detsushiのアンテナ
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▽すちゃらかな日常 松岡美樹●12/30 20:05 【SNSブームの新星】YouTubeジャーナリズムの時代が来た2024-12-29 09:40:47 | メディア論「マジメなこと」をユーモアも交えながら面白く解説する新世代その昔、ネタを取って報道する機能は大手メディア、いわゆるオールドメディアが独占していた。だが、これからは単なる一般人がそれをやる時代だ。この傾向はインターネットが生まれ、一般に解放された時点で始まった路線といえる。もともと60年代にアメリカでネットが生まれたのが、そもそもの始まりだ。これで「報道権」がプロから一般人の手に広く行き渡った。そしてまずネット媒体として、初期からのいわゆる昔ながらのWebサイトができた。ところが大きな変革が2000年に起こった。それまでWebサイトの構築や記事更新には、「HTMLタグ」などそれなりの専門知識が必要だった。だから一般人には、なかなかむずかしかった。で、そこまでの広がり
▽Arisanのノート●12/04 14:23 2024-12-01『ビジネス化する性暴力』ビジネス化する性暴力: 性暴力の法市場化に抵抗する政治の再構成作者:キム ボファ解放出版社この本は、近年の韓国の状況について書かれたものではあるが、性暴力・性差別と、ネオリベ化という、いずれも(韓国社会にのみならず)現代社会にとって喫緊の二つのテーマの関連が論じられている。例えば、告訴された性暴力加害者による「逆告訴」(被害者への法的な報復)のようなことが、MeToo運動が始まった2018年より前から、既に韓国では猖獗を極めていたのだが、その大きな原因・背景として、社会全体のネオリベ化(韓国では、IMF危機から始まっている)があることを指摘。いま生じていることは、性暴力やジェンダーをめぐる問題の(司法化や医療化による)個人問題化、経済化、そして脱政治化であり、競争の中で孤立した「個人」という枠の中に人々を閉じこめて、連帯による社会構
▽極東ブログ●11/23 15:48 2024.11.23「オレーシニク」(Орешник)ロシア体制に精通した国際情勢の評論家アレクサンダー・メルクーリス氏が、そのYouTubeチャネルで、今回のウクライナ側からのロシア領域攻撃とその報復について語っている内容が興味深いものだった。これは彼の評論家としての見解であって、国際誌政治学的な水準にはないが、彼は、国際政治学者のジョン・ミアシャイマーやグレン・ディーゼンとも活発に意見交換を持っていることからわかるように、十分に傾聴すべき参考意見に思える。アレキザンダー氏は、総括として、現在の地政学的状況を「極めて危険」とし、既に危機的な段階に突入していると述べていた。特に、今週発生したロシア領内へのミサイル攻撃については、西側諸国、特に米国と英国がロシアのプーチン大統領からの最終警告を軽視しているのではないかと指摘した。これまでロシアを軽視し、「ロシアは虚勢を張っているだけだ」
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