chakogotoのアンテナ
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▽その日暮らし●07/24 16:18 2025-07-22【読書】聖の青春読書聖の青春 (角川文庫)作者:大崎 善生KADOKAWAAmazon平成10年8月、一人の棋士が亡くなった。A級に在籍したまま、29歳の若さで。その村山聖さんの激動の生涯を描いたノンフィクション。有名な本なので以前から知っていてそのうち読みたいと思ってました。ちょうど古本屋で100円で入手したので読みました。村山聖さんも古本屋めぐりが好きだったそうですね。なんか引っ張られるように、あっという間に読んでしまいました。幼少時に重い病気になり、病院で過ごす日々。その中で知った、将棋という翼。聖は命懸けで将棋に打ちこみ、名人を目指す。ちょうどすごい時代が来ていた。大勢の棋士たちが次々と頭角を現していきつつあった。21歳で最年少名人となった谷川さん(その記録は40年後の2023年まで更新されなかった)。そして神がかった猛烈
▽斗比主閲子の姑日記●07/23 13:18 2025-07-21「子どもが産まれてから自由がなく、夫に対する溜まり切ったモヤモヤが噴出」一人小町 家族今日は一人小町(一人で発言小町みたいな回答をするもの。基本要望に応じた反応をする)です。子育て中の配偶者へのモヤモヤ。 Q. 子どもが産まれてから自由がなく夫に対する溜まり切ったモヤモヤが噴出 ※太字はtopisyuによるもの topisyu様 突然のメール失…
▽琥珀色の戯言●07/22 12:07 【映画感想】F1/エフワン ☆☆☆☆映画 (847)
▽Everything You’ve Ever Dreamed●07/17 17:57 2025-07-17コーヒーゼリー、1996年、夏。日記 仕事 人生約30年間、営業職として働いてきた。よくぞここまでやってこられたと思う。営業職に就いた当初は、「この仕事を続けられるのはせいぜい半年くらいが限界じゃないか」と絶望していたからだ。あの頃を思い出すと、煙草の香りのする真夏の喫茶店でごちそうになったコーヒーゼリーの味が鮮やかによみがえる。平成8年(1996年)、大学を卒業した僕は東京で営業マンになった。営業部は、30代後半以上の個性豊かなオッサンばかりが在籍していた。20代後半から30代前半の人材が欠けていたのは、仕事がキツくて離脱者が相次いだからだと後で知った。研修で「電話の応対」や「名刺交換のルール」は教わったけれど、案件の見つけ方、商談の進め方、といった営業の仕事は誰も教えてくれなかった。今ならネットや動画で調べられるが、そういうものはまだなかった。ネットに接続で
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