VALISのアンテナ
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▽bqsfgameの日記●12/19 02:05 2024-12-18〇十一人の賊軍を読む映画「十一人の賊軍」の脚本からのノベライズです。図書館。冲方丁。冲方丁は列記としたSF作家なのですが、SFものを読んだことがありません。読んだことがあるのは、本屋大賞の「天地明察」だけ。映画があまりに良かったので、残念ながら、映画には及んでいない感じです。あちらこちら映画と違います。まず、冒頭部に政とおさだの馴れ初めが丁寧に描かれており、そこから政が侍殺しになるまでも書き込んであります。なので、映画と違って政の単独主演であることが明確になっています(映画では兵四郎とダブル主演)。砦の人数が少し増えています。首切り人の木暮総七、普請役の荒井万之助が新発田藩から付けられています。数馬と加奈は、許婚者でなく既に夫婦です。加奈が連れてくる雇い人の茂助も新登場。しかもこれが米沢藩のスパイとなっています。なつは、本作では三味線という名で呼ばれて
▽ポーランド礼賛日記●11/29 09:33 小太刀右京氏作者:今ノ夜 きよしKADOKAWAAmazonKADOKAWAAmazon浪川大輔Amazonこちらですね。自分にとっては確か最初に見たリアルタイプのガンダムはこれなんじゃないかと思います(もしかしたら再放送の『めぐりあい宇宙』かもしれんのですが)。作者:トホコウ,岸馬きらく,Xぴえろ,島崎譲,手塚治虫,士貴智志,ブラッドレー・ボンド+フィリップ・N・モーゼズ,田畑由秋,余湖裕輝,鳴見なる,サイトウケンジ,GUNP,深見真,刻夜セイゴ,Cuvie,道満晴明,吉野弘幸,佐藤健悦,車田正美,上田信舟,高橋葉介,みもり,たーちゃん,叶景太,オノタケオ,小太刀右京,須田綱鑑,半月板損傷,木々津克久,齋藤崚河,中山昌亮秋田書店Amazon
▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●11/18 14:53 人はどういう思いで積読するのか? 12人の積読家へのインタビュー『積読の本』読むスピードより買うスピードの方が早いのだから、棚からあふれた本が積まれていくのは当然のこと。後はフトコロと置き場所と罪悪感の折り合いをどうつけるかの話にすぎぬ。にもかかわらず、積読ネタの本が出回っているのが面白い。積み人たちそれぞれの言い分(言い訳?)を聞いていると、「あるあるw」と首がもげるほど頷いたり、「こいつ正気か?」とドン引きしたり、楽しいひとときとなった。「なぜわたしたちは本を積んでしまうのか?」と問いかけながら、12人の積読家たちの溢れんばかりの書棚とともにインタビューしたものがこれ。全員が全員、答えが違っているのが面白い。本棚に入れてしまうと積ん読じゃない読まない本を買っているのではなく、自分のための図書館を建てているモノとして残らない電子本は、浪費している気がする背表紙が見えない本は
▽天日録●03/28 02:30 田中天氏天日録読者になる
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