▽弐代目･青い日記帳
●11/27 10:15
2024.11.25 Monday『芸術新潮 2025年1月増刊号』巻頭ｺﾗﾑを担当しました｡本日発売となった『芸術新潮 2025年1月増刊号　これだけは見ておきたい2025年美術展ﾍﾞｽﾄ25』｡『芸術新潮 2025年1月増刊号』巻頭に掲載されたｺﾗﾑ（3ﾍﾟｰｼﾞ）を｢美術展のﾄﾘｾﾂ by 青い日記帳｣と題し執筆しました｡3ﾍﾟｰｼﾞそれぞれ違った内容で､担当編集者のYさんと協議を重ね以下の3本の記事となりました｡美術展のﾄﾘｾﾂ by 青い日記帳･｢食べてから見る？見てから食べる？｣･｢旅程に美術館を組みこもう｣･｢ｱｰﾄが身近になる鑑賞のｺﾂ｣｢食べてから見る？見てから食べる？｣は､美術館･博物館にあるｶﾌｪやﾚｽﾄﾗﾝを紹介しました｡誌面の都合や来年開催の注目の展覧会が開かれる美術館からｾﾚｸﾄしましたので､web美術手帖に書いた｢｢NEZUCAF〓｣から｢HARI

▽美術史が好き！
●02/26 15:31
2024年02月25日ともぐいともぐい河﨑秋子新潮社2023-11-20第170回直木賞を受賞した､河﨑秋子さんの本を読みました｡熊被害が多い近年､熊との闘いのお話だと思って読み始めたのですが､読んでみるとそれ以上！もちろん､そういった場面もありﾊﾗﾊﾗして楽しめましたが､単に｢新たな熊文学｣と評する人は､多分途中で読むのをやめた人｡ﾀｲﾄﾙが｢ともぐい｣である理由は､最後まで読んでこそ理解できるのではと思います｡人間の死生観は､己の生きた環境によって左右され､何が正しいと捉えるかはそれによっても大きく変わり､いつの世も時代の流れには抗えない｡人間の本能とは何なのか？　人が正しく生きるということはどういう事なのか？そういったことを考えさせてくれる本ですが､多分好き嫌いが大きく分かれる作品でもあると思います｡rsketch at 15:56｜Permalink│Co

▽超音速備忘録
●10/19 23:42
町中での出来事神座のﾗｰﾒﾝとｼﾞﾒｼﾞﾒした植物の景色｡神座のﾗｰﾒﾝ食べたい｡ｸﾗﾌﾞからﾍﾛﾍﾛで出てきて､歌舞伎町の路地を歩いてﾊﾌﾊﾌ言いながら食べたあのﾆﾗの香り｡東京ﾄﾞｰﾑｼﾃｨにあるって言うけど､そもそも東京ﾄﾞｰﾑｼﾃｨに用事なんてそうそ...2021年 10月 17日

▽Route347
●08/19 08:49 本家｡本格美術blogを目指す（野望は無謀）｡
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▽池上英洋の第弐研究室
●03/10 08:40
Posted by ikedesu at 20:08 │Comments(3) │TrackBack(0) │告知：本と論文