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ゆういちの音楽研究所
●12/22 12:41
60年代ソウルの入門書として最適な1冊2024年12月21日 (土)60年代ソウルの入門書として最適な1冊今回は、最近読んだ音楽関連の書籍の紹介です。今回読んだのは、ミュージック・マガジン誌の増刊号、「アルバム・セレクション」シリーズの最新刊「60年代ソウル」です。以前から、このシリーズの書籍で、以前、「80年代ソウル」という書籍を紹介しましたが、今回はその60年代版。また、他にも「70年代ソウル」という書籍もリリースされており、これで60年代から80年代まで揃ったということになっています。他のシリーズと同様なのですが、最初は「ARTIST PICKUP」としてミュージシャン毎に略歴と代表するアルバム数枚の紹介。その後はジャンルにわけて、アルバムの紹介という構成。「ARTIST PICKUP」ではサム・クックやレイ・チャールズからスタートし、「ザ・シュプリームズ」や「ザ・テンプテ

池田信夫 blog - ライブドアブログ
●12/22 02:22
2024年12月21日15:08本池田信夫『平和の遺伝子』本日発売私の新著『平和の遺伝子:日本を衰退させる「空気」の正体』が、白水社から本日発売された(Kindle版は3ヶ月以内に発行)。まえがきを紹介しておく。1989年の大納会で日経平均株価が3万8915円をつけたとき、それが最高値になると思った人はほとんどいなかった。世界史上空前の高度成長を遂げ、自動車やテレビや半導体で世界を圧倒した日本の株価は、永遠に上昇するかのように思われた。唯一の心配は、その成功によってアメリカから攻撃されることだった。それから35年たち、日経平均はようやくその高値を抜いたが、ニューヨーク・ダウ平均株価は同じ期間に17倍になった。私は人生の半分をバブル前、半分をバブル後に過ごしたことになるが、かつてあれほど成功した日本が、その後「失われた10年」といわれ、それが「失われた20年」になり、最近は「衰退途

シロクマの屑籠(汎適所属)
●12/21 16:40
自分自身を振り返るにはいい機会でした>45歳うんたら説

おいしい批評生活
●12/20 02:23
2024-12-19朝日新聞「国立大の悲鳴」取材班(2024)『限界の国立大学』読書限界の国立大学 法人化20年、何が最高学府を劣化させるのか? (朝日新書)作者:朝日新聞「国立大の悲鳴」取材班朝日新聞出版Amazon一度は聞いたことがある「悲鳴」がほとんどでしたが、教職員・学長に対する意見調査の結果を示しながら丹念に取材がなされていて、色々と考えが整理されました。今年あった東大の授業料値上げについての動きも、やはり法人化してからの一連の流れの中で捉えなければいけないことですね。法人化前の時点では、当時の学長や役員の中では積極的に法人化を推進する姿勢があって、国から一方的に押し付けられたものだという理解は誤りだという記述は、あまりよく知らなかった点でした。しかし当初の目論見通りにはいかず、結果として運営費交付金の継続的な減額による研究力の低下などの悪影響が現在強く認識され

ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局
●12/15 02:20
2024年12月14日更新90分「日本病」による失われた30年をいかに取り戻すかマル激 (第1236回)ゲスト永濱利廣第一生命経済研究所首席エコノミスト2024年12月14日

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