Ten-08のアンテナ
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▽日常整理日誌●06/12 15:13 2025-06-12老いを読む、老いを書く本 シニア老いを読む 老いを書く (講談社現代新書)作者:酒井順子講談社Amazon「老い」を取り扱った「老い本」について酒井順子氏がたのしくひそかな毒を混ぜながら解説している。「老い」に対するおそれから例えば「恍惚の人」や「楢山節考」がヒットしたり。60歳超えの自分には終始思い当たり、酒井順子の視点をたのしむ。特に面白く読んだのが死に対する感覚の男女差それをよく表していると紹介されていた曽野綾子と石原慎太郎の対談「死という未来」(2020)。曽野綾子の恬淡の石原慎太郎の生にしがみつく感じ。曽野綾子の恬淡は本物だろうか?恬淡としている方がかっこいいもんな・・とも思いつつ、首を傾げるような発言が時々あったお二人、とりあえず公開されている死生観の隔たりに驚く。樋口恵子が永六輔の「大往生」ブームの頃に唱えた「大往生は男の発想、女
▽晩鮭亭日常●05/15 14:23 2025-05-12はじめての入院(サプライズあり)。昨年に受けた健康診断で腸の精密検査をするように指示を受けた。診断で腸からの出血が見られたためだという。自覚症状がなく、仕事も忙しかったため精密検査を先延ばしにしていたが、今年の3月に自分がリーダーをしていた3年間のプロジェクトが終わり、時間に余裕ができたので地元の消化器科のクリニックに行って内視鏡検査を受けたところ、腸にポリープがあり、小さい2つは取ったが、大きなポリープ1つは病院に入院して手術を受けなければならないとのことだった。良性だと思われるが、大きいポリープは今後悪性の癌となる可能性があるため早期に切除しておくのが得策だと言われ、近場の大きな病院に紹介状を書いてくれた。GW期間中の入院は医師が手薄になるとの理由で断られ、連休明けの入院、即日手術となった。若い頃、海外旅行から帰国後に食あたりで一泊だけ(自分で救急車を呼ん
▽洋書ファンクラブ●10/27 00:34 (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0)
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