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Kotorico コトリコ
●03/11 19:56
2025年 03月 11日ペンシルロケット・オペラ河出文庫の『宇宙百貨活劇』の副題はペンシルロケット・オペラでした。https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309404370/(紙の本は現在品切れ/重版未定)初出は雑誌『オーパス』1991.4-1993.6もう三十年以上むかしのこととなりました。雑誌掲載中は、「ペンシルロケット・オペラ」のタイトルで文庫化のときに漢字表記を考えたのだったと思います。渋谷にあった雑貨店〈宇宙百貨〉の屋号を拝借したのでした。文庫版の解説を書いてくださった山口マオさん経由で〈宇宙百貨〉店主のかたの「ずるいなぁ」というお声が聞こえてきました。この場で、あらてめてご容赦をお願いしたく存じます。河出文庫の版元である河出書房新社は昨年千駄ヶ谷から神楽坂へ社屋を移転しました。長野宛てのお手紙を河出書

この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
●03/04 23:29
2025-03-04桜シフォンケーキ森見登美彦氏はスターバックスの「桜シフォンケーキ」が好きである。ふわふわして、良い香りである。チョコンと上にのっている桜の花びらの塩漬けもいい。満開の桜の咲く土手にすわって食べたら素敵だろうなあと登美彦氏は思う。しかし、肝心の桜の咲く季節になると、もうスターバックスでは桜シフォンケーキの販売を終了しているため、「お花見をしながら桜シフォンケーキを食べる」という理想的境地は実現できないのである。登美彦氏は毎年、桜シフォンケーキを食べながら満開の桜を想い、満開の桜を眺めながら桜シフォンケーキのことを想うのだ、運命的なすれ違いを続ける恋人たちのように……。という、どうでもいいおはなしはともかくとして。登美彦氏が現代語訳を担当した『竹取物語』(河出文庫古典新訳コレクション)が、3月6日発売である。登美彦氏は竹林が好きであり、『美女と竹林』(光文社

原子メールの届いた夜に
●01/01 14:41
2024-12-31日記書かなすぎ問題断片記もはや年末にしか日記を書かなくなっておりますが、違うんだ、そんなつもりじゃないんだと心の中ではいつも思っております。今年はあまり前に進んでいる感じのしない年ではあり、なにをやったかと言われると仕事はしてはいたのですが、それによって何かが変わる感覚みたいなのはなく、若干ルーティーン的な年だったのかなあ、という感じ。どうしても、これまでの蓄積でなんとかしてしまう、というところが増えているところはあって、それはそれでなんとかなればそれでよいという考え方もあるとは思うのですが、それだと大変ではない代わりに刺激はないので面白くはないということになりやすい。来年はもう少し新しい場所にいく、ということを意識してみたいとは思っています。趣味としては、2023年後半あたりからVCRをよく見るようになって、それに時間をかなり持っていかれました。VCRという

orangestarの日記
●11/29 00:33
2024-11-28今度はごま(18歳、オス猫)の具合も悪い日記26日、火曜日の深夜、それまで元気にしていたゴマの調子が急に悪くなる。身動きが取れないような感じで、少し歩いてはうずくまる。少しづつ動いて、涼しいところへ移動しようとする。頭をあげることができない。目は、自分に何が起こっているのか分からない感じ。その状態が、オシオとマメちゃんが亡くなるときの様子に似ていて、覚悟をした。もうお年寄りでいつその時がきてもおかしくないと思っていたので。息子を起こして、一緒にゴマの様子を見守る。2時間くらい経った後、急に元気になって、最後だから、と出した牛乳を一気に飲み干す。元気といってもちょっと調子は悪いみたいだけど、それでも、さっきまでとは全然違う。妻は、様子をみて、朝まで起きていて、自分たちも一応布団に入ったけれども、まんじりともできずに朝。翌日は、かかりつけの動物病院が休みで、そ

ひとり木をたたけよ
●04/25 12:59
お知らせ はてなへのログインがパスキーと多要素認証に対応! より安全にはてなブログをお使いいただけます!不毛なSNS閲覧の時間を読書に充てるだったらいっそ、スマホと共存しよう週刊はてなブログの記事を読んだ。 blog.hatenablog.com スマホの触りすぎは誰しも身に覚えがあることだろうし、もちろんわたし自身にも言えることだ。悲しきかな、日々スマホに時間を奪われながら過ごしている。 「どうしたらスマホ依存から抜け出せるか?」という話…映日堂雑記寒いと、内向的・内省的になるのはよくあることなのかも週報 2024-04-19 現代アート入門、ユーフォ工場、ボドゲであいさつ04-13(土)現代アート入門 『常識破りの天才たちが作った 美術道』を読んだ。現代アートの歴史についてざっくり解説した本。かなり気軽に読める。代表的な作家ごとに、現代アートがどういうものでどんな目的を

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