フリースペースです。アンテナの説明などご自由に。リンクはこうなるヨ→はてな
すべて | グループ指定なし | 本にまつわる | 垣間見たい | 調べもの | たいせつにしたいこと | たべるということ | 映画にまつわる
2025-01-06
コロナの冬 12月27日から1月2日
コロナの冬
12月27日金曜日
晴れ。玉ねぎブロッコリー冷凍コーンのカレー。飯沼一家に謝罪します、最後まで見る。テレビ千鳥、見る。なんとなく喉が痛く、だるい気がする。Sは往来座へ。猫のうんこ臭いこたつ敷きを洗濯。風邪薬飲んで転がって過ごす。夜、東池袋のマルエツへ。買い物。本搾り飲みつつ帰る。夕飯は、豚肉人参ピーマン炒め、ごぼう汁。10時過ぎ、S帰る。みんな来て楽しかったー、とS。Sの夕飯は、豚肉人参ピーマン炒め、ごぼう汁と、マルエツで買った焼き鯖。麦チョコを少し。検索ちゃん、見る。ナイツが踊っている。Sは酔っ払ってこたつで寝ている。「虎に翼」続き見る。S家泊。
12月28日土曜日
晴れ。濃厚味噌ラーメン。もやしニラチャーシュー味玉ものせる。検索ちゃんネタ祭り、続き見る。Sは往来座へ。洗濯、掃除。喉の調子は悪くなく、熱もなく、咳もなく、だるいのは気のせいかと思うもののマスクをしてS家を出る。夜、西口のキンコーズへ。混んでいてしばらく待つ。薄い包装紙に印刷しようとするもやっぱり通らず、ぶりりりりり、となかで絡まりあきらめる。厚めの包装紙に印刷。ポポタムへ。Oさん。包装紙をたくさんくれたO母さんへ、カレンダーを渡す。ポポタムは建物老朽化のため移転の予定で、いま移転先を捜しているところ。ときどきネットで見かけた物件情報をOさんに送
honeycombBOOKS* honeycombBOO...
2025-01-04
加齢にはカレー。
元旦はいつものように朝風呂で古今亭志ん朝の「御慶」を聴く。
ニューイヤー駅伝を見ながら、年賀状を書いた。食事は大晦日のすき焼きの残りで済ます。
2日は、箱根駅伝の往路を見てから買い物へ。まず本屋へ初詣。
-梶原麻衣子「「"右翼"雑誌」の舞台裏」(星海社新書)
-新保博久・法月綸太郞「死体現場で待合せ」(光文社)
前者は『週刊読書人』の"新書特集"の"三宅香帆さんが新書を買う"で買われていた新書の1冊。10万部を超える右翼雑誌の編集者であった著者がその内情を語る本。編集者の回顧録は面白いものが多いのでこの手の本はなるべく買うようにしている。買った理由の所に「星海社新書はいつも尖った面白い企画を出していて、本当に尊敬します」と書かれていて、思わず頷いてしまう。
後者は"坂口安吾の幻の短編「盗まれた一萬円」を書籍収録!"と帯に書かれていたのに惹かれた。全集に載っていないこの短編は発見後『新潮』2023年1月号に再録されたが、書籍に入るのはこれが初めてだとのこと。
本屋の後は脂肪燃焼カレースープを作るための材料を買って帰宅。タマネギ・ニンジン・ダイコン・キャベツ・茄子に3種類のきのこと豚肉を入れて、カレールーで味付けしてスープにする。脂肪燃焼スープを作るのは、年末年始に体重が増加してしまったため、スーツを着なければいけない仕事始めまでに体重を適正数値
・昨日は、雪国のものぐさな高校生のように、
1日中家から一歩も出ないですごした。
自慢でないのはわかりきっていることだが、
後悔しているというわけでもない。
正月は、そんなふうに過ごそうと思っていたからである。
そのまんま外に出るわけにはいかないような、
なんというかスパッツのようなものを履いていた。
よく言えば妖精さん、のようなおじさんである。
このままでは、コンビニに行くのも恥ずかしい。
元日も、二日も外に出ることはあったので、
本格的に家にこもっているのはたった一日だけだが、
いつも以上に、なにもしていない気もする。が、しかし。
・右腕の関節やら筋肉のあたりがなんだか痛い。
年寄りはなにかとあちこち痛がるものではあるが、
かなり具体的な筋肉痛があるのに、理由がわからない。
よくよく考えてみたら、昨日になってわかった。
元日に「あんこ」をつくっていたからだ。
「あんこ」というと、人は、煮るものだと思っているが、
実はそうでもない。
煮ることは煮るのだが、その甘く煮た小豆を、
少しずつ錫製の「さわり」という大鍋に入れて火にかけ、
焦げ付かないようにかき混ぜながら、
水分を飛ばして仕上げていくのである。
いわば焼き付けるようなことをするわけだが、
この過程で、砂糖で甘く煮られたあずきが、
カラメル状になり、煮小豆でない「あんこ」になるのだ。
ちょっと油断すると焦げ付くから、
ずっと
年を越してしまいましたが、2024年Calo
© 2004-2025 Calo Bookshop and Cafe
webserver is functioning normally
乙女のくらしと月経バンド
「大阪くらしの今昔館」で開催の「レトロ・ロマン・モダン、乙女のくらし」展へ。明治〜昭和初期にかけて「モダンガール」と呼ばれる新しい女性たちが闊歩した時代に、彼女たちの暮らしを彩った化粧品や雑貨のパッケージを中心とした展示です。会場は目を輝かせた若い女性たちで大盛況。かわいいものは時代も世代を超える、ということを目の当たりにしました。「どうして今は、こんなふうにかわいくできないんだろうね?」という会話が聞こえてきて、背後でぶんぶんと激しく頷いた次第。
佐野宏明さんが長年にわたり蒐集したコレクションを中心に、資生堂やクラブコスメチックスなど企業の資料もたくさん。一部をのぞき、ほとんどの展示物が撮影可でした。膨大な資料のなかから特に心に残ったものを、佐野さんのご著書を拝見してわかったことなども付け加えつつ、振り返ってみたいと思います。なお、画像の東郷青児画によるカルピスのポスターは、京都にある「想い出博物館」の北川和夫さんの所蔵だそう。
さらに、展示室の奥へ
# by interlineaire | 2024-12-16 14:55 | Comments(0)
ルドン 1900
あとさき塾24-25募集について
2024年7月5日 トピック, 募集のお知らせ
絵本作家になりたい人募集します。 あとさき塾24
あとさき塾24-25募集について
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。