gabbardのアンテナ
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▽ララビアータ●09/30 23:51 2025年09月29日アメリカ政治とキリスト教トランプ政権は、さまざまの方面にわたってアメリカ政治の従来の伝統を覆し、自国にも他国にも全く新たな局面を現出している。しかしそれはよく見れば、アメリカの伝統の中に潜在していたものであり、それが異様に劇的に拡大した形で現象したものに過ぎないことがわかる。対外的にはモンロー主義の再来であり、ウィドロー・ウィルソンの努力を無にして国際連盟から身を引いた孤立主義外交の反復であり、関税保護主義も内戦時代の北部ヤンキーの立場の再来と見ることもできる。反福祉のリバタリアニズムも、建国以来の反中央集権、ジョン・ロック的な自由主義の劇的表現と見ることもできる。しかし、それらいずれの傾向も、むき出しの利己主義と憲法を超えた権力の暴走を伴う点に巨怪な新しさがある。それは、先行するさまざまの伝統に対する反動形成の側面を持ち、その限りでは本来論ずべきインテグリテ
▽charisの美学日誌●09/28 04:28 2025-09-26[今日のうた] 9月[今日のうた] 9月素見物(すけんぶつ)見て居る顔をあげられる (『誹風柳多留』、「素見物」とは、吉原など遊郭で、並ぶ遊女を見るだけの客。「あの娘、いい女だなあ」とうっとり眺めていたら、さっそく別の客に指名されてしまった。あるべくしてあることだろう) 9.1さがされてくすぐつていと子をかへし (『誹風柳多留』、これも吉原の川柳、ある遊女は、まだ幼い自分の子(=「いと子」)が控え室から母を探しに出てきてしまった、乳をせがむので、急いで乳をやって控室に返した、ということだろう) 2百人で一人はひどく落(おち)ぶれる (『誹風柳多留』、百人一首を茶化しているのだろう、岩波文庫註には「小野小町とも蝉丸とも」とあるが、「蝉丸」がなぜそうなのかは分からない) 3関東で下女上方(かみがた)では傾城(けいせい) (『誹風柳多留』、岩波文庫註によれば、「仏
▽不思議のメモ帳●09/09 18:35 2025年9月1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30
▽内田樹の研究室●09/03 10:21 遠ざかる戦争の記憶戦争の記憶がだんだん薄れてゆく。直接に戦争を経験した人たちがしだいに鬼籍に入り、戦争とはどんなものだったかを伝える言葉...2025-09-03 mercredi『そのうちなんとかなるだろう』新書版のためのまえがきみなさん、こんにちは。内田樹です。 本書は2019年にマガジンハウスから単行本で出た僕の「履歴書」の新書化です。 「...2025-09-03 mercredi「良心」とは何のことか福島原発事故の東電旧経営陣の責任を追及する株主代表訴訟が行われている。民事の地裁判決では賠償命令が出たが、控訴審では敗...2025-09-03 mercredi
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