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哲学ニュースnwk
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2024年11月28日01:00後味の悪い話『しいたけご飯』35:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 20:59:56 ID:pZ0ot/hK0藤子F短編「自分会議」主人公は貧乏学生。ある日時価数億円の山林を手に入れる(遺産かなにか)すると彼の部屋に急に一人の青年がやってきた。10年後の自分らしい。彼は10年後の未来を説明し、すぐに山林を売って自分に預けろという。そこへ20年後の自分が現れる。20年後では爆発的インフレが起こって紙幣など紙屑同然、山林は売らずにおけという。さらに現れたのは30年後の自分。一切の土地が国有化されたので売るべきだと主張。売る派、売らない派に別れ4人は侃々諤々の議論を交わす。誰かが「埒があかないのでもっと幼いころの自分に決めてもらおう」といいだし、子供のころの自分を連れてくる。しかしもちろん、子供に決められるわけがない。激しい言い争いがまた始まり、それに嫌気がさした子供のころの自分は窓から飛び降りてしまう。後には誰もいない部屋が残った。▼「後味の悪い話『しいたけご飯』」の続きを読む#おもしろ#エンタメ#後味の悪い話#怖い#読み物

メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
●11/27 22:58
2024-11-27スパイ小説と犯罪小説の合体した傑作北欧ミステリ『最後の巡礼者』BOOK 北欧ミステリ最後の巡礼者(上・下)/ ガード・スヴェン (著), 田口俊樹 (翻訳)ノルウェーのミステリ作家・ガード・スヴェンの『最後の巡礼者』は、現在のノルウェーで起こった殺人事件と、ナチス占領下のノルウェーで進行するレジスタンス作戦の二つの時間軸を交互に描写しながら展開してゆく物語である。現在の殺人事件と過去のレジスタンス作戦、この二つにいったいどんな関わり合いがあるのか?《STORY》2003年、ノルウェーのオスロ外れにある森で3体の白骨死体が発見される。それは二人の成人と一人の「子供」のものだった。その2週間後。ノルウェーの元政治家であり第2次大戦でレジスタンスとして活躍した老人が惨殺された。その胸には鍵十字の紋章が施されたナイフが刺さっていた。オスロ警察刑事トミー・バーグマンは2つの事件に関連性があるのではないかと疑い捜査を開始し、白骨死体の一人が「アグネス・ガーナー」という名であることを突き止める。1939年、ナチスによる電撃侵攻前夜のノルウェー。イギリス諜報部員「アグネス・ガーナー」はナチス打倒のため身分を変え故国ノルウェーに潜入する。1945年、ナチス占領下のノルウェーで親ナチ弁護士の愛人となり情報収集をしていたアグネスは、ノルウェー・ナチの大物グスタフ・ランデに見初められる。そのランデには前妻との間にセシリアという名の「子供」がいた。一方、アグネスはレジスタンスの一人、「巡礼者」というコードネームの男を強烈に愛し始めていた。こうしてミステリ小説『最後の巡礼者』は、「現代」のパートにおいて殺人事件と白骨死体の真相を追う犯罪小説として展開し、「過去」のパートではノルウェー・ナチの元に潜入した諜報員の活動を描くスパイ小説として展開するという、ハイブリッドな構成を成す小説として完成している。謎が謎を呼ぶ犯罪小説、死と隣り合わせの緊張に満ちたスパイ小説、1冊の中で2つのジャンル小説を味わえるというのだから実に贅沢な内容だ。しかもそれが見事に融合し恐るべきストーリーテリングを見せつけ類稀な傑作として完成しているのだから脱帽するしかない。しかもこれは作者のデビュー作だというから驚かされる。「現代」パートでは事件解決の為に過去へ過去へと遡り真実を掘り起こし

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