毛布ふかふか
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▽半開ヰタ目●02/05 17:23 1 癌2 金融・マネー3 英語4 教育・学校5 投資6 歴史7 認知症8 語学9 車・バイク10 科学
▽シャングリラ屯田兵●02/03 11:27 2025-02-02オッペンハイマー(クリストファー・ノーラン)映画すごくよくできた映画だったなと思います。ノーランが(ギミックとかヒーローみたいなフックなしでも)ドラマとして語れる力を持っていると観客に対して証明したかったのではないかな、と感じました。実際見てみるまではどのような作品か全容が分からなかったのだけど、仕事映画であり、ある種の法廷劇であり、その上で人間ドラマであるというよくばりな映画ではあるけれど、全体として統御されていて、やりたいことは分かるけれど意図したほどまとまってないな、という映画が名監督含め山ほどある中で、素晴らしい出来栄えだったと思います。(テレビでの鑑賞だったためだと思いますが、唯一分からなかったのはあえてIMAXフォーマットを選択していたこと。)それぞれの分野の一流の人間が集められてひとつのプロジェクトを達成していく過程の梁山泊的なわくわく感の演出が
▽くりごはんが嫌い●01/28 14:21 2025-01-27ゼロイチではないけれど『殺意の道程』『殺意の道程』を観た。『佐久間宣行のNOBROCK TV』でバカリズムが「ネタを作るときに既存のフォーマットを借りるのがイヤで出来ればゼロイチのものを作りたいと思っている」みたいなことを言ってたが、ドラマの脚本に関していうと、まず原作の脚色(『黒い十人の女』や『ケンシロウによろしく』)の時点でそれは無理だし、デビュー作の『素敵な選TAXI』もいろんなところから『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいと言われたり、なんなら最新作の『ホットスポット』も『ゼイリブ』や『デデデデ』のフォーマットなので、本人が知らなかったとしても何かに引っかかってしまうのは仕方がないことだと思う。『殺意の道程』もそれに当てはまる。話としては自殺した父親を追い詰めた大企業の社長に復讐するため、主人公とその従兄弟が結託して「殺人を計画する」というもの。
▽WASTE OF POPS 80s-90s●01/27 09:16 2025-01-26「楽曲派アイドル・ガイドブック」のことその他音楽のこと1月22日に発売された書籍「楽曲派アイドル・ガイドブック」買ってきました。現在の女性アイドル界隈、FRUITS ZIPPERや超ときめき♡宣伝部あたりの「カワイイ系」が注目されがちな状況ですが、「典型的なアイドル像」にも見える、彼女たちの共通項である「フリフリの衣装」「メンバーカラー」「キュートさを前面に押し出した楽曲」を全て兼ね備えたアイドルグループが、ある程度以上のオーバーグラウンドの地位を得たのは実は今回の彼女たちがおよそ初めてではないかと。もちろん以前からハロプロ勢が状況によってはそういう感じにもなっていましたし、ももクロもそうだろうといえばそうなのですが、嗣永桃子が2011年の時点でそういう雰囲気を敢えてメタ的に醸し出していたり、ももクロは衣装やキュートさ以上にメジャーデビュー以降のトリッキーな楽
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