esselteのアンテナ
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▽now and then●04/26 16:55 石巻一箱古本市2021:くものす洞の一日
2021年10月 3日 | コメント(0)
昨日10月2日は、石巻一箱古本市2021でした。今回は第10回、私の出店も10回皆勤です。前日まで台風の進路にハラハラさせられましたが、朝になると台風一過の快晴に。10月にしては暑いくらいの陽気となりました。
▽shorebird 進化心理学中心の書評など●04/25 23:24 2021-10-27
書評 「Life Changing」
書評
Life Changing:ヒトが生命進化を加速する
作者:ヘレン・ピルチャー
化学同人
本書はヒトが生物世界にどのような影響を与えているのか(本書では「ポスト自然史」と呼ばれている)についての本だ.著者は細胞生物学の博士号を持つサイエンスライターであるヘレン・ピルチャー.邦書としては珍しく書名がアルファベット表記になっており,副題と合わせて「Life Changing:ヒトが生命進化を加速する」となる. 原題は「Life Changing: How Humans are Altering Life on Earth」.
著者のポスト自然史は家畜化から始まる.
第1章ではいきなり「イヌは遺伝子操作されたオオカミだ」という記述で読者をドッキリさせ*1,イヌの家畜化の歴史を語る.古代ゲノムデータを用いた研究を紹介し,現在家畜化が
▽文具評論家●04/25 13:50 2021.10.14
「10年以上私を支えてくれている文具」編〓ダイゴー
2021.10.13
次回コラム予告
「書き回していくノート」ポスタルコ スナップパッド A4
▽はてなダイアリー - インタラクティヴ読書ノート別館の別館●03/26 10:18 2021-10-10
メモ:フィクションの中の感染症
雑
メモ:フィクションの中の感染症
稲葉振一郎(明治学院大学)
・そもそも近代フィクションの起点には感染症がある――ボッカッチョ『デカメロン』
14世紀ペストから疎開(自己隔離)した人々が無聊を慰めるための語り、という形式
・他に文学史上著名なペスト文学はウィリアム・(18世紀)、アルベール・カミュ『ペスト』(20世紀)
・パンデミックや急性・劇性感染症ではないが、結核やらい病も感染症であり、結核文学・ハンセン氏病文学は日本近代文学史上固有の意義を持つ。
・80年代以降のHIV文学もやや類似した展開を示す。
・コレラやインフルエンザ(スペイン風邪)の影が落ちた作品も多い。実は近代文学総体に感染症はメインテーマではなくとも挿話として相応の存在感を持っているとさえいえる。
・「極限状況」「不条理な運命」の体現としての感染症
・特にブラム・ス
▽粉川哲夫「シネマノート」●10/11 11:09 cinema.translocal.jp is changed to
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