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嵐は過ぎた、旅へ出よう
●12/27 09:42
1 メンタル2 留学3 FX4 健康・医療5 部活・サークル6 癌7 コスプレ8 車・バイク9 金融・マネー10 歴史

西東京日記 IN はてな
●12/21 19:04
2024-12-21ケリー・リンク『白猫、黒犬』読書 海外小説『スペシャリストの帽子』や『マジック・フォー・ビギナーズ』などの作品で知られるケリー・リンクの短編集。すべて童話などを下敷きにした作品になります。ケリー・リンクには「雪の女王」を下敷きにした「雪の女王と旅して」(『スペシャリストの帽子』所収)といった作品もありますし、こうした書き方は得意なのでしょう。そして、童話がぶっ飛んだ不思議な世界に書き換えられるのもケリー・リンクならでは。冒頭の「白猫の離婚」では、資産家が3人の息子に、最も小さくて手触りの良い犬を探してくるように命じるところから始まります。いかにも童話的な筋立てですが、三男がたどり着くのは白猫が運営する大麻農園であり、そこから不思議な話が展開されます。3番目の「白い道」は『ブレーメンの音楽隊』が下敷きになっていますが、舞台は現代文明が失われつつある近未来といっ

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
●11/18 14:53
人はどういう思いで積読するのか? 12人の積読家へのインタビュー『積読の本』読むスピードより買うスピードの方が早いのだから、棚からあふれた本が積まれていくのは当然のこと。後はフトコロと置き場所と罪悪感の折り合いをどうつけるかの話にすぎぬ。にもかかわらず、積読ネタの本が出回っているのが面白い。積み人たちそれぞれの言い分(言い訳?)を聞いていると、「あるあるw」と首がもげるほど頷いたり、「こいつ正気か?」とドン引きしたり、楽しいひとときとなった。「なぜわたしたちは本を積んでしまうのか?」と問いかけながら、12人の積読家たちの溢れんばかりの書棚とともにインタビューしたものがこれ。全員が全員、答えが違っているのが面白い。本棚に入れてしまうと積ん読じゃない読まない本を買っているのではなく、自分のための図書館を建てているモノとして残らない電子本は、浪費している気がする背表紙が見えない本は

いつかはGreat Gatsbyを翻訳する日記
●03/25 13:20
いつかはGreat Gatsbyを翻訳する日記読者になる

引きしぼられた日の光
●02/02 06:19
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