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▽ビジネス法務の部屋●06/21 19:40 急速に増え続ける不適切会計事案(まだまだ増える可能性あり)
2022年2月16日 (水)
急速に増え続ける不適切会計事案(まだまだ増える可能性あり)
1月29日リリースのこちらのエントリーでも書きましたが、予想どおり2月に入って上場会社における会計不正事案(不適切会計事案)が次々と公表されております。最近1週間で6社、すでに2月に8社の不適切会計事案が公表されていますね。ここまで急速に増えますと、不正調査を担う専門弁護士、会計士の数が不足してしまうのでは、と危惧しております。さすがに掛け持ちはできません。
2年前から当ブログでも警鐘を鳴らしておりましたが、コロナ禍において会計監査(会計監査人による監査及び監査役監査)が明らかに傷んでしまったので当然といえば当然です。ここ2年ほどご相談を受けていた状況からしますと、今後はさらに規模の大きな上場会社の会計不正事案が発覚することになりそうです。2
▽考えるための書評集●06/15 20:25 10 24
一者の本場――『ウパニシャッドの哲人 人類の知的遺産 2』 松涛誠達
70年代末から80年代にかけて、講談社から『人類の知的遺産』というシリーズで全80巻の箱入り本が出ていた。ナーガルジュナやヴァスヴァンドゥ、ダルマなどの仏教者もふくみ、サルトルやヴィトゲンシュタインくらいまでの現代哲学者までをカバーしたシリーズである。一家に一シリーズのような百科事典的な揃え方がされた時代の産物なのだろうか。こんなシリーズが家にそろっていた子どもは、どのような薫陶をうけたのだろうか。
同じようなシリーズとして、中央公論社から『世界の名著』という全66巻の箱入り本が出ていた。こちらは原典の翻訳そのもので、近代の哲学者の原典にあたりたいばあいは、これほど頼りになる本はない。むろんいまは絶版で、古本でしか手に入らない。中央公論社からは「中公クラシックス」というシリーズでよみがえっている。箱入りで飾る
▽岡口基一の公式ブログです ●03/09 10:24 ※https://blog.goo.ne.jp/okaguchikiichiは、見つかりませんでした。
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