Masa1976のアンテナ
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▽第6回 データベース開発をサポートするプラグイン:ITpro●09/18 00:32 ──O/Rマッピング・コードを自動生成
昨今のデータベースと連携するアプリケーション開発では,データベースのテーブル構造とJavaのオブジェクトを対応付けるO/Rマッピング・ツールが人気です。なかでも「Hibernate」は,その柔軟性とドキュメントの豊富さから,広く利用されているO/Rマッピング・ライブラリです。「Hibernate Tools」プラグインは,そのHibernate用のクラスを自動生成したり,設定ファイル(xml)の編集をコード・アシストしてくれるプラグインです。
Hibernate Toolsは,JbossIDEの一部として配布されていますが,単体でEclipseに組み込むことも可能です。Hibernate Toolsのページからダウンロードし,連載第1回の「zipファイルを入手して展開,コピーする」の方法に従って導入してください。
◆スキーマからコードを自動生成する
▽第3回 Webアプリケーション開発に役立つEclipseプラグイン:ITpro●09/17 23:39 ──SpringFrameworkのためのプラグイン
SpringIDEは,DI/AOPコンテナのデファクト・スタンダードであるSpringFrameworkのためのプラグインです。
主な機能
Spring設定ファイルの編集支援,検証
Spring設定ファイルの内容をグラフィカルに表示
設定されたアスペクトをソース上にマーキング
SpringFramework本体もプラグインに含まれていますが,後々のために別途ダウンロードしておくことをお勧めします。
SpringIDEを導入する
Eclipseの更新マネージャでSpringIDEのアップデートサイトに接続して導入します。Eclipse AJDTと連携すると,SpringのAspectJ対応に関する充実した機能も利用できます。
通常のプロジェクトを右クリックし,[Add Spring Project Nature]を実行して,そのプロジェク
▽第5回 Europa(Eclipse 3.3)の注目機能はこれだ!:ITpro●09/17 23:24 WTPプラグインの注目機能
「第3回 Webアプリケーション開発に役立つEclipseプラグイン」で紹介したWTPプラグインも,Europaで2.0へバージョンアップしました。WTP 2.0の注目機能をいくつか紹介します。
◆対応サーバーの増加
WTPがサポートするアプリケーション・サーバーに「Tomcat 6.0」「JBoss 4.2」「OAS(Oracle Application Server)10.1.3.1」が追加されました。
◆JSF Toolsの正式リリース
Eclipse 3.2では,早期リリース(0.5版)のため動作が不安定だったJSF Toolsが,バージョン1.0として正式リリースされました。図12のようにパレットからドラッグ&ドロップでfaces-config.xmlを記述できます。
図12●faces-configのグラフィカル設定画面
[画像のクリックで拡大表示]
▽第4回 DWRで今日から楽々Ajax:ITpro●09/17 22:21 DWRは,Seasar2(以下S2)との連携は提供していないため,S2用のCreatorを自作する必要があります。
本連載第3回の筆者である竹添直樹さんのWebサイトで,DWR1.xに対応したS2用のCreatorが公開されています。今回は,これをそのままDWR 2.0用にimport文を修正して利用します(リスト21)。
S2のServletより後にDWRのServletをローディングするように設定することに注意してください(リスト22)。それ以外は,Spring連携とほとんど同じ記述でS2と連携させることができます(リスト23,リスト24)。
package jp.co.nikkeibp.itpro.creator;
import org.directwebremoting.create.AbstractCreator;
import org.seasar.framework.cont
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