MWAVEのﾁｪｷﾁｪｷｱﾝﾃﾅ

▽Commentarius Saevus
●11/23 22:43
2024-11-23『ﾊｰﾊﾟｰｽﾞﾊﾞｻﾞｰ』に新刊に関するｲﾝﾀﾋﾞｭｰが載りました掲載告知『ﾊｰﾊﾟｰｽﾞﾊﾞｻﾞｰ』2025年1･2月合併号pp. 46-47に､新刊『女の子が死にたくなる前に見ておくべきｻﾊﾞｲﾊﾞﾙのためのｶﾞｰﾙｽﾞ洋画100選』に関するｲﾝﾀﾋﾞｭｰ記事が掲載されております｡編集部が新刊にとても興味を持ってくださり､楽しくお話しました｡よろしくお願い申し上げます｡ﾊｰﾊﾟｰｽﾞﾊﾞｻﾞｰ2025年1･2月合併号ﾊｰｽﾄ婦人画報社Amazon女の子が死にたくなる前に見ておくべきｻﾊﾞｲﾊﾞﾙのためのｶﾞｰﾙｽﾞ洋画100選作者:北村紗衣書肆侃侃房Amazonsaebou 2024-11-23 10:10 読者になる広告を非表示にするもっと読むｺﾒﾝﾄを書く2024-11-23美しい空虚な中心ｵｰｽﾃｨﾝ･ﾊﾞﾄﾗｰ～『ｻﾞ･ﾊﾞｲｸﾗｲﾀﾞｰｽﾞ』（ﾈﾀﾊﾞﾚ注意）映画ｱﾒ

▽写真にこだわる
●10/16 03:21
ﾆｺﾚｯｸｽｽﾞｰﾑ35は､1962年に発売された｢ﾆｺﾚｯｸｽ35Ⅱ｣に 43～86mmF3.5ｽﾞｰﾑﾚﾝｽﾞを組込んだという一眼ﾚﾌなのです｡その､35Ⅱの前身は1960年に発売された｢ﾆｺﾚｯｸｽ35｣で､違いはﾚﾝｽﾞｼｬｯﾀｰがｼﾁｽﾞﾝからｾｲｺｰｼｬSLVに変わったということです｡その理由としてｼｬｯﾀｰの故障が多かったからだと当時は語られていますが､その1年後に｢ﾆｺﾚｯｸｽｽﾞｰﾑ35｣が発売されているので､私はｽﾞｰﾑﾚﾝｽﾞを組込むための改変だったか､さらには後玉群の口径の細さからすると､当時日本光学はﾋﾞﾊｲﾝﾄﾞﾚﾝｽﾞｼｬｯﾀｰ式の一眼ﾚﾌ構想もあったのではないかと推測しました｡なお､ﾆｺﾚｯｸｽ35と35Ⅱには単焦点のﾆｯｺｰﾙQ50mmF2.5が装備されていました｡ちなみにﾆｺﾚｯｸｽｽﾞｰﾑ35は､ﾚﾝｽﾞｼｬｯﾀｰ式の一眼ﾚﾌといっても､ﾎﾟﾛﾌﾟﾘｽﾞﾑﾐﾗｰを使った普及ﾀｲﾌﾟで､