anisinaのアンテナ
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▽no title●11/24 19:25 2024-11-22『新版 禁酒宣言——上林暁・酒場小説集』新上林暁[坪内祐三編](2024年11月10日刊行、筑摩書房[ちくま文庫・か-30-2])、東京, 333 pp., 本体価格900円, ISBN:978-4-480-43988-8 → 版元ページ)先日、つくばのリブロで袖を引かれた文庫本。全編にわたって「禁酒宣言」が書かれていたなら、きっと〈みなか文庫〉の “禁書扱い” となったにちがいないが、実際には「飲酒宣言」みたいな読み心地で安心している。leeswijzer 2024-11-22 07:50 読者になる『新版 禁酒宣言——上林暁・酒場小説集』
▽hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)●11/24 09:42 2024年11月23日 (土)そもそも被用者保険は被用者用なんだが元々何年も前から段階的に進んできていた被用者保険の拡大の話が、国民民主党の103万円の壁の話となぜか同期連動して106万円の壁がどうとかいう話になり、例によっていつもの3法則氏が法螺貝を吹き鳴らすという事態になっているようですが、もちろん、物事の分かっている人にはちゃんとわかっているように、この問題は、そもそも被用者保険(健康保険と厚生年金)は被用者、すなわち雇われて働いている人のための制度であり、地域保険(国民健康保険と国民年金)は被用者以外、すなわち自営業者やその家族等のための制度であるという制度の根本原則が、様々な経緯や政治的思惑のために捩じ曲げられ、ずれにずれまくってきてしまったことに、その最大の根源があるわけです。どうかすると、社会保障のかなりの専門家ですら、パートタイマーは昔から適用除外だったと思い込んでい
▽やまもも書斎記●11/24 08:18 『カムカムエヴリバディ』「1925-1939」 ― 2024-11-242024年11月24日 當山日出夫『カムカムエヴリバディ』「1925-1939」再放送がはじまったので見ている。各週のタイトルが無い、というよりも、ただその時代の年で示されるだけ、というスタイルは、このドラマだけだったかもしれない。一九二五年からスタートして、一〇〇年間の物語ということになる。つまり、ドラマの最終地点は、二〇二五年である。来年の春に、再放送が終わるときが、まさにその年ということになる。これまでの朝ドラのなかでも傑作といっていいだろう。今、再放送をしている『カーネーション』も傑作である。私が、他に傑作と思っているのは、近年のものでは、『ひよっこ』とか『おちょやん』がある。再放送を見て、非常に濃密な内容のものであったことに驚く。この最初の週だけで、後のこのドラマのなかで伏線となる、様々なことが
▽日本語史料の連関●11/23 23:57 ブログ訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
▽はてなダイアリー - 日曜社会学別館:出不ろぐ | de√Blog●11/23 23:23 2024-11-23ハイデガー『存在と時間』第一部第一篇第三章第15節まとめ読書会のまとめ担当が当たりました。著作の構想点線部分は結局刊行されませんでした。ウケる。第一篇の構想いまいるのは第一篇の第三章。〈世界-内-存在〉という構造を、〈世界-内〉・〈現存在〉・〈内-存在〉という三つの構造的契機に分解して検討するパートのうちの最初のところ。第三章14-24までの全11節。いまいるのは15。contractio 2024-11-23 22:00 読者になる
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