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ほぼ日刊イトイ新聞 - 目次
●03/08 09:08
・ひとりひとりの名前はあげないけれど、遠からぬところに、遠くへ旅立つ人が多くなり、この世という舞台にいることの儚さを、感じざるを得ない。やがて、じぶんもという言い方が、もしかすると元気でいる人たちへの迷惑になるかも知れず、不用意には言うまいとは考えてしまう。しかし、それでも、いつまでもここにいるはずもないので、折りに触れ、そういうことは言っているようにする。・娘の高校だったかの卒業のときに、父兄から寄せることばを求められて、「願うことはなんにもありません。親より先に死んではいかん、ということだけです」と、そういうことを書いた。後に、そのことを詩のようにまとめて、「ひとつやくそく」という題で発表した。上條恒彦さんのアルバムをつくるとき、それにクニ河内さんが曲をつけてくれて、歌にもなった。娘が、それをどう思ったのは聞いてみたこともないが、「その約束なら、わり

内田樹の研究室
●02/21 23:46
守先生3月のご予定

インタラクティヴ読書ノート別館の別館
●01/13 09:38
2025-01-12ハインライン雑感雑感ある種の作家には歳をとって経験を積み重ねての円熟ということが言いうるのだろうが、少なからぬ作家には未熟だが破天荒な青春期こそが最良の時代であるのではないか、と時々言いたくなる。SFについていえば結局のところかつてのビッグ3、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラークについてもそれは顕著なのではなかろうか。晩年のアシモフによるロボットものと銀河帝国ものとの統合にしても、やり残した宿題を片付けようというその律義さは立派であり、実際そこから我々は思想的課題を引き継ぐことができるのではあるが、文芸作品としてまたエンターテインメントとしてアシモフの晩年の作品が面白いかどうかはまた別の問題である。ハインラインにしてもそれは同様で、70年代ともなれば「巨匠」扱いで分厚いハードカバーの大長編をどんどん出すようになるわけだが、正

ウラゲツ☆ブログ
●11/18 16:54
2024年 11月 18日注目新刊既刊:武田崇元/横山茂雄『霊的最前線に立て!』国書刊行会、ほか★注目新刊書および既刊書を列記します。『死の瞬間――人はなぜ好奇心を抱くのか』春日武彦(著)、朝日新書、2024年11月、本体900円、新書判並製232頁、ISBN978-4-02-295287-5『編集宣言――エディトリアル・マニフェスト』松岡正剛(著)、工作舎、2024年10月、本体1,600円、四六判変型上製152頁、ISBN978-4-87502-569-6『霊的最前線に立て!――オカルト・アンダーグラウンド全史』武田崇元/横山茂雄(著)、国書刊行会、2024年10月、本体3,600円、A5判上製462頁、ISBN978-4-336-07638-0『Outlying――僻遠の文化史』武邑光裕(著)、rn press、2024年10月、本体3,600円、四六判並製452頁、IS

視覚伝達失敗
●03/28 06:02
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