むしろ マイポータル
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▽いづつやの文化記号●11/24 14:14 2024.11.232025年1月~2月 愛知県美で‘クレー展’!‘赤、黄、青、白、黒の長方形によるハーモニー’(1923年 パウル・クレー・センター)‘天使というよりむしろ鳥’(1939年 パウル・クレー・センター)先日、詩人の谷川俊太郎さんが92歳で老衰のためで亡くなったことをSNSで知ったとき、すぐ頭に浮かんだのがクレー(1879~1940)。谷川さんはクレーが大好きだったことがわかったのは2005年大丸東京店で開催された回顧展を楽しんだ後、ミュージアムショックで手に入れた図録にクレーの絵にそえられた詩が載っていたから。詩がつくられたのはクレーの‘天使シリーズ’の3点
▽書評専門紙「週刊読書人ウェブ」●11/22 16:26 2024/11/21【What’s New!】週刊読書人2024年11月22日号2024/11/21【eventのご案内】オンライン公開対談「レヴィナス思想の広がりを求めて」渡名喜庸哲✕石井雅巳 『レヴィナス 顔の向こうに』(青土社)刊行を機に12月15日(日)17:00~
▽トップページ - 未形の空●11/22 14:24 未分類 (405)21 2024SHARETWEET[419]源氏物語 桐壺(14) 「宮は大殿籠りにけり」から「御返り奏せむ、と急ぎ参る」まで「宮は大殿籠りにけり」から「夜いたう更けぬれば、こよひ過ぐさず、御返り奏せむ、と急ぎ参る」までの、語句・語意・品詞分解・現代語訳。1 本文と現代語訳(命婦)宮は大殿籠りにけり。「見奉りて、くはしく御有様も奏し侍らまほしきを、待ちおはしますらむを、夜更け侍りぬべし」とて、急ぐ。(母君)「くれ惑ふ心の闇も堪へ難き片端をだに、はるくばかりに聞こえまほしう侍るを、わたくしにも、心のどかにまかで給へ。年ごろ...Read More[419]源氏物語
▽はてなダイアリー - ENDING ENDLESS 雑記帖●11/20 04:04 2024-11-18『本心』『箱男』『シン・仮面ライダー』本心 (文春文庫 ひ 19-4)作者:平野 啓一郎文藝春秋Amazon平野啓一郎『本心』では、主人公が他人の行為を代行するリアル・アバターを職業とする一方、死んだ母を拡張現実の映像&音声で蘇らせ、仮想空間に出入りする。彼はリアル・アバターとして自分の行動を依頼者から監視される一方、自身は現実にはない世界を覗きこんでいる。同作は映画化されたが、やはり今年映画化された安部公房の代表作『箱男』を連想させるところがあった。箱男は、段ボールをかぶって都市風景にまぎれつつ、自身の姿は見られないまま外を覗こうとする。段ボールによって彼
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