edwardのアンテナ
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▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●11/18 14:53 人はどういう思いで積読するのか? 12人の積読家へのインタビュー『積読の本』読むスピードより買うスピードの方が早いのだから、棚からあふれた本が積まれていくのは当然のこと。後はフトコロと置き場所と罪悪感の折り合いをどうつけるかの話にすぎぬ。にもかかわらず、積読ネタの本が出回っているのが面白い。積み人たちそれぞれの言い分(言い訳?)を聞いていると、「あるあるw」と首がもげるほど頷いたり、「こいつ正気か?」とドン引きしたり、楽しいひとときとなった。「なぜわたしたちは本を積んでしまうのか?」と問いかけながら、12人の積読家たちの溢れんばかりの書棚とともにインタビューしたものがこれ。全員が全員、答えが違っているのが面白い。本棚に入れてしまうと積ん読じゃない読まない本を買っているのではなく、自分のための図書館を建てているモノとして残らない電子本は、浪費している気がする背表紙が見えない本は
▽基本読書●11/16 11:08 2024-11-15「ホープパンク」の代表的作品と目される、希望とあたたかさに満ちたロボットとの旅路──『ロボットとわたしの不思議な旅』SF 献本御礼ロボットとわたしの不思議な旅 (創元SF文庫)作者:ベッキー・チェンバーズ東京創元社Amazonこの『ロボットとわたしの不思議な旅』は、多文化を乗せた宇宙船の長い旅路を描き出したスペースオペラ『銀河核へ』などの著作がある、ベッキー・チェンバーズの最新…SF (787)献本御礼 (198)
▽教養の道●09/22 23:57 柄谷行人著『坂口安吾論』評補記 評者にとっての精神分析と文学柄谷行人著『坂口安吾論』評補記 評者にとっての精神分析と文学葉良沐鳥平成三十年一月十五日 先に〔書評本文〕評者はフロイトと精神分析を留保していると述べた。留保と言っても自ら再度その科学性や医学的効果を検証する予定というわけではない。精神分析を確立したフロイトはその後継の各流派との間の大きな隔たりの向こうにあ...» 続きを読む2018-01-16 ●【文藝・思想時報】 | 固定リンク | トラックバック (0)«【文藝・思想時報】書評 柄谷行人『坂口安吾論』、インスクリプト、2017 附「日本文学全集にとって〈原文〉とはなにか?」下記の記事の通り家族の茶トラ猫平九郎が逝去しました
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