▽ARTIFACT@はてブロ ●05/14 08:04 2025-05-13GUのストレッチイージーアンクルパンツはストレッチが効いて動きやすく、春夏秋のアクティビティ時のボトムとしてすばらしいアウトドア ファッション2017年頃に登場したユニクロのウルトラストレッチアンクルパンツを愛用していた。この製品はストレッチが効き、オール化繊で速乾性があり、機能性が高いのだが、すっきりしたラインで生地に張りがあり、ジャージやスウェットっぽくないのがよかった。THE NORTH FACEのアルパインライトパンツにそっくりで、ジェネリックアルパインライトパンツという俗称があったぐらいだ。ところが、このラインの製品が2022年頃から消えてしまい、仕方なく、ずっと古いのを使っていたが、さすがに傷んできてしまった。しょうがないので、同様なボトムのTHE NORTH FACEのバーブパンツを履くのだが、アウトドア用の製品はなるべく使わずに温存したい。最近の
▽気になる言葉 on 国語辞典 ●05/09 17:55 2025-05-07袖「ひぢて」or「ひちて」?どうしてだかわからないけれど。ぼくはずっと紀貫之の歌を「袖ひ『ぢ』て」だと覚えていた。袖ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらんこれについて、たとえば次のような記述がある。「ひつ」は近世以降「ひづ」になったが、他動詞「ひたす」と同源で、本来は「ひつ」と清音である。(小学館全文全訳古語辞典)または『古語大辞典』にも以下のようにある。鎌倉時代声点本も清音。下って、日葡辞書でも清音になっている。「ヒヅ」と第二音節が濁るようになったのは、「ひづつ(=泥水デヌレル)」と混乱させた賀茂真淵辺りからの誤解によるらしい。ぼくは、なぜ「ひぢて」を学び、「ひちて」が全く記憶にないのだろう? てか、なんでぼくは今日まで「ひちて」(ひつ)ないし「ひぢて」(ひづ)を辞書で引いて見なかったのだろう。なんだかすごく不思議だ。amzn.toto