はてなアンテナ
havefunのアンテナ
id:havefun

DVD

グループ一覧
1/7ページ

呂律 / a mode distinction
●02/11 01:10
1 概説 1937-55年 山崎広明 005一 対象時機と課題 005二 戦時経済と戦後改革・戦後復興 008三 産業構造と大企業構成の変化 038四 「日本的」経営の形成史 0532 専門経営者の制覇──日本型経営者企業の成立 075はじめに一 戦争経済下のコーポレート・ガヴァナンスの変容 078二 戦後改革──〈上からの経営者革命〉 096

EU労働法政策雑記帳
●02/10 02:06
2025年2月 7日 (金)吉川浩満さんが拙著評@『週刊文春』今やフジテレビと並んで全日本注目の的の『週刊文春』ですが、2月13日号の「文春図書館」の吉川浩満さん担当の「私の読書日記」に、拙著『賃金とは何か』が取り上げられておりました。https://clnmn.net/archives/5879「私は会社勤めもしているので、賃金はもちろん重大関心事である」と始まり、「賃金は単なる労働の対価にとどまらず、その会社/社会の仕組みそのものを映し出す鏡でもある」と述べ、拙著に対しても「いつもながらきわめて明快な記述で非常に助かる」とお褒めいただいております。

猫を償うに猫をもってせよ
●02/09 11:42
2025-02-08百川敬仁氏のこと百川敬仁氏(1947-)が死去したらしい。まだ正確にいつのことか分からないが、昨年か一昨年くらいだろう。私は1990年6月に修士論文を補正した『八犬伝綺想』を刊行して、8月にはカナダのヴァンクーヴァーにあるブリティッシュ・コロンビア大学へ留学したのだが、その翌年ほどなくだったか、日本文学協会という左翼的な学会が出している『日本文学』という月刊学術雑誌の近世特集に寄稿するよう百川氏から依頼されたような気がする。もちろんメールなどない当時だから手紙だったのか。それで書いたのが「江戸の二重王権」という『八犬伝』論で、すると91年の暮れに一時帰国した際、高田衛に呼ばれているというので、私と百川氏と、やはり寄稿した櫻井進氏とで、雑司ヶ谷の日文協事務所へ行ったのだが、風間誠史という、当時高校教師で、今は相模女子大の理事長になっている人が「高田側」の人物としてい

極東ブログ
●02/06 10:00
USAID解体が問うもの

もどきの部屋 education, sociology, history
●02/05 21:53
2025-02-0212.28『「多様な教育機会」から問う』読書会メモもう1か月以上前のことになりますが、某所で開催された拙共編著『公教育の再編と子どもの福祉』シリーズ(全2巻、明石書店、2024年9月刊)から、第2巻(研究編)『「多様な教育機会」から問う――ジレンマを解きほぐすために』を指定文献とした読書会に参加させていただきました。あつかましくも主催者の方に参加を希望し、ご厚意により快諾していただきました。編者が参加するのがよかったのかどうなのかは不明ですが、少なくとも私自身はたいへん勉強になりました。ありがとうございました。以下、備忘。メインの検討対象書籍は上述のとおり2巻・研究編でしたが、これは2巻で1つのシリーズなので、参加者のなかには――ありがたいことに――1巻・実践編『「多様な教育機会」をつむぐ――ジレンマとともにある可能性』にも目をとおしてくださった方もありました。論

6.次5>

0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
ヘルプ/お知らせ

ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ

(c) Hatena