deku_decのアンテナ
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▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●12/30 07:16 人生を豊かにする(かもしれない)名言集『ささる引用フレーズ辞典』いい言葉にはパワーがある。ふと目に留まったフレーズに励まされたり、油断しているときに胸に刺さったりしてくる。不安なときに思い出して前を向くための道しるべだったり、心を動かし、ポジティブな気分をさらに強化する触媒だったりする。強い言葉じゃなくても、言葉に強くさせられることがある。そういう、言葉のストックがある。迷いを断ち切りたいとき、気分をアゲたいとき、深淵を覗き込みたいとき、それぞれの効能を見込んで、読み直す。すると、私専用のレシピのように効いてくる。そんな成分強めなのがこちら。疲れた大人に、よく刺さる『心にトゲ刺す200の花束』苦しくて辛いとき寄り添ってくれる一冊『絶望名言』若い頃の自分に教えたい名言集『他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え』疲れ気味のおっさんなので、ポジティブなやつは苦手だ。やまない雨は
▽基本読書●12/26 07:30 2024-12-232024年に読んでおもしろかった本を一気に紹介するSF オススメ!今年(2024年)おもしろかった本を一気に紹介していこうかと。今年は特に8月以降はバタバタしていてあまりブログが更新できなかったのが心残りだけれども、それはそれとして良い本がSFでもノンフィクションでもたくさん刊行された年だった。年末年始も寒くな…SF (790)オススメ! (230)
▽有沢翔治のlivedoorブログ●12/04 16:33 2024年11月30日22:32ラジスラフ・フクス『火葬人』(松籟社)純文学あらすじ1930年代のチェコ。火葬場で働くコップフルキングルは家族に囲まれてながら生活していた。業務にも真面目に打ち込んでいたが、友人の誘いでズデーテン・ドイツ党に入党する。この党のマニフェストはナチスの政策に賛成し、併合に希望すると謳っていた。やがてコップフルキングルはヒトラーに心酔しはじめ、「純粋な気持ちから」、隣人のユダヤ人たちを密告し始める……。創作小説の幅を広げようと、東欧の文学を読んでいます。まずは東欧の想像力シリーズを読むことにしました。よく計画性が重要だなどと言われますし、資格や受験勉強など具体的な目標がある、もしくは趣味でも文芸同人誌などのように他人に迷惑がかかるときには計画的に行動しなければなりません。しかし、趣味に計画性を持ち込んではかえって野暮、というかもったいないと思っています。
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