妻はKindle版で、有吉佐和子の『非色』を読んでいる。先日谷中(やなか)で会った幼馴染からすすめられた、らしい。
15時45分から映画スタート(実際には、『チャップリンの放浪者』『戦艦ポチョムキン』の順)
1905年に起きた戦艦ポチョムキンの反乱を描いたもので、「オデッサの階段」と呼ばれるオデッサの市民を虐殺する場面は映画史上有名なシーンの一つであり、様々なオマージュやパロディを生んでいる。しか
2024-04-17
「ランボーたち」の大半も、どうせ優秀な文官に感謝していない。
雑談
「ベトナム戦争中は英雄だったのに、帰還したら待遇が悪かった」という主人公の憤懣を描いた『ランボー』という映画がある。
こういうタイプの「元・乱世の英雄」は世界中の様々な時代の「戦後」に登場し、同情を集め続けている。『戦争は女の顔をしていない』や「天下統一後に粛清されていった武官」等である。
しかしその人達自身