chihiroadのアンテナid:chihiroad 1/3ページ ▽ 弐代目・青い日記帳 ●01/15 05:15 2025.01.14 Tuesday映画『オークション~盗まれたエゴン・シーレ』映画『オークション~盗まれたエゴン・シーレ』を観て来ました。公式HP:http://auction-movie.com1933年から第二次世界大戦終結時まで、ナチス・ドイツは芸術保護の名目で主に欧州各地で60万点にも及ぶ絵画や彫刻などの美術品を略奪したのは有名な話です。拙著『失われたアートの謎を解く』の第2章 戦争で消された名画にて「ヒトラーの美術品犯罪 略奪された400万点」として紹介しています。今なお行方のわからないものが10万点ほどもあると言われています。ヒトラーはフェルメールやラファエロなど古典絵画を好んだ半面、当時の近代美術や前衛芸術を退廃芸術としてレッテルを貼り、作品を焼却したり、ナチスの協力者に払い下げたりしました。この映画の主役であるエゴン・シーレ(Egon Schiele 18 ▽ Buddhist Channel | The Bhikkhu who does battle ●01/13 20:19 MalaysiaInception of Malaysia’s First Theravada Bhikkhuni Sima and Dhamma Training Centreread MOREMyanmarA Reflection on the Dhamma Teachings of the Late Venerable Sayadaw U PanditaREAD MOREA Reflection on the Dhamma Teachings of the Late Venerable Sayadaw U PanditaWhen Some People Need Only a Little to Get By... ▽ 猫を償うに猫をもってせよ ●01/06 18:16 2025-01-06「絶望の裁判所」半分まで読んだ感想瀬木比呂志という、元裁判所の判事で、明大教授に転じた人が十年前に書いた『絶望の裁判所』(講談社現代新書)が売れているというので図書館から借りてきたが、妙に読みにくく、半分で挫折した。この人は、日本の裁判所は海外に比べてひどいとか、2000年以後ひどくなっていると言いたいらしいのだが、私は裁判所というのは人間主義的な発想で動いているのではなく、判例に基づいて非人間的な判断をするところで、それを適宜利用するしかないと思っているのと、海外の裁判所がそんなにいいとも思えないので、この著者はアメリカに留学したことがあるというが、それはアメリカの裁判所のいいところだけを見ているんだろうと思った。それに、官僚の世界というのも冷酷非情な人間でないと務まらないと考えているので、この人はそれが合わなかったんだろう、とも思う。実際には大学教授の世界もそ ▽ 日本の禅 臨済宗・黄檗宗の公式サイト 臨黄ネット ●01/03 14:44 「煩悩」から自由になるには? (出典:書き下ろし)葛藤と共に生きる (出典:『花園』1月号 おかげさま)小さな背中が教えてくれた大きな教え (出典:『花園』12月号 おかげさま)寒夜無風竹有声 耳聞不似心聞好『江湖風月集』巻上 かんやかぜなくたけにこえあり にもんはしかずにしんもんのよきに『江湖風月集』という詩偈集に出る虚堂和尚の詩の一節です。虚堂和尚という人は、日本の禅門にとって大変大切な方です。大徳寺の開山は大灯国師ですが、その大灯国師の師は大用国師、鎌倉の建長寺に住山された方です。その大応国師が虚堂... 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena