▽森林ｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄの｢思いつき｣ﾌﾞﾛｸﾞ
●11/21 08:04
2024/11/20朝顔の咲く初冬朝は庭を巡回するのが日課だが､こんな花を見つけた｡朝顔だ｡11月だよ？　すでに冷気が強くなっている朝に､朝顔が咲いているなんて｡しかも極小｡花の直径は3ｾﾝﾁあるかないか｡おそらく夏栽培した朝顔から落ちた種子が芽を出して花を咲かせたのだろう｡しかし､蔓や葉は､あまり見えない｡成長する余裕もなかったか｡もはや最後の力を尽くし､種子を作ることに注力したように見える｡朝顔の二毛作である (@_@)｡極小で､ﾖﾚﾖﾚの蔓なれど､赤い花びらは目立つ｡庭では､伏見ﾄｳｶﾞﾗｼの最後の収穫を行い､ﾐｶﾝも少しずつ実をもぐ｡生産はいよいよおしまいだろう｡そういや今年の夏は､朝顔に元気がｲﾏｲﾁなかった｡花の数はそこそこ着いたが､葉量は増えず力強さが足りない｡蔓は2回の屋根まで伸ばしたが､そこで頭打ちだった｡それなのに11月に花を咲かせる根性はあったんだ｡202

▽世界の大学めぐり
●11/20 10:57
5月　9､10､17，22，24､26､316月　4，5，7､11，12､14，21，28

▽毎日jogjob日誌 by東良美季
●11/17 23:50
11月17日（日）ﾋﾞｰﾊﾞｰﾑｰﾝ4時半起床｡今朝は教授の最後のｱﾙﾊﾞﾑ『12』を聴きながらｽﾄﾚｯﾁした｡これも､何度聴いても美しい｡しかも病と闘い死と向き合いながら､少しも悲観的ではない｡瑞々しく､清々しいほどの音だ｡熱い珈琲を飲み､夜明けを待ってｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞに出た｡ｱﾊﾟｰﾄの階段を降りたとき､｢暖かいな｣と感じた｡手袋を持っていたが､もう一度玄関の鍵を開け､戻してから路地を歩き始めた｡すると西の空にぽっかり月が浮かんでいた｡後から知ったのだが昨日の土曜日11月16日満月で､11月の満月はｱﾒﾘｶの農事暦では｢ﾋﾞｰﾊﾞｰﾑｰﾝ｣と呼ばれるそうだ｡8時過ぎに戻りお風呂に入って朝食をとった後は､ずっとiMacの前に座って仕事を進めた｡昼間は暖かいを通り越して暑いほどだった｡東京我が家近辺の最高気温は21℃｡7分袖のTｼｬﾂ一枚で靴下も不要｡夕方までは窓を開け放して過ごした｡※写真は今朝､午前

▽III月紀
●11/17 09:35
2024/11/15｜Category:鱗ｼﾝｼﾞｭｷﾉｶﾜｶﾞEligma narcissus｡茨城にて｡今年は大陸から飛来したらしきものが日本各地で定着し､話題となった｡ﾆﾜｳﾙｼが生えていれば必ずいるはずだと思って探したら､案の定いた｡2024/11/14｜Category:膜発見から数日たったｳﾘｷﾝｳﾜﾊﾞのﾌﾞｸﾌﾞｸﾐｲﾗ｡内部が黒ずんできた｡ﾊﾁの蛹の群れが透けて見えるようになったのだ｡それからさらに3日くらいして､中から恐ろしく小さなﾊﾁが出てきた｡緑ﾒﾀﾘｯｸの美しい色彩｡それはもう､とんでもない数がわらわらと｡2024/11/11｜Category:膜ｷﾝｳﾜﾊﾞﾄﾋﾞｺﾊﾞﾁCopidosoma floridanumに寄生されたｳﾘｷﾝｳﾜﾊﾞ｡茨城にて｡見つけるのに苦労した｡寄生直後は僅かな個数の卵なのに､胚発生の途中で無数の細胞塊に分裂し､そのそれぞれが一匹のﾊﾁ

▽内田樹の研究室
●11/08 23:01
内田樹選集今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである｡手術が無事に終わったとしても､もう74歳であるから､相...2024-11-08 vendredi韓国の出版社企画で｢無知の楽しさ｣という本が出た｡韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...