極東にアンテナ
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▽偽日記@はてなブログ●03/17 12:03 2025-03-072025-03-07⚫︎「後期クイーン的問題」とは ? 『現代本格ミステリの研究 「後期クイーン的問題」をめぐって』(諸岡卓真)、第一章より。《(本格ミステリでは…)作中の謎は、作中の情報をもとにして解かれるようになっていなければならない。そうでなければ、作品世界内にいる探偵が唯一の解決にたどりつくことができなくなってしまう。したがって、その世界に矛盾があってはならないし、決定不可能な命題が残ってもいけない。つまり、本格ミステリは、それ自体が一個の完全な形式体系になっていなければ、謎解きゲーム空間として成立しないことになる。》《(…)たとえば、探偵がある手がかりからAという犯人を推理したとする。しかし、その手がかりがBという別の犯人が仕組んだ偽の手がかりである可能性(さらには、Bに罪を被せようとするCという犯人が仕組んだ可能性……)を、作品世界内にいる探偵は論理
▽*Strawberry Pink*●03/17 11:35 1 車・バイク2 癌3 金融・マネー4 法律・裁判5 イベント・祭り6 不動産7 鉄道・飛行機8 受験・勉強9 FX10 教育・学校
▽偽日記@はてな●03/17 10:05 2025-03-062025-03-06⚫︎こんな本まで読み始めてしまって、我ながら何をやっているのか、と思う。最近の、新しめの傾向のミステリを何冊か読んで、旧作ミステリをいくつか読んで懐かしんで、それで満足するはずだったのに。まったく今更としか言いようがないが、「後期クイーン的問題」に思いの外引っかかってしまった。『現代日本ミステリの研究』第二章の『翼ある闇』論を読んで、ここにフィクションにおける重要な何かがあるのではないかと直感したのだが、掘ってみたら何もない、という結果になるのかもしれない。この本の『翼ある闇』論が素晴らしいことは間違いないが、自分としては間違った方向を掘っている感がなくもない。furuyatoshihiro 2025-03-06 00:00 読者になる広告を非表示にする2025-03-052025-03-05⚫︎そもそも「議論」というものがよくないので
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