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metamorphosis
●11/22 14:19
2222-02-02これまでに書いた文章一覧【個人誌】マトリックス論──フィクションの仮想現実について2022年11月20日発行【論考】ホラー、ニヒリズム、共同体──『ひぐらしのなく頃に』をめぐって『未完了域 第1号』2024年12月1日生誕の喜劇──アニメ『けいおん!』と日常系の臨界点(『日常系アニメのソフト・コア』所収の「日常系アニメにおける視点間の差異──アニメ『けいおん!』について」を全面改稿したもの)『週末批評』2024年4月5日われらの同時代人アシタカ『ビンダー vol.8』2023年11月11日鈴木敏夫はいかにして宮崎駿とコンビを組むようになったか『ビンダー vol.8』2023年11月11日日常における遠景──「エンドレスエイト」で『けいおん!』を読む(『アニメルカ vol. 2』所収の同名論考を一部加筆・再構成の上、転載したもの)『週末批

はてなダイアリー - 富柏村香港日剰
●11/21 08:48
2024-11-20生如螻蟻、鴻鵠之志甲辰年十月二十日。摂氏2.5/10.7度。曇のち雨(2.5mm)。或る事柄で組織やそれなりの立場の連中の判断が著しく劣つてゐる一件あり。組織の集団としての思考回路が完ぺきにダメ。それを見ておれず「おかしい」と連呼してきて今日になつてぎり/\で事態収拾。自分がまるで気狂ひのピエロの如し。2026W杯のアジア最終予選での日本vs中国の試合で地元中国応援のサポーターのマナーの悪さ報じられる。試合中にはフィールドに乱入者。身体に書かれた文字は「追梦夢を追ふ」で生如螻蟻ろうぎ 鴻鵠こうこく之志 (オケラや🐜の如き一生でも鴻おゝとりや鵠くゞひの志をもて)とある。今の习近平体制の中国にあつて自動車暴走や学童狙つた殺傷など社会でさまざまな事件が起きてゐるが、このサッカー試合に乱入する若者の、この「生如蝼蚁」の八文字にも彼の置かれた現状とそれへの不満、強い意志

ウラゲツ☆ブログ
●11/18 16:54
2024年 11月 18日注目新刊既刊:武田崇元/横山茂雄『霊的最前線に立て!』国書刊行会、ほか★注目新刊書および既刊書を列記します。『死の瞬間――人はなぜ好奇心を抱くのか』春日武彦(著)、朝日新書、2024年11月、本体900円、新書判並製232頁、ISBN978-4-02-295287-5『編集宣言――エディトリアル・マニフェスト』松岡正剛(著)、工作舎、2024年10月、本体1,600円、四六判変型上製152頁、ISBN978-4-87502-569-6『霊的最前線に立て!――オカルト・アンダーグラウンド全史』武田崇元/横山茂雄(著)、国書刊行会、2024年10月、本体3,600円、A5判上製462頁、ISBN978-4-336-07638-0『Outlying――僻遠の文化史』武邑光裕(著)、rn press、2024年10月、本体3,600円、四六判並製452頁、IS

HODGE’S PARROT
●11/18 14:11
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 第20番イ短調 BWV865piano (192)J.S.バッハ (73)

吐息の日々〜労働日誌〜
●11/07 11:50
2024-11-06中村二朗・小川誠『賃上げ成長論の落とし穴』読書元厚生労働省の小川誠さんから、中村二朗先生との共著『賃上げ成長論の落とし穴』をご恵投いただきました。ありがとうございます。賃上げ成長論の落とし穴作者:中村二朗,小川誠日経BPAmazonまだざっと眺めただけなのですが、署名にもかかわらず賃上げそのものについては否定的なものではありません。「賃上げ成長論」が登場してきた背景と経緯、その間のわが国労働市場と賃金の実情や労働政策との関係性などを検証したうえで今後の労働市場を展望し、「賃上げ成長論の落とし穴」として留意すべき点、具体的には意図せぬ物価上昇や賃金格差の拡大、雇用の不安定化などへの目配りを提起しています。しっかり読み込ませていただきたいと思います。roumuya 2024-11-06 17:05 読者になる

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