▽L’eclat des jours ●02/05 17:02 2025-02-01_ 映画を愛する君へあまりに妙なタイトルで驚いたが、spectateursで映画を観る人たち(を、極端に意訳すれば映画を愛する君へ、なのだろう)だった、デプレシャンを観に行く。ポールという作家の分身を用意して祖母に連れて行かれたファントマ(姉が怖がって途中退場するのだが、子供をモンスターズインクに連れて行ったら警察のサイレンを怖がって途中退場する羽目に陥ったのを思い出した)、テレビで見るヒッチコック、高校の映画部で16mm上映するひなぎく、多分大学に入ってからのコッポラ(これは引用なし)、その後のショア(数人しか客がいなくて、キリスト教徒の自分は他の客、老人たちだが、はユダヤ教徒なのだろうと思う。観ていると、一人の老人が「そういうことだったのか!」とところどころで叫ぶのを耳にする。9時間後にショックに襲われた、と語る。その1週間後か1か月後には映画館の前に行列がで