▽ﾌﾟﾁ日記
●06/14 09:05
6月13日（金曜）　夜旧京都府警の大きな建物が取り壊されて更地になったため､これまで見えなかった赤十字病院の裏側が丸見えになっています｡今までは見える前提ではなかった部分が､急に見えるようになると､なんとなく背徳感があっていいものです（笑）｡当の病院側としては､陽が入るようになってﾖｶｯﾀのか､それともいろいろ取り繕うことになってﾀｲﾍﾝなのかは分かりませんが……｡ちなみに､観光地のそこそこちゃんとした旅館でも､面構えはｷﾚｲで立派であっても､いざ宿泊して裏側を見るとｺｹが生えてたり黒ずんでいたりで､びっくりするくらい汚ないことが時々あります｡

▽好書好日｜Good Life With Books
●06/14 07:58
評者 田島木綿子 ｢動物には何が見え､聞こえ､感じられるのか｣　擬人化して考える危うさ唱える　朝日新聞書評から評者 横尾忠則 ｢わたしは楳図かずお｣書評　ｽﾞﾚから名作がｸﾞﾜｼ！！と誕生評者 藤井光 ｢極北の海獣｣書評　喪失を喚起する骨格のたどる旅評者 秋山訓子 『｢国境なき医師団｣をそれでも見に行く』書評　やりきれなくても目を背けない評者 野矢茂樹 ｢人生後半にこそ読みたい秀歌｣書評　酔っ払いの歌も死への絶唱も評者 吉田伸子 ｢棺桶も花もいらない｣書評　生きていくだけで､人生は上等評者 中澤達哉 ｢近代ｲｷﾞﾘｽの動物史｣　痛みに共振 感情の変化に迫る　朝日新聞書評から評者 保阪正康 ｢新書 昭和史｣書評　時代に生きた人々俯瞰する視点本屋大賞の阿部暁子さん｢ｶﾌﾈ｣どんな本？ ｢食｣を通じ支え合うｼｽﾀｰﾌｯﾄﾞの物語

▽三中 信宏dagboek voor mijn onderzoekingsleven
●06/14 00:13
● 12 juni 2025（木）※会議と講義にはさまれ◆昨夜は午前様のご帰還だったので､今朝は午前7時半にのろのろ起床｡小雨｡気温19.9度｡一番風呂なし｡朝ごはんにﾊﾟﾝをかじって､休む間もなく大学へ直行｡◆午前の┣┣" 撃ち —— 教授会 9:30〜12:30｡昨日の深夜の作業はﾑﾀﾞだったかもしれない……｡／またまた新規┣┣" どもが増えたような気がするが､気のせいだろうか｡◆今日は雨模様だが､降り方はたいしたことない｡しかし､湿度だけはたっぷりあって､どこにいても蒸し暑い｡◆午後の┣┣" 撃ち —— 先週は事前録画にしてしまった東大｢生物統計学｣のｵﾝﾗｲﾝ講義 14:55〜16:40｡#TodaiStat 今日の｢生物統計学｣では乱塊法（一要因と二要因）の解説と R 実習を行いました｡要因間の交互作用は処理平均のｸﾞﾗﾌを描くことで可視化できることは知っておいてください｡来

▽蒸散する物語
●06/13 18:58
【出版記念ｲﾍﾞﾝﾄ】修理する権利とそのﾛｰｶﾗｲｾﾞｰｼｮﾝ――あらかじめ壊れた世界におけるﾃｸﾉﾛｼﾞｰと私たち2025年6月12日 / cloud-leafFabCafe Tokyoにて開催されるｱｰﾛﾝ･ﾊﾟｰｻﾞﾅｳｽｷｰ著『修理する権利――使いつづける自由へ』（西村伸泰訳､青土社､2025）の出版記念ｲﾍﾞﾝﾄ告知が公開されています｡＼ 【出版記念ｲﾍﾞﾝﾄ】 修理する権利とそのﾛｰｶﾗｲｾﾞｰｼｮﾝ 7/2(水) 開催／中村健太郎さん･吉田健彦さんを迎え､｢修理すること｣が持つ意味を掘り下げます🔨修理という行為をめぐる倫理､技術､政治を軸に､ﾃｸﾉﾛｼﾞｰとの関わり方について考えます｡詳細：https://t.co/qEtiETrjHD— FabCafe Tokyo (@fabcafe_com) June 11, 2025恐らくですが､研究会とかではなく一般向けのｲﾍﾞﾝﾄとし

▽ﾌﾞﾛｸﾞ | 栗林健太郎
●06/13 12:36
2025年6月12日2025年6月12日ﾘﾄﾙKを保育園に送る｡体調思わしくなく､今日も在宅で仕事することにする｡午前中のﾐｰﾃｨﾝｸﾞまではよかったのだが､午後から頭痛が酷くなってきて､寝込んでいた｡ﾘﾄﾙKが保育園で描いた絵についてKが｢何をｲﾒｰｼﾞして描いたの？｣ときくと､｢じょうもん！（縄文）｣という答えが返ってきた｡何らかの具体的なｵﾌﾞｼﾞｪｸﾄを...続きを読む →