▽はてなダイアリー - 格闘技徒然草 ●11/20 22:35 2024-11-20RIZIN.49:YA-MAN vs. ダウトベック、矢地 vs. 桜庭Jr.、上田幹雄 vs. キム・テイン発表。▼RIZINフェザー級(66kg)5分3RYA-MAN(TARGET SHIBUYA)カルシャガ・ダウトベック(カザフスタン)YA-MANはMMAだと公式戦未勝利のカズJr.に勝利、2勝3敗の平本に判定負け、4勝3敗の鈴木博昭に勝ちの2勝1敗。ダウトベックに勝てば、たしかに本人の言うとおり「エンタメ枠ではなくガチ」の証明になると思うが、できれば先にその証明をしてからダウトベッククラスと当てて欲しかった。別にダウトベックでなくても、武田や中原相手に勝てれば認められたはず。▼RIZINヘビー級(120kg)5分3R上田幹雄(BRAVE)キム・テイン(ROAD FC)キム・テインはROAD FCライトヘビー&ヘビー級王者でキャリア5戦全勝。ただ
▽いとう Diary 〜 academic and private ●10/26 11:21 October 23, 2024第三者による株主総会の攪乱の意味東京地判令和3・11・25判タ1503号196頁をゼミで読んだ。同判決は、会社が、議決権行使の代理人資格をその会社の株主に限る定款規定にもとづいて、株主ではない弁護士による議決権の代理行使を拒んだことが、決議方法の法令違反(議決権の代理行使を保障する会社法310条1項の違反)にあたるとして、決議を取り消した。同判決は、次のように述べる。「株式会社が定款をもって株主総会における議決権行使の代理人の資格を当該株式会社の株主に限る旨を定めた場合,その定款の定めは,株式会社の利益ひいては株主の共同の利益を保護する趣旨から,株主総会が株主以外の第三者により攪乱され株式会社の利益ひいては株主の共同の利益が害されるおそれがあるようなときに,その定款の定めを理由に株主が当該第三者に議決権の代理行使をさせることを拒否することができることと