gatiotakuのアンテナ
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▽児童書読書日記●11/24 02:27 児童書書評2024-11-23『中国のフェアリー・テール』(ローレンス・ハウスマン)児童書・海外中国のフェアリー・テール (福音館の単行本)作者:ローレンス・ハウスマン株式会社 福音館書店Amazon1904年にイギリスで刊行された作品。翻訳は松岡享子。300年前の画家ウイ・ウォニには、このような伝説が残っていました。彼は最晩年に庭園を描いた傑作をものします。その評判は皇帝にまで届き、絵を鑑賞した皇帝は「余もかような場所に憩いたいものだ」とつぶやきます。するとウイ・ウォニは絵のなかに足を踏みいれ、庭園の宮殿の扉から皇帝を手招きしました。皇帝はその誘いに応じず、宮殿の扉は閉まり二度と開きませんでした。物語の主人公は、高名な画家に仕える小僧ティキ・プー。画家の経営する画塾にはくだんのウイ・ウォニの絵が飾られていました。こっそり絵の練習をしていたティキ・プーは、ウイ・ウォニに絵のなかに招
▽本当に面白い映画、教えます!●11/23 18:48 映画評2024-11-21<其の838>まさかの続編!「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」短評リドリー・スコット監督最新作「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」を観ました(この副題いるか!?)。前作から24年・・・「ビートルジュース」を想起させる、まさかまさかの続編です(話を聞いた時は「なんで今更!?」と思った)。ふと考えてみるとリドリーさんが“続編”作るのって「エイリアン」の前日譚「プロメテウス」の続き「エイリアン:コヴェナント」以来なんだよね。今月で87歳になる彼がこんな超大作を・・・もう観に行くしかないでしょ!いつものようにネタバレしないように書くけれど「1」は必ず観ておくように。完全に直結してるので。それにしても「八犬伝」、「十一人の賊軍」に次いで今作・・・。最近、時代劇ばっかで現代もの観てないなぁ(苦笑)。前作より時は流れて西暦211~212年頃、ゲタ帝とカラカラ帝(大浴場つくっ
▽三軒茶屋 別館 ●03/28 01:17 書評 SF、ミステリー、ラノベ、エンタメ系メイン三軒茶屋 別館読者になる
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