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金融日記
●03/10 20:16
2025年03月09日米国株は調整局面になってきた。週間でS&P500は3.1%下落し、年初来でもマイナス圏に転落した。特に、これまでの上昇を牽引してきたテクノロジー株に売りが入り、ナスダック総合指数も大きく下落した。一方、中国株は堅調である。●市場混乱、米株は調整局面に 不安定な値動きが萎縮招くアメリカが大きく親ロシアに傾いている。歴史的なホワイトハウスでのトランプ大統領とバンス副大統領vsゼレンスキー大統領の口論の後、トランプ政権はウクライナへの軍事支援を打ち切る方向に大きく舵を切り、ロシアの軍事的優勢が加速している。●マスク氏と国務長官ら、閣議で衝突 トランプ氏が仲裁●ウクライナ軍1万人、ロシアが包囲か 米情報提供停止で日本株直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移直近1年のドル円とユーロ円の推移外国株とコモディティ今週のマーケット・イベント

ビジネス法務の部屋
●03/08 09:03
フジ・メディア・ホールディングスの第三者委員会委員に就任いたしました。フジ・メディア・ホールディングスの第三者委員会委員に就任いたしました。3月5日の19:30に適時開示されましたとおり、当職は(委員1名の辞任に伴い)フジ・メディア・ホールディングスが設置した第三者委員会の委員に就任いたしました。今後は、同社ステークホルダーの皆様への説明責任を果たすべく調査活動に尽力してまいります(ということで、...

Economics Lovers Live
●03/03 11:30
2025-03-03伝統的な左翼的視点からの経済学批判へのノア・スミスの反論ノア・スミスの「伝統的な左翼的経済学批判への反論」を書いた記事からの引用。自分の備忘録。元記事https://www.bloomberg.com/view/articles/2018-04-25/critics-of-economics-are-dwelling-in-the-past一部抜粋A third mistake comes when Reed asserts that “Power relations in the labour market go unexamined.” This ignores several recent high-profile papers that have illustrated how concentrated labor markets pay lower

まろまろ記
●02/07 08:56
投稿日: 2025年2月2日2025年2月5日浅倉秋成 『六人の嘘つきな大学生』 KADOKAWA 2023人気企業の新卒採用を受けた六人の大学生は、最終選考として、この中なから1名を選出するグループワークをすることになる。そこに、全員の過去を告発する封筒が見つかった…新卒一括採用の白々しさと、誰もが持つ仮面を暴露しながら、どんでん返しと複数の伏線回収が印象的な一冊。ミステリー小説として、構成がよく練られていることに加えて、自分自身の新卒時の就職活動の時のこと (『就職エッセイ』) や、採用を担った時のことが思い出されて、当事者の緊張感や迫真的な場面が共感できた。また、複数ある伏線回収の中では、p. 324の伏線回収が一番印象に残った。何年も意識していた、自分の告発の中身が、最後へのつながりとなり、昇華する流れは、一種の様式美のように思えた。ミステリー小説としても、就職活動

インタラクティヴ読書ノート別館の別館
●01/13 09:38
2025-01-12ハインライン雑感雑感ある種の作家には歳をとって経験を積み重ねての円熟ということが言いうるのだろうが、少なからぬ作家には未熟だが破天荒な青春期こそが最良の時代であるのではないか、と時々言いたくなる。SFについていえば結局のところかつてのビッグ3、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラークについてもそれは顕著なのではなかろうか。晩年のアシモフによるロボットものと銀河帝国ものとの統合にしても、やり残した宿題を片付けようというその律義さは立派であり、実際そこから我々は思想的課題を引き継ぐことができるのではあるが、文芸作品としてまたエンターテインメントとしてアシモフの晩年の作品が面白いかどうかはまた別の問題である。ハインラインにしてもそれは同様で、70年代ともなれば「巨匠」扱いで分厚いハードカバーの大長編をどんどん出すようになるわけだが、正

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