上映 トーク 伊藤有壱×岡本美津子
    6.25 (FRI) 『浮雲』 上映終了後 濱口竜介(映画監督)×野村喜和夫(詩人)×長谷部大輔 トーク
    6.26 (SAT) アニメーション専攻第1期生修了作品上映 トーク 山村浩二×岡本美津子
    6.27 (SUN) 『海への扉』 上映終了後 万田邦敏(映画監督)×4期監督全員 トーク
    6.28 (MON) 『真夜中の羊』
    6.29 (TUE) 『テト』
    6.30 (WED) 『cage』 上映終了後 黒沢清(映画監督)×4期監督全員 トーク
    7.01 (THU) 『海への扉』 上映終了後 シネ砦集団×大橋礼子 トーク
    7.02 (FRI) 『真夜中の羊』 上映終了後 山根貞男(映画評論家)×4期監督全員 トーク
    ◎主催:東京藝術大学大学院映像研究科
    ◎共催:NPO法人映像メディア創造機構
    ◎製作協力:財団法人角川文化振興財団
    ◎協力:横浜市、ソニー株式会社、株式会社ナムコ
    ◎問い合わせ先:ユーロスペース
    渋谷区円山町1−5(渋谷・文化村前交差点左折)
    TEL:03−3461−0211
    HP:http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=278
    コメント
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/E-chiko/20100615

  329. 2010/05/15 17:57:47 東川端参丁目の備忘録含むアンテナおとなりページ

    ナツメッグ☆ 2010/05/15 17:57 はじめまして、こんにちは。この原武史の『沿線風景』、今日買いました。昨日買った「本の雑誌」の巻頭に紹介されていたのと、たまたま今日本屋さんの書棚にポツンとあったのを目にした偶然が重なり、購入しました。おっしゃる通り、以前の晶文社の植草甚一のスクラップブックを思わせる装丁が気に入りました。じっくり読ませていただきます。
    yom yom (ヨムヨム) 2010年 03月号 [雑誌]

  330. 2010/05/05 02:51:52 みけねこ日記 〜映画と、本と、美味しいものと♪含むアンテナおとなりページ

    鏡筆 2010/05/05 02:51 「鏡筆の小説」で検索を。ブログが現われます。
    作品名「自殺の理由としては十分過ぎる恥」のサンプルが読めます。
    鏡筆は筆名。
    それで「かふで」と読ませます。

  331. 2010/04/30 19:50:27 後れ毛に風は吹かない含むアンテナおとなりページ

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  332. 2010/04/15 08:38:03 リトマス方眼紙。含むアンテナおとなりページ

    10-04-15 九龍風水傳配信開始!
    いやあ、何がめでたいってね。
    クーロンズゲートがアーカイブスで配信開始!600円!
    これでいつでもどこでも好きな時にPSPで気軽に陰界に行ける!ディスク持ってない人にも遊んでもらえる!長年の願いが叶ったね!と、昨夜はひとしきり同志と盛り上がっていたのですが、ファイルサイズが1.5GBって。私の持ってるメモステ2GBなんだ……。今日帰ったら今メモステに入ってるデータを全部PCに移すか、いっそメモステ新調するか迷ってる。
    アーカイブスのラインナップ見てたら、先月「パペットズー ピロミィ」も配信されてた。なんだなんだフリークス&キメラ強化月間なのかな!
    ↓パペットズーピロミィ (大きいサイズ)
    3:30あたりからカオス!おぅけい!

  333. 2010/04/04 09:46:58 のこのこ含むアンテナおとなりページ

    そこには日本の諜報員まで含まれているのだが、諜報員という職種を鑑みるとこれは特に驚くべき事には当たらないのであろう。

  334. 2010/04/04 00:45:28 電波系怠惰日記含むアンテナおとなりページ

    りはびり。年食った分、もっと中身がぎっしりしたもの書きたい。
    茜の表情には、何も浮かんでいないように見えた。浩平は帰ろうといって茜の手を引いた。茜は足元を見ている。浩平がつられてみると、いつの間にか杯から酒は零れ落ちていた。浩平は無理やり茜の手を引いて、大股で家へと戻った。錠前を下ろし、万年床に茜の手をつかんだまま倒れこんだ。いつもよりも激しく唇をむさぼり、茜の体をむさぼった。はじめは冷たかった茜の体も暖まり、浩平は茜の声が漏れないように口元を押さえつけた。細く、悲しい声だった。

  335. 2010/03/30 14:29:45 ベヘモット記含むアンテナおとなりページ

    主人公は森雅之と芦川いづみ。でも『風船』という題名は、女たらしの二本柳寛と、いつまでも身を固めようとしない北原を指している。森雅之の妻が最たるものですが、彼女のように厳格な人々からは蔑まれがちな浮ついた職業につき、夜の街を根城にしている。その生きざまが「風船」に喩えられている。二人はしばしば行動をともにし、一見恋人同士のようだけれど妙に冷めたところがあり、二本は北原に三橋達也と結婚するよう勧め、北原も「命令」どおり相手をものにする。恋愛は競争であり、奪いとる側が正義となる、というのはもっともらしい考えだけれど、どこか疚しさが潜んでいる。それは、計算高く立ちまわることで他人の誇りを傷つけるどころか、死に追いやろうと意に介さず、そのくせわざわざ自己正当化に理屈を費やすことからもわかる。北原が新珠の死後、自分は「生活のためにふらふらせざるをえない女」だと笑って言い放つ場面がまさにそう。また「風船」として生きる者の、自棄気味な諦念も織りこまれている。川島雄三監督は、『しとやかな獣』の金儲けに突き進む一家、『雁の寺』の女を囲う和尚など、俗物を立体的に描くのがうまい。この二人も、卑怯ではあれどなぜか憎めない輝きを放っており、善悪をそうたやすく裁断できない現実の苦さを知らしめてくれます。
    「風船」は北原たちばかりでない。森雅之一家も落ち着きがなく、終いには散り散りに流される。森は京都や九州に出張し、いつも家をあけている。芦川いづみが心配でも、してやれることは少ない。三橋達也は仕事を放りだし、恋人の下宿に入り浸っている。母親も出かけることが多い様子。芦川は彼らの不在を寂しがるけれど、同時に三橋と母親が自分を軽んじているのに気づいている。学校の勉強についていけず辞めたいと言い、部屋に閉じこもっては絵を描くことで寂しさをまぎらわせている。森を駅に見送りに行く、京都へ旅する、新珠と仲よくなるなど活発にふるまおうとするも、周囲の無理解に阻まれる。「風船」とは縁遠い生き方を強いられてきた芦川が、自分をみつめなおすきっかけは、傷ついた新珠に付き添うことによる。好きな人にみすてられる哀しみを、誰よりも知っているからこそ新珠に同情し、臥せっているところへ「眠り姫」の童話を聞かせる。芦川なりの精一杯の励ましにもかかわらず新珠は死に、芦川は彼女の墓前で、わたしは「眠り姫」の王子にはなれなかったと悔しがる。まるで恋の告白のような切ない場面。哀しいできごとは続き、今度は森が家を離れることで家族が崩壊してしまう。家族もまた「ふらふら」と頼りない絆で結ばれていたのが明らかとなり、芦川にはひきとめる術もない。でも新珠から生きる意味を教わった芦川は、ひとり閉じこもらず外へ向かう。夢中で盆踊りの列にくわわるラストでは、親子愛の感動はもちろん、北原たち「風船」とは違い、自分の「ふつう」からずれた部分も受け入れてくれる人々とともにあるための、居場所を定めたことへの祝福に包まれています。

  336. 2010/03/24 00:51:35 NecRomantic Movement含むアンテナおとなりページ

    <前の5日分

    明けましておめでとうございます。今後ともよろしくお願いします、ということで、年が明けたからとりあえず更新。

    昨日は、夜になったら更新するべと余裕こいていたのだが、大晦日の徹夜明けが効いてきて、ふと目が覚めたら今朝の5時過ぎになっていたという罠。今年の初夢では、コウモリの翼を持った大量殺人鬼を某ルイズと捜査していた。高速道路に素手で人間を投げ込んで数十台の玉突き衝突を引き起こしている奴をさらに俯瞰視点から眺めている映像とか、何かのネタになるかもしれない。
    大晦日は他にいろいろやっていたので、吉田対石井とか青木対廣田とか水樹奈々初出場とかは年が明けてから見た。それぞれ、ひどい、よく折った、おめでとう、ということで。

    年末はThomas Karlssonの『Qabalah, Qliphoth, And Goetic Magic』とかKenneth Grantの『Nightside Of Eden』などを読んでいた。
    (前者はスウェーデンの団体Dragon Rougeの創設者・首領で、シンフォメタルバンド・Therionに全歌詞を提供してる御仁の主著。2007年にはストックホルム大学で講座を持ったらしい学究派でもある。LHPとはなんぞやとか何を以てEvilと言っているのかが分かって、ようやくスッキリした。
    ※Therionはこんなバンド。「To Mega Therion」がカッコよすぎるぜ。
    http://www.youtube.com/watch?v=d6h84W8qz0I
    後者はTyphonian Orderでおなじみの人ので、前者の元ネタでもある。邦訳されている本よりも、いろいろな本の参考文献になっていることが多いと思う。でも途中で断念、また今度とした。
    他にはMichael W Fordの本も少し読んだ。ポップなノリは悪くないが、Karlssonのハードコアさの方がより好みかなと思う。あとで知って少し驚いたたのは、FordもBlack Funeralというブラックメタルバンドをやっていること。ああなるほど、でもあるけれど。

    否応なしに思い知らされるのだが、読むのに時間がかかりすぎて、今のままではどうにもならない。今年の目標の一つは英語力の向上とする。とりあえず日本語と同速で本が読める、それも精読せずにパラパラと流し読みが出来る程度。

    昨年はまあ、何かとアレだったのだが、とにかく混乱していたものにまとまりがついてスッキリした。また、頭痛を引き起こすなど活動の妨げになっていた身体の不調がかなり改善されたり、あるいは改善の道筋がついて、これもまたスッキリした。そうすると、昨年はゴミ掃除と整理整頓、下準備の年だったのだとも言える。それならば、今年は行動する年としたい。
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    ■[comic][ラノベ]
    スーパーダッシュ文庫の『ベン・トー』(アサウラ)は、狼と呼ばれる者たちが繰り広げるスーパーでの半額弁当争奪戦を描いたラノベである。主人公が”かつてはヒロインぽかった何か”にケツを狙われガチホモ妄想のネタにされていることでも知られるが、こちらでそのWEBマンガが描かれていてビックリした。>舞子海岸迄五分
    ここから過去ログも読める。週一更新というのがうれしゅうござる。そしてベン・トー界最狂キャラでもある白粉がイキイキテカテカしているのが楽しゅうござる。あとはオルトロス姉妹とか石岡君が見たいものでありますな。
    ■[anime]咲-Saki- #23
    個人戦で全国出場になったのは結局キャプテンと咲、和。龍門渕勢が出られなかったのが残念だ。いや透華がかなり好きなので。高飛車お嬢様と見せて非常に仲間思いで、強引だが偉ぶってないという際どいバランスの取れ方が、”みんなのお母さん”的リーダーになっていて。あと見事に外すアホの子なあたりも。個人戦でいきなり大負けして魂が抜けていたのは、だからむしろおいしいところだったのだが喃。
    敦賀もお葬式ムードだったが、戦いが終わって後のかじゅ桃の関係への問いかけが予めなされていたから、負けた後の展開に興味が向けられると言う点で納得できる。が、龍門渕の場合は、前評判は高かったが結局負けた、という印象ばかり残ってしまうわけで。ハミレスの回(#20)で擬似家族的なチームの様子が描かれ、好感度ストップ高になっていたので、車の中で凹んで涙をこぼしている透華の姿がいっそう不憫だ。フォローはあるだろうとは思うが。
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    今週の『ぬらりひょんの孫』。羽衣狐様が美しすぎて三次元にいるのがつらい。今までわずか1、2コマで底知れなさを読者に感じさせてきたが、今回ついに戦力的にもキャラ的にもエロ的にも別次元の畏れが明らかに。ストッキングをはいているコマからは椎橋先生の紳士魂がビンビン伝わってくるよね!また見開きのド迫力百鬼夜行がもはや妖怪というより怪獣軍団で、リクオは遠野じゃなくてM78星雲に修行しに行かなければ勝ち目がないんじゃないか。鬼太郎vsデーモン軍団とかやっと空を飛べるようになったところにフリーザ様が全軍で襲来とか、そんな感じだ。ドーピングコンソメスープを使うも瞬殺された灰悟さんだが、斬られた首は狐様が尻尾を振るった後方足元に飛んでいた。人間は首を斬られても数秒だか数十秒は意識があるらしい・・・・・・なるほどイイ顔で死ねるわけだ。
    みやもさんの黒髪ロングヒロイン一覧。黒髪ロング黒セーラーといえば自分の中ではまず初音姉さま、最近はそれに続いて諌山黄泉ちゃんが浮かぶ。で、ゼロ年代から10年代にかけての黒髪ロングの基本イメージが、初音姉さまから羽衣狐様に移行しつつあるのを見ているのだなどと壮大にぶち上げてみたいような、ていうか同じ姉さまでしょとか言ってみたいような。
    同じ黒髪ロングでも、踏まれたい初音姉さまや羽衣狐様と、踏んづけたいパンドラ様の違いをしばし考えた。
    ■[comic]『黄昏乙女×アムネジア』
    上記一覧の中にも出てきた最近の話題作。舞台は、次々と増築して中等部と高等部を絡み合わせていった結果、迷路のような奇怪な建造物になってしまったという、どこのウィンチェスター館?な私立誠教学園。やたらと感情豊か、肉体的にも豊か、さらに触ることまで出来る幽霊の夕子さんと出会った中学生の貞一が、彼女の死の真相を探るべく怪異調査部を設立し、学校の怪談に挑んでいくというお話。幽霊なら触れないはずとか言っていきなり胸を鷲掴み、次の日には着替えを見て膝枕な貞一は、その、なんだ、もげろ。ていうか代われ。
    黄昏乙女×アムネジア 1 (ガンガンコミックスJOKER)
    作者: めいびい
    出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
    発売日: 2009/08/22
    メディア: コミック
    「表紙買い余裕でした!」というやつでした。この構図、色使い、舞台設定、角度、ポーズ、etcetcは、裏表紙の夕子さんの唇や胸元と合わせて、ある種の人間にとっては抵抗不可能な魅力がある。
    ありもしないようなものを怖がっているような人間には
    わたしのような存在は見たいように見られてしまうの
    つまり彼女の本当の姿を見られるのも知っているのも僕だけ!と・・・・・・私は卑しい人間です。
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    ■[movie]アルティメット2
    一昨日『アルティメット』の感想を書いた時点では、もう間もなく続編が公開されることは知らなかった。というか今さっき、Mixiのパルクールコミュで知って、少し驚いている。トレーラーを観てみたが、どうなんだろうね?前にも書いたとおり、格闘シーンなんかは要所要所のアクセントくらいにして、とにかく空間移動の妙技を観せてほしいのだが。あるいはアクション映画としてストーリーなどにもっと力を入れるなら、それはそれでも構わない。
    とは書いたものの、観に行くかどうかは不明。
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    ■[book][荒山徹]
    某スレを見ていて気がついたが、もうじき『徳川家康(トクチョンカガン)』の発売日でしたな。
    実業之日本社:書籍詳細情報 上巻/下巻
    山岡宗八『徳川家康』、隆慶一郎『影武者徳川家康』
    そしていま、私たちはここに、これまで全く描かれることのなかった
    第三の家康と出会うことになる。
    鮮やかな傑作戦国小説の誕生だ 縄田一男(文芸評論家)
    家康との決戦に挑む徳川秀忠、柳生宗矩、真田幸村
    難攻不落の天下城を舞台に、忍びたちが秘術の限りを尽くす
    大阪裏ノ陣の幕が開く―――!
    確かな歴史観と、壮大な奇想力 縄田一男氏絶賛の時代巨編
    すごいアオリだ。そしてまた、というかやっぱり縄田先生かと思ったのは俺だけじゃないはずだ。
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    xx-internet 2009/09/07 07:33 劉慶一郎 -> 隆慶一郎
    ミスであろうと思いつつも検索避けの可能性を否定しきれない今日この頃。
    Nyarl 2009/09/07 20:54 げぇっ!!変換されるままに書いていたのが恥ずかしい。
    ありがとうございます。修正しておきました。
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Nyarl/20090903
    <前の5日分

  337. 2010/03/23 19:12:22 nozaの日記含むアンテナおとなりページ

    nozaの日記
    <前の5日分
    2006-07-03 村上もとか『龍−RON−』
    ■村上もとか『龍−RON−』
    以下、ネタばれがあります。
    長きにわたる連載が先日完結した。必ずしも成功作とはいえないかもしれない(後半に広げた大風呂敷による迷走があったし、主人公と女性二人との葛藤もあいまいにやり過ごされて残念)が、やはり連載が終わると寂しい気持ちになる。最終回の盲目の女性のエピソードはやはり感動的だし、日本から満映に移った映画監督が、更にインドに移って映画を撮るというのも楽しい。
    ■映画史とフィクション
    ヒロインの田鶴ていが映画の世界に入っていった時、その名前からしてきっと監督になり、満映に移るだろうと予想されたが、その通りになった。これに限らず、映画史的な事実とのつながりが、妙に窮屈な気がした。うまく言えないが、フィクションがいつどこで史実から離れるかがうまくいっていないと感じた。
    実は西本正『香港への道』を読んだ時に真っ先に思い浮かべたのは『龍』だった。田鶴と西本が満映で出会うシーンがあると面白いと思った。物語が完結した今、かたや香港映画、かたやインド映画の基礎を築いたことになるのだから、なおさらそう思うのだった。-???????

  338. 2010/03/23 18:15:47 サニーデイ含むアンテナおとなりページ

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    <前の5日分
    少しずつ
    本 | 16:33 |
    強運の持ち主 (文春文庫)
    作者: 瀬尾まいこ
    出版社/メーカー: 文藝春秋
    発売日: 2009/05/08
    メディア: 文庫
    内容(「BOOK」データベースより)
    元OLが営業の仕事で鍛えた話術を活かし、ルイーズ吉田という名前の占い師に転身。ショッピングセンターの片隅で、悩みを抱える人の背中を押す。父と母のどちらを選ぶべき?という小学生男子や、占いが何度外れても訪れる女子高生、物事のおしまいが見えるという青年…。じんわり優しく温かい著者の世界が詰まった一冊。
    瀬尾まいこの書く日常は相変わらず好きなのだけど、この本は最後のオチが弱かったように思いました。
    そんなにおおげさな話ではないから仕方ないのかもしれないけど、もう少し盛り上げて欲しかったなあと思います。
    占いについてはなるほどなーと納得してしまう部分もあり、ものは言いようだなあとしみじみ。ちょっとした日常の謎もあるので日常系ミステリが好きな人も楽しめそうです。
    コメント
    リハビリに
    本 | 14:15 |
    最近読んだ本のお話。
    直木賞を取る前にちょっと興味があったのですが、あまりに話題が沸騰しすぎると手を出しにくくなるというひねくれものでして、今まで未読なのでした。
    装丁に惹かれて買った初期作品シリーズですが、どれも楽しめました。思春期の少年少女のもどかしい気持ちとか大好物です。
    ウエハースの椅子 (新潮文庫)
    作者: 江國香織
    出版社/メーカー: 新潮社
    発売日: 2009/10/28
    メディア: 文庫
    ひさしぶりに読んだのですが、やはり江國さんの独特の感覚とか、家庭環境の設定とか、そういうのは真似したくてもできるものじゃないなあと思います。ハイソな家庭に縁はないはずなのに、どこか納得してしまう。読者を共感させるだけじゃダメなんだなあ、としみじみ思ってしまいました。
    どうも書くことを意識するあまり読書していても自分だったらどう書くだろう、こんな話が書いてみたい、などと意識してしまうようになりました。でも、○○風を書くのはよくない気がします。文学賞の選評で読んだことがあるのですが「それぞれの分野で席は一人ひとつしかない」という言葉を思い出します。だからいくら模倣したとしても、そこが自分の席に成り代わることはないんですよね。
    文章に限らず自分だけの席をみつけていきたいなあと思いました。
    コメント
    ご無沙汰していました
    近況 | 12:32 |
    実に半年放置していました。日記の書き方も忘れていそうです。
    ようやく生活が落ち着いたので、また少しずつ日記を書いていこうかなあと思っています。というわけで近況報告を。
    マイホーム購入と引越し
    7月終わりくらいから検討していて、9月に契約し、10月に引っ越しました。
    駅から徒歩8分の3LDKです。夢の一戸建て!
    転院
    引越しに伴い病院も変えました。
    薬の副作用などで結構大変な思いをしたため、まだ本調子ではありませんが精神的にはだいぶ落ち着いたように思います。
    趣味を夢に
    もともと文章を書くことが好きだったのですが、某サイトで創作を行ううちに公募に出してみようという気持ちになりました。
    ただいま2月末の賞に向けて毎日少しずつ書き進めています。
    こんな感じで、色々大変なこともありますが、楽しくやっています。ネットに繋がったのが先月のため、いろいろと不義理をしてしまっていますがもしよかったらまたお付き合いいただければうれしいです。ではでは。
    コメント
    あっという間に7月
    本 | 16:09 |
    そろそろ過去に読んだ本の感想などぼちぼちと書いて行きたいと思います。
    記録しとかないと読みっぱなしになるからよくない気がするので。
    ブラック・エンジェル (創元推理文庫)
    作者: 松尾由美
    出版社/メーカー: 東京創元社
    発売日: 2002/05
    メディア: 文庫
    内容(「BOOK」データベースより)
    一枚のCDから突然黒い天使が現れた!?カルト的な人気を誇るアメリカのロックバンド“テリブル・スタンダード”のファーストアルバム、その中ほどに収録されているインストゥルメンタルの「ブラック・エンジェル」が流れた時、いきなりそいつが現れて、マイナーロック研究会の仲間を殺してしまったのだ!ミステリとファンタジーと青春小説が渾然一体となった著者の代表長編。
    ミステリを期待して読むと、ポカーンとなる一冊です。だって謎解き部分が…。
    ファンタジーの入った青春小説として読めば、楽しめるのかなあ?私はあまりこの作品は好きにはなれませんでした。なんていうか、突拍子がないというか展開が無理やり気味というか。オチにはただひたすらにポカーン、です。
    シュールな感じの作品が好きな人なら合うのかもしれません。でも、あまり保障はできない。
    コメント
    木婚式
    雑記 | 13:09 |
    今年も無事に結婚記念日を迎えることが出来ました。五周年は木婚式というとか。
    この一年間には、たくさんのことがありました。喜びと同じくらいの悲しみも。
    それでも、そのたび二人で話し合って共有しようとしてきたからこそ、今日があるのだと思います。時々喧嘩もしてしまうし、すべて順調とはまだまだ言い難い私たち夫婦ですが、これから先も一緒に歩いていきたいという気持ちはきっと同じなはず。
    まずは今日からの一年、またよろしくお願い致します。
    コメント

  339. 2010/03/23 17:47:25 フリンジカルチャー 俺の中で鳴り止まないモノ含むアンテナおとなりページ

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    2009-08-04 21:21:08
    シベールの日曜日のライブに行ってきました
    テーマ:音楽
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    2009-08-01 21:25:45
    "Tribute To the Dead Soldiers (1914-1918) Vol.2"
    テーマ:音楽
    フランスのLa Caverne Du Dragon [NETLABEL]からフリーダウンロードできるコンピレーション第2弾!
    ”Tribute To the Dead Soldiers (1914-1918) Vol.2”
    Martial Industrial & Neo Folk Compilation
    PART 1
    01-Pale Roses-The Bowmen
    www.myspace.com/morepaleroses
    02-In Scherben-Kriegslied
    www.myspace.com/scherbeimglck
    03-Kunstgerecht-Died Before Their Time
    www.myspace.com/ewanburke
    04-Strydwolf-Tribute
    www.myspace.com/strydwolf
    05-Barbarossa Umtrunk-Les Oies Sauvages Volent vers le Nord
    www.myspace.com/barbarossaumtrunk
    06-Quentaro - Widow
    www.myspace.com/quentaro
    07-Persona-Preussischer Stolz
    www.myspace.com/personaband
    08-Merankorii-Playground
    www.myspace.com/merankorii
    09-Nebel-Cendres de Ruines
    www.myspace.com/nebelindustrialkriegmusik
    10-Surma-Haidekampf
    www.myspace.com/surmamartial
    11-Nuit Close-Le Traumatisme du Guerrier
    www.myspace.com/nuitclose
    12-L’Artiste Inconnu-Russian War Hymn
    PART 2
    01-Kinky Propaganda-Norden 14
    02-British Iron Age - Gas Attack
    www.myspace.com/britishironage
    03-Seuchensturm-Stechschritt 1914
    www.myspace.com/genozidinc
    04-Holtzman Engine-Steam Engines
    www.myspace.com/holtzengine
    05-Spreu & Weizen-Heimkehr
    www.myspace.com/spreuweizen
    06-L.C.B.-XXVII
    www.myspace.com/lecosebianche
    07-Nuevo Ideal Nacional-In Memoriam Teniente Carlos Meyer Baldóv
    www.myspace.com/martialnoise
    08-Maximum Terrorem - Pile of Corpses 1918
    www.myspace.com/maximumterrorem
    09-Zahnrad-Overhang by Eternity (Latvian Riflemen)
    www.myspace.com/totalmachinery
    10-Front Sonore-La France , la Victorieuse !
    www.myspace.com/jul04
    11-Corazzata Valdemone-Il Fante Affardellato
    www.myspace.com/corazzatavaldemone
    12-Wormburner-Tanga 1914 (Battle of the Bee’s)
    www.myspace.com/hanimus
    ここでダウンロードできます。
    http://lacavernedudragon.tk/
    記事URL
    2009-07-04 21:30:16
    Cold Fusion / Occupatria
    テーマ:音楽
    Cold Fusion / Occupatria
    もう2年前くらいに出た作品だけど、全く色あせないマーシャル・フォークの名盤です。
    Artist: Cold Fusion
    Title: Occupatria
    Label: Steinklang Industries
    Genre: Neoclassical / Martial Industrial
    01. Never Go Back
    02. The Captive Dreamer
    03. The Struggle For Survive
    04. To The Bitter End
    05. Crusade
    06. Occupatria
    07. Deliverance Day
    08. Dear Fatherland Rest Quietly
    09. Report
    10. While Carthago Burns
    An epic release hailing from the majestic Alps via Steinklang Industries this time instead of War Office Propaganda which happens to be Cold Fusion’s own label operated by Marcin Bachtiak and Robert Marciniak which have been instrumental in bringing us releases by Mushroom’s Patience, Belborn & Rose Rovine e Amanti, Toroidh, and many others and for in house martial mastery by Robert Marciniak you need not look any further than Rukkanor for some heavy and dark ambient goodness.
    Not short on the dramatic here, this particular piece is being narrated by bombastic timpani and rolling percussion with a thunderous chorus of dissonant voices ride alongside the juggernaut of war amidst crashing cymbals and the passing of time to a peak of madness as the masses are in their final throes. Not surprisingly there is certain atmosphere of melancholia pervading throughout with a degree of uneasiness and solemnity as the bell tolls for those people who have been conquered or whose lands have been occupied from without or destroyed from within.
    This is an epic raging performance of remembrance or even a monument to those that have gone before, while at times approaching world music yet at others there is a certain call to arms martial fare here conjuring up such powerful emotions and imagery of a people and a nation of the dispossessed, stifling oppression, war and above all survival, This release executes all of these themes and emotions bravely without losing any sentiment along the way yet retaining a stern sense of beauty.
    Erstwhile voices and bombastic per

  340. 2010/03/23 16:58:38 空き箱含むアンテナおとなりページ

    空き箱
    <前の3日分
    2008-11-09 Wired Vision連載
    「キャラクターのランドスケープ」
    というのをはじめました。すでに1回目公開されてます。
    「月2回くらい更新しようかなあ」という予定。
    ここは基本的に更新しない場所なので多少客寄せになるエントリいくつかあげてからはてなに出そうと思い、そのためのネタに苦しむという倒錯したことをやってたら(w
    仲俣さん
    田中先生
    のおふたりに紹介されてしまった(w
    おふたりともありがとうございます。-???????

  341. 2010/03/22 21:02:05 AztecCabal含むアンテナおとなりページ

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    最近は近現代史、紛争、国際政治の英語の本ばっかりです。
    <前の3日分
    ■[Middle East][映画]オーランド・ブルームがロリー・スチュアートを演じる?
    前に少しロリー・スチュアートのことを書いたが、スチュアートのこれまでの人生をベースとした映画が製作中だというニュース。
    少し前のScotsmanの記事によると、スチュアート役はオーランド・ブルーム。3部構成で、1部がアフガニスタン踏破(”The Places in Between”に相当)、2部がイラクでの経験(”The Prince of the Marshes”に相当)、3部が現在外務省を辞めたスチュアートがアフガニスタンで立ち上げたNGOの話という感じになる予定。
    記事を読むとスチュアートはアンビヴァレントな態度。自分自身に脚光が当てられるのに違和感を感じているようだ。
    自分は英雄的人物という柄じゃないから、自分の役はダニー・デビートあたりに演じてもらったほうがいいとも。
    ともかく、まだ初期段階の話なのでなんともいえないが、映画が完成したなら日本でもやるだろうし、本のほうも翻訳されるだろう。
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    ■[本]デイヴィッド・フォスター・ウォレス自殺
    ファック。
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    ■あ
    半年ぶりの更新でした。
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    ■[映画][Middle East]”Waltz with Bashir”
    友だちに話したら知らないと言われたのでちょっと書いておく。
    ”Waltz with Bashir”はイスラエルの監督アリ・フォルマンによるレバノン侵攻を扱ったアニメ・ドキュメンタリー。このあいだのカンヌに出品され、下馬評はかなり高かったが、残念ながら賞は受賞できなかった。
    1982年6月、イスラエル国防軍はレバノンに侵攻。南レバノンにあるPLOの軍事拠点を破壊し、イスラエル北部への砲撃を不可能にするのが当初の作戦の目的だった。だが、当時の国防相アリエル・シャロンを中心とした作戦の主導者らの目論見通り、戦線は拡大。イスラエル軍はベイルートへ到達すると、PLOの指導部が置かれていた西ベイルートを包囲、爆撃し、PLOの軍事・政治部門はレバノンから追放された。
    ついでイスラエルは、同盟関係にあるマロン派キリスト教徒をレバノンの権力の座に就けようと工作。結果、キリスト教政党であるファランヘ党の民兵組織(ファランジスト)のリーダーであるバシール・ジェマイエルが順当にレバノン議会で大統領に選出されるが、就任前の9月、暗殺される。
    イスラエル国防軍は暗殺前に結んだバシールとの協定に基づき、ただちに西ベイルートを占領すると、パレスチナ人難民キャンプ、サブラ・シャティーラの「テロリスト」掃討をファランジストに委任する。ファランジストは当然予想されたとおり暗殺の報復に出て、女子どもを含む民間人1000人近くが殺害された。いわゆるサブラ・シャティーラの虐殺である。
    虐殺のニュースが伝わると、イスラエル国内で歴史的規模の激しい抗議運動が起こり、政府は虐殺について公式の調査委員会を設けた。委員会はイスラエル政府にある程度の責任があることを認め、アリエル・シャロンの辞任を勧告した。シャロンは国防相を罷免されたが、政治的生命を保った。フォルマンが映画の製作をはじめた頃、シャロンは首相になっていた。
    レバノン侵攻当時20歳だった監督のフォルマンは、友人の夢についての会話がきっかけで、レバノンへ従軍したときのことをはっきりと覚えていないことに気づく。フォルマンは友人や一緒に従軍した兵士らにインタビューをはじめ、徐々に記憶をつなぎ合わせていく。記憶を再構成する旅は、フォルマンをベイルートへ、そして難民キャンプ近辺に配置された日へ、いやおうなしに導いていく。
    アニメとドキュメンタリーとは妙な取り合わせだが、トレイラー(PILの曲が印象的)を見るとなかなかの効果をあげているようにみえる。
    映画の公式サイトによると、日本では東京フィルメックスで上映されるとのこと。期待。
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    ■[Middle East]西エルサレムのユダヤ教神学校が襲撃され、8名死亡
    6日、西エルサレムのユダヤ教神学校が襲撃され、生徒8名が死亡した。襲撃者は東エルサレムのパレスチナ人で、単独犯という報道である。
    背後組織については今のところ不明。ハマスは襲撃自体は称賛したが、関与は認めていない。ヒズボラのテレビ局では、〈イマド・ムグニヤ・ガザ殉教者団〉(Martyrs of Imad Mughniyeh and Gaza)と名乗る組織が犯行声明を出したが、組織についても犯行の真偽についても不明である。イマド・ムグニヤは先月暗殺されたヒズボラの伝説的指揮官。ベイルートの米大使館、海兵隊兵舎爆破、アルゼンチンのイスラエル大使館、ユダヤ人コミュニティーセンター爆破などに関与したとされる。ムグニヤ暗殺の実行者は不明だが、ヒズボラはイスラエルの関与を確信し、報復を口にしていた。他方、ガザでは先月末からのイスラエルによる攻撃により、パレスチナ人が約130名(約半数は民間人)殺害されている。
    イスラエル国内で大規模な襲撃があったのは2006年以来、エルサレムでは2004年以来となる。イスラエル政府は和平交渉の継続を言明しているが、イスラエル国内の和平反対派はこの事件を焦点として勢力を伸ばし、交渉断絶へとプレッシャーをかけるだろう。
    襲撃そのものが重大な事件であるが、襲撃対象が事件に更なるエスカレーションの可能性を付け加えている。襲撃を受けた神学校のMercaz HaRavは、占領地入植運動と結びついた宗教的シオニズムの揺籃の地なのだ。
    正統派ユダヤ教と世俗的なナショナリズムであるシオニズムの関係は曲折に満ち、時として敵対的だったが、宗教的シオニズムはイスラエルの建国を「救済のはじまり」とし、シオニズムに一定の役割を認めるとともに、入植運動に神学的お墨付きを与えた。宗教的シオニズムのイデオロギー的中心としてのMercaz HaRavの影響力は非常に大きく、例えば有名な入植者組織のグッシュ・エムニムの創設メンバーは、大半がここの神学校の出身である。
    要するに、入植者にとってこの襲撃は象徴として大きな意味があり、彼らが直接的な報復に出るのではないかということを個人的に懸念している。
    参照
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    ■[USA]オバマの側近がクリントンは「モンスター」だと発言し、辞任
    これも最近はじまりだしたネガティヴ・キャンペーンか? オバマの側近って誰だよ……って思って記事読んだら、サマンサ・パワーじゃないか!
    サマンサ・パワーは元ジャーナリストで、ハーバード・ケネディ行政大学院のカー人権政策センターの教授。20世紀のジェノサイドとアメリカの対応のケーススタディである”A Problem from Hell”(2003)はピューリツァー賞を受賞した(翻訳が出版されるはずだったが、もう1年半ぐらい遅れている)。最新作の”Chasing the Flame”(2008)では、国連外交官セルジオ・デメロの生涯を主題として、国連の問題点と改革の展望について素描している。オバマの大統領選における外交問題顧問を務め、オバマの大統領就任のあかつきには、国務省入りすると目されていた。
    「モンスター」発言をしたThe Scotsmanの記事を読むと、ネガティヴ・キャンペーンというより、単に脇が甘くて思っていることを口にしただけのようにみえる。
    なんにせよ残念だ。
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    <前の3日分
    記事一覧
    「あ〜ん」を好きな小説で埋める
    「あ〜ん」を好きな映画で埋める

  342. 2010/03/07 18:54:35 Death Gerrard含むアンテナおとなりページ

    またブログの名前が変わっている……とか言われそうなのですが、はてなのデザインもろもろをいじってみました(デザインを変えただけだけどね!)。

  343. 2010/02/28 23:10:52 奇跡の日記(はてな板)、含むアンテナおとなりページ

    さてさて今日の午後の話。午前中の冷たい雨がやんだので買い物に出たところ、ドラッグストアで偶然にも知り合いのゲイのフィリピン人に会った。とてもひさしぶり。このひと→http://d.hatena.ne.jp/ballerina/20080629。この日以来まったく音沙汰無しだったので1年9ヶ月ぶりということになるのかー。で、はなしの流れでいっしょにアダルトショップへ行くことになった。いったいどういうはなしの流れか??と思うかも知れないが、いまは新しい彼氏ができたらしく、その彼氏に「擬似精子ローションを買ってこい!」と言われたそうだ。こういうひとたちにはローションは日用品なのだろう。というか擬似精子ローションというものを初めて知った。その彼氏は擬似精子ローションをたっぷり含んだ口でフェラチオされるのが好きなんだそうだ。だらだら口から垂れる精子色のローションを見て興奮するのだろう。ドSに違いない。むかし友達たちとばかな話で盛り上がってたことを思い出した。「落合博光の奥さんはぜったいフェラチオが上手だ」と。あの顔で3億円プレーヤーをものにするのはそれしかない!と。とても失礼な話だが、あながち間違ってもいないような気がいまでもしている。このゲイのフィリピン人も…、などとよからぬことを妄想。でで、それはよくて、アダルトショップへ行った。うーむ、ゲイのフィリピン人とアダルトショップへ行くというのは、アウトローっぽくてとても気分が良い。「どーだ!オーディナリーピープルどもよ!」という勝ち組気分だ。またむかしのことを思い出したが、むかし【桃尻娘】という映画を観たが、あれもたしかゲイの男の子とセックスした主人公の女の子が友達に勝ったような気分になって優越感に浸ってハッピーエンドという映画だった気がした。帰ってきてむかしのビデオをひっくりかえして見返したらば「普通の男とセックスしたくらいでいばらないでよね、わたしなんかホモと寝ちゃった、あんたなんかにこの高級にしてなおかつ繊細優美な世界がわかるわけないじゃない」というナレーションでエンディングを迎えた。まったく同感である。はなしの流れによってはこのままゲイのフィリピン人とセックスしてしまおうか!とも思ったが、いかんせん男の場合はちょっと我慢すればセックスできるというものではなく、ちんこを勃たせなくてはならないので、どうにも性的な興奮を覚えることのできない相手とはできないものはできないのである。しかしフェラチオがうまいらしいからなあ。などと思っていたが、まあ、むこうには新しい彼氏ができていてスティルクレイジーアフターオールジーズイヤーズという流れにはならなかった。とりあえず店内を物色してた。そういえばだれとは言わないが飛びっこを買ってあげる約束をしていたなー。忘れてたよ。今日は買いませんでしたが値段や機能などはリサーチした。高い!。10メートルくらい飛ぶようだ。まあ、ネットで見たときもそう思ってましたが。という午後、、、

  344. 2010/02/21 18:51:56 ハッカーと蟻含むアンテナおとなりページ

    表題作が(良い意味で)頭おかしい。分量の半分以上が再録なのはちょっとどうかと思ったけど、個人的にはこれが読めただけで結構満足してしまったよ。
    ■[読書][BL]テラシマ『種を蒔く人』
    『ポラリスベル』『ポラリスまでの距離』のテラシマせんせい最新作。相変わらずのいい仕事っぷり。すっかりおまかせモードの風情ですよ。とりあえずツンデレ男子スキーなら読んで損無しかと。
    ■[読書][BL]2009年に読んだBL漫画で印象に残ったもの

  345. 2010/01/23 05:37:18 G★RDIAS含むアンテナおとなりページ

    作者: ケイトボーンスタイン,Kate Bornstein,筒井真樹子
    作者: パトリック・カリフィア,竹村和子,石倉由,吉池祥子
    作者: ウィーダ,ハルメン・ファン・ストラーテン,野坂悦子

  346. 2010/01/23 02:51:49 SF読書記録-yachi010含むアンテナおとなりページ

    作者: チャールズ・ストロス,酒井昭伸
    作者: カール・シュレイダー,Stephan Martiniere,中原尚哉
    作者: ニールスティーヴンスン,Neal Stephenson,日暮雅通
    作者: ニール・スティーヴンスン,日暮雅通,Neal Stephenson

  347. 2010/01/11 19:56:25 何処まで往けば含むアンテナおとなりページ

    VALUE-DOMAINならドメインが年990円!、サーバーが年2400円!
    .

  348. 2009/12/31 01:54:54 nozomi Ohmori SF page (since Mar.31 1995)含むアンテナおとなりページ

    ■大森望責任編集『NOVA1 書き下ろし日本SFコレクション』(河出文庫/税込998円→amazon | bk1)
    ■NOVA1
    書き下ろし日本SFコレクション
    イラスト:西島大介 デザイン:佐々木暁
    河出文庫/税込998円
    (→amazon | bk1)
    収録作一覧
    ●北野勇作「社員たち」
    得意先から帰ってきたら、会社が地中深くに沈んでいた
    ●小林泰三「忘却の侵略」
    「冷静に観察すればわかることだ。姿なき侵略者の攻撃は始まっている」
    ●藤田雅矢「エンゼルフレンチ」
    ひとり深宇宙に旅立ったあなたと、もっとミスドでおしゃべりしてたくて
    ●山本弘「七歩跳んだ男」
    その男は死んでいた。初の月面殺人事件か? 本格SF的と学会的本格ミステリ開幕
    ●田中啓文「ガラスの地球を救え!」
    ……なにもかも、みな懐かしい……SFを愛する者たちすべての魂に捧ぐ
    ●田中哲弥「隣人」
    家庭を襲い胃を満たし脳に染み入るこの臭い……恐ろしい非常識が越してきた
    ●斉藤直子「ゴルコンダ」
    先輩の奥さん、めちゃめちゃ美人さんだし、こんな状況なら憧れの花びら大回転ですよ
    ●牧野修「黎明コンビニ血祭り実話SP」
    戦え! 対既知外生命体殲滅部隊ジューシーフルーツ!!
    ●円城塔「Beaver Weaver」
    海狸(ビーバー)の紡ぎ出す無限の宇宙のあの過去と、いつかまた必ず出会う
    ●飛浩隆「自生の夢」
    七十三人を死に追いやった稀代の殺人者が、かの怪物を滅ぼすために、いま、召還される。
    ●伊藤計劃「屍者の帝国」
    わたしの名はジョン・H・ワトソン。軍医兼フランケンシュタイン技術者の卵だ。――圧巻の絶筆、特別収録
    ■2009年12月30日
    というわけでゼロ年代もおしまいです。ゼロ年代の次は当然イチ年代だと思うんですが、来年になってみないとわからない。
    最近は思いきりTwitterにハマっているのでブログはおろかmixi日記もほとんど更新してませんすいません。2007年の5月にアカウントをとったきり2年近くほぼ放置してたんですが、#zenra_sf の一夜をきっかけに激しく坂を転がり落ちることに……。
    大森のツイートは、twilogにまとまっているので、適宜ご参照ください。
    2010年は、とりあえず、角川文庫の日本SFテーマ別再録アンソロジー、大森望編『不思議の扉』が発売されます。2月刊の第1巻は、時間ロマンス編の『不思議の扉 時をかける恋』。中村融編『時の娘 ロマンティック時間SF傑作選』の日本版みたいなもんですね。ただし、「各巻に1編ずつ翻訳SFを入れる」という方針なので、この巻にはジャック・フィニイ「机の中のラブレター」(「愛の手紙」の新訳版)が入ります。梶尾真治、恩田陸、乙一、貴子潤一郎、太宰治、ジャック・フィニイというラインナップ。
    3月刊の第2巻は、アイデア・ストーリー系の時間SF編。筒井康隆、大槻ケンヂ、牧野修、星新一、大井三重子、谷川流、スコット・フィッツジェラルドの作品を収録予定。
    同じ角川文庫の『きみが見つける物語 十代のための新名作』シリーズの姉妹編ぽい性格なので、メインのターゲットは中高生〜大学生。各巻250〜300ページと、わりあい薄くて安い文庫になるはず。
    この2冊が売れれば、テーマ別でさらに何冊か『不思議の扉』の出せるかもしれないので、こちらもよろしく。
    それではみなさま、よいお年を。
    ■2009年12月8日 創刊!
    2月ぐらいからぼちぼち進めていた書き下ろし日本SFアンソロジー『NOVA』の第1巻(河出文庫/税込998円→amazon | bk1)がついに発売。
    北野勇作、小林泰三、藤田雅矢、山本弘、田中啓文、斉藤直子、田中哲弥、牧野修、円城塔、飛浩隆、伊藤計劃の各氏による全11編を掲載しています。ライバルはSFマガジン50周年記念特大号(笑)。こちらは携帯に便利な文庫版で、お求めやすいお値段になっております。できれば年に2冊ぐらいのペースで末長く続けていきたいと思っているので、何卒よろしく。
    WWW を検索 当サイト内を検索

  349. 2009/12/28 17:18:06 Blog (Before- & Afterimages)含むアンテナおとなりページ

    2009-12-27
    ■[Essays]種の魅惑、縮減模型の魂
    『現代思想』のレヴィ=ストロース特集に寄稿しました。
    田中純「種の魅惑、縮減模型の魂──『野生の思考』再読」、『現代思想』第38巻1号(2010年1月号)、青土社、2010年、154〜165頁。
    なお、文中で言及しているレヴィ=ストロースが作った神話の形態変化を表わす三次元模型については、該当すると思われる物体の写真が同じ号の59頁に掲載されています(今福龍太さんの論文の図2)。
    この号に収められた文化人類学者の皆さんの論考からはいろいろ刺激を受け、レヴィ=ストロースの仕事を文化人類学はもとより、それとは異なるかたちでも継承する必要性を感じました。
    滅びつつある、あるいは、滅びてしまった思考形態の論理を探るという営みは、それを担っていた人々への負債を返すのにも似たことかもしれない。人類学的なフィールドワークによるものではないけれど、ある時代の特殊な経験を甦らせようとする作業には、通じるものを感じる。この作業の次元を見ないサルトルの歴史哲学にレヴィ=ストロースが苛烈な批判を加えたことは、だから、ある種の歴史家でありたいと思う自分には十分理解できる。
    野生の人々が読めないであろう言語でレヴィ=ストロースが書物を書いたことの意味について考えさせられる。「グローバルな知的ネットワーク」云々といった次元での儀礼的なコミュニケーションとはまったくの別次元で、「第4世界」がこの場に見いだされるべきではないのか。書かれるべきは「神話」である、ということでもあるだろう。
    Permalink | トラックバック(0) | 09:47
    2009-12-19
    ■[Memorandum]シンポジウム
    事業仕分けの話とか、当日、いろいろ付け足しを考えていたのですが、時間切れでした。
    戦うべきは反知性主義。だから、啓蒙も必要なので、短期的戦略としては「メディアの戦争」に参戦することも確かにありうる選択肢かもしれない。
    けれど、そこで引き合いに出されるのが新哲学派だとすると、先日の蓮實+浅田対談ではないが、「死ぬために書く」という、それこそ殺し文句のほうがはるかに切実に思える。
    「聞くこと」という臨床の知と「聞く耳持たぬ者にも聞かせる」という啓蒙の両者が必要なのだろう。
    言葉の通じぬ者に向けて語ること、言葉もたぬ者の言葉を。
    言葉なき者の語りを聞くこと。敗者に耳傾けること。
    だから、同時代のためにのみ書くのではない。
    死者とともに、あるいは、生まれざる者とともに書くこと。
    Permalink | トラックバック(0) | 22:27
    2009-12-18
    ■[Essays]独学に学ぶ
    昨年行なったレクチャーの記録が雑誌に掲載されました。
    田中純「独学に学ぶ──早稲田大学建築史研究室白井晟一学習会・レクチャーシリーズ 第2回(2008年12月13日、虚白庵にて)」、『住宅建築』No.417(2010年1月号)、建築資料研究社、49〜54頁。
    さる高名な哲学者のピンチヒッターでしたが、良い経験になりました。
    「白井晟一を語る」と称してはいるものの、立原道造や堀口捨己、アドルフ・ロースを経由し、白井に「にじり寄る」といったところで、詳しく「語った」とは言えないかもしれません。ただ、白井晟一をどのように語るかという、その語り口そのものは自分なりにとらえ返すことができたような気がします。
    このレクチャーの機会を与えていただいた中谷礼仁さんに改めて感謝します。
    Permalink | トラックバック(0) | 21:30
    ■[Essays]書評:服部文祥『狩猟サバイバル』
    書誌情報は
    田中純「書評:服部文祥『狩猟サバイバル』」、「読売新聞」2009年12月13日付朝刊。
    ちなみに、この本で追求されている「サバイバル」は、装備を完璧にしてエベレストに登るといった登山とは真逆にある。自分の手で殺生を行なわなければ生き延びられないからこそ、それは「苛酷」なのだ。
    Permalink | トラックバック(0) | 21:22
    2009-12-11
    ■[Memorandum]サバイバル(承前)
    もっとも「敵」はいたるところにいる。
    『中央公論』の蓮實+浅田対談をつい読んでしまう。
    既視感あふれるものだが、文字通り、対談自体が現代を19世紀の反復と見なしているのだから、20年前と大差ないものになることは当然なのだ。
    現在のメディア状況に対する姿勢はお二人とまったく同意見で、「即時的なレスポンスのやりとりがコミュニケーションだという誤った神話に惑わされてはいけない」という浅田さんに対して、「それを嘲笑すべく、ドゥルーズは「哲学はコミュニケーションではない」と書いたわけじゃないですか」と蓮實さんが応じているのはもっともというほかない。もういっぺん強調しておくと、ドゥルーズは「哲学はコミュニケーションではない」と書いたわけだ。
    Twitterをただの雑談と見なせば別にどうということはない。雑談は楽しいし意味もある。しかし、もの書きがただでさえぐだぐだな思考をTwitterで垂れ流しても、それが自然にまとまるものでもないだろう。実際のところ、ぐだぐだの泥沼に沈んでゆくのが眼に見える・・・・・・。
    「Twitterであれ何であれ、所詮はメディア戦略じみたもの」と割り切った自意識の持ち主にしたところで、浅田さんの発言にあるように、「ディベートでこう言えば話題になるはずだという計算でずっとやってきた」フランスの新哲学派と同じく、そんなもので「勝ち組」になることに何の思想的意味があるのか。
    とはいえ、この対談がどこか引退した賢者たちの高みからの発言に見えてしまうことも否定はできない。大学の制度改革などをめぐる蓮實さんの発言には、かつての東大総長・国大協会長としての過去に由来する、ある種の弁解じみたお気持ちがうかがえないわけではないように思う。「高齢者が金融資産を独占している状況を変えるには退職金制度をやめるしかない」という提案(それ自体はリアリストらしい現実的な政策だけれど)には、「あなたがそれを言いますか」と、苦笑を通り越し、みんなで爆笑してしまったが。
    総じてお二人は、ごく常識的な意味で、「愚鈍」となるにはあまりに「聡明」なのだろう。「愚鈍さ」の称揚はある種の「嫉妬」から来るものに思える。ただ、「投瓶通信として書く」「レスポンスを求めないために書く」(浅田さん)、「発信しないために書く」(蓮實さん)、ついには「死ぬために書く」(ブランショ)といった言葉は、しごくまっとうな倫理としてかすかな支えにはなった。
    Permalink | トラックバック(0) | 21:00
    2009-12-10
    ■[Memorandum]サバイバル
    読売新聞の読書委員(書評執筆)としてほぼ最後の仕事に取り上げるのは、服部文祥『狩猟サバイバル』(みすず書房)。内容は次の日曜に掲載される書評に譲るとして、たまにはここにも雑感を。
    2年間にわたって書いてきた書評の最後に何を取り上げようかと思っていたところ、ちょうどこの本にめぐりあった。締めくくりにはふさわしい一冊。
    この本の出発点がそもそも「肉食系」なので、ベジタリアン的な「草食系」の発想は端からない。そこがいっそすがすがしい。
    生に執着している自覚はないが、ボウイや70年代ロックのテーマだった「サバイバル」は、身近な感覚ではあった。
    何としても(ある象徴的な意味で)生き延びて、明日は戦うんだ、といった。
    何のために?
    「野戦攻城」の「独学者」(橋川文三)──生き延びてしまった者の倫理に惹かれるのも同じことなのだろう。
    何が敵かは、敵だったのかは、倒れるまではわからないにしても。
    Permalink | トラックバック(0) | 08:25

  350. 2009/12/13 06:22:02 jincの本棚含むアンテナおとなりページ

    あるふぁの本棚 - 2009年

  351. 2009/11/12 01:46:57 Reading the Writing, Writing the Reading含むアンテナおとなりページ

    『肖像』は『ユリシーズ』や『ダブリン市民』に劣ると思つてゐるのだけれど、丸谷新訳を読んで、この順位付けが変わつたりするのか。

  352. 2009/10/30 07:14:18 fluiのF含むアンテナおとなりページ

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  353. 2009/10/22 07:06:35 もくりこくりがくるよ。含むアンテナおとなりページ

    寂しげな秋の足音が近づく中、私はなぜか病院の待合室にある、素っ気の無い長椅子に座っていたのだった。周りを見渡すと、どことなく物憂げな雰囲気を漂わせた老人たちが自分の番を待っている。そういえば私も自分の番を待っているのだった。病院の独特な匂いがする。あまりキョロキョロと見渡していてもよろしくないと思い、持ってきた文庫を読みながら番を待つことにした。森見登美彦の『夜は短し、歩けよ乙女』である。黒髪の乙女の可愛らしい口調と奔放な行動に心が囚われていくのを感じつつあったとき、名前を呼ばれたような気がして顔を上げた。すぐ目の前にナースが立っており、もう一度自分の名前を呼んでいる。慌てて文庫本を閉じ、名乗り、部屋の奥へと入っていく。老人たちの視線を感じる。

  354. 2009/10/02 01:14:04 泡沫の日々含むアンテナおとなりページ

    9月30日
    故あって「泡沫の日々」はしばらく「はてなダイアリー」の方で更新いたします。
    宜しゅうに。
    泡沫の日々@はてな

  355. 2009/09/04 07:31:02 ほしや日記Sternenzelt版含むアンテナおとなりページ

    ティムポ血管ボコボコぉ 2009/09/04 07:31
    セク-スってある意味チントレになってね?wwwww
    金欲しさにひたすらヤりまくったんだが、
    いつのまにかサイズアップしてるし血管もボコボコになってるwwwww
    昨日アレ見たら女がしゃぶりたいチソコランキング一位になってたし俺www
    http://ameba.waoooon.net/YiB7k7x/

  356. 2009/08/25 05:46:21 I would prefer not to.含むアンテナおとなりページ

    メタボがアチイ 2009/08/25 05:46
    なんか俺妙に人気すぎるから昨日ハ メ ハ メした女の子に
    理由聞いてみたら今メタボ超人気なんだってさ!!!!
    お腹のポニョポニョだけじゃなくて包 茎が多いのも
    ポイント高いっていうまさかのメタボ包 茎フィーバーwwwwwww
    今月もうちょいで8 0 万貯まるし家でネトゲしまくって体型維持するわwww
    http://okane.d-viking.com/wga2cqN/

  357. 2009/08/25 00:48:01 笛を吹くからとりあえず進もう含むアンテナおとなりページ
  358. 2009/08/18 17:09:41 skip_jack+plug含むアンテナおとなりページ

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  359. 2009/08/17 09:40:22 Tres tristes tigres...含むアンテナおとなりページ

    えふwwえふwwえふwww 2009/08/17 09:40
    ケイジの奴・・ネットやっててコレ知らないって何なのwwwwww
    金に困ってるみたいだから教えてやったらソッコーでヤりやがったしww
    てかあいつキモデブなのに何でいきなり8 万貰えてんの???
    わけわかんねぇしwwwwwww
    http://kachi.strowcrue.net/AG2gjcz/

  360. 2009/08/16 21:02:50 無定見な書棚含むアンテナおとなりページ

    ようこそゲストさん 最新の日記 記事一覧 ログイン無料ブログ開設
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  361. 2009/08/16 08:27:12 ツマムービーの世界含むアンテナおとなりページ

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  362. 2009/08/14 22:24:46 The Neverending Mystery BLOG含むアンテナおとなりページ

    えふwwえふwwえふwww 2009/08/14 22:24
    ケイジの奴・・ネットやっててコレ知らないって何なのwwwwww
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  363. 2009/08/14 06:55:00 どろぼう日記含むアンテナおとなりページ

    えふwwえふwwえふwww 2009/08/14 06:55
    ケイジの奴・・ネットやっててコレ知らないって何なのwwwwww
    金に困ってるみたいだから教えてやったらソッコーでヤりやがったしww
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    次々と起こる不可能犯罪は(解説でも語られているとおり)カーを彷彿させガラパゴスという島の不気味な雰囲気にマッチしている。その謎を解き明かす探偵の推理も端正で本格としての完-「ダーウィンの思想が周囲にもたらす影響」というメインテーマを同じようなアナロジーで作品の冒頭とラストに持ってきた構成も上手いと思う。

  364. 2009/08/11 06:41:58 GreenAlaskaからの手紙含むアンテナおとなりページ

    燻製というのは、とにかく時間がかかるもの。塩漬けにして、寝かせて、塩を抜いて、ものによっては調味液につけて、乾かして、5、60度の温度でゆっくり乾かし、だいたい1時間から4時間スモーク。生ハムなんかだと、毎日3時間を14日間繰り返す、とかあって笑っちゃいます。しかも温度は25度以下で、とかね。だから日本で作る場合、冬場しかできなくて、今年の冬は絶対生ハムに挑戦しようと思っている。だいたい私は、室温でも菌がぶくぶくと発酵してくれる夏がすきなのだけど、燻製をはじめてから、秋や冬の楽しみを知ることができた。今は冬の夜の寒さが待ち遠しいくらい。気温でいえば、ビール造りやソーセージ造りも夏は適さない。今回も失敗したのだけど、ソーセージは気温が高いとミンチを捏ねている間に脂が溶け出し、仕上がりがぱりっとしない。ビールの仕込みも常温で放っておくと温度が高くなりすぎるから、理想的な温度は9月下旬から。シードルはというと、今の時期でも元気よく発酵してくれて楽しいのだけど。

  365. 2009/07/21 02:22:57 gd、あるいは田舎司祭の日記含むアンテナおとなりページ

    しかし今日初めて、それはわたしから引き剥がされ、わたしに「とっての」祈りの言葉となった。ことに、
    このふたつの祈りが、今日初めて、わたしの心の一部からだの一部ではなく、すとん、と唱和できるものでもなく、ある対象として、まぎれもない客体として現れた。主の祈りが、初めてわたしに安心をではなく不安を、先ずもたらした。そして初めて、わたしはその言葉に「相手として」すがりついた。そして、なぜ、それは独りで祈る言葉でもあると同時に、それ以上に主が示された「我ら」の、すなわちふたり以上で祈る祈りなのかも示された。涙にむせび洟をすすりつつ祈る、携帯電話の人のくぐもる声をとおして、その真実がわたしにおとずれた。

  366. 2009/07/07 07:38:45 あおばら含むアンテナおとなりページ

    2009-07-07
    ■[読書][801]ルネ先生の新刊、おっぱいそしてうなぎまつり
    乙女の憧れルネ先生ことルネッサンス吉田の初単行本「茜新地花屋散華」を読みました。三月発売のこの本、なぜ今になってというと、この連載はルネッサンス吉田のまんがでもとくに好きな連載ではなかったからです。たしかにおもしろいけれど、わたしがルネ先生のことを絶賛する理由はこの漫画にはない。だいたい帯にある「文学的」ってなんなの? この形容を漫画に使うひとって、「文学的」をどう捕らえてるの? その「文学的」は、たんに「絵が地味」「むずかしいかんじ」「売れなさそう」「エロいけど抜けない」「ガロとかIKKIに載ってそう」ってことじゃね? それともたんに文学的っていいたいだけ? それって授業中に「おっぱい!」って絶叫する小学生男子と変わらなくない? だとしたら「ぶんがく」より「おっぱい」のほうがことばの響きがたのしいよおっぱいっぱいおっぱいおっぱい! 言葉は正確に使わなきゃ。ただやっぱり絵はいいです。とくに水。きったないんだこれが。だからいくら涙を流してもああこいつほんとに汚くて汚いことして汚いだけなんだと思えてそこがいい。などと「よかった探し」をしていたら書き下ろしの「うなぎまつり」でぜんぶ吹っ飛んだ。
    おなじく吉田姓を持つ吉田秋生の名作「BANANA FISH」は、その後に書かれた短編「光の庭」の壮大なる前フリだという説があります。そして「茜新智花屋散華」も「うなぎまつり」への壮大なる前フリだったのではないのか。まあじっさいそんなことはないのでしょうが、わたしがルネッサンス吉田を天才だと判断するすべてがこの8ページにありました。こういうのが読みたくてうっすい割にはべらぼうに高い本を有明で買い殴っているんだよ!(そのわりにはこないだのスパコミはおうちでふて寝) ただ、この8ページのためだけに1200円を出していただくのはちょっとためらわれる(わたしは満足したけどね)、というわけでルネッサンス吉田のことが気になっているまんが読みのみなさんには、今秋発売予定の短編集「甘えんじゃねえよ」(これまた天才・吉田戦車と同タイトル!)をおすすめします。ラインナップをみるかぎり、こちらには「うなぎまつり」的な漫画がはいるはずです。でもルネ先生、ちゃんと単行本が出るか不安な漫画家さんなんだよね……なのでお布施と思ってこれも買ってください。なんだかんだで「茜新地花屋散華」もちゃんとおもしろい漫画ですからね。 買ってよかったと思ったし、こういう青春まんがは大好物。けれども、わたしのルネ先生への期待値ははんぱなかったのです。13階建てのビルの屋上に立っていたとして、地上でルネ先生が「だいじょうぶ!」って笑ってくれたらぽんと飛び降りれるレベルです。
    茜新地花屋散華 (EDGE COMIX)
    作者: ルネッサンス吉田
    出版社/メーカー: 茜新社
    発売日: 2009/03/27
    メディア: コミック
    Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) | 07:38

  367. 2009/07/02 11:04:25 masamichi01含むアンテナおとなりページ

    masamichi01 2009/07/02 11:04 それこそ要らん。
    でもがんばってください。
    僕も「おれセンター」作るよ。
    というかやってるけど。

  368. 2009/06/25 21:53:33 人間の外含むアンテナおとなりページ

    無論改めて記すまでもないことだが、撹拌器が置かれている大部屋から抜け出して、鉄骨製の錆びた階段を上って右手にある休憩室に入ったところで、チョコレートの凶悪な匂いから逃れることは不可能である。潤一はこの工場に勤めるまではキャスターを吸っていたのだが、ここに来てからはあの甘いバニラの香りに我慢できなくなり、マルボロを吸いはじめるようになった。休憩室で煙草をひっきりなしに吸うのはニコチン依存が原因というよりは、このチョコレートの匂いを少しでも煙草の煙によって緩和しようとするほとんど生存をかけた涙ぐましい努力というべきではないだろうか。ときどき咳をしながら、潤一は黙って煙草を吸いつづけ、やはり愚鈍そうな咳をするのを見て、浩輔は潤一がこの工場に来てからアレルギーと花粉症を発症したという話を思い出し、おれはいつまでこの環境に耐えることができるのだろうかと思う。週に一日の休みを除けば、毎日毎日チョコレートの原料となるカカオの加工をつづけてはいるが、このような生活は果たしてきちんとつづいてくれるのだろうか。潤一は最近では原因不明の微熱に悩まされているという。おれはまだここに来て三ヶ月だから、とくだん症状と呼べるほどの症状は出てはいないが、どうも気力が奪われているような気がしてならない。筋肉のこわばりもある。ただ重たいカカオの袋を持ち上げているせいなら、気にすることはないのだが、しかし恐怖はある。ほかの工員たちは平気なのだろうか。基本的に浩輔は潤一以外との工員たちと接触する機会はないので、訊くことはできない。「ねえ、潤一さん?」「なに?」「おれが来るまでは潤一さんはほかの人と組んでたんですか、やっぱり」「まあね。さすがに一人だと無理があるからなあ」「その人はどうして辞めたんですか」「奴は発狂したんだよ。チョコレートの匂いであたまやられちゃって」「……は?」「……冗談だよ」。だが、潤一は「へへへ」と笑うだけで、正確なところを言おうとはしなかった。あるいはあり得ることだと思い、そう思った自分に浩輔はひどく動揺した。それはあってはならないことだし、あり得ることもあってはならないはずだ。チョコレートで気が狂う? ま、さ、か、ね。夢の工場からまたここが遠ざかったような気がした。だが、チョコレートに対する嫌悪感は日々確実に高まっている。この工場でチョコレートを決して見ることがないのは、浩輔の「持ち場」があくまでもカカオの加工にあり、そうした分業が徹底されているからだと、彼は考えていた。あるいは深読みすると、その自覚を従業員である自分にも迫っているのだと。それを疎外というのかもしれない。だが、本当のところはチョコレートを見せないのは、従業員保護のためではないだろうか。なぜって、いまの浩輔がチョコレートを目にしたら、浩輔は憤死しかねない状態にあるのだから。潤一もそうだ。チョコレートの生産に携わりながら、彼らはチョコレートを深く嫌悪し、半ば以上は怯えていた。潤一がバレンタインデーに恋人にチョコレートを贈られて、思わず恋人を殴ってしまったと告白したことを浩輔は思い出した。「女を殴ったのは初めてだった。いまでも殴ったという意識はないんだよな。気づいたら、吹っ飛んでてさ……」。浩輔が動揺したのは、もちろん潤一が恋人を殴ったことに対してではなく、潤一にチョコレートを贈るというとんでもなく残酷な行為をした、見も知らぬ女に対して湧き上がる自身の憎悪に対してであった。理性的に考えれば、女に同情こそすれ、憎む理由なんてないはずなのだが……

    ありがとう!さようなら!

  369. 2009/06/09 03:13:06 斬られて候。含むアンテナおとなりページ

    お ま ん こ注意報 2009/06/09 03:13
    オ ナ ニー見てあげただけなのに何で5万もくれるんだよ(゜Д゜;)
    個人的にはタダでもいいからもっと見せてって感じだけどなww
    てか、バイト代は受け取らないと逆に冷められるから気を付けろよ!!!
    ちなみにバ イ ブ+ク リ攻め推薦な( ̄ー ̄)余裕でまた呼ばれるからwww
    http://shasei.oppao.net/mnK27VP/

  370. 2009/05/15 23:04:14 現在批評含むアンテナおとなりページ

    春の午後、陽のやわらかさに。黒沢清監督「893タクシー」鑑賞。15年ほど前の映画に寺島進や大杉漣がでてくるとそれだけでなんだか得した気分。完全に娯楽をめざして人物たちは陽気で陰がない。ほのぼのとした展開にしあわせになる。超大作とか大ヒットとか、そういうものだけで映画が占拠されてしまったらつまんないなあと思う。だって世の中も人生も、この平坦なる時間こそ真実ではないだろうか。なんつって。ひとむかし前の邦画にでてくるオンナのヒトたちのファッションがほんとにやぼったくて良い。悪役もめちゃくちゃに悪くないし、つらいことがあってもみんなココロの闇にそまることなく、ぎゃーと叫んでけろっとする生命力。シンプルなわらいで。

  371. 2009/05/06 18:05:28 Panic Party含むアンテナおとなりページ

    木曽のあばら屋 2009/05/06 10:52 こんにちは。
    バラード亡くなりましたね。
    「結晶世界」とか、けっこう面白かったような(ほぼ忘れてますが)。
    「クラッシュ」は未読ですが、これを機会に読んでみようかな。
    「弁護側の証人」もかなり昔に読んで「これは面白い!」と思った記憶が
    (ほぼ忘れてますが)
    これを機会に再読してみようかな。
    「モーフィー時計の午前零時」も気になっています。やっぱ読もうかな。
    lockedroom 2009/05/06 18:05 こんにちは。コメント有難うございます。
    バラード……(追悼)。『結晶世界』はあの雰囲気が凄く好きです。『弁護側の証人』は名作なのでとうに読まれている方が多いと思いますが、恥ずかしながら私は初読でした。上に書いたように、凄かったです。『クラッシュ』『モーフィー時計〜』は是非お読みになってみてください。
    気に入ったのは、バイオホラー「くさびらの道」、ショートショート「饗応」、『火星ダーク・バラード』(未読)の前日譚「小鳥の墓」です。「くさびらの道」は奇病への感染というよくある設定なのですが、それに罹った人間が“見せるもの”が恐ろしい。ラストにはゾッとさせられました。「饗応」は短い話の中で、読みながら想像していた物語の風景-と、まあこう書いているように面白かったのは確かなのです。しかし、何かもう少し欲しい、物足りないという気がしました。上手く表現できないのですが……。

  372. 2009/04/23 19:59:50 cakeの日記含むアンテナおとなりページ

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  373. 2009/04/23 00:41:23 私は海/「いずこへ」含むアンテナおとなりページ

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  374. 2009/02/26 19:57:12 バベルの図書館分室含むアンテナおとなりページ

    2月26日
    書架特別整理につき休室中

  375. 2009/02/09 11:13:53 十セントの紅茶含むアンテナおとなりページ

    おっぱい 2009/02/09 11:13 巨乳から貧乳まで彼方のおっぱいフェチを満足させる。

  376. 2009/01/21 02:06:35 遅い鳥in玄々境々含むアンテナおとなりページ

    2009/1/20 21:49
    ドーモリの未来 IT・ネット・Blog
    「動物の森」が何に似てるかと考えたら、「セカンドライフ」だ。
    ファンタジー型のRPGもそうかもしれないが、宝物を見つけたり、世界を救ったり(よく知らない)すると終わってしまうシナリオよりは、バーチャルリアリティ的だろう。
    ・これがネット型になると、仲のいい友達同士の村になって、要するにこれはSNS型セカンドライフである。
    ・友達同士のコミュニティに閉じてるうちはいいが、子供はオープンにしたがる。
    ・するとどこからとも知れずに変な大人が入り込んで、いろいろ悪さをするようになって、社会問題になる。
    ・隣の村と交流もできて、それは隣の小学校だったり、遠くの小学校だったりする。
    ・協力的な交流なら美談だが、時には戦争になったりする。それで死者が出たりすると、戦争の愚かさを体験するいい機会になるかもしれない。
    ・しかし自分(のキャラ)が死んだりすると、それはRPG的な役割を持ったキャラではなく、長く生活を送って来ただけに、ショックは大きい。挙げ句に(リアルで)自殺する子供も出たりして、やはり社会問題になる。
    ・結局、コミュニティで交流できる人数をシステムで制限したりという対策が取られるが、その頃にはもう、似たようなコミュニティ・サービスが無数に立ち上がっているのだ。
    ・ネット経由で入り込むウィルスにより、「動物の森」から、邪悪なコミュニティへの道が開かれたりして、そこに迷い込む子供は後を絶たない。
    ・バーチャル世界の中で結婚した者同士がリアル世界でも結婚するとか、離婚するとか、バーチャル学校の同窓会がリアルで開かれるとか、ああ、懐かしいなあ、ってなことになるかというと、もうみんなそれどころではないかもしれない。
    コメント(0) | トラックバック(0)
    おままごとだと、親や周囲の人間をロールモデルにするわけで、その模倣をやり尽くしてしまうところがゲームの限界な訳だけど、これは自分が主人公で、プログラマーの創った世界に依存する。安野モヨコのマンガ「オチビサン」の寂寥感も連想するけど、それなりに楽しいらしい。

  377. 2009/01/11 23:37:13 saltwatertaffyの日記含むアンテナおとなりページ

    さよなら、はてな。
    移転先はこちら*1
    *1:http://romanticaugogo.blogspot.com/

  378. 2008/11/15 17:57:44 Izumiのおまけ+含むアンテナおとなりページ

    spankyi 2008/11/15 17:57 林家時蔵さんも「メモはやめて」と開演前に注意したとブログに書いてありました。あからさまなメモとりは演じる側にはやりにくいということでした。
    Love Love Love You, I Love You !!! - オレのマジレス擁護が火を吹...
    [落語][私信]オレのマジレス擁護が火を吹くぜ!

  379. 2008/11/01 04:34:57 露光集+ 含むアンテナおとなりページ
  380. 2008/09/13 21:01:45 Anisopter含むアンテナおとなりページ

    Permalink | コメント(0) | トラックバック(1) | 08:06

  381. 2008/09/11 00:34:36 猫は数に入れません含むアンテナおとなりページ

    2008-09-11

  382. 2008/08/11 15:27:20 人生という憂鬱のためのアーカイヴズ含むアンテナおとなりページ

    もちろん、柄谷が「想像力のベース」で用いている「動物」なる語は、東が『動物化するポストモダン』(01年)でいう「動物」と同じく、コジェーヴの『ヘーゲル読解入門』からやって来ている。『動物化するポストモダン』において、東は〈コジェーヴによれば、大きな物語が失われたあと、人々にはもはや「動物」と「スノビズム」の二つの選択肢しか残されていなかった〉として、〈そのスノビズムのほうは、世界では一九八九年、日本では九五年に時代精神としての役割を終え、いまは別種の時代精神=データベース消費にとって替わられつつあ〉り、〈その変化を、コジェーヴの言葉を踏まえて、「動物化」と名づけるのもよいかもしれない〉と述べている。しかし柄谷の「想像力のベース」にとって重要なのは、コジェーヴがいう「スノビズム」とは〈たとえば、会社で猛烈に働き、受験勉強や運動の猛練習をやるといった〉日本的なそれのことであるのに対し、〈むろん、「アメリカ」にもスノビズムはある。一九七〇年に村上春樹が導入したのは、その部分で〉あったと見ていることであり、反面、村上龍の作品が描く〈その主人公は、圧倒的な「動物性」のなかにあり、且つそこで「精神」の予感に震えている〉と述べていることにほかならない。
    『動物化するポストモダン』でいわれているとおり、〈コジェーヴが「動物的」と称したのは戦後のアメリカ型消費社会だった〉のであって、〈現在のオタクたちはもはや(引用者注:コジェーヴがいうところの、つまり日本的な)スノビズムを必要としない〉がゆえに「動物化」しているのであれば、なるほど、龍よりも春樹のほうが親しみやすく、受けがいいのはわかるけれども、個人的には〈圧倒的な「動物性」のなかにあり、且つそこで「精神」の予感に震えている〉ような村上作品における主人公たちのほうが魅力的であるし、重要でもあると思うのであった。しかしながら、もちろん、いま現在の村上龍が、そのようなアクチュアリティを確保しているかどうかは、またべつの問題だといえよう。

  383. 2008/06/15 16:12:41 どんな気がする?含むアンテナおとなりページ

    ■[雑記] 本当はcombine combienにしたかったんだろうか 16:12
    朝に空っぽの開いた口は、うわべを飾った祈りの文句を唱えて
    それでみんな動き出し始める
    空しい文句を唱える口は、情熱を語ろうとしている
    誰もがそうやって世界の重圧に耐えられるわけじゃない
    誰もがそうして現実の出来事を受け入れられるわけじゃない
    情熱についてのお話は
    情熱についての騙り
    朝礼時に空っぽの開いた口は、祈りになぞらえた警句を唱えて
    今日もまたそれでみんな動き出し始める
    空しい文句を唱える口は、情熱を語ろうとしている
    はいみなさん集まって集まって聞いて聞いて
    い、い、いつまでそうなさっておるおつもりですか?
    誰もが世界の重圧に耐えられるわけじゃない
    誰もが現実の出来事を受け入れられるわけじゃない
    はいはいみなさん集まって集まって聞いて聞いて
    い、い、いつまでそうなさっておるおつもりですか?
    情熱についてのお話は
    情熱についての騙り

  384. 2008/05/31 15:51:49 偽日記含むアンテナおとなりページ

    08/05/30(金)
    ●本のためのゲラの直しをして、書評のための本を読んで、「組立」展で配布するフリーペーパーのための原稿を書いて、一日が終わる。とにかく、頭を「書く」モードにしてする仕事はここ二、三日ちゅうに終わらせて、そのあと切り替えて、「読む」モードでやるべき仕事がまだ、ごっそり半分残っている。むしろそっちの方が大変。
    ●いまおかしんじ『おじさん天国』をDVDで。改めて観直しても、やはりすごい傑作だと思った。(強弁であることを承知の上で、)ぼくが知っている限りで、Jホラーの最高傑作ではないかと。しかも、こんなに幸福なホラーがあり得るのかと思うほどに幸福な映画。この、ゆるゆるの幸福感こそが、死への抵抗であり、呪い(運命)の解除であり、超越性への担保となる。
    世界のなかにある激しい振動-振幅(愛/憎、快楽/苦痛、生/死)の徴候であるとともに、それをそこに封印するためのおまじないでもあるかのような、苛烈さとゆるゆるさの境に浮かび上がる、女の子の背中に赤いマジックインキで書かれた「高山たかし」という文字(だからそれは、風呂でいくら洗っても消えないのだ)。この文字による封印で可能になった、微温的な密着感のなかで互いを適当に許し合うゆるゆるな世界では、夢と現実とが自然につながり、生と死との境目さえも消えてしまうほどに幸福だ。(幸福なのは映画を観ている観客であって、この映画のなかで、世界の苛烈さを一手に引き受けさせられている「おじさん」は実はあまり幸福でないかも知れないのだが、しかしおじさんには、彼の性交の要求を適当な感じで受け入れてくれる多数の女性が存在するし、働かないおじさんに居場所を提供してくれる若いカップルの友人もいて、そのカップルのおかげで最後にはちゃんと地獄から生還できるので、やはり幸福なのだ。)勿論これは完全な幻想の世界ではあるのだが。
    あと、車のなかでの性交シーンを撮らせたら、いまおかしんじは世界で一番上手いんじゃないかと思った。(『たまもの』でもそう思った。)
    ●昨日マティスを観た興奮の余韻を身体のなかに残しつつ、喫茶店で作家論の直しをする。今日は久しぶりに晴れて暖かいのだが、そのため喫茶店では冷房がはいっていて、それが効き過ぎで、一度脱い-作家論の第一稿は67枚くらいあって、それを60枚程度まで短くすることを目標に書き直すように要請されているのだが、自分ではいろいろ切って短くしたつもりでも、新たに書き加えたところもあって、トータルだと1200字くらいしか短くなってない。でも、これ以上短くしようがない。明日、改めて検討することにして、別の用事をはじめる。と、とたんに眠くなる。

  385. 2008/03/05 14:09:27 And Then > M’s Memos含むアンテナおとなりページ

    March 02, 2008
    ■[life]目覚まし
    朝、代助は三千代のおならで目がさめた。目覚ましは、短いインタヴァルをおいて二回、低く鳴った。もちろん、昨晩のうちに代助がセットをしておいた、わけではない。目覚まし自身の強い意志を感じる二発であった。代助は新しい人生を歩いて行こうと決心した。
    コメント

  386. 2008/02/01 02:13:40 Bad News from Erewhon含むアンテナおとなりページ

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  387. 2007/10/22 10:29:44 自由からの遁走含むアンテナおとなりページ
  388. 2007/09/22 00:19:25 NIYAON-SEKAI含むアンテナおとなりページ
  389. 2007/09/17 19:13:39 本日の読書&ニュース含むアンテナおとなりページ

    2007-09-17 ひさしぶりに
    ひさしぶりにHatenaしてみます。
    アンテナを使っているので、たまに見に来るけど、もうこっちで更新中です。
    This is good! Blog
    http://blog.thisisgood.jp
    エコファッションやエコビューティに関することを更新しています。
    よろしくおねがいしま〜す。
    [コメントを書く]
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/shelflife/20070917

  390. 2007/07/13 23:29:38 人面猿含むアンテナおとなりページ

    2007-07-13(Fri)
    ■[日記]
    こんにちは久しぶりのはてなです。「1年で映画を100本見る」と言っていた過去の自分に遠い目。
    相変わらず仕事ばーっかりしてます。秋には新部門を立ち上げちゃうよ〜。
    そんな中、鬱から復帰した同僚(もう実質的には部下なんだが…)がまさかの鬱再発。
    常にいっぱいいっぱいで仕事。
    まだまだ頑張ります。全力で。
    [コメントを書く]

  391. 2007/05/23 19:00:47 予感を書き留める含むアンテナおとなりページ

    ■[book]隈研吾『新・建築入門』
    新・建築入門―思想と歴史
    作者: 隈研吾
    出版社/メーカー: 筑摩書房
    発売日: 1994/11
    メディア: 新書
    サクサク読めてなかなか良い本です。ものすごくざっくばらんに言うと、主体―客体という近代論のオーソドックスな視点から建築史を説いている本。
    これを読むと隈氏の「負ける建築」というのは「脱構築」を意識していることがわかる(主体の敗北そのものを建築として実現させる?)のだが、こういった「脱構築」の創作における使用法というか換骨奪胎法として、例えば唐突だが演劇における宮沢章夫氏の「ただ立っている」「だめ」という、「脱構築」を咀嚼した上で出てきたキーワードなんかとも比較してみると、両者の差異とともに「脱構築」という言葉が関与していった広大な範囲が見えるようで面白い。
    そう見てみると「ポストモダン」と一括して呼ばれ、今下火化しつつあるとも言われがちな運動も、いくつもの興味深い問題と関与しつついろいろなものを生み出してきたことがわかる。そこで起っていたのは、アカデミックな解釈の精緻化とは異なり、激しく生き延びた「脱構築」の使用だったのではないか。

  392. 2006/12/05 03:14:47 おぼえていないときもある含むアンテナおとなりページ

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  393. 2006/11/08 03:27:37 魔法にかかる前含むアンテナおとなりページ

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  394. 2006/01/19 13:16:57 NotesSrd - サラウンド含むアンテナおとなりページ

    ***このページのテキストは、基本的に下書き的なものです、なので消したり書いたり移動したりします。他にも場所をもっているし、このwiki内でのこのページのあり方、ってことからも、そういう風に位置づけてみます(前からそうと言えばそうなのだけど)。ということでレスポンスがあれば、上にコメント欄とかメールでどうぞ。
    (下の項を承ける)その宮内嘉久『前川国男―賊軍の将』や、宮内が編集した前川の全集の第2巻(テキストが収められている方)での、旧紀伊国屋書店の取り上げられ方は印象に残る。戦後数年の日本に「このような」建物・建築が現れるということは、どのようなものとしてあったのか、というような視点で書かれている。「はてな」の方で書いた、神奈川県立音楽堂・図書館の出現についても同じ語法で語られている。図書館の空間については、旧紀伊国屋書店の空間の雰囲気を受け継ぐものだと書かれていて、そう言われて一枚だけ載っている旧紀伊国屋書店の店内=インテリアの写真と、実際自分が体験している県立図書館の空間を比較してみれば、確かに重なるところがありそうだ(県立図書館の吹き抜けになってる、貸し出し・返却のカウンターのある空間のことだ/開館当時の写真を見ると、現在の空間は、階段が付け替えられたり変化している模様)。旧紀伊国屋書店の写真のどんなところが眼を捉えて離さないのだろう(すぐ消しますが、粗い画像で下に載せみる)。この写真は『前川国男』にも載っているのだが、全集(の第一巻だったはず)には同じものがクリアで大きな画像として載っている。宮内のテキストは、この店頭にどんな本・雑誌が並んでいたのか固有名詞を挙げてみせる(ここまで来ると、紀伊国屋という本屋がまた新宿という場所がどのようなものとしてあってきたのだろう、っていう興味に展開するよな)。もう1つ写真を紹介してみる。県立音楽堂・図書館の歴史関連の本で見かけて印象深かったものなのだが、県立図書館の開館を待って並ぶ人たちの写真である。これは、初めてこの館がオープンする時に並んだ人たちってわけじゃなくて、開館時間を待つ人たちを撮ったものだろう。下のは、『神奈川県立図書館音楽堂30年のあゆみ』(1984)に載っていた写真なのだが、『神奈川県立図書館50年の歩み』(2004)にも同じような(また別の)写真が「図書館の開館を待つ行列(昭和30年代初期)」というキャプションと共に載っている。現在でも、たとえば、自習の為に席を取ろうと列を作り開館時間を待つ、というようなことはあろうのだろうが、この写真はそういう烈とはまた違うのだろうか。そういえば、「はてな」の方の記事で、県立図書館は「社会・人文科学系の資料、神奈川に関する資料、視聴覚資料などを収集・提供」するものと書いたが、「社会・人文科学系の資料」というようなものが私たちにとって「どのようなものとしてあってきた」、そこを抜かしては話にならないか。
    ・・・本書は、まずは、ある個人(とその思想と実践)についての話(評伝)ではある。が、その一人について語られてきたことと、その実像(ではなく実際か・・・)がこれだけずれたものであったと示された時、やっぱり頭の中で他のことはどうだろうと考え始めずにはおられない。同時に、この本はなんというかやっぱり、一人の人についてその人が書き残した日記を主に用い-メディア史:新資料を発掘…新著『言論統制』刊行−−佐藤卓己・京大助教授に聞く/佐藤さんのコラム連

  395. 2006/01/05 02:04:16 中二階日誌含むアンテナおとなりページ

    2005-12-31 03:48 [topic] | Permanent link| Comments (7)
    01/04 22:05 by ネスカフェ