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Salon de J
●01/03 11:17
2025-01-01キルヒナー 版画レゾネ#キルヒナー #ドイツ表現主義Salon_de_J 2025-01-01 23:00 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書くキルヒナー 版画レゾネ▼ ▶20252025 / 1

まちかど逍遥
●01/03 03:47
2025年1月1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31

東京猫の散歩と昼寝
●01/03 03:43
2024-12-30★PERFECT DAYS/ヴィム・ヴェンダース2024-12-29★台風クラブ/相米慎二2024-12-27年の終わりに

Ryota Sakanaka:none;
●01/02 23:04
2024-12-31■お正月休みなので、ベルクソン「物質と記憶」と、カフカ「失踪者」と、ディック「ヴァリス」を並行して読む。面白いけど、どこにも辿り着かないし、何のもっともらしい言葉も出てこない。じつは半年前くらいから、ずっとそんな感じだ。でもそれでいい、そのままで、まあいいやと思ってる。実績はなし。来年も引き続き、ずっとそんな感じのまま、安い答えはスルーの意気込みで行きましょう。ディック「ヴァリス」の主人公は、ホースラヴァー・ファットであり「ぼく」でもある。必要不可欠な客観性のためという理由から、この話は三人称として記述されるのだが、結果的にはファットについて語る小説家の「ぼく」という別人格が、定まらない位置に浮遊してるような案配になる。「私」から出発する哲学に対して「彼ら」から出発する小説がある。観念論的、あるいは実在論的哲学の考えを、小説として(必ずしも「私」ではない視点から

偽日記@はてな
●01/02 09:47
2024-12-282024-12-28⚫︎映画版『デッドデッドデーモンズデデデデストラクション』後章。うーん、引き続き、面白いは面白いが、前章の方が圧倒的に面白かった、と思った。物語としての整合性をつけようとする、というか、この場合は整合性というより、物語がきちんと「終わった」感がでるように収束させる、という方が適当かもしれないが、物語としての整った「形」を作ろうとすること、そしてさらに、エンタメとして成立させるために、クライマックスらしい壮大なクライマックスを作ろうとすること。多くの物語は、このことにって凡庸化してしまう。この作品は、SF的なアイデアからすれば特になんということもない話だし、そもそも「物語」としてもそんなに面白い話でもない(今時、並行世界を持ち出してもだれも驚かない)。この作品の優れたところは、前も書いたが、世界を構成する要素の取り合わせの奇妙さと配置のアンバラ

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