amenotorifuneのｱﾝﾃﾅ - はてなｱﾝﾃﾅ

▽雑多な苔
●02/11 06:48
2025-02-09地面が雪で覆われると多肉植物･ｻﾎﾞﾃﾝ園芸植物野鳥音楽たとんにｽｽﾞﾒとｼｼﾞｭｳｶﾗが良く来るようになります｡ひまわりの種だけだとﾌｨｰﾀﾞｰがｽｽﾞﾒに占拠されちゃうので恒例のﾋﾟｰﾅｯﾂﾘｰｽをぶら下げました｡なれたものでｱﾙﾐ線とﾋﾟｰﾅｯﾂさえあれば､ちょちょいと作れます｡なれるまではｼｼﾞｭｳｶﾗ専用ですが黙って見ているｽｽﾞﾒはいませんから…今年は､まだﾔﾏｶﾞﾗもｼﾒも見ていないなｰ｡ﾋﾟｰﾅｯﾂﾘｰｽに来たｼｼﾞｭｳｶﾗこの間の名前のないｱﾛｴですが花の後に実のようなものがぶら下がっています｡NHK出版の決定版多肉植物図鑑をﾊﾟﾗﾊﾟﾗ見ていてﾗｳｲｰ系（Aloe rauhii）ではないかと思ってます｡白斑と葉の横のｷﾞｻﾞｷﾞｻﾞの感じが似てます｡札落ちなので？付きで管理しておこうかな…決定版多肉植物図鑑は種類の写真がたくさん載ってるの

▽続･SACRA事務局の日記 - livedoor Blog（ﾌﾞﾛｸﾞ）
●02/11 02:17
2025年02月11日四方田犬彦2⑧････この第一回の訪日で､李香蘭は東京高島屋の博覧会会場や日劇で､大勢に混じって｢荒城の月｣や｢浜千鳥｣を歌っている｡もっともこれはどうやら満洲娘が日本語を器用に操っているといった以上の印象を､日本の観客に与えなかったようである｡はじめて｢母国｣の土を踏んだ李香蘭が感じたのは､彼女の着ている中国服を珍しげに眺めまわしたり､軽蔑的な言葉を吐いたりする日本人であった｡李香蘭はひとたび大陸に戻ったが､『日蘭の歌』の撮影のためになされた第二回目の訪日では､すっかり勝手が違っていた｡満洲における李香蘭人気を内地でも守りたてようという動きから､満映はありえない彼女の出自に基づいて宣伝文を作成すると､関係方面に配布し､また新聞やﾎﾟｽﾀｰに刷り込んだ｡それによると李香蘭は｢奉天市長の愛娘として生れ北京で成長し､日本人学校で学んだだけあって日本語は実に流暢､つまり