foscaのアンテナid:fosca 1/9ページ ▽ 東雲製作所渉外部 ●12/26 02:44 2024-12-24なぜアッパレ!戦国大合戦は納得がいくのに【推しの子】は納得がいかないのか。アニメ 評論(本稿は『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』と『【推しの子】』のあからさまなネタバレを含みます。)【推しの子】(原作:赤坂アカ、作画:横槍メンゴ)が最終回を迎えた。ネットの反応を見ると最後の展開に納得がいかないという意見が多い。【推しの子】ラストの展開を見て私が連想したのは『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』(原作:臼井儀人、監督:原恵一)だ。(以下、両作品の致命的なネタバレを含みます。)両作品は共に「死んだはずだったヒーローが超常的な力の介入によって生きのびる。ヒーローはヒロインを守るという使命のために敵と戦い、使命を果たした後に死ぬ。」という構造を持つ。『アッパレ!戦国大合戦』における又兵衛の死は非常に納得がいく。一方、『【推しの ▽ 異常感想注意報 ●12/24 17:25 夏目友人帳 漆・第12話・最終回取り敢えず「さよなら夏目」がこの単話の中の事なのでホッとした。綺麗な夕日の帰り道、夏目は何かにこんな景色は見慣れてるんだろうと思ってたのに、西村と来たらすれ違った女子高生の話に盛り上がっていた。夕日を見せていたのは折り紙の人形。ニャンコ先生曰く希少な妖だそうだ。発端は数日前。友人帳から名前を返して貰えると聞いてやって来た妖が居た。普段は旅から旅へ。行く宛も無いその妖は、だが旅を共にする相手が居るから寂しくはないと言う。そう言ってその妖は旅立った。その晩、夏目は夢を見た。草むらで何かが泣いている夢を。あれはうちの庭だろう。それで夏目は庭を探してみると果たせるかな折り紙の人形が居る。これがそうだったのか。夏目が話しかけてもこの妖は言葉を返さない。いや、実は聞こえてなかったのだ。その時、凧が飛んで来る。折り紙人形が落ちてなかったか?それが自分の旅仲間。 ▽ 猫を償うに猫をもってせよ ●12/22 01:21 2024-12-21教育のこととなると母親が買うから曽野綾子の『絶望からの出発 私の実感的教育論』というのが、1975年、私が中学一年の時に出て、ベストセラーになったのだが、どうもうちの母も買っていたような記憶がある。私は読んでいなかったので図書館から借りてきて読んでいるが、特に絶望がどうとかいう内容ではない。単に曽野綾子は三浦太郎という、小説の題材にもした、文化人類学者になった息子を育てた経験からエッセイを書いているだけである。しかし、教育論となるともう母親は夢中になる。ちょっとしたきっかけでベストセラーになる。最相葉月の『絶対音感』(1998)というのも、単なるノンフィクションで、大して面白くもないのだが、かなり売れた。これは井上章一さんが当時言っていたところによると、子供にピアノを習わせているような母親が、どうすれば子供に絶対音感をつけられるかと思って買ったからだという。まあだ ▽ 文庫本大好き〓岩波文庫コレクション ●12/01 05:22 Skip to contentJust another WordPress siteNothing foundApologies, but no entries were found.Designed using Dollah. Powered by WordPress. 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena