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メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
●12/27 09:44 暗黒皇帝
2024-12-262024年:今年面白かった本とかコミックとか音楽とかBOOK COMIC MUSIC今年面白かった本:北欧ミステリ篇今年面白かった本:そのほか今年面白かったコミック今年面白かった音楽年末恒例「今年のまとめシリーズ」、今回は「今年面白かった本とかコミックとか音楽」と題して今年ブログで取り上げた本・コミック・音楽の中で特に印象に残ったものを挙げていきたいと思います。では行ってみよう!今年面白かった本:北欧ミステリ篇今年読んだ本は約60冊、これはだいたい週に1冊読んでいた勘定になります。毎年このぐらいのペースなので、いつも通りの読書数といったところでしょうか。そんな中で今年集中して読んだのは「北欧ミステリ」ジャンルの小説で、20冊ほど読んだでしょうか。まず最初にこの「北欧ミステリ」の中なら面白かった作品を4冊挙げておきます。ミレニアム1 ドラゴン・タトゥー

0線の映画地帯 鳴海昌平の映画評
●12/26 23:08
『風雲七化ケ峠』並木鏡太郎『風雲七化ケ峠』、浪人の嵐寛寿郎は郷里に帰る途中、片目の男・富田仲次郎に襲われた澤村昌之助に、小包を七化ケ峠にいる・三原葉子に届けるよう頼まれる。三原の叔父の杉山昌三九に会うと、三原の父は莫大な財産を隠して行方不明になっており、その後三原は峠に隠れ住み、財産の隠し場所も不明だった。嵐は七化ケ峠に登るも、三原とその弟が銃撃してくるので寄りつけないが、宿に帰り何度も狙われる小包を開けると、中にはただ海苔が三束入っているだけだった。だが嵐から海苔の箱を受け取らなかった三原は、後に兄が持っていた宝の図面が海苔の箱に入っていたかもと思い直し、海苔の箱を返してくれと訪ねてくるが、嵐はすでに他の人に渡しており、貰った方も商人に売り渡した後だった。祭の日、商人が売った海苔の箱をめぐり争奪戦の抗争となる。新東宝時代劇映画。嵐寛寿郎主演作だが、三原葉子の公式デビュー作

palopの日記
●12/25 05:30
2024-12-25八木栞バースデーイベント2024ハロプロ9/26、第1部:15列、第2部:19列、9/30、第1部:L列、第2部:G列拾い物のセトリと八木ちゃんのブログから振り返りを転載した自分用メモです。名古屋公演の映像化を望むファンもいるかと思いますが、映像化しないことを前提にした緩い余興というかそんなに練習してないというか本気で取り組んだ曲群との違いは比べるべくもないと思うので、あれはファンの心のなかで輝き続ければいいのかなと思っています。荒川1部宇宙でLa Ta Ta(太陽とシスコムーン)銀色のテレパシー(Juice=Juice)黄色い線の内側で並んでお待ちください(金澤朋子)赤いフリージア(メロン記念日)One Summer Night~真夏の決心~(カントリー・ガールズ)秋麗(モーニング娘。)会いたいロンリークリスマス(℃-ute)Go City

帝國ノ犬達
●12/25 00:54
戦前におけるペット生命保険について(最終回・保険会社の見解編)日本でペット共済制度がスタートしたのは1995年(平成7年)なのだそうです。1936年(昭和11年)時点では、1924年にスウェーデンが先行していた海外のペット保険制度を羨むしかなかったのでしょう。そのような時代、いきなりペット保険について打診された当の生命保険会社はどう考えていたのか。明治生命保険株式会社の見解をどうぞ。明治生命營業部秘書 田中久治郎談犬の保險は充分研究する價値があると思ひますが、たゞ、今茲では問題となるべきその標準壽命と、死亡率とがどんな具合になつてゐるか、或は又現在の頭數がどの位あるのか、詳細なる調査資料がありませんので、具體的にはちよつと申上げ兼ねます。一番考慮しなければならない點は、矢張り相當の危險性があると云ふことでせう。これは小兒保險に場合に於てさへ、道徳的方面に可成り重點が置かれてゐ

pithecanthropus collectus(蒐集原人)
●12/13 10:41
2024-12-1234 TRAと子供歌手と特殊辞典2014年12月マ日20代から30代の後半くらいまで家を出て一人暮らしをしていたので、若い頃に買い集めたレコードコレクションは、母が物置の奥に突っ込んでいた。結婚して、娘が生まれて実家に帰ってきてからも、子育てとゲーム開発の仕事に追われて、音楽を聴く機会は極端に減った。まして世はCDの全盛期から音楽配信に移行しようという時代。物置の奥で眠るレコードのことなど思い出しもしなかった。それが、DJフクタケさんと出会ったことでレコードのおもしろさを再認識し、「そういえば昔集めたレコードはどこへやったっけ?」と物置を漁ったところ、いまではプレミア価格がついているようなレコードがゴロゴロと出てきた。昔のおれ、目が高いなー! という自画自賛はさておき、レコードと一緒に出てきたのが、カセットマガジン「TRA」だった。TRAって、わかりますかね

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