gonzalesのｱﾝﾃﾅ - はてなｱﾝﾃﾅ

▽市場魚貝類図鑑　ぼうずｺﾝﾆｬｸ
●06/05 16:03
ｺﾗﾑおさかな365以上日記2025/06/05関東の｢竹の子｣はｳｽﾒﾊﾞﾙのことだ今年も東京で｢竹の子｣と呼ばれているｳｽﾒﾊﾞﾙを淡竹（ﾊﾁｸ）とたいた｡去年も淡竹だった気がするが確かめていない｡初夏らしい味､それが｢竹の子目張｣である｡この言葉は料理名でもあるが､ｳｽﾒﾊﾞﾙを指す呼び名でもある｡由来はｳｽﾒﾊﾞﾙと竹の子との相性のよさからである｡ｳｽﾒﾊﾞﾙはとても上品な味だが､それはうわべだけだ｡濃厚な味わいが､通奏低音のように確かに存在する｡ｳｽﾒﾊﾞﾙの基本的味の土台は上品に見えて濃厚なのだ｡また､魚の味で重要なのは筋肉（身）の繊維である｡適度に繊維質でほぐれるからおいしい｡繊維がしっかりしていないと､ぼろっとしてちっともおいしくない｡この程よい繊維の存在があるから身離れもいいのである｡さて､主役のｳｽﾒﾊﾞﾙ以上においしいのが竹の子だ｡もちろんｳｽﾒﾊﾞ

▽古典酒場編集長酔いどれﾌﾞﾛｸﾞ
●06/05 15:50
連載｢酩酊日記｣＠東ｽﾎﾟ､6/5発売紙面にて掲載です｡島唐辛子酢醤油で食べる刺身鯨飲馬食をしながら取材を重ねている連載｢酩酊日記｣＠東ｽﾎﾟ＆大ｽﾎﾟ＆中京ｽﾎﾟ＆九州ｽﾎﾟ｡今月は本日（6月5日）発売の紙面にて掲載です｡＊ｴﾘｱによって発売日が異なります｡紙面日付（6月6日）は共通です｡島唐辛子入りの酢醤油で食べる刺身の美味しさに虜になった酒場｡〆のｿｰｷそばまで泡盛を吸い込ませまくりです｡泡盛の文化や歴史のことも教えてくださりながら次々にﾍﾟｱﾘﾝｸﾞをしてくださる店主さんにどﾊﾏりしてしまい､取材から日にちをあけずに自分の生徒さんたちと酒宴を開かせて頂いたほど｡あはははは｡さすがに店主さんもびっくりされたことでしょう｡泡盛の常温水割り1対1にも魅了された､そんなことを書き綴らせて頂いております｡どうぞご笑覧いただければ｡（2025.

▽◆毎日ｶﾚｰ◆と★ﾀｲ料理★ by ｴｽﾆｶﾝ
●06/05 15:03
2025年06月05日新宿ｱｶｼｱ羽田空港店で｢極辛ﾁｷﾝｶﾚｰとﾛｰﾙｷｬﾍﾞﾂ｣（※空港名物ｶﾚｰ｢ｱﾋﾞｵﾝ｣は閉店）大森･品川･蒲田あたり＆羽田空港＆浜松町》昭和期のｶﾚｰ遺産《この日のﾊﾞﾝｺｸでの夕食はﾀｲ人ｸﾞﾙｰﾌﾟを中心とした皆さんと一軒家ﾚｽﾄﾗﾝ｢ｶﾞｲﾔｰﾝ　ｽｱﾔｲ｣へ（※ﾊﾞﾝｺｸ高架鉄道BTS｢11ts　ｲﾝﾌｧﾝﾄﾘｰﾚｼﾞﾒﾝﾄ駅から5分ほど｡高架線路沿い）｡鶏の炭火焼｢ｶﾞｲﾔｰﾝ｣をﾒｲﾝに､東北部ｲｻｰﾝの南部ｳﾎﾞﾝﾗﾁｬﾀﾆｰをはじめ､各地の料理が楽しめる｢ﾀｲｾﾚｸﾄ認証店｣｡だいぶ前だが｢ｳﾎﾞﾝ歴2回｣でもあり､一軒家･宴会個室ありの店で訪問を楽しみにしていた｡ﾃｰﾌﾞﾙ着席と同時に運ばれてきたのが看板ﾒﾆｭｰの鶏炭火焼き｢ｶﾞｲﾔｰﾝ｣､ﾛｰｽﾄﾀﾞｯｸと塩漬けたまごのﾚｯﾄﾞｶﾚｰ｢ｹﾞｰﾝﾍﾟｯ･ﾍﾟｯﾄﾔｰﾝ･ｶｲｹﾑ｣､ｴﾋﾞとふくろ茸の炒めもの｢ｸﾝ･ﾊﾟ