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BOOK asahi.com
●06/18 06:43
20256.17 加門七海さん「蠱囚の檻」インタビュー 現代に息づく呪術・オカルトを描く愛でるホラー朝宮運河 Read新着記事ニュース 小学館と光文社、フリーランス法違反で初勧告 報酬を期日内に払わずはたらくビジネス2025.06.17 朝日新聞社朝宮運河のホラーワールド渉猟 加門七海さん「蠱囚の檻」インタビュー 現代に息づく呪術・オカルトを描くホラー2025.06.17 朝宮運河売れてる本 俵万智「生きる言葉」 SNS疲れに回復の魔法をベストセラーエッセー短歌2025.06.17 朝日新聞読書面新書ランキング 新書ランキング(丸善 丸の内本店、2025年6月5日~6月11日)2025.06.17 好書好日編集部朝宮運河のホラーワールド渉猟 怪奇小説やホラー漫画を、怪奇幻想ライターの朝宮運河さんが紹介します。(随時更新)加門七海さん「蠱囚の檻」インタ

山下ゆの新書ランキング Blog
●06/16 13:56
6月15中村隆之『ブラック・カルチャー』(岩波新書) 6点カテゴリ:社会6点黒人の生み出した文化を「ブラック・カルチャー」と言いますが、そのブラック・カルチャーとは一体何なのか? という問いに応えようとした本です。本書の冒頭で「ブラック・カルチャーとはアフリカに由来する文化だと言えます」(はじめに i p)と書いているように、ブラック・カルチャーを米国の中の文化という枠組みで捉えるのではなく、環大西洋の枠組みで捉えようとしているのが本書の特徴です。本書では音楽を中心に、アフリカから奴隷船で連れ去られた黒人たちが、アメリカ大陸でいかに自分たちのルーツを見出していのかということを語っています。「音楽を語る」という根源的な難しさはあるわけですが、本書を読めば、ブラック・ミュージックを中心とするブラック・カルチャーの流れや、そこで目指されていたものというものはわかると思います。ま

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
●06/16 10:04
読むほどに酔うほどにハマる呪術的リアリズム『やし酒飲み』読み始めた瞬間、何かがおかしい。文を二度見し、首をひねりながら先を追う。冒頭からしてこれだ。わたしは、十になった子供の頃から、やし酒飲みだった。わたしの生活は、やし酒を飲むこと以外には何もすることのない毎日でした。「だった」と「でした」とが入り混じっている。誤植?まさか岩波文庫がそんなわけない。対等関係の常体(だ・である)と、フォーマルで丁寧な敬体(です・ます)が混在し、独特の語調を生み出している。そして原文(英語)の方が違和感マシマシになる。I was a palm-wine drinkard since I was a boy of ten years of age. I had no other work more than to drink palm-wine in my life.「10歳の頃からずっと(sinc

山形浩生 の「経済のトリセツ」 
●06/15 22:46
W・S・バロウズインタビュー (SF Horizons #2, 1965)R.A.ラファティ『アーキペラゴ』とチャンドラー『長いお別れ』とっくに終わってるんだが

新曜社通信
●06/11 04:15
書評 巽 孝之・宇沢 美子 編『〈21世紀版〉身体批評大全 』@「週刊読書人」2025年6月6日付巽 孝之・宇沢 美子 編〈21世紀版〉身体批評大全 の書評が、「週刊読書人」2025年6月6日付に掲載されました。評者は鈴木 晶先生。ご書評くださいました先生、書評紙ご担当者様にこころよりお礼申し上げます。身体論は永遠である……身体論のテーマは尽きることがないが、同時に、「言語」とともに「身体」が二〇世紀哲学における最大のテーマとなったことは周知の通りである。最初それは、エリアスやフーコーのような、われわれが今まで自然だと思い込んできた身体がじつは作られたものだという発見から始まった。その点、タイトルに〈21世紀版〉と銘打った本書からは、二〇世紀にさまざまに論じられた身体論の「次」を提示しなければならないという気概が感じ取れる……〈21世紀版〉身体批評大全巽 孝之・宇沢 美子 編発

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