antanyのアンテナ
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▽高木浩光@自宅の日記●05/19 13:05 2025年05月18日■ AI法案の国会審議で担当大臣が「我が国においても個人情報保護法等により規制されており」と答弁してしまう3月6日の日記「日本のAI法制:概念的基盤と実効性の課題 インフォグラフィック」が目にとまったようで、TOKYO MXの番組「田村淳のキキタイ!」からお呼びがかかり、5月10日の生放送に出演してきた。見逃し配信が明日17時まで以下で視聴できる。番組の構成上、冒頭の気になったニュースにコメントしなくてはならなかったが*1、それはともかく、本題は10:12から始まる。田村淳のキキタイ! 成立と同時に時代遅れ? どうなる『AI法案』 日本のAI開発の今後と懸念点(5月19日(月)17:00 終了予定)話の流れはこう展開した。日本がAIの活用で遅れている原因、何がリスクなのか明確にされていないので、過剰に心配しているのではないか。EUはちゃんと何が危険かを見定
▽インタラクティヴ読書ノート別館の別館-稲葉振一郎●03/24 10:54 2025-03-23久保田さゆり『動物のもつ倫理的な重み』コメント(京都生命倫理研究会2025年3月例会 2025年3月22日 於:キャンパスプラザ京都)論点 本本書で久保田は動物倫理における「最小主義」的立場を提示しようと試みるが、久保田の議論はどのような意味で「最小主義」と言えるのか? 理論的な負荷、前提が少ないという意味では最小ではない。この意味では功利主義やカント主義の方が理論的前提が少ない。むしろ「自然な常識からの距離が小さい」という意味で、常識道徳からの最小の改編で済む、という意味で最小主義である。つまりある種の保守主義である。しかし出発点としての誰もが認める常識道徳などというものがあるかどうかは自明ではない。ここが理論としての弱点である。実際には久保田の議論は、特定の規範倫理学理論にコミットしないといいつつ、徳倫理学の一種として理解できる。ここで動物は道徳的配慮の対象
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