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同じような発想として村上龍『コインロッカーベイビーズ』もまた、いまの社会へのアンチテーゼやそれを見返す視線をきわめて上手に描き出していた。そして、それをもう一段克服したところに解放がある。
でも、どこかもわからぬおとぎ話の南の島で生命力ある子供が生まれまして、というのには、それだけの力はないとぼくは思う。それは著者のものほしげな妄想ファンタジーだ。その「自然」とかいうのも、きわめて抽象的な理念型に
2012年5月22日(Tue)
■[YMM]結城浩メルマガ/気の利いた会話/文章は不完全/手書きノート/
結城浩のメルマガ「コミュニケーションの心がけ」のVol.008を発行しました。
今回は、
文章を書く心がけ - 完全な文章は書けない
本を書く心がけ - 手書きノートのスナップショット(2)
Q&A - 気の利いた会話ができない
次回予告 - 文章を書くことと学ぶことの関係
をお届けします。ご
2011-11-06
■ワルシャワ訪問記
10月にポーランドのワルシャワ大学で講演してきました。
ポーランドは、非常に「親日的」と言われている国で、そのそもそものきっかけは、やっぱり日露戦争なんだそうです。トルコに関しても、よくそういうことが言われますね。まぁ、ショパンの時代から、ずっとロシアの支配下にあったわけですから、さもありなんです。
勿論、その後はまた長い歴史があるわけですが。
今は、諸外
2011-08-05
■[life][Ireland]ビザとか税金のお話
先日のボスの記事に対するはてぶコメントで
ビザとか税金とか給料とかどうなってるのか非常に気になる。アイルランドはよく知らないけれど、まさか観光ビザじゃないよね?
http://b.hatena.ne.jp/naotoj/20110804#bookmark-53640942
というコメントがあったので当時調べたことなどを記憶を
東北および北関東地方の惨状とは比較になりませんが、首都圏でも放射能汚染の恐怖、計画停電による不安はまだまだ続き、かつての日常が復活するには長い時間がかかりそうです。この震災は日本社会のあらゆる場所に深い傷跡を残し、言論もむろん例外ではないでしょう。ゼロ年代の思想が云々とかもはや言っている場合ではない、ぼくたちは突然のように、50年、100年にいちどの大きな歴史の節目に投げ出されてしまったようです。
2011-03-19
■東北地方太平洋沖地震義援金の受付-時差ぼけで真夜中に起きてしまい本を読んでいると、ジャックがゆっくり廊下を歩いて部屋に入ってきて、僕のそばで横になった。なんだか泣きそうになってしまったよ。