fumanchuのアンテナ
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▽直木賞のすべて 余聞と余分●12/25 19:02 というのも、小説には(いや、小説以外もそうですけど)「習作」期間と呼ばれる、線引きの難しいやつが昔っから存在しているからです。
▽占魚亭残日録●12/25 04:23 2024-12-24届いた本買物先週末に届いていました。明日正午から書肆盛林堂で通販開始です。136.レオ・ブルース『狂ったシナリオ』(ROM叢書23)→〈歴史教師探偵キャロラス・ディーン〉シリーズ第10作。137.H・C・ベイリー『フォーチュン氏説明する』(ROM叢書24)→〈フォーチュン氏〉シリーズ第6短編集。8編収録。sengyotei 2024-12-24 18:47 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書く届いた本
▽神保町系オタオタ日記●12/20 18:14 2024-12-17永楽屋細辻伊兵衛商店が発行していた講演集に江馬務ー細辻伊兵衛美術館では「ダンス、ダンス、ダンス!」展ー細辻伊兵衛美術館で2025年2月12日まで「ダンス、ダンス、ダンス!踊るテヌグイ展」開催中。この美術館は、手拭いがチケットで、下数㎝の所を半券としてビリッと破り取られ、残りは手拭いとして使えるように持ち帰るユニークさ。私は過去「昭和のモダンガール展」(令和5年)と「京てぬぐいと京うちわ 昭和初期のスポーツ展」(令和6年)に行っている。妖怪展(令和5年)に行かなかったのは痛恨の極みである。展示された手拭いの製作年が明示されていて、記録の管理には感心する。本と違って、手拭いそのものには製作年は記載されないからだ。さて、美術館を運営する永楽屋細辻伊兵衛商店が戦前講演会を度々開催し、講演集まで刊行していたことは知られていないだろう。私も全然知らなかったが、天神さんの古本ま
▽SRの会 - livedoor Blog(ブログ)●12/02 02:03 November 30, 2024Carr Graphic 42nd(blog-21) 青銅ランプの呪 / Curse of the Bronze Lamp (1945)(画像をクリックすると大きく見られます)〈あらすじ〉イギリスの考古学者たちがエジプトで発見した王の墓。そこには呪いがかけられていると言われ、調査隊を率いたひとりジルレー教授は蠍の毒で亡くなった。もうひとりセヴァーン伯爵の娘ヘレンが、エジプト政府から記念に贈られた発掘品の青銅のランプを手に記者の取材に応えているところに謎の男があらわれて、ヘレンはランプの呪いで姿を消すだろうと予言する。イギリスに戻ったヘレンは、友人らの目の前で、部屋に青銅ランプを置いてくると自宅の玄関から中に入ったきり忽然と姿を消してしまった。後には直前まで着ていたレインコートと青銅ランプだけが残されていた。そこへたまたま、エジプトでヘレンたちと知己
▽晩鮭亭日常●08/18 19:44 2024-08-17下鴨にひかれて善行堂参り。下鴨納涼古本まつりが、8月11日(日)から16日(金)まで開催されると知った。12日(月)と13日(火)は仕事が非番となるスケジュールであった。たまたま職場から永年勤続の副賞として提携しているホテルの割引券をもらっていた。その提携するホテルは京都にもあった。予約がとれた。新幹線も押さえた。あとは行くだけだ。10日(土)に同僚から電話があった。帯状疱疹になったので明日からの仕事を代行してほしいとの依頼だった。新幹線とホテルの予約をキャンセルした。同僚が週の半ばに復帰できることになった。15日(木)が非番となった。16日(金)も休めなくはなかったが、台風によって16日は新幹線が運休とのニュースが流れてきたため日帰りと決めた。15日。朝家を出て、新横浜から新幹線に乗る。朝食に駅で買った“たいめいけんのカツサンド”を食べる。幸いに隣は空席だっ
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