アンテナid:SE1984 1/5ページ ▽ 池田信夫 blog ●12/26 08:43 2024年12月25日20:51本イエスは実在したのか12月25日はイエス・キリストの生まれた日ということになっているが、そんなことは聖書に書いてない。これは古代ローマの冬至の祭である。ただイエスという人物が実在したことは事実だと多くの人が信じているが、これも最近の研究ではあやしくなっている。新約聖書を素直に読むと、最初の福音書にイエスの言行録があり、それにパウロ書簡が続くので、イエスの言葉を聞いた弟子の言い伝えをもとにパウロが手紙を書いたようにみえるが、実際の順序は逆である。最初に書かれたのはパウロ書簡で、西暦50年以降と推定されているが、パウロはイエスの弟子ではなく、初期には教団を攻撃する側だった。書簡にもイエスの行動は「最後の晩餐」と処刑と復活しか書かれていない。これもパウロが見たわけではなく、旧約の預言の実現として書かれ、「十字架の神学」の論拠としてあげられている。著者 ▽ 金融日記 ●12/25 02:36 2024年12月23日ようやく香港でいろいろ事務仕事が片付いて、日本に帰れそうです。日本は寒そうですね。たびたび申していますが、身内の人たちの学校の入試とか、入学とか卒業とか、会社の異動とかって、この12月から4月に集中するんで、なんか日本に帰る時期は、いつも真冬→杉花粉到来の時期に重なってしまって困っています。日本は9月、10月ぐらいに返って、できれば冬と花粉シーズンは香港にいたいのですが、なかなかそうもいきません。★年末が近づき、香港も観光客が増えてきました。年末といえば、皆さん、ふるさと納税忘れないでください。ふるさと納税は、楽天でやるとポイントまでもらえますよ。ちなみに、香港は個人所得税はクレジットカードでも払えて、えっ、ポイント付くんか!と取らぬ狸の皮算用をしていたのですが、残念ながら、税金支払いにはポイントは付かないんですね。まあ、これで実際にキャッシュが出ていくタイミ ▽ 吐息の日々〜労働日誌〜 ●12/18 19:45 2024-12-17ビジネスガイド1月号(株)日本法令様から、『ビジネスガイド』2025年1月号(通巻953号)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。ビジネスガイド 2025年 01月号 [雑誌]日本法令本号の特集は「改正雇用保険法・次世代法 省令を踏まえた実務対応」と「デジタルマネーによる給与支払の実務と最新情報」で、前者は新しい助成金がスタートするので該当の担当者には見逃せないところでしょう。後者はこの夏にPayPayが第1号に指定され、ソフトバンクがさっそく利用を始めて話題になったのはまだ記憶に新しく、状況がわかってきた中で時宜を得たものといえるでしょう。一般記事の中では、長島・大野・常松の2弁護士による「ゲノム情報に基づく雇用差別禁止に関する実務上の留意点」が今日的な課題を扱っており勉強になります。八代尚宏先生の連載「経済学で考える人事労務・社会保険」の今 ▽ 数学の落伍者MBAに走る ●12/03 01:02 2024年12月 / 11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月11 | 2024/12 | 011 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30 31 - - - - ▽ 極東ブログ ●11/23 15:48 2024.11.23「オレーシニク」(Орешник)ロシア体制に精通した国際情勢の評論家アレクサンダー・メルクーリス氏が、そのYouTubeチャネルで、今回のウクライナ側からのロシア領域攻撃とその報復について語っている内容が興味深いものだった。これは彼の評論家としての見解であって、国際誌政治学的な水準にはないが、彼は、国際政治学者のジョン・ミアシャイマーやグレン・ディーゼンとも活発に意見交換を持っていることからわかるように、十分に傾聴すべき参考意見に思える。アレキザンダー氏は、総括として、現在の地政学的状況を「極めて危険」とし、既に危機的な段階に突入していると述べていた。特に、今週発生したロシア領内へのミサイル攻撃については、西側諸国、特に米国と英国がロシアのプーチン大統領からの最終警告を軽視しているのではないかと指摘した。これまでロシアを軽視し、「ロシアは虚勢を張っているだけだ」 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena