希望観測的アンテナ
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▽出版・読書メモランダム●05/20 13:33 2025-05-19小田光雄 著書一覧今回は小田光雄の著書一覧を 書影を添えてお目に掛けたいと思います。全70冊に共著2冊を加えています。【付録】小田光雄 著書一覧書名 出版社 刊行年 備考『消費される書物 西村寿行と大衆文学の世界』 創林社 1982.5『船戸与一と叛史のクロニクル』 青弓社 1997.7『〈郊外〉の誕生と死』 青弓社 1997.9 再版 論創社2017.5『出版社と書店はいかにして消えていくか 近代出版流通システムの終焉』 ぱる出版 1999.7 再版 論創社2008.3『ブックオフと出版業界 ブックオフ・ビジネスの実像』 ぱる出版 2000.1 再版 論創社2008.5『図書館逍遥』 編書房 2001.9 新版 論創社2023.5 電子書籍『文庫、新書の海を泳ぐ ペーパーバック・クロール』 編書房 2002.11『書店の近代 本が輝いて
▽m.r.factory●05/20 09:19 2025-05-17コロナの春 5月9日から5月15日コロナの春 銭湯 旅5月9日金曜日晴れ。納豆ご飯。食堂アルバイトへ。終えて、往来座に寄ってからS家へ。洗濯ものの取り込み。夕方、山手線で御徒町まで。ブックオフをちらっと見、線路をくぐり裏道を抜けて東上野へ。下谷神社の裏手の道を歩くとお囃子の音。大きな神輿が道にある。縁日の屋台もたくさん出ているが、どれも屋根をさげやっておらず。明日明後日、下谷神社の大祭があるとポスターで知る。浅草に歩いて行くとき前を通るが、こんな大規模な縁日が出る神社とは知らなかった。東上野の銭湯「寿湯」へ。昔ながらの銭湯。外から見るだけで、大きい、とわかる。正面の懸魚は木彫りの鶴、その下にどーんと大きな「寿湯」の看板。フロント化でそのしたは壁で塞がれ、左手に牛乳石鹸の「ゆ」ののれんがさがる入口がある。のれん手前の左手に鍵式傘入れが出され、その前に道に向かってな
▽文壇高円寺●05/20 06:50 2025/05/18図録買い先週の五月十二日の読売新聞の夕刊「本よみうり堂」の「梅崎春生 心救う『怠け』」という記事にコメントした。短篇「寝ぐせ」の冒頭の一節「寒くなると、蒲団が恋しくなる。一旦蒲団に入れば、そこから出るのがいやになる」が新聞に載った。よかった。十七日金曜、十八日土曜、高円寺の西部古書会館(初日は木曜)。古地図と文学展の図録が充実。新日本書籍が稀少な鳥瞰図を出品していた。吉田初三郎の『日本鳥瞰近畿東海大図絵』(大阪毎日新聞附録、一九二七年)を買う。同じ地図が二点出ていた。金子常光の伊勢参宮の鳥瞰図もあったが、迷った末、買わなかった。小さな古地図は保存がむずかしい(どこかに紛れてしまいそう)。金子常光の地図はインターネットで見ることができるし、いいかなと……とおもいつつ、未練、未練。ここで買えないところが、自分の弱さなのだろう。古本(地図だが)は買うかどうか迷うところ
▽ほぼ日刊イトイ新聞●05/20 05:28 ・〈アメリカンドッグの秘密〉ぼくは、アメリカンドッグというものが好きだ。じぶんからアメリカンと名乗っているものは、アメリカから来たものではないことが多い。あの木の棒の「わりばし感」も日本っぽいけど、なにか似たようなものがあるのだろうな、米国にも。これについては調べてない、そのままにしておく。外側の粉っぽいところは、ホットケーキみたいなものだ。そして、あの中心のものは魚肉ソーセージだったのだが、それに気づいたのは、ずいぶん食べてからのことだった。「ソーセージ的ななにかおいしいもの」ぐらいに思ってた。正体は魚肉ソーセージであると知ってからも、魚肉ソーセージ以上のものとして、ぼくは味わっている。アメリカンドッグのなかにいる魚肉ソーセージは、彼のよさを最大限に発揮しているように思う、私見だが。それにしても、どうして、魚肉を原料とするソーセージが、あれほどなんだかフロ
▽ 読書猿Classic: between / beyond readers●03/24 23:58 表現規制の歴史 (7)2025年03月 (1)2025.03.23 (まとめ)第2次トランプ政権(2025年~)による学術・研究・知的自由への影響(2025年3月まで)表現規制の歴史学術研究への影響主要な出来事(時系列):2025年1月下旬 – トランプ大統領就任直後、連邦政府機関に対し「無駄の削減」を求める大統領令(2月11日付)を発令。これを受け、国立衛生研究所(NIH)は2025年1月に助成金審査会議の開催を一時停止し、新規研究助成の決定が滞る事態となった。大学側は研究資金の流れが「細る」のを感じ始め、博士課程学生の受け入れ抑制やプロジェクト縮小を検討し始めた。2025年2月~3月 – 連邦研究予算の大幅削減計画が表面化。とりわけNIH予算の削減は大学研究に直接影響し、デューク大学では2024年1~2月に166件だったNIH助成金・契約の採択通知が、2025年同時期には
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