ひきこもりの　俺　様　専　用　ｱﾝﾃﾅ

▽茨城～福島ｻｲｸﾘﾝｸﾞ計画　～200kmの旅～（仮）
●12/07 08:01 田舎の厨房
集合時間が迫っていたので､｢行ってきます｣とだけ行って玄関を出た････｡あらかじめ駐車場に出しておいた渚号に袋で包んだﾊﾞｯｸを乗せる｡まだ荷物をﾋﾓで止めるのに慣れておらず少してこずった｡｢嫌な予感がする｣そう思った｡ﾌｧｲﾄﾏﾝｾﾞﾘｰが入った緑のﾊﾞｯｸを何処に積もうか迷ったが〓氏の家で合流する時間を多少ｵｰﾊﾞｰしてしまったのでとりあえずﾊﾝﾄﾞﾙに引っ掛けて行く事にした｡
荷物がﾘｱｷｬﾘｱに載っている事で多少乗り心地は変わってくると予想していたが､予想以上に乗りにくいことに少し戸惑った｡だがそのうち慣れてくるだろうといつもの楽観的な考えで〓氏の家へ向かった････｡すると道でｽﾄﾚｯﾁをしているおじさんが居た｡不思議な事に直感で感じた｢この人の前で荷崩れを起こすに違いない｣嫌な直感が見事に的中し､荷崩れを起こした｡｢先が思いやられるな｣と思いながら強引に荷物を抱え〓氏の自宅に向かった｡

▽引きこもりからの脱出！
●12/07 07:21 烏
差別意識は無い､と言えば嘘に聞こえるかもしれないが､それでも明朗活発に〓仕事に励めば〓何とか受け入れてもらえる環境ではある（引きこもりが活躍できるわけだ）｡その日､一日だけの関係というのが大きいが｡でも､まともに会話すらできていなかった｡そういう人間を見ていると不憫に思えてくる｡親父を思い出す｡ある意味､自分の最悪な未来を見ているような錯覚さえ起きる｡
給料〓
あの現場と比べれば､かなり楽だったが､この蒸し暑い昼日中､台車に荷物を乗せ､ひたすらｴﾚﾍﾞｰﾀｰを昇降する単純作業を以前ならどう感じただろう？さすがに300〓弱？はあろうかという金庫を台車二つで運ぶ作業には骨が折れたが､時間と人数をかければうまい具合に段差も乗り越えられるものだ｡この日のﾊﾞｲﾄは3人と少数（ﾊﾞｯｸﾚ1人）で､事務所の方がﾘｰﾀﾞｰｼｯﾌﾟを取ってくれた｡指揮系統がはっきりしないのが最悪､要領も悪くなる｡
給料〓
東京〓