Philosのアンテナ
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▽orangestarの雑記●04/06 15:59 2021-12-20
表現と経験と当事者性について。
雑記
よくある、経験と表現にまつわる話について。
「経験したことの方がリアリティがあっていいものが書ける」
「経験していないことを書くと、リアリティがなくてよくない」
(「じゃあ、ミステリ作家はみんな殺人をしてるのかよ」)
から進んで
「経験していないことを書くべきではない」
「当事者以外が、その問題について書くべきではない」
まで。
(たぶん後者の先に、「LGBTQに設定されたキャラクターは、LGBTQ以外の人間が演じるべきではない」があるのだろうけれども)
この理屈、理屈として通っているように見えるけれども、どん詰まりだと思っている。
なぜなら
「経験しているからこそ書けないことがある」
「当事者だからこそ、語りえないことがある」
という現実があり、
「経験していない人が、調べて、想像して、やっと表に出る表現、作品というものが存在す
▽orangestarの日記●04/05 19:48 2021-09-12
怪物の描き方について
雑記 物語の作り方
最近とあるアニメをみて、その中に出てくるヒロイン(?)がとてもよかった。
とてもいい怪物映画でした。ヒロインがとにかくモンスターで、とても素晴らしい怪物でした。とてもよかった。能力も含めて怪物としての純度が高い。
本当に素晴らしかったので、自分の中にある物語の『怪物の定義』をまとめてみました。そして怪物と戦うものについても。
怪物の定義=才覚に自我を食われたもの
人によって、『怪物』の定義はいろいろあると思うんですが、自分の中にある怪物の定義は『才覚に自我を食われたもの』なんですよ。(言い方を変えると、才覚に可適応した自我を持つもの。あるいは才覚と自我が調和しているもの)
『才覚』と一言で言ってますけれども、それは生まれ持った才能であったり、生後努力によって獲得した能力であったり、事故や病気で失ってしまったものであったり、暮ら
▽暫定掲示板●03/28 01:15 るりあ046氏のブログこのブログについて
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