einzelgaengerのアンテナid:einzelgaenger 1/5ページ ▽ 児童書読書日記 ●03/13 07:05 2025-03-11『ささやきの島』(フランシス・ハーディング エミリー・グラヴェット)児童書・海外ささやきの島作者:フランシス・ハーディング東京創元社Amazonケイト・グリーナウェイ賞画家のエミリー・グラヴェットのイラストがたっぷり入った横書きの本。東京創元社でこの形式の本だと、サリー・ガードナー&デイヴィッド・ロバーツの暗黒メルヘン『火打箱』の恐怖が思い出されます。霧に覆われたマーランクの島では、死者の魂は自然に旅立っていかないので、渡し守が船で死者の世界への入り口となる〈壊れた塔の島〉まで導いていました。物語の主人公は渡し守を父に持つマイロ。死んだ娘を蘇生させようという欲望を持ってしまった領主に、父は殺されてしまいます。逃げ出したマイロは、領主の娘ほか数名の死者を引き連れて、父の後を継ぐはずではなかったのに思いがけずはじめての航海に乗り出します。冥府に向か ▽ 晩鮭亭日常 ●03/11 23:53 2025-03-11復刊という意志。3月11日。気がつくと職場で黙祷をしなくなっていた。こうやって人々は少しずつ何かを忘れていく。忘れないために今年もこの歌をここに貼り付けて残しておく。www.youtube.com仕事帰りの本屋で、文庫本を2冊買う。-ガブリエル・ガルシア=マルケス「族長の秋」(新潮文庫)-庄野英二「星の牧場」(ちくま文庫)前者は集英社文庫の、後者は角川書店から出た本の復刊。復刊というのもその本を忘れないという意志の表れだろう。vanjacketei 2025-03-11 21:05 読者になるもっと読むコメントを書く2025-03-10Walk Don’t Climb。今年に入って休日に長い距離を歩くことを始めた。定年後にあることをしようときめたので、その計画のための準備を始めたわけだ。最初は街歩きをしていたのだが、計画の詳細を調べてみ ▽ 我がメインテナンスの日々 ●03/06 12:16 2025-03-05突然の驚きヴァン・ダイク・パークス来日!!#ヴァン・ダイク・パークスsuzukikeiichi 2025-03-05 10:39 読者になる広告を非表示にするコメントを書くもっと読む突然の驚き▼ ▶20252025 / 3 ▽ 黌門客 ●03/04 19:16 2025-03-04ポー「アッシャー家の崩壊」今年に入ってから、アマプラでエドガー・アラン・ポー「アッシャー家の崩壊」(“The Fall of the House of Usher”,1839)を原作とする映画を二本観た。まずはアイヴァン・バーネット『アッシャー家の崩壊』(1948年制作→1950年公開、英、“The Fall of the House of Usher”)を1月7日に、そしてロジャー・コーマンの『怪奇 アッシャー家の惨劇』(1960米、“House of Usher”)を2月25日に観た。前者には、ロデリック&マデラインのアッシャー兄妹の母親が登場する。その母親は、不倫相手を父親に殺されたため気が触れてしまっており、不倫相手の「生首」とともになぜか礼拝堂の地下に幽閉されているという設定で、原作とは少なくともその点で相当程度異なっており、好みが分かれるところかも知れ ▽ 1day1book ●02/25 13:12 ふるふる2025年2月2025.02.24ふるふる今年はよく雪がふります。もうそろそろとけてくれないかな。今年のひな人形は庭を横切ることもできないのでむずかしいかと思ったけれど、つれあいがなんとか雪の中をこいで物置にたどりついてくれました。今年も1年ぶりにお顔をみることができてよかったです。投稿者 林さかな 時刻 14:21 日記 | 固定リンク | コメント (0)«二〇二二2025年2月12 3 4 5 6 7 89 10 11 12 13 14 1516 17 18 19 20 21 2223 24 25 26 27 28 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena