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▽朝雲新聞社
●12/21 22:48
防研　｢中国安全保障ﾚﾎﾟｰﾄ2025｣　中国が中東･ｱﾌﾘｶに関与強化（2024年12月17日）2024年12月20日更新防衛研究所は12月17日､中国の中長期的な軍事動向に関する年次報告書『中国安全保障ﾚﾎﾟｰﾄ2025』＝写真は表紙＝を公表した｡2011（平成23）年に創刊されて以来､15冊目となる今年のﾃｰﾏは｢台頭するｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ･ｻｳｽと中国｣｡関係を深める両者の間には､歴史的経緯に起因する欧米諸国への不満などの共通項があると指摘し､｢中国はさまざまなｲﾆｼｱﾁﾌﾞを提起してｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ･ｻｳｽを糾合（きゅうごう）することを目指している｣と分析｡米中対立が激化する中､中国は｢核心的利益｣を擁護するためにｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ･ｻｳｽに対して積極的な宣伝戦や外交攻勢を展開し､自らの一方的な現状変更の試みの正当化を企図しているとの見方を示した｡一方､ﾄﾞﾛｰﾝやﾐｻｲﾙなどの軍事分野で中東への進

▽軍事評論家=佐藤守のﾌﾞﾛｸﾞ日記
●12/21 21:27
2024-12-20小倉南警察署の活躍を褒める！北九州市小倉南区にあるﾏｸﾄﾞﾅﾙﾄﾞの店舗で中学3年の男女が殺傷された事件には怒りを覚えた｡｢ほとんどの人は｢尊い命が奪われ強い憤りをおぼえる｡凶悪な暴力行為だ｣と､事件を非難しているが当然だろう｡小倉南警察署も､近くに住む40代の男を逮捕したが､【15歳の将来のある若者の命を奪ったのは許しがたい｡卑劣だ｡】と怒りを隠さない！総力を挙げた戦いだったろうが､みごとに功を奏して､逮捕に行きついたが､これからが問題だろう｡“有名になりたい”｢人権弁護士｣が必ず動いて｢免罪｣にするだろうから､】学校関係者やご遺族は堪ったものじゃない！だろう｡かっての｢世田谷での殺人事件｣でもそうだった｡民間人の通報を得て､犯人を見つけたにもかかわらず､最初に来た警官は｢まだ事件が起きていないじゃないですか？事件が起きていなければ逮捕することもできない｡事

▽田中宇の国際ﾆｭｰｽ解説
●12/13 19:39
今後のｼﾘｱとｲｽﾗｴﾙ【2024年12月12日】ｼﾘｱがどうなるかはｲｽﾗｴﾙが決める｡ｲｽﾗｴﾙは､中東などの他の諸国から敵視でなく尊重されたい｡それには､軍事力でｲﾗﾝを排除した後のｼﾘｱを安定させるのが良い｡ｼﾘｱが安定すれば､ﾄﾗﾝﾌﾟもｻｳｼﾞもﾄﾙｺも中露も満足だ｡ｲﾗﾝも文句を言いにい｡ｲｽﾗｴﾙ傀儡のHTSはｼﾘｱを､従来のISｱﾙｶｲﾀﾞの残忍な体制にせず､内戦を再燃させず､諸派協調で安定した体制にする｡