▽LE REGARD D’ALAIN DELON
●07/30 09:40 ﾁｪｲｻｰさまのｱﾗﾝ･ﾄﾞﾛﾝの魅力いっぱいの貴重な情報に満ちた素敵なｻｲﾄです☆
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▽永遠のｱｲﾄﾞﾙとｶﾞｰﾙｽﾞﾎﾟｯﾌﾟ愛好館（愛しきﾎﾟｯﾌﾟﾐｭｰｼﾞｯｸ＆ﾎﾞｰｶﾙ中心♪）
●07/30 08:09
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▽時代の情景
●07/30 07:49 ｱﾗﾝ･ﾄﾞﾛﾝへの深い敬愛と洞察に脱帽！のTom5kさまのｻｲﾄです♪
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▽ｸﾗﾗの森･少女愛惜
●07/29 19:16 少女少年映画･音楽･文学･絵画･神話･妖精たちとの美しきﾛﾏﾝの旅路
1 時事･ﾆｭｰｽ2 病気･闘病3 ｺｽﾌﾟﾚ4 中国語5 ﾌﾞﾛｸﾞ6 留学7 法律･裁判8 科学9 経営･ﾋﾞｼﾞﾈｽ10 米国株

▽交歓SM日記
●07/21 17:02
2025-07-18S｢異邦人｣ｶﾐｭ　窪田啓作訳新潮文庫Mさんの｢ﾓｸﾞﾗびと　ﾆｭｰﾖｰｸ地下生活者たち｣を読んで､本自体はまだ読んでいないのに重い気持ちになりました｡地上の暮らしから逃れて地下に降りても､そこにも社会はあり､常に厳しさと辛さにさらされる｡抜け出すにはいくつもの連鎖を断ち切る必要があり､とても難しい｡そして､生活の中にすぐ側に常に犯罪がある暮らしについて考えていました｡それでなんとなく､突然犯罪者になる話を思い出し､夏休みの課題図書みたいに｢異邦人｣を読み返してみました｡学生時代に読んだ時よりも､取っ付きやすい印象だし面白い｡主人公ﾑﾙｿｰが青年なので､夏の青春小説みたいなところもありました｡不条理といえば異邦人､異邦人といえば不条理｡そう思っていたけれど､ﾑﾙｿｰ君は真面目過ぎる思索の人だと思いました｡ﾏﾏﾝの死から殺人事件までの第一部よりも､収監